日時
令和6年7月23日(火曜日) 午後7時から午後8時40分
会場
生涯学習センターゆとろぎ 会議室
出席者
議長 川津紘順、副議長 江上真一、委員 三浦利信、成瀬和子、本田文栄、石川千寿、清水雅俊、荻原 稔
欠席者
渡邉智美
議題
1.あいさつ
2.報告事項
(1)令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会第2回拡大役員会及び第1回理事会について【資料1】
3.協議事項
(1) 東京都市町村社会教育委員連絡協議会第1ブロック研修会について【資料2】
4.その他
(1)令和6年度第3回社会教育委員の会議会議録について【事前送付】
(2)今後の会議の日程について
・都市社連協関係行事日程
・第5回社会教育委員の会議
傍聴者
なし
配布資料
・令和6年度第4回羽村市社会教育委員の会議次第
・【資料1】令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会第2回拡大役員会及び第1回理事会報告
・【資料2】ブロック研修についての検討資料
・まちづくり出前講座及び人材バンクのパンフレット
-以下事前送付資料-
・令和6年度第3回社会教育委員の会議 会議録
会議の内容
(事務局) ただいまから令和6年度第4回羽村市社会教育委員の会議を開催します。本日は渡邉委員が御欠席の連絡をいただいております。なお、本日の傍聴希望者はおりません。次第に沿って会議を進めさせていただきます。
1. あいさつ
(議長) こんばんは。昨日は荒れた天候でしたが、予報を見ると、今日も夕方から発雷確率が高く、同じように雨や風が強かったら会議が開催できるか心配していましたが、とりあえず、蒸し暑いですが雨は降らなくてよかったと思っています。今日は、テーマや進行方法などを決めていきたいと思います。積極的な発言をお願いします。
2. 報告事項
(1)令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会第2回拡大役員会及び第1回理事会について
(議長) 事務局から説明がありました、この件について何か質問がありますか。
(委員) 今年の茨城大会については参加しないということですか。
(事務局) 関東甲信越静社会教育研究大会の茨城大会は、正副議長の参加を想定した2名分の予算のみ確保しています。また、職員の随行は予定していませんので参加手続き等の事務は行いますが、参加は委員の方で参加してもらう形になります。大会の内容が来年度の提言などと関連がある分野かどうか今の時点ではわかりませんので、第5分科会で第1ブロックのあきる野市が発表しますので、できればどなたかに参加していただければと思います。茨城大会の開催要項の第1次案、会場や日程の案内が来ていますが、申込等の手続きは9月に開始になりますので、予算は2名なので、正副議長の予定を確認して対応したいと考えています。
(委員) ありがとうございました。
(議長) 以前までは、委員の改選期に全員分の参加費が予算措置されていましたが、研究大会に参加される委員の人数が減ってきて、予算があっても使わないことが続いていた。一昨年の山梨大会は2名参加の予定でしたが実際には1名の参加に随行職員が2名だったので、今年は2名分の予算措置になってしまった。事務局から先ほど説明がありましたが、研究大会で第1ブロックのあきる野市が事例発表をするので、今年のブロック幹事として、応援の意味も含めて、2名分の予算があるので、正副議長で朝早く出発すれば間に合うので参加することにしたいと思います。
(事務局) 分科会は3日目の午前9時30分からなので、宿泊を伴わなくても、当日の午前5時9分の羽村駅発の電車に乗車していただければ、9時10分頃に水戸市民会館に到着する予定です。
(議長) 少し早いですが、副議長と2人で参加する方向で考えたいと思います。よろしいでしょうか。
(事務局) 宿泊費込みの予算措置ですので、日帰りの参加となれば、あと何人かは参加が可能と思います。正式に開催通知が来ましたら御案内いたしますので、御検討いただければと思います。
(委員)ブロック毎の研修のテーマを出し合うのは、第2回の理事会までですか。
(事務局) 第2回の理事会は来年の2月ですので、理事会に提出する機会はありません。第1回の理事会で説明があったのは、ブロックテーマや内容について、決まったり変更があったら、都市社連協事務局の町田市教育委員会生涯学習総務課に連絡してほしいとのことでした。
開催日時と会場は、資料1の中の協議1でお知らせしてありますから開催要項を8月中旬までに決めて、9月には第1ブロックの各自治体に開催通知を発送して、参加者の報告を求めることになると思います。
また、先ほど御説明いたしましたが、今年も他のブロックの研修に参加できることになりましたので、他のブロック幹事から開催案内が来ましたら郵送又はメールでお知らせいたしますので、希望者は事務局まで連絡をいただければと思います。昨年は議長が第3ブロックの八王子市の研修に参加しました。
(議長) 理事会は年2回の開催なので次回は2月の開催になります。あとは拡大役員会が途中で2回ありますが、次回の第3回の役員会は10月に開催されます。
(委員)次の拡大役員会までには、テーマを決めて出す必要があるということですか。
