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    平成28年度第3回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2016年9月5日]
    • ID:9280

    平成28年度第3回羽村市社会教育委員の会議会議録

    日時

    平成28年6月30日(木曜日) 午後7時00分~午後8時55分

    会場

    羽村市役所3階 庁議室

    出席者

    議長 川津紘順、副議長 市野明、委員 小山夏樹、本田文栄、浦野雅文、折原伸司、中野菊枝、江上真一

    欠席者

    石川千寿、岡部武彦

    議題

    1. あいさつ

    2. 協議事項

     (1)平成28年度第2回社会教育委員の会議 会議録について

     (2)7~8月の社会教育関係事業について【資料1】

     (3)平成28年度社会教育関係団体補助金の交付審査について【資料2-1、-2、-3】

     (4)東京都市町村社会教育委員連絡協議会の財政状況に対する今後の対応について【資料3】

    3. その他

     ※今後の会議日程について

    傍聴者

    なし

    配布資料

    ・平成28年度 第3回羽村市社会教育委員の会議 次第

    ・【資料1】7~8月 社会教育関係事業実施予定表

    ・【資料2-1】平成28年度社会教育関係団体補助金申請一覧

    ・【資料2-2】平成28年度羽村市文化協会補助金交付申請書

    ・【資料2-3】平成28年度羽村市立小・中学校PTA連合会活動費補助金交付申請書

    ・【資料3】都市社連協の財政状況について


    会議の内容

    1. あいさつ

    (生涯学習総務課長) 皆さんこんばんは。お忙しいところご出席いただきありがとうございます。

    本日は社会教育関係団体補助金の交付審査が協議事項となっており、合計8団体について審査していただく。お気づきの点等ありましたらご指摘いただきたい。

    また、東京都市町村社会教育委員連絡協議会の財政運営に関する事項についてもご協議いただく。

    内容の濃い会議になると思うが、よろしくお願いする。

    (議長) こんばんは。本日の協議事項は、社会教育関係団体補助金の交付審査と都市社連協の財政状況についてである。委員の皆さまのさまざまなご意見をお願いする。

     

    2. 協議事項

    (1) 平成28年度第2回羽村市社会教育委員の会議 会議録について

    (事務局) <事前配布資料により説明>

    (議長) 事前に配布されているが、訂正等何かあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) 委員名を削除したうえで、市公式サイトで公表する。

     

    (2) 7~8月の社会教育関係事業について

    (事務局) <資料1により説明>

    (議長) 皆さんの関係する事業について、補足説明等あるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、協議事項(2)、7~8月の社会教育関係事業については以上とする。

     

    (3) 平成28年度社会教育関係団体補助金の交付審査について

    (事務局) <資料2-1、-2、-3、机上配布資料により説明>

    (議長) 事務局より説明があった。まずは羽村市社会教育関係団体補助金交付規則に基づき申請された6団体について、1団体ずつ審査していく。

    「日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団」からの申請に対して、ご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団の18歳未満の会員の割合は41.7%だが、活動の趣旨も考慮して「おおむね半数」であるとし、青少年団体だと判断しているのだと思う。

    それに対し、ガールスカウト東京都第196団の18歳未満の会員の割合は60%となっているが、大人の会員が少ないということか。

    (事務局) ガールスカウト東京都第196団は、18歳未満の会員12人と、「リーダー」という大人の会員5人、役員3人で構成されているため、青少年の会員の割合が60%となっている。

    (委員) 日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団の18歳未満の会員の割合は50%に至っていないが、運営に携わる大人が増えれば増えるほど18歳未満の会員の割合は必然的に減っていくので、割合の算出方法を検討した方が良いのではないか。

    (事務局) 18歳未満の会員が活動の主体となる団体の運営等は大人が行うことから、18歳未満の会員の割合は50%程度になると想定しており、また、場合によっては18歳未満の会員の割合が50%を下回ることもあると考えている。そのため、基準の中では「おおむね半数以上」という文言を用いている。

    (委員) 日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団やガールスカウト東京都第196団の18歳未満の会員の数は、去年に比べて今年は減っているのか。

    (事務局) 人数での把握はしていないが、18歳未満の会員の割合は減少している。

     ただ、日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団については、春に見学者を募って活動のデモンストレーションを実施したほか、夏の活動に見学の機会を設けるなど、会員増加に向けた取り組みを実施すると聞いている。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、日本ボーイスカウト東京連盟羽村第一団からの申請については、異議なしとする。

     次に、「ガールスカウト東京都第196団」からの申請について、何かご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、ガールスカウト東京都第196団からの申請については、異議なしとする。

