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あしあと

    令和2年度第1回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2020年10月15日]
    • ID:13737

    令和2年度第1回羽村市社会教育委員の会議会議録

    日時

    令和2年5月18日(月曜日)

    会場

    新型コロナウイルス感染症対策のため書面会議とした。

    出席者

    小山夏樹、市野明、本田文栄、石川千寿、中野菊枝、浦野雅文、佐久間将、川津紘順、江上真一、荻原稔

    欠席者

    なし

    議題

    1. 協議事項

    (1)議長・副議長の選出について【資料1】

    (2)羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め(案)について【資料2】

    (3)羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について【資料3】

    (4)令和元年度社会教育関係団体補助金の実績報告について【資料4】

    2. 報告事項

    (1)6月の社会教育関係事業について【資料5】

    (2)令和2年度社会教育関係団体補助金交付の実施について【資料6】

    3. その他

    今後の会議等の日程について【資料7】

    傍聴者

    なし

    配布資料

    ・令和2年度第1回羽村市社会教育委員の会議次第

    ・【資料1】議長・副議長の選出について

    ・【資料2】羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め(案)について

    ・羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め(案)

    ・【資料3】羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について

    ・羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準

    ・【資料4】令和元年度社会教育関係団体補助金の実績報告について

          羽村市社会教育関係団体補助金交付規則

          令和元年度社会教育関係団体補助事業収支決算報告一覧

          社会教育関係団体10団体の事業実績報告書

          羽村市文化協会補助金交付要綱

          羽村市文化協会の事業実績報告書

          羽村市立小・中学校PTA活動費補助金交付要綱

          羽村市立小・中学校PTA連合会の事業実績報告書

    ・【資料5】6月の社会教育関係事業について

          令和2年6月社会教育関係事業実施予定表

    ・【資料6】令和2年度社会教育関係団体補助金交付の実施について

          羽村市社会教育関係団体補助金交付基準改正点

          羽村市社会教育関係団体補助金交付基準改正案新旧対照表

          団体向け補助金説明資料

    ・【資料7】今後の会議の日程について


    会議の内容

     事前に送付した協議事項等の会議資料を各委員が確認し、確認書に記入をした。

    1. 協議事項

    (1)議長・副議長の選出

     令和2年度の羽村市社会教育委員の会議の議長、副議長の選出について諮った結果、議長に川津委員、副議長に市野委員を推薦する委員が4名、事務局に一任が6名であったため、議長は川津委員、副議長は市野委員に決定した。


    (2)羽村市社会教育委員の会議の傍聴に関する定め(案)について

     事務局案のとおり決定した。


    (3)羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について

     記録方法は「要点記録」とし、発言者は「議長、委員、事務局」と記載することに決定した。


    (4)平成30年度社会教育関係団体補助金の実績報告について

     委員から4点の意見、質問があった。

    (議長) 補助金の実績報告で、補助金より残高(繰越金)が多い団体があるのが気になる。

    (事務局) 新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり支出が大きく減ったことで、繰越金が補助金を超える額となったと思われる。なお、補助対象経費の支出減少に伴い、補助金の一部返還が生じている。

    (委員) 補助金返還の基準

    (事務局) 決算により当初予算で算出した補助金額を下回ったときは、その差額を返還していただいています。

    (委員) 成人団体への交付回数が3回(年)になったことで、活動の縮小につながらないか心配。

    (事務局) 限られた予算の範囲内での補助金交付になるが、団体の振興発展を図るためのこの補助金をより多くの団体が活用できるよう、努めたい。

    (委員) 成人団体への交付回数の制限の理由は申請数の増加によるものか。また、経過措置の方法は。

    (事務局) ここ数年の申請数は平成27年度から順に4、6、8、7団体で、令和元年度は10団体から交付申請がありました。なお、申請数が2桁になったのはここ10年で初めてになります。補助金交付申請が予算額を上回ったため、補助金交付基準に基づき算出した補助金交付額に対し、青少年団体は2割、成人団体は3割を減額し、なおかつPTA連合会等活動費補助金から12,000円を流用し、10団体に対し合計301,000円を交付しました。

     限られた予算のなかで、団体の振興発展を図るためのこの補助金をより多くの団体が活用できるよう、補助金の限度額を見直すとともに、成人団体に対する交付回数を5回から3回までとさせていただきました。

     経過措置の方法につきましては、資料6「羽村市社会教育関係団体補助金交付基準改正案新旧対照表」の「8補助金の交付年数の制限」新の欄に記載のとおり、令和元年度までに事業内容No.1の補助金の交付を受けているときは、事業内容No.1の交付は通算5年(5回)を限度とし、その他の事業内容(No.2、No.3及びNo.4)は、令和2年度以降の交付を1年目(1回目)とし、通算3年(3回)を限度とします。


    2. 報告事項

    (1)6月の社会教育関係事業について

     図書館、郷土博物館が実施する事業について確認した。なお、生涯学習センターゆとろぎ、スポーツ推進課、児童青少年課が実施する事業はすべて中止


    (2)令和2年度社会教育関係団体補助金交付の実施について

     第2回の会議において、交付基準の改定について詳細を説明するとともに、補助金の交付についての意見を聴くことを確認した。


    3. その他

    今後の会議の日程について

     第2回:令和2年6月22日(月曜日)午後7時から市役所4階特別会議室

     第3回:令和2年9月 日程は改めて調整することとした。


     以上、協議事項、報告事項及びその他について、全委員が確認し、確認書の提出があった。

    お問い合わせ

    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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