(事務局) 9月上旬には開催案内を通知したいと考えていますので、できれば、この後の協議で「テーマ」は決めていただければと思います。
決まらなければ、協議内容を踏まえて、正副議長と事務局に一任してもらうか、8月に会議を開催することも選択肢だと思います。
(事務局) 拡大役員会は10月15日なので、そこに報告するというよりは、テーマについては早く決めて、都市社連協事務局に報告する必要があるので、この後の協議で決めていただければと思います。
(議長) ありがとうございます。他に何かありますか。無いようならば、第2回拡大役員会・第1回理事会の報告は終わります。
次に、3協議事項(1)東京都市町村社会教育委員連合会第1ブロック研修会については、4その他が終了してから改めて協議したいと思います。それでよろしいでしょうか。
(各委員) 異議なし。
(議長) それでは、4その他(1)「令和6年度 第3回社会教育委員の会議 会議録」について、事務局から説明をお願いします。
4 その他
(1)「令和6年度 第3回社会教育委員の会議 会議録」について
(事務局) <事前配布資料により説明>
(議長) 事務局から説明がありました。何かありますか。
(各委員) <加筆・修正等なし>
(議長) 次に、4その他(2)今後の会議等の日程について、事務局から説明をお願いします。
(2)今後の会議等の日程について
(事務局) 都市社連協関係行事日程の2件は、先程、拡大役員会・理事会の報告の中で説明いたしましたので割愛させていただきます。次回の会議は、この次の第1ブロック研修会の協議の進捗次第で8月に開催するかどうかになると思いますので、日程の調整は後にさせていただければと思います。
(議長) 事務局からの説明が終わりました。都市社連協の日程は確保をお願いします。特に、11月16日(土曜日)のブロック研修会については、皆様の参加をお願いいたします。役割等を分担して運営を行いたいと思いますので、御協力をお願いいたします。12月14日(土曜日)の交流大会は、ブロック研修会の結果を報告しますので、御参加、御協力をお願いいたします。
(委員) この日はオンライン会議が同じ時間に開催されるので、参加は難しいです。
(事務局) 交流大会の参加が難しいことは承知しました。11月16日の研修会をお願いいたします。
(議長) 次回の会議は、第1ブロック研修会について協議後に決めたいと思います。
この件について、ほかに何かありますか。無いようならば、3協議事項の(1)東京都市町村社会教育委員連合会第1ブロック研修会について、事務局からの説明をお願いします。
3 協議事項
(1)東京都市町村社会教育委員連合会第1ブロック研修会について
(事務局) <資料2により説明>
(議長) 事務局から説明がありました、この件について何か質問がありますか。統一テーマは会長市の町田市から示されていますが、ブロックテーマについて前回の会議で、正副議長と事務局でたたき台を考えておきますということになったので、先日集まって「子ども・若者の居場所づくりを通した地域づくり」という案を考えましたので、皆様の御意見をいただければと思います。
(委員) 事例発表については、具体的に詰めていかなければならないので、わからなところもありますが、「子ども、若者の居場所づくり」というのは良いと思います。前回も発言させていただきましたが「子ども、若者の居場所づくりを大人が創ってあげる」みたいな感じではなくて、それを核にしながら大人とか年配の人がそこで学ぶこともあるような、「創ってあげる」ような「与える側と貰う側」ではないような表現ができればいいという気持ちはあります。大人は「子どもに創って『あげる』」と言いますけど、「『あげる』行為そのもの」が大人のためになるようなそんな言葉の表現が創りたいと思っています。その表現はすぐには出ませんが、一緒に考えていただければと思います。
(議長) 何かいい案はありますか。
(委員) 私も「子どもと若者の居場所づくり」と「地域づくり」という2つの言葉が出てきているのはすごく良いと思います。前回の会議でも「子ども、若者の居場所づくり」は統一テーマにも合って望ましいという意見だったと思います。荻原委員同様に「通して」などの言い回しについて、ポイントは表しているのでこの方向性で良いと思いますが、もう少しアイデアが欲しいと思います。
(委員) 今、思いついたことを言ってみます。「子ども・若者を囲む地域のみんなの居場所づくり」、「子ども・若者を中心」にというか、「囲む地域のみんなの居場所づくり」を思いつきました。これが良いというわけでなく参考になれば。
(議長) 他にありますか。
(委員) イメージがずれているかもしれませんが、荻原委員や石川委員が言いたいのは「ともにつくる」みたいな言葉だと思います。
(委員) そうです。
(委員) 「子ども・若者とともにつくる」。そうすると「づくり」がダブるのでどうしようかと思っている。
(委員) 「地域のみんなの居場所」で体言止めにする。
(委員) あとは「地域づくり」とするか、統一テーマから引っ張ってきて「まちづくり」にしてしまうか。
(議長) 他にありますか。
(委員) 今、三浦委員が言われたのは後半は「まちづくり」ですけど前半は。
(委員) 前半は「子ども・若者ともにつくる」という話です。
