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あしあと

    令和2年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

    • [2021年2月18日]
    • ID:14662

    令和2年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

    日時

    令和3年1月21日(木曜日)【書面開催】

    羽村市青少年問題協議会委員

    並木心、井上雅彦、桜沢修、塩田真紀子、栁下一利、井戸康文、田口克己、鈴木香奈子、西山豪一、金子真吾、倉持恭子、山下忠義、藤井金苗、佐久間将、柑子木裕美、平辰男、清水好美、小山茂樹、石川千寿


    議題

    (1)羽村市における青少年の現状について

    報告者

    ①東京都立羽村特別支援学校 校長

    ②中学校長会 会長

    ③地区委員会連絡協議会

    ④青少年育成委員会 会長


    意見

    ①教育委員会 委員

    ②西多摩地区保護司会羽村分区 分区長

    ③民生・児童委員協議会 会長


    (2)その他


     

    内容

    1 議題

    (1)羽村市における青少年の現状等について

    報告者

    ① 東京都立羽村特別支援学校 校長

     【表 題】二次障害

     【内容】

      PDD「場違い」「常識はずれ」 ADHD「落ち着きがない」「不注意」なことをして、イジメの対象になったり、「何度も同じ間違いをする」ため叱られてばかりいる。

       ⇓

       親のしつけ不足、愛情不足と決め付けられやすい。

       ⇓

      【二次障害】

       無力感、対人不信感が強まる(本人、親とも)

       生来の不器用さ、バランスの悪さ+周囲の無理解(無気力)による孤立、刺激に対して過剰に反応する。

       ⇓

      本来、発達障害の子供が非行に走りやすいということではないが、結果としてPDD:奇異な非行、ADHD:衝動的な非行につながっていく可能性がある。


      《対応策》

       ◎指示は分かりやすく、明確にする。(否定の命令文や二重否定は難しい)

       ◎視覚的な手がかりを活用し、予測情報、全体像を与える。

       ◎危険な物や現象、犯罪への興味をチェックする。

       ◎周囲の理解、環境面の整備が最重要である。


    ② 中学校長会 会長 羽村第二中学校 校長

     【表 題】中学生の現状について

     【内容】

      市内中学校3校は、令和3年1月8日に始業式でした。それぞれの学年は卒業、進級を控えて、密度の濃い学期になります。この期間は次の学年に向けた準備の学期としても位置付けています。

      中学3年生は、1月下旬から2月中旬にかけて高校入試の時期を迎えます。都立高校は3月初旬に発表となります。

      都立高校入試は、新型コロナウイルスに感染した場合、一次試験を受験することが認められません。分割後期2次募集等に回ることになります。濃厚接触者となった場合も陰性を証明し、別室での受験になるなど、厳しい対応に迫られます。

       これらのことを踏まえて、感染予防対策を万全にする必要があります。万が一罹患した場合には、生徒の精神的なストレスには多大なものがあると考えています。

      中学1年生は、例年1月中旬から2月の上旬にかけて清里スキー教室を実施していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために延期となりました。令和3年度に第1、2学年で実施になります。

      中学校3校は、3月上旬に音楽会などのクラス合唱を披露する場を設けています。

      新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、内容の変更が求められます。


    ③ 地区委員会連絡協議会 栄小地区委員会 会長

     【表 題】武蔵野公園及び近隣の公園の現状について

     【内容】

      地区委員会は「行事を通じて青少年の健全育成を図る」を目的とした団体ですが、新型コロナウイルス感染症拡大により多くの行事が中止され、その目的を果たしておりません。そのような中、栄町にある公園の利用などについて、以下の2点について見た内容などをお知らせいたします。

      1 武蔵野公園における幼児用滑り台の利用に関して

      武蔵野公園に有る幼児用滑り台に小学校の高学年の児童達が群がって、滑り台の中を走ったり、高所に上がったりして遊んでいる姿をよく目にします。高所に上がったりするのは危険だと思われますが、あまり気にかけていないようです。