     次に、「羽村市茶道会」からの申請について、何かご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 事業Aでは「日常的な活動」について申請し、事業Bではそれ以外の補助対象事業について申請することとなっていると思うが、羽村市茶道会からは、事業Aで「一般市民を対象とする事業」についての申請がされている。本来は事業Bで申請されるべきではないのか。

    (事務局) 補助金を申請するにあたっては、平成28年度羽村市社会教育関係団体補助金交付基準の3ページ「7 補助率および補助金の限度額」の表にある補助対象事業No.1からNo.4の中から2つまで選択することができ、1つ目の事業を「事業A」、2つ目の事業を「事業B」としている。

     今年度の申請団体は、No.1の「日常的な活動」に対する補助金を申請している団体が多いため、事業Aとして「日常的な活動」について申請し、事業Bとしてそれ以外の補助対象事業について申請しているが、必ずしもそうである必要はなく、例えば、事業Aで「一般市民を対象とする事業」について申請し、事業Bで「社会奉仕・社会参加等のボランティア活動など、広く会員以外の市民生活の向上に寄与すると認められる事業、その他社会教育の振興に役立つと認められる事業」について申請しても差し支えはない。事業内容によって事業AとBに分類するということはない。

    (委員) 羽村市茶道会が事業Aで申請している事業が「一般市民を対象とする事業」ならば、平成28年度羽村市社会教育関係団体補助金交付基準の3ページ「8 補助金の交付年数の制限」に該当する事業ではないということか。

    (事務局) そうである。

    (委員) そうならば、通算で5回以上申請しても大丈夫ということか。

    (事務局) 事業内容が要件を満たしていれば、何回でも申請いただくことができる。

    (委員) 申請された事業が「日常的な活動」なのか「一般市民を対象とする事業」なのかを判断するのは、事務局と団体のどちらなのか。

    (事務局) 基本的には団体自身がどの補助対象事業に当てはまるかを判断したうえで申請しているが、事務局においても平成28年度羽村市社会教育関係団体補助金交付基準に照らし合わせたうえで、判断している。

    (委員) 例えば、申請する事業が1つだけである場合は、必然的に「日常的な活動」になるのか。

    (事務局) そうではなく、事業の内容によって判断している。

    なお、「日常的な活動」に該当するのは、団体が行う毎週の練習などである。

    (委員) 羽村市茶道会の申請事業は一般市民を対象としているので、「日常的な活動」には当てはまらないということか。

    (事務局) そうである。よって、「日常的な活動」についての申請はないため、1つ目の申請事業である「一般市民を対象とする事業」を事業Aとしているのである。

    (委員) 事業内容によって事業Aと事業Bに分類しないということは分かったが、事業Aを「日常的な活動」についての申請に固定し、事業Bをそれ以外の補助対象事業についての申請に固定した方が見やすいと思う。

    (事務局) 今回に限っては事業Aを「日常的な活動」とし、事業Bをそれ以外の補助対象事業にした方が分かりやすいが、来年以降も必ずしもそうであるとは言えないため、固定することは難しいと考えている。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 「日常的な活動」についての申請がなくとも、日常的にどのような活動をしているのかについては、資料として示した方が良いのではないか。日常的な活動の発展として、一般市民を対象とする事業を実施するものと思う。

    (事務局) 団体の基本的な活動内容については、団体の会則をご覧いただきたい。

    羽村市茶道会については会則の第3条に活動内容の記載があり、当該団体は、市内で実施されるさまざまなイベントに合わせてお茶の席を設けるという活動を行っている団体である。

    (委員) いつ、どのような事業を行うといった資料はないのか。

    (事務局) そういった活動計画の提出は、補助金申請時には求めていない。

    (委員) 羽村市茶道会は、お茶の指導者レベルの人たちで構成されている団体のため、お茶の練習といった「日常的な活動」は不要なのであると思う。

    (委員) 羽村市茶道会は羽村市文化協会に加盟のある団体で、ただ今のご発言のとおり、市内のお茶の先生方の連合体である。普段はそれぞれで活動しているが、茶道の心を広めるために羽村市茶道会として集まり、活動しているのだと思う。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村市茶道会からの申請については、異議なしとする。

     次に、「羽村グリークラブ」からの申請について、何かご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 歴史のある団体だと思うが、過去に申請はないのか。

    (事務局) 初めての申請である。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村グリークラブからの申請については、異議なしとする。

     次に、「子育てヨガサークルレインボーキッズ」からの申請について、何かご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、子育てヨガサークルレインボーキッズからの申請については、異議なしとする。

     次に、「羽村囲碁クラブ」からの申請について、何かご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村囲碁クラブからの申請については、異議なしとする。