(委員) そうなんだろうけど「中心にしながら創る」んだけど「ともに学んでいるんだ」というニュアンスがほしい。
(委員) 「あげる」というよりは「一緒ににつくる」感じ。
(委員)「子ども・若者とともにつくるまちづくり・・・。」
(委員) 「まちづくり」、そうすると「居場所」の話が無くなってしまう。
(委員) より小さい話でいいと思う。いきなり「まちづくり」ではなく、もっと小さい内容の方が、気楽に話が進むと思う。「子ども・若者の居場所」というのは残したいと思う。「まちづくり」に(てらこややプレーパークに)きているわけではないと思う。
(議長) 居場所という言葉はあった方が良いと思う。
(委員) 「てらこや」では、「地域の方々との交流を通して、すべての子どもたちがありのままの自分でいられる居場所を目指しています」と表現されています。これのメインは「大人たち」であり、交流する中でという表現がされています。ということで「居場所」は消せない。
(事務局) 「まちづくり」か「地域づくり」かという表現をどうするかです。自由に発言していただいてまとめていただければと思います。
(委員) 居場所に「つくり」は付けなくていいですか。「居場所づくり」でなくて「居場所」でいいですか。
(委員) 議長と事務局と3人で話している時は、「づくり」が重なっているという意見は出ましたが、代案が思いつかなかったので、会議での協議に任せようということになった。「居場所」とすると「居場所」はあるわけではないので「居場所づくり」にした。
(委員) 居場所としての空間は実際に既に在る。
(委員) 空間は在りますか
(委員) 空間は在るんです。お寺に場所が在るから。
(委員) らいむぎハウスさんなどは在るというイメージです。
場所になるか。創ったから居場所になるわけでなくて、気持ちがそこにあれば居場所になるようなデリケートな表現ができればいいと思う。
(委員) 子どもがそこに集まるようになり、その居場所づくりをどう支えていこうかということで、大人が一人、二人と増えていって、リアルてらこやの活動は創られてきていると思う。子どもが来たから居場所ということではなく、その子どもをサポートする大人も集まって、それも皆さんすごく楽しそうに居場所づくりに関わっている。そういう印象があります。参加する子どもも増え、関わる大人も増えている活動と思います。子どもと若者の居場所、それを真ん中にして大人も集う場所ですか。
(委員) そのような感じですね
(委員) 大人だけが来ていたら居場所にならないと思う。子どもが行く気になって、子どもが集って、大人も集まってくる。
(委員) そういう場所であってほしいと思う。
(委員) それは将来像みたいな話ですね。、統一テーマでいう最後の「未来」になっていく話ですね。
(委員) 現実に活動している「リアルてらこや」や「プレーパークの会」だけでなく、あちらこちらにだんだんと居場所になるようなものが出てきて、そこに集まってきて、居場所だと思ってくれる子どもが増えて来てくれるのが理想。そのような活動がいくつも出てくれば、はむら的には良い未来かなと思う。
(議長) この事業にかかわっている者としては、最終的には各町内会にある会館でこのようなことが地域の方と一緒にできれば良いなと持っている。今、リアルてらこやを参考に、「まいまい広場」が五ノ神会館を使って行っている。このように地域の方がやってくれれば将来的には良いと思っていると言うことを地域の方々とは話をしている。
(事務局) 例えばですけど、「子ども・若者の居場所づくりを通した」ですけど、居場所づくりをすることが、まちの未来につながるということで、「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来をつくる」とかでは。
【テーマについての発言を、事務局がホワイトボードに板書】
(委員) 時間軸を未来に置く感じですか。そういう話ですね。
(委員) 今やっていることを通して未来を見る。
(委員) 言葉に未来を想起させる言葉があった方が良いと思う。
(委員) 今の現状が十分でないのでという話です。「ともに」が無くなってしまった。「協働」が無くなってしまった。
(委員) 子ども、若者だけでなくて、大人も一緒にという意味で。
(議長) 子どもが集まることによって、大人も集まってきている。月の最後の水曜日に大学生や高校生の学習会もやるようになった。
(委員) たぶん、事例発表をしてもらう2つの団体の活動を包括するようなテーマにしておかないと。今行っている内容に着目しすぎないようにしないとテーマが決まらなくなってしまう。少し漠然としたもので良いと思う。
(議長) プレーパークの会は発表をしてもらえそうですか。事務局から同日に研修予定が入っていると聞いていますが。
(事務局) ゆとろぎで代表者の方に会った時に、第1ブロックの研修の話をさせていただきました、その際に、事例発表をお願いする団体の候補に挙がっていることを話しました。その時期に3日間研修があって、16日(土曜日)も研修が入っていると言われました。正式なアプローチは別途あると思いますが、御検討・御協力をお願いしたいと伝えています。
(委員) 代表はその日程で研修があるかもと言っていますが、他のメンバーでも大丈夫と言っています。
