市では、学習・文化活動やスポーツ・レクリエーション活動などを行う団体の事業に要する経費の一部を補助金として交付しています。
令和6年度の申請締め切りは、令和6年5月31日(金曜日)午後5時です。
* 社会教育に関する事業を行うことを主たる目的とし、事業に要する経費を自ら負担しても、なお公的支援を必要とする団体で、次の要件を備えている団体。
① だれもが加入できる構成員5人以上の次のいずれかの団体
1)青少年団体・・・活動の趣旨が青少年の健全育成を目的としており、補助金交付申請時に、構成員(団体の会長及び副会長、会計、会計監査等の役員を含める。)の7割以上が市内在住者で、なおかつ構成員のおおむね半数以上が18歳未満の者であること。
2)成人団体・・・青少年団体以外の団体をいい、補助金交付申請時に、構成員の7割以上が市内の在住または在勤者であること。
② 団体の運営及び活動を統括する代表者、ならびに団体の収支を経理する会計担当者をはじめその他運営上必要な係を設けて、団体の構成員により自主的な団体運営が行われていること。なお、代表者、会計担当者及び会計監査(またはそれに相当する者)は、原則、それぞれ異なる者であること。
③ 会費を徴収していること。
④ 会員名簿および団体の規則(またはこれに準ずるもの)を備えていること。
⑤ 当該年度の4月1日をもって1年以上、団体としての活動実績があること。
⑥ 市から他の運営補助を受けていないこと。
① 団体の日常的な活動(毎週の定期練習や大会・発表会への参加など)
② 市民を対象とした講座やワークショップ、スポーツ活動
③ 一般市民が利用できる学習資料などの作成・発行
④ 社会奉仕・社会参加等のボランティア活動など
詳しくは、「交付基準」「交付規則」の内容をご確認ください。
社会教育関係団体補助金 交付基準・交付規則
申請書一式
報告書一式
◇学習・文化団体◇
教育委員会生涯学習部生涯学習推進課生涯学習推進係(プリモホールゆとろぎ内)
電話:042-570-0707
◇スポーツ・レクリエーション団体◇
教育委員会生涯学習部スポーツ推進課スポーツ推進係(S&Dスポーツアリーナ羽村内)
電話:042-555-0033