     昨年に比べて多くの団体から申請があったが、交付予定額の合計は予算の半分程度である。せっかく補助金制度があるので、より多くの団体に活用していただきたいと思う。

    (委員) 審査するにあたり、前年度の活動報告や決算報告を参考にするべきではないか。

    会則で示している活動内容を昨年度はどの程度実施し、合計いくらかかったのかといったことを参考にしながら、今年度の申請について審査していった方が良いと思う。

    (議長) 補助金交付申請時に前年度の活動報告や決算報告の提出は求めていないのか。

    (事務局) 求めていない。

    (委員) 羽村市立小・中学校PTA連合会や羽村市文化協会は、補助金を申請するにあたり、前年度の活動報告や決算報告も記載されている総会資料を提出している。

     その他の社会教育関係団体についても前年度の活動報告や決算報告を提出させ、それらを申請書と比較しながら審査した方が良いと思う。

    (事務局) 補助金を交付した団体については年度末に決算報告の提出を求めており、場合によっては交付した補助金を返還させている。

    (委員) しっかりと予算を執行できるかどうか、予算の段階で判断するべきではないか。

    (事務局) 社会教育関係団体が、昨年度までとは違う、新たな事業に取組む際に社会教育関係団体補助金を申請する場合もあるので、補助金申請団体の単年度の活動について審査している。

     ただ今のご発言のとおり、市P連や文化協会が補助金を申請する際には総会資料を提出していただいているが、あくまでも参考資料であり、審査する際に確認しているのは、社会教育関係団体補助金交付規則に基づく申請と同じく予算と活動計画の部分で、前年度の決算や活動報告との比較は行っていない。

    また、社会教育関係団体補助金は、団体の振興発展のための制度であり、前年度の決算や活動報告と比べた差の大小によって補助額が変わるものではないので、今後も単年度の活動について審査したいと思う。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、社会教育関係団体補助金交付規則に基づく6団体の審査は、以上で終了する。

     続いて、「羽村市文化協会」の審査に入る。審査にあたって、当該団体の長である委員については一時退席願う。

    [ 委員退室 ]

    (議長) 何かご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 申請書の「事業計画」に「別添定期総会資料参照をお願いします」と記載があるが、総会資料はどこにあるのか。

    (事務局) 総会資料については事務局で保管している。

    (委員) 「補助金収支予算書」の「支出の部」の「事業費」の予算は50万円となっているが、どのような事業に使われるのか。

    (事務局) 総会資料によれば、第11回美術・工芸展、サロンコンサート、第47回羽村市文化祭に係わる事業などに使う予定である。

    (委員) 「補助金収支予算書」の「支出の部」について、文化協会の申請は補助対象経費と補助対象外経費が混在しているのか。

    社会教育関係団体補助金交付規則による申請では、補助対象経費と補助対象外経費が分かれているため分かりやすかったが、羽村市文化協会補助金交付要綱による申請では、補助対象経費と補助対象外経費が分かりづらい。

    (事務局) 羽村市文化協会補助金交付要綱の第2条で「補助対象は、文化協会が行う芸術文化の振興に関する事業とする。」と定めており、社会教育関係団体補助金交付基準のように、明確な補助対象事業は規定されていない。そのため、「支出の部」は補助対象経費と補助対象外経費が混在する形となっているが、事務局では「広報活動費」、「事業費」、「活動助成金」、「研修費」が「芸術文化の振興に関する事業」に係る経費が補助対象経費であると判断している。

    (委員) 算出根拠はあるのか。

    (事務局) 文化協会加盟団体1団体につき1万円補助するという計算式があり、当初は文化協会加盟団体が80団体あったため、80万円の補助額であったと聞いている。それが、平成22年度ごろに、市の財政状況もあり10%削減し、現在72万円になっている。

    (委員) 「補助金収支予算書」の「収入の部」の「自己財源」に「自販機売上」として90万円の収入があると記載されているが、この収入に対する税金はどうなっているのか。

    (委員) 「支出の部」に「税引当金」という項目がある。これが自販機の税金ではないか。

    (委員) 光熱費はどうしているのか。

    (事務局) この自販機は、文化協会がゆとろぎに場所を借りて設置しているもので、光熱費も含めて文化協会が管理している。

    委員) 特定非営利活動法人羽村市体育協会でもスポーツセンターやプール、弓道場、富士見公園のクラブハウスに自販機を設置している。

    (委員) このような所で財源を作れるのは良いと思う。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村市文化協会からの申請については、異議なしとする。

    [ 委員入室 ]

    (議長) 続いて、「羽村市立小・中学校PTA連合会」の審査に入る。審査にあたって、当該団体の長である委員については一時退席願う。

    [ 委員退室 ]

    (議長) 何かご意見、ご質問等はあるか。

    (委員) 「補助金収支予算書」の「支出の部」に「記念事業特別会計」とあるが、特別会計の予算書はあるのか。

    今年度からの積み立てでなければ、別途積立金会計があるのではないか。

    (事務局) 総会資料にて、一般会計とは別に積立金会計があることを確認している。

    (議長) ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村市立小・中学校PTA連合会からの申請については、異議なしとする。

