日時
令和6年11月28日(木曜日) 午後7時から午後7時45分
会場
生涯学習センターゆとろぎ2階 会議室
出席者
議長 川津紘順、副議長 江上真一、委員 成瀬和子、本田文栄、石川千寿、清水雅俊、渡邉智美
欠席者
委員 三浦利信、荻原 稔
議題
1.あいさつ
2.協議事項
(1) 第55回関東甲信越静社会教育研究大会茨城大会について【資料なし】
(2)令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会・社会教育委員研修大会について【資料1】
3.その他
(1)令和6年度第5回社会教育委員の会議会議録について【事前送付】
(2)今後の会議の日程について
・都市社連協関係行事日程
・第7回社会教育委員の会議
傍聴者
なし
配布資料
・令和6年度第6回羽村市社会教育委員の会議次第
・令和6年度都市社連協交流大会・社会教育委員研修会開催要項【資料1】
・【事前送付資料】令和6年度第5回社会教育委員の会議 会議録
会議の内容
(生涯学習推進課長) ただいまより、令和6年度第6回社会教育委員の会議を開催いたします。
本日の傍聴希望者はおりません。
なお、三浦委員、荻原委員については欠席の連絡をいただいています。
それでは、次第に沿いまして、会議を進めたいと思います。
はじめに、川津議長より、あいさつをいただきたいと思います。
1 あいさつ
(議長) 先日の都市社連協の研修会は皆様の協力により盛会のうちに無事終了することができました。意見交換の時間をもう少しとれればと思いましたが、それでも、それぞれのグループから課題や感想などが聞けて良かったと思いました。まだ、12月14日(土曜日)の交流大会で研修会の報告が残っていますが、石川委員よろしくお願いします。また、事務局の皆様に事前の調整から当日の準備まで本当にありがとうございました。
(各委員) 了解
2 報告事項
(1)第55回関東甲信越静社会教育研究大会茨城大会について【資料なし】
(議長) 私と江上副議長で参加してきました。第5分科会であきる野市の前社会教育委員の会議議長の遠藤さんが、活動報告を行うので、あきる野市は同じ第1ブロックであり、都市社連協を代表して発表を行ってくれるので、応援の意味を含めて参加してきました。第5分科会のテーマは「社会教育委員の役割」でした。発表者はひたちなか市の社会教育委員の会議議長の儘田さんとあきる野市の遠藤さんの二人でした。
ひたちなか市の議長の方の説明では、社会教育委員の会議が設置されてから10数年しか経ってない。最初は3人でスタートして、年に数回の会議を行っていた。発表の内容が羽村市の30年ぐらい前の活動に感じました。
あきる野市の遠藤さんの発表は、遠藤さんが青年会議所から社会教育委員の会議に選出された時の十数年前に始めた事業「あきる野サーマーチャレンジ」について、青少年の健全育成や子どもたちの生きる力の醸成などの目的や事業の概要などの報告を行いました。都市社連協の吉田会長も参加していて、分科会終了後に会長とも意見交換を行いました。
副議長からも感想や補足をお願いします。
(委員) あきる野市の遠藤さんの発表は、議長が報告したように「あきる野サマーチャレンジ」についての発表でした。5日間で100キロメートルを子どもたちと歩いてさまざまな自然体験を行ったりする事業で活動の内容は素晴らしいものですが、第5分科会のテーマ「社会教育委員の役割」との関係性がはっきりしませんでした。この事業は20年ぐらいやっていて、遠藤さんは社会教育委員に就任する前から青年会議所として事業に関係してるので、テーマとのかかわりが私の中では判然としませんでした。質疑応答でも参加者の中からも「社会教育委員になってからこの事業にかかわったのか」聞かれて「社会教育委員に就任する前から関わっている」という答えで、事業自体は素晴らしい内容でしたが、分科会のテーマにはそぐわなかったと感じがしないわけでもない。
