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    平成25年度第3回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2013年11月11日]
    • ID:6260

    平成25年度第3回羽村市社会教育委員の会議会議録

    日時 

    平成25年7月29日(月) 午後6時00分~午後7時00分

    会場 

    羽村市役所東庁舎2階 203会議室

    出席者 

    川津絋順議長、渡部清孝副議長、愛甲慎二委員、本田文栄委員、小林順一郎委員、石川千寿委員、若松 仁委員、島田真宏委員、鈴木君子委員

    欠席者 

    岡部武彦委員

    議題 

    1. あいさつ
    2. 協議事項
       (1)平成25年度第2回羽村市社会教育委員の会議 会議録について                        
       (2)8~9月の社会教育関係事業について
       (3)平成25年度社会教育関係団体の補助金交付決定について
       (4)平成25年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会について
       (5)平成25年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会・社会教育委員研修会について
    3. その他
      今後の会議日程について

    傍聴者 

    なし

    配布資料

    • 平成25年度 第3回羽村市社会教育委員の会議 次第
    • 【資料1】平成25年度 第2回社会教育委員の会議 会議録
    • 【資料2】8~9月 社会教育関係事業実施予定表
    • 【資料3】平成25年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会 第1回理事会資料


    会議の内容

    1.あいさつ

    (生涯学習総務課長)皆さんこんばんは。先日のはむら夏まつりは、悪天候に見舞われたりもしましたが、無事に終了しました。ありがとうございました。
     本日は、東京都市町村社会教育委員連絡協議会役員会・理事会の報告、また12月の交流大会・社会教育委員研修会の開催に向けてのご審議をしていただきますので、限られた時間ではありますが、よろしくお願いします。

    (議長)皆さんこんばんは。是非、スムーズに進行したいと思います。よろしくお願いします。
     

    2.協議事項

    (1) 平成25年度第2回羽村市社会教育委員の会議 会議録について

    (事務局)<資料1により説明>

    (議長)事前にお手元に配布されているが、訂正などはあるか。よろしいか。

    (委員)特になし

    (議長)では今後、市のホームページ等で公表させていただく。


    (2) 8~9月の社会教育関係事業について

    (事務局)<資料2により説明>

    (議長)皆さんの関係するところで、何か補足はあるか。

    (委員)青少年対策西地区委員会から、「星空コンサート」の案内状を配っていただきたいということで、本日お持ちした。よろしくお願いします。
     8月17日に開催するゆとろぎ特別展は、招待状などは必要なのか。

    (委員)一般の方は申込みが必要だと思われるが、入場料は無料である。大ホールにて、映像等を交えながら深海について紹介する。国立科学博物館で開催している特別展も興味深い。
     また、8月20日からゆとろぎで開催する「水の中のいきもの博物館」との関連もあり、ゆとろぎにミニ水族館が設置されたりと面白い試みである。記念講演会には、さかな君や海洋大学の先生なども来る。

    (議長)先日、放課後子ども教室で、子どもが、将来何になりたいかという話をしていた。その子は「将来、宇宙飛行士になりたい」と言っていた。「どうして」と尋ねたところ、昨年ゆとろぎで開催した「はやぶさ」事業をきっかけに、たくさんの本を読んで勉強し、好きになって、その方向に進みたいのだと言っていた。こういう機会を通じて、またその様な子どもが出るのではないかと思う。是非、積極的に事業を進めて欲しいと思う。
     他にあるか。

    (委員)8月11日に、稲作体験のかかし立てを行う。各地区のかかしを持っていく予定である。また、9月16日に、スポーツセンターの周辺で青少年対策地区委員会の清掃活動を午前9時から行うことが決まった。
    ボランティアにも参加していただき7地区合同で行うものである。