    [ 委員入室 ]

    (議長) 以上で全団体の審査が終了したので、協議事項(3)、平成28年度社会教育関係団体補助金の交付審査については以上とする。

     

    (4)  東京都市町村社会教育委員連絡協議会の財政状況に対する今後の対応について

    (事務局) <資料3により説明>

    (議長) 事務局より説明があったが、補足する。

     東京都市町村社会教育委員連絡協議会も所属する一般社団法人全国社会教育委員連合では関東甲信越静社会教育研究大会を1都10県の輪番で、開催都県の社会教育委員連絡協議会やその他関係機関との共催で毎年実施しており、平成22年度は東京都が開催地であった。

    開催都県の社会教育委員連絡協議会が共催することから都市社連協も共催することとなり、会場費などの大会準備資金を平成18年度から平成22年度までの5年間、毎年10万円ずつ計50万円積み立てた。しかし、開催にあたっては会場費が免除されるなど東京都からの補助があり、積み立てた50万円がそのまま余ってしまった。

    この50万円は一般会計に戻されたのだが、これにより繰越金が多額となり、財政状況の厳しい自治体から分担金を減額すべきとの意見が出ることとなった。その際の判断で、分担金を減額することはせず、多額の繰越金を早期に適正額に戻すこととなり、例えばブロック活動費を増額するなどし、繰越金を消費してきたが、今後も同じような活動を続けると、今度は逆に予算が足らなくなるため、今後の対応を考えなければならないのである。

     私としては、多額の繰越金を消費するために増額したブロック活動費を、増額以前の金額に戻せば良いと思う。分担金を増額すれば良いという意見もあると思うが、現在の2万5千円という分担金も、自治体によっては高額である。

    現在の収入に見合った支出で運営すべきであると思う。

    (委員) 資料3の「3.決算額の推移」を見ると、平成27年度の交流大会費や調査研究・研修費は平成21年度の3倍くらいに増えている。これでは予算が足らなくなるのは当然である。

    (事務局) 「2.近年の状況」に、分担金による収入が72万5千円とあり、この金額で運営していれば問題はないのである。「3.決算額の推移」でもわかるように、東京都大会に向けて10万円ずつ積み立てていた平成21年度22年度は、分担金で運営できていた。

    ただ、「3.決算額の推移」の平成27年度の支出額を見ると100万円を超えており、この要因としては、「2.近年の状況」にも記載があるが、会場使用料の増額があると思う。市が直営で運営している、生涯学習センターゆとろぎのような施設であれば施設使用料の減免が可能だが、指定管理者制度を導入すると、指定管理者の負担で会場を使用することとなるので、要件を満たさない限り減免ができない。都市社連協での使用は要件を満たさない場合もあり、また、都市社連協会長市は会場を、年に5、6回使うので、少なからず負担が積み重なっていくのである。そういったところが平成27年度は特に表れていると思う。

    今後も同じように会場を使用していくと、自治体によっては100万円程度支出する可能性もあるので、まずはできることからやるという提案が「4.今後の方向性について」でなされているのだと思う。

    (議長) 以前は少ない予算で賄えるように60万円後半で運営していた。

    (委員) 平成21年度以前の繰越金は、どの程度の金額だったのか。

    (議長) 大体次年度の定期総会費に少し上乗せされた程度の額である。

    (事務局) 東京都大会に向けて10万円を積み立てながら運営していた期間もあるので、やろうと思えばできると思う。

    (議長) やはり、繰越金を消費するために増額したブロック活動費を元に戻し、また、議事録の作成委託など、削減できるものは削減することが必要であると思う。

    ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、羽村市からの意見は「ブロック活動費の削減、議事録作成委託の精査に賛同」、また、「収入額に見合った活動内容にすること」とする。

     

    3. その他

    (委員) 8月27日(土曜日)に羽村西小学校で実施する、「星空コンサート」のチラシを配布させていただいた。羽村第一中学校吹奏楽部も出演するので、良い演奏が聞けると思う。

    委員の皆さまには招待状も送付させていただくので、ご出席いただくようお願いする。

    (議長) 都合のつく委員については是非出席していただきたい。よろしくお願いする。 

     

    ※今後の会議日程について

    (議長) 第4回の会議は8月30日(火)、第5回の会議は10月3日(月曜日)、時間はいずれも午後7時からとする。 

    ほかにご意見、ご質問等はあるか。

    (各委員) 特になし。

    (議長) よろしければ、以上で終了とする。

    (副議長) 本日の補助金交付審査の結果、全ての団体の申請に異議がなかった。お疲れ様でした。

    次回もよろしくお願いします。



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