下記リンクよりご視聴ください。
広報紙の作成が主な担当業務です。あらゆる市内の情報を、市民の方に広く伝えるためにイベントの撮影や取材を行っています。他にはボランティアの方と協力して、音声で伝える広報「声の広報」の収録・編集にも携わっています。
広報紙という1冊として形に残るところがやりがいを感じています。広報紙の作成は正解がないため、日々悩むことだらけですが、悩み抜いた上で作り上げた達成感は何事にも変えられない喜びがあります。
広報の仕事は、土曜日・日曜日に取材することもあるので、平日は特に「帰れるときには帰る」を意識しています。業務の優先順位を明確にして、「今日やるべきこと」と「明日でもよいこと」を分けています。疲れを溜めては肝心の取材で良いパフォーマンスが出せないので、オンとオフの切り替えも仕事のうちだと割り切っています。結果的に、仕事の質もプライベートの充実度も上がりました。
悩んだり、困ったりすることがあれば、先輩や上司に気軽に相談することができる職場です。相談しやすいので、仕事だけに収まらず、ついついプライベートの相談もしてしまいます。
大きな規模の自治体では味わいにくい、「顔の見える関係」の中で働けることが羽村市役所の大きな魅力です。市民も職員も、お互いを身近な存在として感じることができる温かい職場環境だと思います。
8時30分 | 業務開始、ミーティング |
9時00分 | 先輩との打合わせ |
10時00分 | 取材 |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 広報誌の編集 |
午後5時15分 | 業務終了 |
市民課受付係では、住民票等の証明書交付、転入等の住所異動、戸籍の異動、マイナンバーカードに関する事務など多岐にわたりますが、私は住民基本台帳に関する事務を主に行っています。
窓口対応する際は、分かりやすく説明することを心掛けています。来庁者から「丁寧に説明してくれてありがとう。分かりやすかったよ。」と声をかけていただけると、やりがいを感じます。
保育園のお迎えのため、定時に帰る必要がありますし、子どもの発熱などでお休みをすることがあるので、日ごろから係内で情報共有することを心掛けています。
受付係は時差勤務があるので、受付終了時間の直前に来庁された方がいても、午後5時15分までの職員は定時で帰りやすいです。また、年次有給休暇も取得しやすい雰囲気があるので、子育てと仕事の両立ができています。
来庁者をお待たせしないよう、あらゆるケースにすぐに対応できることを目標にしています。そのために、事例集や法令等を読み込み、知識を増やしていくようにしています。
都内26市の中でも職員数が少ない方なので、ほぼ全員が顔見知りです。他課と調整の必要があるときでも、お願いしやすいです。また、羽村市は面積が小さいので「羽村市に行ったことがないけど、羽村市で働きたい!」という方でも、市内の道や地名はすぐに覚えることができます。
8時30分 | 業務開始、マイナポータルで手続きされた住所異動届の処理 |
10時00分 | 随時、来庁者の対応(証明の発行、印鑑登録、転入転出等の住所異動の入力、確認等) |
11時00分 | 法務省からの情報連携、他市からの通知の処理 |
12時00分 | 休憩(家に帰って食事をとっています) |
午後1時00分 | 随時来庁者の対応 |
午後2時00分 | 時間があれば個人や課のメールチェック |
午後5時00分 | 窓口が終了次第片付け |
午後5時15分 | 業務終了 |
私は学童クラブの運営・施設管理業務を担当しています。学童クラブ入所申請の受付や子供たちが過ごしやすいような環境づくりを行っています。利用する子供たちが笑顔で登所できる、安全・安心な生活の場としてふさわしい学童クラブを目指しています。
共働き世帯が増加しており、子供たちの放課後の居場所として学童クラブの需要が増えています。業務上大変なことも多々ありますが、保護者からの感謝の言葉や子供たちの笑顔が何よりもうれしく、やりがいを感じます。
仕事とプライベートのオンとオフを切り替えることを大事にしています。休日は自分の趣味に時間を充てて、その分平日は仕事に集中するように心掛けています。
羽村市役所では、職員全体で「風通しの良い職場」を心掛けおり、仕事上困ったことがあれば、先輩や上司に相談できる環境であるため、安心して仕事ができています。
私が配属している子ども家庭部子育て支援課は、係を超えてチームワークが良いと感じています。また、他部署の職員も気軽に声をかけてくれる温かい職場です。