    (委員)かかし立ては何時から行うのか。

    (委員)かかし立ては、午前8時30分集合、9時開始である。是非、見に来ていただきたい。

    (委員)9月16日の清掃活動に関して、小学校には案内を行っているのか。

    (委員)各青少年対策地区委員会が案内を出すことになると思う。

    (議長)よろしくお願いしたい。


    (3) 平成25年度社会教育関係団体の補助金交付決定について

    (事務局)社会教育関係団体への補助金については、第2回の会議で審査いただき、その際、スネークジュニアの内容のうち2点、再度確認を行い、議長一任で再審査することとなった。
     1点目は、申請のあった事業Aと事業Bの講師は、同一人物であるのか。
     2点目は、規約では、月あたりの会費が2,500円とあるが、予算では、3,000円の会費を徴収することになっており、規約の見直しを行うのか。以上のことについて、改めて団体に確認した結果、1点目は、事業Bの講師は「講師アシスタント」であり、事業Aの講師とは別人である。
     2点目の規約の見直しについては、団体としては、会費の値上げは極力したくないとの考えであり、今回、父母会にお諮りし、例外的な措置として値上げをしたものであることから、規約を見直すことは考えていない。とのことであった。
     以上のことについて、議長に報告し、了解をいただいたので、各団体に対し、補助金請求書の提出を依頼しているところである。

    (議長)よろしいか。

    (委員)一同了承。

    (議長)では次の議題へ移る。


    (4) 平成25年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会について

    (事務局)<資料3により説明>

    (議長)第1ブロックの研修会が奥多摩町であるので、参加をお願いしたい。また、他のブロックで参加したいものがあれば、参加していただいて構わないのでよろしくお願いする。
     表彰制度については、前年度の東京都市町村社会教育委員連絡協議会理事会において見直す内容が決まっており、今年度はこれに基づき、規程等の改正をさせていただいた。

    (委員)資料中、第3ブロックの八王子市の欄に羽村市と記載してあるが何を意味するのか。

    (議長)東京都市町村社会教育委員連絡協議会会長として、担当となったブロックへ挨拶に行く。会長と副会長が、各ブロックを分担している。
     協議4はこれで終りとする。


    (5) 平成25年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会・社会教育委員研修会について

    (事務局)<資料3により説明>

    (議長)何かご質問はあるか。
     グループ討議は、本来ならば羽村市の社会教育委員だけで進行しなければならないが、副会長市のあきる野市と西東京市にも協力を依頼し、人数の足りないところを補っていただく。

    (委員)事前にファシリテーター研修は行うのか。

    (事務局)本日と第4回の会議で交流大会に向けて、どのような準備をするか話し合っていただきたい。
     まず、基調講演の講師の選考については、東京都市町村社会教育委員連絡協議会理事会にて会長市・副会長市に一任していただいた。事務局からは、国の職員を提案させていただいたので、このことについての議論をお願いする。決定した内容は、あきる野市と西東京市から同意を得てから事務局で具体的な手続きを行いたいと考えている。
     グループ討議については、10グループ程度になるので、進行役と書記役の2人1組で一つのグループを受け持つことを考えている。今回と次回の会議で討議の内容や、進め方、またファシリテーター研修が必要なのか、必要であればあきる野市の委員も含めて行った方が良いのかなど、羽村市だけで議論するには難しい問題もあるので、一つ一つ話し合っていただき、あきる野市や西東京市に関係する問題は、事務局で持ち帰らせていただく。

    (委員)グループ討議において、羽村市とあきる野市で組む時には、羽村市が進行役、あきる野市と西東京市が組む時には、あきる野市が進行役ということか。また、討議後に各グループが3分くらいで発表することになるが、誰が発表するのかなども決めておかないといけないと思う。

    (事務局)あくまでも、今回は羽村市が主催となるので、ある程度決定したことをあきる野市と西東京市にお願いする。討議の進め方について、あきる野市にも参加していただきファシリテーター研修を行うのは難しいところもある。できる限りマニュアルのようなもので対応し、進行していただければと思っている。
     国の今後の方向性などが決まってくれば、テーマや主旨も自ずと決まってくるものと考えている。東京都とも調整させていただきながら、あまり負担にならないようなマニュアル作りに努めたい。