(事務局) テーマが決まったら事務局や石川さん、議長からもプレーパークの会にアプローチしてもらって確認しましょう。
(議長) 「リアルてらこや」には、私が代表者の方と一緒に活動しているので、内容を説明して、発表の内諾はいただいています。
(委員)「はむらプレーパーク」、「リアルてらこや」にお願いするにしても、テーマがどこに重きを置いているかによって、何を話してもらうか変わってくるので難しい。自分の感覚では、「てらこや」は、子どもたちが中心に居ながら大人たちの顔が見えてきて、大人たちとの交流がメリットになってくる。子どもたちの居場所を創っていく大人たちのつながりがすごく重要というか実感が伴っている。どこをレポートするかでテーマが変わってきてしまう。
(事務局) ホワイトボードの一番下に「居場所づくり」と書いてありますが頭に「子ども・若者」とか付くと思いますが、後半の部分の「まちの未来をつくる」ことを将来的なターゲットに活動を行っているみたいな話なら両方の団体も話ができるのではないでしょうか。発表団体の方がテーマを聞いて感じたことを話してもらえればいいと思っています。
(委員) ホワイトボードに書かれているワードは、ほぼほぼテーマになるキーワードが入っていると思う。座り良く並べ替えればと思う。「子ども」とか「若者」は入れたいと思う。子どもの居場所をつくるのではなくて、子どもも若者も大人も皆の居場所を創るというイメージが出せればいいと思いつつ考えて中です。
(委員) ちょっと乱暴かもしれませんが、「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来をつくる」でどうですか。
(委員) 「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来を広げる」とか。
(委員) 「まちの未来につながる」
(委員) 「広げる、つながる」とか、どちらも創るんですが、「づくり」と違う言葉が入った方が座りが良い。「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来を広げる」
(事務局) 「居場所」なのか「居場所づくり」なのか。先ほど「居場所」、体言止めの発言がありましたが。
(委員) 後ろに「づくり」が入ってこないので「居場所づくり」を使った方がいいと思う。
(委員) 創っていくということは入れたい。
(委員) 「居場所づくり」が、まちの未来につながって、広がっていくイメージ。
(委員)「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来につながる」か「未来を広げる」かですか。
(委員) 「を広げる」のほうが良いと思う。
(事務局) 「づくり」を漢字にするのか、「ひろげる」は漢字にするか、漢字でもてへんを付けるかなど、印象や見た目が異なるのでどうしますか。
(委員) よくあるのはどちらも平仮名。
(委員) 最近は平仮名が多いような気がします。
(事務局) 居場所づくりの「づくり」は平仮名でしょう。
(委員) どちらも平仮名が良い
(委員) 居場所づくりの「づくり」も「広げる」も平仮名で、「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来をひろげる」ではどうか。
(委員)こんなところではないですか。
(事務局) 「つくる」より「ひろげる」の方が、「まちの未来をつくる」だと子どもが育って未来になる。子どもばかりにイメージがいってしまう感がある。「ひろげる」だと今の大人も活動範囲が広がっていく印象がある。
(委員) 若者もその時は大人になっている。
(委員) それは重要なんですよ。あっという間に大人になってしまう。
(委員) 「ひろげる」はボーダレスでゴールがないという感じがしている。
(委員) 子どもたちは常に育っていて、参加している子どもたちは、何年か前に小作台小学校で代表の人と知り合って、代表に誘われて関わるようになった。そういう若者たちの関わりは、地域の大人と知り合ったことで、この活動に入ってきていることが、形になって見える居場所づくりだと思う。正に「子ども・若者の居場所づくりがまちの未来をひろげる」形になっている。わかりやすいしいい感じだと思う。
(委員) ブロック研修のテーマは見えてきたと思います。こういう活動で、将来につながるようなことについて、今回事例発表をしてくれる2つの内容に限らず、地域で行われていることを共有できればいいと思う。
(委員) 結婚して羽村にとどまる方や転出した人も子どもは羽村で育てたいから戻ってくるかもしれないし、子どもの未来につながることは話しやすいと思う。
(議長) 大体まとまってきたと思いますが、他に何かありますか。
(事務局) 確認ですが、子ども・若者の「こども」の表記はどうしますか。正副議長とテーマを検討した際には「こども家庭庁」に合わせて平仮名にしましたが、この経緯を知らないとホワイトボードに書かれたように「子ども」になりましたが、どういう表記にしますか。
(委員)「こども家庭庁」は平仮名、東京都は漢字で表記しています。
(委員) 羽村市は漢字表記ですね。
(事務局) 羽村市は漢字表記です。
(委員) 全部平仮名もありだと思う。
(委員) 全部平仮名が良いと思う。
(事務局) 若者も平仮名ですか。