羽村市は面積が小さい街だからこそ、地域の方との交流も多く、お互いに協力もし合い、市民も職員も顔が見える関係性の中で、羽村市をもっと暮らしやすい街にしていこうと行動しているのがとても素敵なところだと思います
8時30分 | 業務開始 |
9時00分 | 係内ミーティング |
9時30分 | 窓口・電話対応 |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 学童クラブへの訪問書類の回収 |
午後5時15分 | 業務終了 |
主な業務は市立小・中学校の施設管理です。実際に現場に向かい、学校施設の課題に対応したり、補助金の申請や学校の施設に係る事務処理などの業務を行っています。
常に目標や目的をもって業務に取り組むことができることにやりがいを感じています。
また、日々、違う業務が舞い込んでくるため、新鮮な気持ちで業務に臨むことができます。さまざまな事柄に対応し、自身の能力を高めることによって、微力ながら市民、職場の力になっている実感も得られます。
仕事も子育ても全力で臨むよう心掛けています。一方で無理をしないことも併せて心掛けています。仕事と子育てが両立できる制度が充実しているので、メリハリを持って業務に取り組むことができています。
広い視野を持ち、さまざまな業務に対応できる職員になることを目標にしています。私自身が尊敬している職員も多く、そのような存在に近づくことも現在の目標です。
羽村市役所の良いところは、職員が明るく、優しいところです。お互いを尊敬し、業務に対しても切磋琢磨している印象です。研修制度も充実しており、さまざまな業務に挑戦したり、自身の幅を広げることができる素晴らしい環境です。
8時30分 | 業務開始 |
11時00分 | 請求書支払い事務(修繕・消耗品) |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 施設対応のため学校へ |
午後3時00分 | 調査関係事務 |
午後5時15分 | 業務終了 |
各種がん検診・健康診査の実施、生活習慣病予防のための健康教育、健康相談等の成人保健に関する業務を行っています。また、こころの相談として、市民からの精神保健に関する相談対応をしています。
健康教育を実施した後、参加者の方から「生活習慣を見直してみようと思う」「健康について興味が湧いた」といった前向きな声を聞けるとやりがいを感じます。また、真剣に頷きながら話を聞いてくださったり、他の参加者同士で笑顔で情報交換をしながら健康づくりに取り組んでいる様子を見ると、健康について積極的に考えるきっかけを作ることができたと感じます。
保健師は、乳幼児から高齢者まで地域で暮らすあらゆる世代の方々の健康づくりに関わることができます。病気になってから治療するのではなく、その人らしい健康な暮らしを予防的な視点から支えられることに大きな魅力を感じ、保健師を目指しました。また、電話相談、面談、家庭訪問などの多様な関わりの中で必要な支援について、本人と一緒に考えながら解決策を見つけていけることが魅力だと思います。
市民の皆さんとの直接的な関わりを大切にすることです。保健センターでの相談対応だけでなく、町内会や地域のイベントなど、市民の皆さんが実際に生活している場に積極的に足を運ぶようにすることで、より本音に近い話を聞かせていただける貴重な機会だと感じています。
また、困ったことや不安な点は上司・先輩に相談することも大切にしています。
ケースワークなど一人だけで対応しようとすると悩むことが多いのですが、上司や先輩、関係機関の方々と情報共有することで、自分では気づけなかった視点や支援方法について意見をもらうことができ、とても学びになります。
上司や先輩方が優しく、話しやすいため、どんな些細なことでも気軽に相談できる環境であることが良いところだと思います。また、自分が「こうしていきたい」と思っていることを発言しやすく、それに対しより良くするためのアドバイスをくれるため、素直に意見を言いやすい環境であると感じます。
8時30分 | 業務開始 課内で予定等の共有 |
9時00分 | メールチェック、電話対応等 |
10時00分 | 各事業の事務処理、資料づくり |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 健康相談 |
午後3時00分 | ケース対応、記録 |
午後4時00分 | 職員打ち合わせ |
午後5時15分 | 業務終了 |
市内の公園・緑地の整備や維持管理、運営、占用等に関する業務を行っています。
