市長ダイアリー（公務日誌） 令和6年3月

　令和6年3月29日（金曜日）、ホームステイで来日したキルギス共和国の高校生2名が表敬訪問に来られました。
　ホームステイの受け入れをしているホストファミリーの方も同席し、国際交流の素晴らしい機会となりました。今後も地域の国際交流を応援していきます。

　令和6年3月27日（水曜日）、羽村市と日本郵便株式会社は「包括連携に関する協定」を取り交わしました。
　地域の活性化及び市民サービスの向上を図るため、次の連携事項について取り組んでいきます。
　・環境に関すること
　・高齢者・障害者の支援に関すること
　・子供・青少年育成に関すること
　・地域の防災、暮らしの安全・安心に関すること
　・市の魅力や市政情報の発信・PRに関すること
　・その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

　令和6年3月23日（土曜日）山梨県北杜市にあるシャトレーゼヴィンテージで、羽村市と北杜市の姉妹都市交流事業として「体育協会の交流」が行われました。
　今回は、羽村市体育協会創立60周年記念事業として、北杜市スポーツ協会の皆様のほか、北杜市の上村市長とともに羽村市長も招待していただき出席しました。
　当日は、雪の影響により、ノルディックウォーキングは中止になりましたが、スポーツ活動について情報交換会を行い、活発な意見交換ができました。
　今後も引き続き、さまざまなスポーツ団体の交流事業を通じて、スポーツの推進のためにさらなるご活躍を期待いたします。

　令和6年3月15日（金曜日）、横田基地周辺の5市1町で構成する横田基地周辺市町基地対策連絡会では、米軍及び国に対して、日本国内のオスプレイの段階的な運用再開に対する文書要請を行いました。
　米軍への文書要請に際しては、連絡会を代表して横田基地に赴き、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官へ要請文を直接手渡しました。

　令和6年3月14日（木曜日）、羽村市役所で被災地支援職員派遣の激励を行いました。
　東京都からの要請に基づき、3月19日から27日まで、石川県輪島市へ派遣します。
　派遣職員は、現地で罹災証明書受付などの業務を行います。

　令和6年3月9日（土曜日）、プリモホールゆとろぎで防災講演会を開催しました。
　石川弘子さんの「私が経験した東日本大震災～自分の命を守るための行動～」講演は、震災への備えを考えるきっかけとなりました。
　皆様には、一人一人が大切な命を守るための行動を心に留め、地域の防災意識向上につながることを願っています。