(議長) 「こども」と「ひろげる」は平仮名、「若者」は漢字の表記として、テーマは「こども・若者の居場所づくりがまちの未来をひろげる」にしたいと思いますがそれで良いですか。
(各委員) 異議なし。
(議長) ありがとうございます。皆さんの御協力で良いテーマが決まりました。このテーマで2つの団体にお願いしていきたいと思います。私がリアルてらこや、石川委員はプレーパークの会の代表の方にお願いしたいと思います。後は、事例発表の時間だとか当日の進行について決めていきたいと思います。
(事務局) 当日の大まかな進行は、資料2で説明させていただきましたが、あくまでも事務局案ですので、他の自治体へ実施要項やテーマを送付していません。例年9月初旬には連絡が来ているので、同じような時期に連絡し、参加者の人数と名簿を提出してもらう予定です。例年ですと開催市を含めて30人から40人ぐらいの参加です。一般的には、小人数のグループに分けて、事例発表の内容について、グループで、感想や地元での活動について意見を言ってもらって、最後にグループ毎に発言内容まとめを発表してもらう形式と思います。グループワークの班分けなどは、事務局で行いますが、グループでの進行や記録は、社会教育委員の皆様が行うので、負担にならない方法が良いと思っています。委員の皆様で良い方法を検討していただければと思います。昨年のあきる野市のように、事例発表のあと質疑応答をして、グループワークを行わないで講評に入るという選択肢もあるとは思います。議長が参加した第3ブロックの八王子市では、事例発表、質疑応答の後、グループワークは行わないで、日本遺産の展示などの見学をして終了しました。ブロック研修の内容については、グループワークを含めて開催市に任されていますからグループワークは必須ではありませんので、皆さんで御検討いただければと思います。
(議長) あきる野市の前の福生市の研修は、事例発表の後に、グループワークがあって、最後に話し合ったことを、グループ毎に発表がありました。発表は特に福生市の人ではなくて誰でも良かったと思います。あきる野市は、発表した人や団体から意見や感想など聞いて、それを受けて識者がまとめた形で終わりました。第3ブロックはグループワークはなくて、基調講演の後、それに対して質疑応答があって、次に日本遺産フェスティバルの見学になりました。
当日の進行について考える中で、個人的には、リアルてらこやにはいろいろと手伝ってくれている人がいます。例えば、食事を作っている人、勉強を教えている人、子どもたちと遊んでいる人などいろいろと関わることで学生などは成長している。そういう関わりを話してもらった後に、場所を貸してくれている宗禅寺の住職にお寺を貸すことになった経緯や思いなどをテーマに沿って話してもらえたらいいな、お願いしてみようかなと考えを持っていた。最後のまとめに話してもらったらと思っていた。
(委員) 今の内容だと、事例発表の内容に寄っていってしまう。それぞれの市町村に持って帰れるような終わり方にした方が、こういう集合型の研修は良いと思う。進行を誰かがやらなければならないなら市町村に参加者を報告してもらう時に、進行をやれる人、進行役1人を出してくださいとお願いして、7市町村あるから7グループにするとか、羽村を除いて6グループにするとかすれば、誰が進行して、誰が話すかは、おのずと各市町村選ばれた市町村の代表者が行うと思う。そうすればグループワークもできるし、グループワークはやらなくても話をまとめて終われると思う。
(委員) グループワークは是非やってもらいたいと思います。事例発表をお願いする人にも、他の市町村の方と交流ができるから協力がお願いできるのであって、グループワークをやって最後に立派なまとめを言わなくても、こんな話が出ましたよ程度でいいと思うし、各自治体からの参加者がうちはここまでやっているとか、うちはまだだとかいろいろな話が聞けるので、そこで立派な話をまとめなくてもいいと思っている。地域の方が話してくれたことを共通の話題にして、出会えて交流できることで良いと思うからグループワークはしたい。グループの中で役を決めるのに時間が掛かってしまうのは時間の無駄だから、大変恐縮ですが、羽村市の方が中心で進行すると決めて、出た話もまとめるでいいと思う。各グループに羽村市の方が1人入って私が進行もまとめもしますから皆でいろいろ話しましょうと、20分から30分ぐらい話をして、各自治体の様子から共通の話題を話してもらえば盛り上がるかと思いますが、負担の話で恐縮ですかどうでしょうか。
(議長) グループにはいろいろな自治体の方がいるから、いろんな例が出てくると思うので、それをどなたかにまとめて発表してもらえれば良いと思う。
(事務局) まだ進行方法は決まっていないのでこれからだと思いますが、グループができたらまずは自己紹介は行うと思うので、そこは羽村市の方に進めてもらいたい。あとは、地元の「子どもの居場所づくり」みたいな活動について紹介をしてもらって、それに対して意見や感想を言ってもらえればと思います。最後にグループの誰かに簡単にまとめを言ってもらうような流れと思っています。
