市では、 平成26年度から、市民の動物愛護意識の高揚と市内の生活環境の保全および向上を目的として、飼い主のいない猫への不妊去勢手術を伴う団体へ費用の一部を助成する制度を始めています。
活動したいけど、なかなか一歩を踏み出せないという方も、まずはご連絡ください!
(1)成人が2人以上活動している3人以上の団体
(2)代表者が市民であること
(3)市へ登録すること
ただし、以下に記載する内容をすべて満たす団体も助成の対象となります。
住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン(環境省)
助成の対象となるのは以下のすべてを満たすことが条件です。
(1)繁殖防止活動の一環として適正に行われること
(2)獣医師が手術を行うこと
(3)不妊去勢手術を施したことを識別できるよう標識などを取り付けること
(1)市へ登録する
ダウンロードファイルの「市内活動団体登録申請書」に必要事項を記入し、環境保全課へ提出してください。
(2)不妊去勢手術を受けていない飼い主のいない猫の捕獲
捕獲に際して購入した餌の領収証(レシート)を必ずもらってください。助成申請に必要です。
(3)動物病院で不妊去勢手術を受ける
動物病院で不妊去勢手術を受けさせてください。
領収証(レシート)を必ずもらってください。助成申請に必要です。
(注意)領収証(レシート)は、手術費がいくらかわかるように内訳を記載してもらってください。
(注意)領収証(レシート)には施術した獣医師の名前を記載してもらってください(本人署名でなくて構いません)。
(4)助成金交付申請を行う
ダウンロードファイル「不妊去勢手術費助成申請書」に必要事項を記入し、環境保全課へ提出してください。
・対象経費がわかる領収証書を添付していただきます。
・手術を受けた猫の手術前の写真と手術後の写真を申請書に掲載していただくことになりますので、写真を撮っておいてください。
(注意)不妊去勢手術が施されたことを識別できる措置(標識の取り付けや耳のVカットなど)をしていただくことが条件となります。
(5)市から交付決定がされる
市から不妊去勢手術費助成金交付(不交付)決定通知書をお送りします。
(6)市へ交付請求を行う
ダウンロードファイルの「不妊去勢手術費助成金交付請求書」に必要事項を記入し、環境保全課へ提出してください。
(7)指定の口座へ助成金が振り込まれる
指定の口座へ助成金を振り込みます。振り込みまでは、請求書を受理してから、2週間程度時間をいただきます。
各種申請様式
(1)市へ登録する
(2)捕獲器を購入する
(3)助成申請を行う
ダウンロードファイル「不妊去勢手術費助成申請書」に必要事項を記入し、環境保全課へ提出してください。
(注意)提出の際、購入した捕獲器の領収証(レシート)及び写真を添付してください。
(4)市から交付(不交付)決定がされる
市から不妊去勢手術費助成金交付(不交付)決定通知書をお送りします。
(5)市に交付請求を行う
ダウンロードファイルの「不妊去勢手術費助成金交付請求書」に必要事項を記入し、環境保全課へ提出してください。
(6)指定の口座へ助成金が振り込まれる
指定の口座へ助成金を振り込みます。振り込みまでは、請求書を受理してから、2週間程度時間をいただきます。