こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。
活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和4年12月の出来事を掲載しています。
令和4年12月27日(月曜日)、「東京ヤクルト販売株式会社」「ヤマト運輸株式会社」「佐川急便株式会社」と「羽村市高齢者の見守りに関する協定」を締結しました。
市では、高齢者を地域全体で見守る体制づくりを進めており、市内で活動する事業者の皆さんにも協力していただいています。
今回の協定により、事業者の皆さんは、市内での日常業務の中で、高齢者に関して緩やかな見守りを行い、何らかの異変に気付いた場合には市に連絡をしていただき、状況に応じ、高齢者への支援が必要な場合には、速やかに関係機関等と連携して支援等に係る活動を行っていただきます。
今回の協定締結により、見守り協定・見守り協力事業者は計32事業者となりました。
写真は、左から「東京ヤクルト販売株式会社 小谷 常務執行役員・堀田 常務執行役員」「橋本 羽村市長」「ヤマト運輸株式会社 小林 西東京主管支店長」「佐川急便株式会社 佐々木 西関東支店長」
令和4年12月13日(火曜日)、羽村駅西口土地区画整理事業に関する検証会議からの提言が提出されました。
検証会議では、6月から5回に渡り、学識経験者等による検証会議や現地視察を行い、これまでの事業の変遷や経過、事業の現状などを踏まえ、生活環境、防災機能の改善や社会経済情勢の変化への対応などの観点から、当該地域の市街地整備について、より効率的かつ効果的な方策について検証し、今後の事業の最適な進め方を導き出すための必要な事項について議論した結果を提言としてまとめました。
今後はこの提言を参考として、十分な検討を行い、最適な方向性を導き出してまいります。
詳しくは、羽村駅西口土地区画整理事業に関する検証会議の提言についてのページをご覧ください。
令和4年12月11日(日曜日)、プリモホールゆとろぎではむら健康フェアを行いました。
この事業は、市民の皆様の健康に対する意識を高め、健康づくりを進めてもらおうと、これまでの「はむら健康の日」と、市民体育祭と合同で開催していた「健康フェア」を一本化し事業の充実を図りました。
今回は、羽村市三師会の先生方やライザップ講師による「はむら健康フェアセミナー」をはじめ、生活習慣病予防に関するものや、杏林大学の先生方によるロコモティブシンドローム予防に関する展示など、健康づくりに役立つ情報を紹介しました。
今後も、ご自身やご家族の健康を考え、いつまでも健康な日々を送っていただく契機となりますよう、取り組んでまいります。
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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