(委員) 私は医療関係に勤めてていて、職員の研修でグループワークを多く行っていますが、ある程度、最初に司会者の方でアイスブレイクの時に「初めまして、こんにちは・・・」を最初の5分ぐらいでやってもらって、そこで、どなたか1名積極的にまとめていただく方を決めてもらって、その後に何時何分までに事例や感想を言ってもらって、最後に2から3分でまとめをお願いしますと司会者からトップダウンで言えば、皆さん嫌がらないで何とかすると思います。
(議長) 私たちの地域の活動でも同じようですね。グループを作って、その中でまとめてとか発表してとかで何とかなっている。
(事務局) 皆さん大人なので大丈夫と思いますが、グループの中で決まらないようなら司会者が冗談交じりに「司会の方で指名させていただきます」と言ってしまえば、決まっていくと思います。
(事務局) 例えば、決まらないようなので「年長の方お願いします」とか「一番若い方どうでしょうか」みたいに水を向ければと思います。「〇〇市の方お願いします」では角が立つと思いますが、決まらなかったら司会の方が上手く誘導してもらって決めてもらいたい。
(委員) グループワークも大事だと思いますが、例えば、放課後子ども教室や学校支援みたいに、全国や各市町村でやり始めているものは社会教育委員の方々も話に乗ってこれると思う。「子ども食堂」や「子どもの居場所づくり」となると、このテーマを示されても地元の状況や例を出せないと思う。もしもグループワークを行うならこのテーマでやるから事前に調べてくださいと言っておかないとたぶん意見交換が廻らないと思う。
(事務局) 開催要項を各自治体に通知する際に、開催日時、場所、ブロックテーマ以外にもテーマの趣旨、事例発表の団体の活動概要などは周知したいと思っています。それに合わせて、グループワークで事例発表を踏まえて感想や意見を交換する予定なので、各自治体の類似事例とかを調べて参加いただきたい旨を表記したいと思っています。あとは、各自治体に「子ども食堂」や「子どもの居場所づくり活動」について最低限必要な情報を事前に調査して一覧表にして資料提供するとかもありかと思っています。そうすれば、自分のところの自治体の状況を説明するのにしやすいと思います。
(委員)いろいろな会議でテーマは事前にわかっているけど、この会議の進め方は、なんでこんなやり方なのかみたいなことがあるので、手間だけどそこまでやってあげないと話し合いが進んでいかないと思う。
(事務局) グループワークになって、『テーマの「こども・若者の居場所づくりがまちの未来をひろげる」で話し合ってください』では、話のきっかけがなくて困ってしまうかもしれない。
(委員) 調べたものを一覧表にするぐらいのことはしないと、参加者の方は困ってしまうのではないか心配です。
(事務局) 今日の資料2の2枚目3枚目はリアルてらこやと羽村プレーパークの説明ですが、開催要項には、事例発表の団体名しか載せられませんから、別添の資料としてこのような団体が発表しますとお知らせしておきたいと思いますし、合わせて地元に似たような活動している団体があるか、あればどのような活動をしているのかなど事前に確認しておいてほしいとか、副議長が言われたような一覧表にできる活動をしている団体があるか、グループワークの材料になるようなものを集められればいいと思っています。
(委員) 子ども食堂という分野ではなかなか難しいと思いますが、プレーパークの会の活動は、社会教育事業で一般的にいわれる大人と子どもたちの野外活動なので、そこまで広げれば事例が出てくると思うし出せると思う。
(委員) 話がまた狭くなってしまってきたような、先ほど、最終的に未来に向けた話をということになったから、今回の切り口は「こども・若者の居場所」だけど、ベクトルはまるっきり逆でもいいわけですよね。例えばお年寄りのサークルみたいなところに、子どもたちが入って活動しても、人と人とのかかわりを通して、未来につながるような話を展開してと思ったんですけど、方向がコアに向かっている。
(委員) 私も聞いていて、かなりきちんとした進行を考えているみたいで、初めてなのでわからないところもありますが、もっとフリーなスタイルで良いと思います。メインテーマは決まっていますが、あの中には、子どもたちが将来この街に留まりたいと思うかどうかも含まれていると思う。人口が流出しないようつなぎ留めるのには何ができるかは、それぞれのグループで全く違うまとめになっても、それはそれで良いような気が私としてはします。
(委員) それは議論していく中で展開していくなら良いと思うが、素材として出すときは、ある程度絞って出してあげないと、なかなか議論するのは難しいと思う。何でもいいですよでは、参加する者としては大変だと思う。そういう意味で議論が展開をしていく部分の広がりで、こういうこともあるという発言が出ることは正にグループワークだと思うので、その展開を縛ろうという気は全然ないです。
(委員) この会議に出て、子ども食堂や子どもの居場所について、私が今まで考えていないことを協議されているので、勉強させていただいている感じがします。グループワークの材料として、「リアルてらこや」や「プレーパークの会」が出されると、羽村にはこういう団体や活動があるんだと初めてわかって、それをベースに考えることができると思いました。全くないところでグループワークは難しいと私も思った。ちょっとした材料、大きな材料でなくてもあれば、入りやすいと思う。
