こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。
活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和4年11月の出来事を掲載しています。
令和4年11月29日(火曜日)、S&Dスポーツアリーナ羽村で、ネーミングライツ・パートナー協定締結式を行いました。
S&D多摩ホールディングス株式会社は、本社を立川市に置く、自動車販売などのメーカーです。
市内に2店舗、販売店がある縁から、ネーミングライツ・パートナーに応募してくれました。
スポーツセンターは「S&Dスポーツアリーナ羽村」、スイミングセンターは「S&Dスイミングプラザ羽村」、富士見公園は「S&Dスポーツパーク富士見」として3つの施設で使用します。
3施設のネーミングライツ料は年額300万円で、2022年12月1日から3年間です。
これまで以上に市民に愛され、多くの皆様にご利用いただけるよう、イベントや施設の充実に取り組んでいきます。
同日、S&D多摩ホールディングス(株)及びトヨタS&D西東京(株)と「災害時等における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
この協定により、災害時に外部給電可能な車両を無償で貸与いただくことで、大規模停電等電力が不足する事態において、避難所の電力確保ができるようになりました。
令和4年11月19日(土曜日)と20日(日曜日)の二日間、ヒノトントンZOOで愛情はむらまつりを行いました。
このイベントは、はむら家族プロジェクトの一環で、家族写真撮影会で撮影した写真などを展示する「#愛情はむら写真展」をはじめ、親子で遊びながら新たな羽村の魅力を発見できるイベントやステッカーを配布しました。
イベントでは、日都産業株式会社(遊具製造メーカー)による「遊具大集合!楽しく遊ぼう」やガールスカウト東京都第 196 団、ボーイスカウト羽村第 1 団による「クラフトワーク&プチアウトドア体験」に協力いただきました。
ステッカーは、市内在住の大学生がデザインした3種類で、羽村の魅力を発信するキッズインカーのステッカーとして配布しているものです。
今後も「東京で子育てしやすいまち」として、移住・定住人口の増加を促進するため、市の認知度の向上と愛着の醸成に取り組みます。
令和4年11月17日(木曜日)、木下サーカス株式会社から木下大サーカス立川公演の福祉招待券300枚を寄贈いただきました。
木下サーカス株式会社は、12月24日から木下大サーカス立川公演を開催するにあたり、社会福祉協賛事業として、羽村市に福祉招待券を寄贈いただいたものです。
お預かりした福祉招待券は、障害福祉サービス事業所に配布する予定です。
子どもたちに明るい夢を与えていただき、ありがとうございました。
令和4年11月17日(木曜日)、東京都消防操法大会で第3位に輝いた羽村市消防団が羽村市役所を訪れました。
この大会は、東京都内の98消防団から代表の27消防団が参加し、日頃の訓練成果を確認するとともに、消防活動技術の向上及び消防団員の士気高揚を図ることを目的として開催しています。
令和4年11月5日(日曜日)、東京消防庁消防学校において、第50回東京都消防操法大会が実施され、羽村市消防団の第5分団が出場し第3位に輝きました。
消防団は、自らの職業を持ちながら地域防災の中核として、火災や水災による災害活動、火災予防、消防警戒活動または地域住民に対する防火防災指導などで活躍しています。
おめでとうございました。これからも、市民生活の安全と市民の生命財産を守るため、ご尽力のほど、よろしくお願いいたします。
令和4年11月12日(土曜日)、ゆとろぎで青少年健全育成の集いを行いました。
この集いでは、青少年健全育成に関わってこられた方、または自ら青少年の模範となる活動を行った方、青少年健全育成ポスターコンクール最優秀賞・優秀賞を受賞した方を表彰しました。
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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