    (委員)記録係は、市職員にも従事していただけるのか。

    (委員)進行役は進行に専念することとなるが、発表については記録役が内容をまとめて発表するのか、新たに発表者を決めるのかを議論する必要がある。

    (事務局)事務局職員の人数の関係上、グループ討議での担当をすることは難しい。

    (議長) 委員の皆さんで気軽に意見交換を行っていただくことを考えているので、グループ討議の中でどのような話し合いがあったかを簡単に報告してもらえれば良いのではないか。

    (委員)1グループ10~15人になると思う。自己紹介だけで、恐らく4分の1の時間は使ってしまうだろう。残りの時間では、基調講演の内容などから、今度の社会教育の在り方に関する意見があるのではないか。各グループで、どのような意見があったのかが発表できれば良いのではないか。

    (議長)まず、どれくらいの参加者があるのかを確認し、いくつのグループに分けるかを決めなければならない。

    (事務局)事務局としてもできる限り早急に現時点での出欠確認を行い、参加者の把握に努めたい。

    (議長)グループ数によって、副会長市からの応援体制が違ってくる。

    (事務局)企画の段階で10グループに分けたのは、去年、一昨年の参加人数を参考としている。早急に出席者の人数の確認を取りたいと思う。

    (議長) 社会教育委員は、日ごろからさまざまな活動をしているので、グループ討議の中では今後の課題などについて意見交換していただき、来年度の東京都市町村社会教育委員連絡協議会の統一テーマを決めるための素地作りになれば良いと思う。

    (委員)各委員が社会教育についてどのように考えているかという問題もある。時代の変化にどのように対応するかという話も、討議の中であると思うが、来年度の統一テーマの決定に向けた議論ができれば良い。

    (議長)早めに出欠を取っていただき、あきる野市と西東京市に協力をお願いすることとしたい。

    (委員)各グループの構成人数が少ない方が、発言をする機会が多くなる。折角なので発言の機会を多くしたい。

    (委員)進行役は、国の動向や基調講演の内容を事前に知っておくなど、他の委員よりも多くの知識を持っていた方が、進行がしやすいのではないか。事前に、東京都の職員などから話を聞く機会を設けることができれば良いと思う。

    (事務局)予備知識がない状況で講演を聞いても、討議にどのように繋げていくか難しいと思う。現時点では、インターネットなどで検索してみても関係する情報は多くないが、今後の国の動向には注視していきたい。12月の交流大会に向けて情報収集する中で、必要であれば、東京都の職員に来ていただくなど事前研修の機会を設け、少しでも多くの情報を委員にお伝えできるようにしたい。

    (委員)10月または11月の会議を、事前研修に合わせることも考えられるということか。

    (事務局)時期などの関係もあるが、必要であれば東京都とも調整したい。

    (議長)10月下旬にはインターネットなどでも国の今後の方向性に関する情報が得られるのではないか。それをもって研修会を開催しても良いと思う。

    (委員)基調講演は、各委員に対して発言のきっかけを与える。そこから、各委員がどのようなことを考え、実践しようとしているのかといったことを発言していただき、その後はフリートークで良いと思う。その様なマニュアルを作れば良いのではないか。話が脱線しかけた時に、進行役に予備知識があれば軌道修正もできるだろう。

    (事務局)講師については、事務局案のとおり、国の職員とすることでよろしいか。

    (委員)一同了承。


    3.その他

    (事務局)次回は9月6日(金)を予定している。
     引き続き交流大会については、どの様なことを決めておく必要があるのか事務局で整理させていただくが、決定したことについては、あきる野市と西東京市にも情報提供していきたいと考えている。

    (議長) その時までに、現時点での参加者の確認は取れないのか。

    (事務局)各自治体へ参加者の確認を行う。

    <日程調整>

    (議長) 第5回は10月31日(木)午後7時からとする。本日の会議はこれで終了とさせていただく。皆さんお疲れ様でした。

    (副議長)お疲れ様でした。まだまだ暑い日が続きますので体調を崩さないようにしてください。

    第4回 平成25年9月6日(金) 午後7時~

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    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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