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羽村市

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あしあと

    市内で活動する団体がこどもの居場所づくり・こども食堂の取組の好事例として紹介されました

    • 初版公開日:[2024年09月30日]
    • 更新日:[2024年10月24日]
    • ID:19050

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    リアルてらこやを実施するらいむぎハウスは、宗禅寺(羽村市川崎)を拠点に活動しています。

    毎月2回、小学生から高校生を対象に、無料で学習支援や食事、文化・芸術体験を提供しています。


    今回、こども家庭庁が取りまとめた「こどもまんなかアクションファクトブック」の中で、国が掲げる「こどもまんなかアクション」の事例のうち、こどもの居場所づくり・こども食堂の取組の好事例の一つとして取り上げられました。

    本資料は、全国の自治体がこども・子育てにやさしい社会づくりの参考とするために作成されています。

    • こどもまんなかアクションとは、こどもや子育て中の方々が気兼ねなくさまざまな制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業などさまざまな場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取組です。


    らいむぎハウスはスライド12枚目に掲載されています


    リアルてらこや 活動概要

    日時

    第2土曜日:午前9時から正午

    第4水曜日:午後2時から7時(小学生は4月から9月は午後5時まで、10月から3月は午後4時まで)

    場所

    宗禅寺(羽村市川崎2丁目8-20)

    費用

    無料

    対象者

    小学生から高校生まで

    持ち物

    勉強道具(宿題や勉強したい学習教材)

    らいむぎハウスより

    私たちは子どもたち一人ひとりの個性に寄り添いながら、学習支援を行っています。さまざまな出会いや体験を通じて、自分の夢や目標を見つけ、子どもたちが自分らしい未来を思い描く力を育むことを願い「安心できる場所」を提供する活動を行っています。

    元教師、元塾講師、大学生のボランティアの皆様が勉強を教えてくれます。学習教材はご持参ください。小学生から高校生まで対応しています。

    同時に、調理実習型の子ども食堂を開催しています。すべての参加者にお昼ご飯を提供しています。

    また、どなたでも安心して話せる場として、「くれよんの会」も設けています。不定期に月二回開催しており、精神保健福祉士や社会福祉士もいます。
    参加したい方はどなたでも、ゆっくりお茶やお菓子を楽しみながらおしゃべりしていただけたらと思います。誰かに話すことで心がすっきりしたり仲間が増えたりしていきますよ。

    らいむぎハウスの活動について詳しくは、インスタグラム(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    問い合わせ先

    らいむぎハウス 水野

    電話:090-5542-6159
    メール:raimugihouse2021@gmail.com

    お問い合わせ

    羽村市子ども家庭部子育て支援課

    電話: 042-555-1111 (児童青少年係)内線262(保育・幼稚園係)内線231

    ファクス: 042-554-2921

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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