(委員) 材料を示して、子ども食堂を造りましょうということを話しましょうではないので、そこはテーマに沿った趣旨のところで押さえなければならない部分ですけど、入り口は何か投げかけてあげたほうが話しやすいと思う。
(事務局) 各自治体に送る研修開催要項に、本日お配りした「リアルてらこや」さんや「はむらプレーパークの会」さんの資料を一緒に送って事前に見てきてもらい、このような活動から子ども・若者の未来を考えたいといった周知を行っていきたい。前回はテーマに関連した事前調査を行った経緯がありますが、今回、子ども食堂や子どもの活動等の事前調査までしてしまうと、それに影響されて、自由な話し合いができないかもしれない。。
(委員) 調査まで行うと、それに引っ張られてしまうというなら主旨の部分で伝えていくしかない。
(事務局) 開催案内の主旨の部分に合わせて、事例発表団体の紹介パンフレットを送って、その活動から子どもの未来とか協議内容の方向性をイメージしてもらえばと思う。最終的には何を話しても良いと思う。
(委員) 現実的でない話や夢についてでも、こんなことやれればいいね、とかこんなこと面白いねとかいいと思う。
(議長) 各自治体、いろいろなことをやっていると思う。事前にこんな事例発表します。発表を素材にしてグループワークしますみたいに伝えておけば、何か意見は出ると思う。
(委員) あとはグループワークのフレーム、例えば、時間、人数をどうするか。
(事務局) グループ6人、時間20分だと自己紹介で終わってしまう。9月初旬に、各自治体に開催要項を送付して、参加者の報告を依頼する予定です。11月開催なので、多少の人数の増減はあるかもしれませんが、それを基にグループ分けをする予定です。
(委員) グループワークをする際にはファシリテーター的な方を置く予定はないですか。事例発表をした方がグループワーク中に廻ってくれるようなことはあるのですか。
(事務局) ファシリテーターは予定はありません。まだ、グループワークのフレームが決まってませんので、事例発表の方がグループの間を回るかとは依頼の仕方にもよると思います。開催要項の内容は、案を作りますので委員の方には事前に御提示できればと考えています。
(委員) 7年前の研修会で、ファシリテーターを担当しました。その時は自己紹介の後に「社会教育委員とは何か」から始まって進行に苦労しました。今回も私のようにスポーツに関することはやっていても、子どもに関することは知らない委員もいるので、ファシリテーターを担当と言われても何を説明すればいいのかわからなくなってしまう。何かしら役割をしなければいけなのなら委員の経験とか分野で配分を決めて、グループも7つ8つでなくて、ある程度の人数でまとめてもらえればれば良いと思う。自分がわかっていないことを説明するのは難しいが、わかっている委員の方と一緒に話し合いに参加することはできると思う。グループ分けとかでは配慮がいただければと思います。あと、場所はグループ分けができるんですか。前回は、各部屋に分かれて話し合って、その後にホールでファシリテーターをやった方が1から2分で発表を行いましたが、今回は1つの部屋で分かれて話し合うのか、別の部屋に分かれるのか、どんな感じですか。
(議長) 今回のブロック研修は、参加人数も多くないので、講座室の中で分かれて、話し合ったまとめを発表してもらう形を考えています。
(事務局) 学校の教室みたいに座るのでなくて、はじめから参加者をグループごとに分けて座ってもらう方法もあると思います。そうすれば、発表を聞いてもらった後に、話し合いにすぐ入れるし、座りなおす手間が省けるので良いかもしれません。この部屋の他に講座室1と講座室2も確保していますが、あまり移動することは考えていません。はじめから、グループごとに座ってもらって、発表の時は身体を正面に向けてもらって聞いてもらって、話し合える雰囲気を創ってもらえればと思います。
(事務局) 参加自治体は7つなので、同じ自治体でまとまらないで、他の自治体の方と交流ができたほうが良いと思うので、7人で1グループをつくるのが妥当なのかと思いますが。
(議長) ブロック研修は、開催市を含めて30人前後、多くて40人ぐらいなので、1グループ6人ぐらいが目安ですね。
(委員) 話を聞いていて途中からグループに他の自治体の委員を混ぜる必要があるのかと思ってきて、自治体を混ぜない方が、例えば羽村市の事例を聞いて、自分の自治体のことをいろいろ話せると思った。そうすれば、誰が発表者とかはその自治体で決めてくれると思うし効率的と思う。
(事務局) 委員同士の交流も研修開催の目的の1つであるので。
(委員) 同じ自治体でまとまれば、その方が、活発な意見が出るような気がしますが。
(委員) 賭けではありますね。
(事務局) 前回のあきる野市では、参加人数が、自治体によって、3人のところもあれば6人くらいのところもあった。
(委員) 人数が少ないところには、私たちがその日に羽村市のことを話し合う必要はないから、羽村市の委員が入っても良いと思う。
(事務局) とりあえず、グループワークは行うという方向でよろしいでしょうか。
(各委員) ≪了承≫
(委員) グループワークの方法は、また考えればいいと思います。
(議長) 今話し合ったような方向性で進めるということでよろしいでしょうか。だいたいの流れは共有できたと思います。ありがとうございました。