      一方では、そこに未就学の幼児等が来ると、その場を空けてあげたり、幼児の数が多くなるといそいそと別の場所に移動して、滑り台を幼児のために開放してあげています。小学校の児童たちは禁止されている事も頻繁にやっていますが、譲るところは譲って幼児と和気あいあいと、うまく運営されていると思います。


      2 武蔵野公園におけるゴミの処理に関して

      武蔵野公園には、ゴミ箱は無く、原則持ち帰りです。散歩などで公園を頻繁に訪れますがゴミはほとんど落ちていません。利用者は良くマナーを守っているようです。

      しかし、1箇所ある飲物の自動販売機の横にある使用済みの缶、ペットボトル入れには、それら以外のゴミが積まれていることがよくあります。この缶、ペットボトル入れは、それらを入れる目的に業者さんが設置しているはずなので、そこにそれら以外のゴミを入れるのルール違反です。

      それらのゴミを誰が捨てているのか、監視している訳ではないので判りませんが、お菓子の袋などがかなり見られるので児童を含む子ども達も、かなり捨てているのではないかと思われました。このような公共施設で、決められている事を守らず違反を行うということは、大変残念なことです。ぜひ、ルールを守ってもらいたいと思います。


    ④ 青少年育成委員会 会長

     【表 題】青少年の現状

     【内容】

      青少年の現状としては、「今の状況を理解し、生活や遊びの新しいルールを受け入れ、行動をコントロールしている」ように思います。

      周囲の小学生はコロナ禍において、マスク、手指の消毒、ソーシャルディスタンスなどのルールが徹底されてきました。食事も静かに、向かいあって食べないようにしています。緊急事態宣言後、学校から遊びでも接触や密になりうる遊びの制限や、放課後も遊びには行かない様、指導を受けているそうです。授業にも内容に制限があるようです(これは学校というより文部科学省や東京都教育委員会からの通達によると思いますが)。例えば鬼ごっこが出来ない中、子どもたちはただマラソンの様に走り回る、道具を使ったリレー遊びなど考え、工夫をしている様子が伺えます。

     そういった状況を受け入れ、子ども達なりに気を遣っているように感じる日々です。大人に比べ、子どもの時間は短く、限りがあります。その子ども達の成長の時間が、より自由にのびのびとできる日常が早く戻るよう、願うのみです。



    意 見


    ① 教育委員会 委員

       教育委員会の学校訪問に伺った時、コロナ禍でも子どもたちは、落ち着いて授業を受けているように見受けられました。

       ご報告にあるように子どもたちは「今の状況を理解し、行動をコントロールしている」のかもしれません。しかし、心の奥では漠然とした不安を感じ、無意識のうちに今までと違う緊張感を抱いているのでは・・・とも思います。

      そんな子どもたちと、その子どもたちを支える大人たちも感情や思いを共有することで、心の距離感を縮められたらいいなと思います。コロナが収束した時に、ソーシャルディスタンスに慣れてしまい、人と人との関係が希薄にならないように願っています。


    ② 西多摩地区保護司会羽村分区 分区長

      緊急事態宣言発出に伴い観察所から保護司会に活動自粛の通達がなされ個々に担当している対象者への訪問面接等はメールや電話での聞き取り対応になりました。

      また、例年実施されている「社会を明るくする運動」において地域の学校への訪問や児童の東京都作文コンクールへの参加にご協力をいただいていましたが、児童、先生達が苦慮されている状況の中、ご負担を考慮させていただき活動中止とさせていただきました。

      私達会員自ら感染しない、感染させないための生活に心がけ、一日も早くコロナ感染症が収束し日常的な生活が戻ることを祈ります。


    ③ 民生・児童委員協議会 会長

      コロナ禍で、小・中学校の行事参加や交流が少なくなり「学校だより」が情報源となります。

      しばらくは、紙やインターネットなどの情報が特に大事になる。

      広報はむらなどで、青少年の現状など特集を組むのもいいかもしれません。


    (2)その他

       なし