市長ダイアリー（公務日誌） 令和3年10月

　令和3年10月31日（日曜日）、羽村市制施行30周年記念式典を行いました。
　この式典では、自治の振興や公益の増進などに功労のあった方を表彰するとともに、地域で活動されご尽力をいただいている団体の皆さんに市制施行30周年を記念して感謝状を贈呈しました。
　また、市制施行30周年記念特別企画として、「未来に向かって変わっていく羽村市」映像上映、「はむらの魅力発見！」絵画・映像コンクール受賞作品を紹介しました。

　令和3年10月22日（金曜日）、株式会社木下商会との「災害時における資器材の調達に関する協定」を締結しました。
　災害時にスポットクーラーや大型ヒーター、照明器具などの資器材を優先調達（レンタル）することが可能となり、避難所などの環境整備を図ることができるようになりました。

　市内企業の株式会社ジェイテクトは、日頃から福祉作業所への仕事の提供やバレーボール教室を通じて子どもたちの健全育成などの地域貢献に取り組んでいます。
　今回は、自社製マスクを30,000枚寄贈いただき、マスクを必要とする福祉サービス事業所の皆さんにとって、ありがたいプレゼントになりました。心から感謝申し上げます。

　令和3年10月1日（金曜日）、「はむらの魅力発見！」絵画・映像コンクール審査会を行いました。
　子供たちが未来のはむらを想像し、羽村の魅力を表現した絵画と映像が245点集まり、力作が多く、審査に時間を費やしました。すべての子供たちの頑張りに努力賞を渡したい気持ちでいっぱいです。
　はむらの素晴らしいプラスの遺産を継承していけるよう、私たち大人が頑張らなければいけませんね。