(委員) 最後のまとめはどうしますか。
(議長) 最後の講評をどうするか、先ほど私は「宗禅寺の方に」と言いましたが、大学の先生に頼むとか意見がいただければと思います。
(事務局) 講評を誰にするかを今日決めなくても、11月に研修を行いますので、誰か良い人がいれば事務局に教えていただければ交渉や検討を行っていきたいと思います。最後に何かまとめがないと終わらないので、今の時点では講評なり感想を言ってもらうことを確認できればと思います。
(委員) 発表してくださる2つの団体が、まとめのお話を聞いて、発表して良かったなという形にするのか、グループワークで出た話をまとめるような話をしてもらうのか、テーマについて言ってもらうのかぐらいは決めておいて、それに沿った人選になると思いますが。
(委員)誰に頼むかによりますが、最終的にはテーマにつながるような終わり方をしないとと思います。
(事務局) そうしないと12月の報告内容がまとめにくくなってしまう。
(委員)それを話せる人が誰かと言われると難しい。
(委員) 費用が掛かってもいいですか
(事務局) 謝礼が発生しても大丈夫です。
(議長) 予算は、都市社連協から出ています。
(委員)まとめをしてもらう方を探すということで。
(議長) あまり長い時間話してもらうわけではないから、皆で探しましょう。
(委員) 前向きな未来に広がるような話をしてくれる先生が良い。
(委員) 発表は30分ぐらいですか。
(事務局) 研修全体で90分から120分を考えています。最初の挨拶はそれほど時間はかからないと思います。その後事例発表が10分から15分ぐらい、質疑応答があって、グループワーク、発表、講評の流れですが、途中席替えや休憩が入っても全体の時間はそれほど変わらないと思っています。
(委員) 講評は5分から10分ぐらいでしょうね。
(委員) グループワークが終わるところまでで、概ね60分ぐらい。まとめが10分ぐらい入って、全体で70分から80分、
(事務局) 概ね全体の時間を90分前後で良いと思います。120分続けるのは大変と思います。
(委員) 全体で90分としたときに、最後に20分かぐらい講評が必要なのか。もう少し30分ぐらい講評をいただける講師を探すのか。
(事務局) 30分だと講演になってしまって飽きてしまう。
(事務局) 講評は短くていいと思います。
(委員) そうするとある程度の方だと20分ぐらいの講評をお願いできるのか。
(委員) 大丈夫だと思いますよ。テーマや事例を踏まえて、5分でも10分でも引き受けてくれると思いますよ。
(議長) 都社連協の役員が、主催者挨拶で来るからその人に頼んでみることもできるかも。
(事務局) 都社連協の役員は誰が来るか決まってないし、小金井市の会長で都社連協副会長の方は大学の教授ですけど専門が違うと思います。
(委員) 日程的にどうかわかりませんが、昭島市の社会教育委員をやっている二ノ宮先生とか玉川大学の中村先生とか。
(委員) 何年か前に昭島市で行ったときに話を聞きましたね。
(事務局) 講評については少しお時間をいただければと思います。
(議長) 大体の流れは今までの協議内容でよろしいですか。後は、9月にもう少し具体的な流れや役割を決めていきたいと思います。
(各委員) 異議なし。
(事務局) 各自治体への開催案内は9月第1週には発送したいと思う。次回の会議は8月に行わないとなると9月下旬なので、実施要綱等は今までの協議を踏まえて、事務局で案を創り、正副議長に意見を聞いて、ある程度固まったらメール配信等で情報を提供いたしますので、何かあればご意見ください。最終的に決まれば、都市社連協の事務局に提出したいと思います。前回の理事会で、他のブロックの研修への参加はしても良いということになりましたので、合わせて他のブロックにも開催要項等は送付する予定です。その際、他ブロックからの参加者がいたら、グループワークの対応はどうしますか。
(議長・他委員) グループワークに入ってもらえばいいと思う。
(議長) 他にないようなら協議事項1第1ブロック研修については終わりとします。次に、4その他の(2)今後の会議日程についてのうち、次回の会議についてを議題とします。
4 その他
(2)今後の会議等の日程について
(議長) 8月の会議日程について、前回の会議で8月29日と決めさせていただきましたが、今日の会議である程度研修の内容が固まってきましたので、8月29日の会議は開催しないで、次回は9月開催としたいと思いますがよろしいでしょうか。
(各委員) 異議なし。
(議長) 9月の会議日程候補日について事務局から説明をお願いします。
(事務局) <第5回日程候補日(9月24日から9月27日)を説明>
(議長) この時になれば、ある程度各自治体の参加人数も把握できていると思いますので、当日の役割とか進行方法とかをもう少し具体的に話せるのではと思います。
<第5回日程調整(9月24日から9月27日)>
(議長) それでは、第5回日程は9月25日(水)午後7時からに決定させていただきたいと思います。
本日は、皆様の御協力でいろいろな意見を言ってもらえて、素晴らしいブロックテーマも決めることができました。次回もよろしくお願いします。他になければ終わりにしたいと思います。皆様お疲れさまでした。
20時40分終了