約100か所の公園・緑地について、だれもが安全に利用したり遊んだりすることができるように、植栽の管理や施設・設備等の点検、利用申請に係る事務手続きなどを指定管理者と協働で取り組んでいるほか、公園の再整備に関する検討などを行っています。
業務時間内の作業効率化を図るため、日々の作業予定・進捗報告を含む上司への報連相を徹底しています。
また、指定管理者や委託業者とのこまめな連絡・協議・調整、懸念事項の共有による業務の円滑化、タスクの優先度を考慮した作業計画とスケジュール管理の徹底などを意識して取り組んでいます。
相手の話をよく聞き、コミュニケーションをしっかり図ることを大切にしています。
公園管理の業務にあたっては、公園利用者だけでなく、事業者、ボランティア、近隣住民、庁内各課などさまざまな主体と連携・調整を図る場面が多々あるため、相手の意向を正確に把握し、適切な対応を心掛けています。
8時30分 | 業務開始、係内でミーティングを実施、予定や懸念事項等を共有 |
9時00分 | 自席で電話対応や窓口対応、適宜公園等指定管理者と連絡・調整 |
10時00分 | 動物公園指定管理者と定例会を実施 |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 公園の再整備に関する資料等の作成 |
午後4時00分 | 委託業者と打合せを実施 |
午後5時15分 | 業務終了 |
学校や市営住宅をはじめとする公共施設の電気設備、空調設備、消防設備等の営繕業務、市営住宅の事務的な業務、空き家の「適正な管理」といった空き家対策に関する業務、その他予算の管理などの業務です。
内容は多岐にわたりますが、その中でも主に担当している業務は、市営住宅の家賃徴収や入居中の方の収入申告手続きといった家賃の収納に関すること、市営住宅への入居希望者に対して空き部屋の紹介や抽選会の実施、住宅内の設備不良があれば修繕対応など管理運営業務を行っています。
また、市民から相談のあった空き家について、現地の状態を確認するとともに、所有者の調査を行い判明した空き家所有者に対し、適正な管理について指導を行っています。
仕事柄、突発的な事項が数多く発生するため、柔軟かつ迅速に物事を進めるスキルが求められます。
そのような状況の中で私は「ミスをしない」を第一に考えています。一つのミスが重大な事故につながることがあります。事故を未然に防ぐためにも個人でのチェックはもちろん、複数人でのチェックを行うこと、そして業務に着手する前に自分の進め方や理解に誤りがないか事前の確認も入念に行うよう心掛けています。
専門的な知識を施策に生かしつつも、市民が分かりやすく安心できるような対応、安心してくつろげるような施設づくりをしていきたいです。
8時30分 | 業務開始、メールチェック、1日のスケジュールを確認、係内ミーティング(係内の情報共有) |
8時45分 | 空き家の所有者調査、指導文書の作成 |
10時00分 | 東京都からのマンション・空き家・住宅に関する照会回答の作成 |
12時00分 | 休憩 |
午後1時00分 | 市営住宅の修繕に伴う現場調査 |
午後3時00分 | 市営住宅の家賃収納に関する事務処理 |
午後5時15分 | 業務終了 |
市営住宅管理業務、分譲マンションの適正な管理や空き家対策に関する住宅政策業務、その他公共施設の営繕業務を担当しています。
私が主に担当している住宅業務は、人が生活していく上で大切な要素である衣食住の中の1つです。そのため、業務の中で自身の知識や経験を生かし、課題が解決していくのを感じられると、とてもやりがいを感じます。
勤務時間内に効率よく業務を行うために、その日にやること・やらないこと等優先順位をつけることを意識しています。また、毎日の業務終了時に次の日の業務の準備をし、毎朝のミーティングでその日に行う業務を上司に報告することで共有を図ってます。
これからも自身の専門知識をつけ続け、よりよいまちづくり事業へ貢献できるような人材となっていきたいです。
なにか困ったときに相談しやすい職場です。休暇も取得しやすく、メリハリをつけて働くことができる環境です。
8時30分 | 業務開始、係内ミーティング |
9時00分 | 施設の営繕作業の現場立会い |
11時00分 | 市営住宅入居者対応 |
12時00分 | 休憩から同期と食堂で昼食から |
午後1時00分 | 分譲マンションの適正管理業務 |
午後3時00分 | 市内空き家の現地調査、所有者特定文書作成 |
午後5時15分 | 業務終了 |
令和元年度から令和6年度採用職員を対象に、羽村市で働いて良かったところについてアンケートを実施しました。
是非、参考にしてください。