ひたちなか市の社会教育委員の会議の活動は、議長が言われたように、活動がまだ初期の段階と思いますが、テーマを青少年健全育成に絞って、委員の人選もそれに沿って行っている。そういう面で活動の目的は明確になっている。社会教育委員の会議を全体会と班会議に分けてそれぞれを積み上げながら活動している。現場を把握したいということが根底にあって放課後子ども教室やコミュニティスクールの現場に行ったり、公民館、図書館の館長と意見交換を行ったりして実績を積み重なてきているようです。社会教育委員の活動をどのように行うかを考えるには参考になった。6期目で答申をだしている。それまでに見学したり議論をして積み上てきて、「コミュニティ・スクールと地域学校協働の具体的例示」を令和5年度に答申していいます。
(議長) 発表終了後に周りの参加者の方と話し合いを行いました。コミュニティー・スクールについて話題になりました。関東ブロと思っていましたが、全国大会も兼ねていて神戸市の方とかいて、いろいろな意見交換ができて有意義でした。当日の資料は、事務局に預けますので興味のある方はご覧ください。
以上で、報告事項 (1)第55回関東甲信越静社会教育研究大会茨城大会についての説明を終わります。
このことについて、何かご意見・ご質問がありますか。
(各委員) 特になし お疲れさまでした。
(議長) 次に、報告事項の(2)「令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会・社会教育委員研修大会」について説明をお願いします
(2)「令和6年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会・社会教育委員研修大会について
(事務局) <資料1により説明>
(議長) 事務局からの報告が終わりました。何か意見がありますか。参加者は、私を含めて5名です。ブロック研修会の発表は石川委員にお願いしています。
(各委員)よろしくお願いします。
(事務局) 当日、発表に内容について即答できない質問等あった場合は参加の委員の皆様の援護をお願いします。
(議長) 参加の皆様は当日お願いします。他に何かありますか。無いようなならばこの件は終わりにします。
次に、次第の3その他(1)令和6年度第5回社会教育委員の会議会議録について説明をお願いします。
3その他
(1)令和6年度第5回羽村市社会教育委員の会議 会議録について
(事務局) <事前配布資料により説明>
(議長) 事務局から説明がありました。ご自身の発言について、加筆や修正など何かありますか。
(各委員) <加筆・修正等なし>
(事務局) ありがとうございました。後日、発言者の表記を変更して、市公式サイトに掲載します。
(議長) 次に、3その他(2)今後の会議等の日程について、事務局から説明をお願いします。
(2)今後の会議等の日程について
① 都市社連協関係行事日程
(事務局) ①都市社連協関係行事日程は、報告事項(1)で説明させていただきました交流大会・研修会の日程ですので、説明を省略させていただきます。
(議長) 次に②次回の社会教育委員の会議の日程の説明をお願いします。
② 会議日程
(事務局) 12月は、14日に都市社連協の交流大会・研修会が開催されたりしますので、社会教育委員の会議は開催しない予定ですので、令和7年1月下旬に開催したいと考えています。候補日は、1月28日から30日までです。説明は以上となります。皆様の御予定をご確認のうえ決定していただければと思います。
(議長) 今、事務局から12月は会議を開催しない旨の説明がありましたが、それでよろしいでしょうか。
(各委員) 異議なし
(議長) それでは候補日で都合の悪い方の確認を行います。
・1月28日(火曜日) 1人
・1月29日(水曜日) 0人
・1月30日(木曜日) 1人
・1月31日(金曜日) 3人
1月29日(水曜日)は、都合の悪い方がいませんが、本日欠席の三浦委員・荻原委員の予定を事務局から確認していただいて、最も多くの方が参加できる日に決定することでよろしいでしょうか。、
(事務局) 議長が今言われたように、本日欠席の2名の方の28日から30日のご都合を確認して、最も多くの委員の方参加できる日程に決めさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか
(各委員) 異議なし
(議長) ありがとうございました。全体をとおして何かありますか。
(各委員) 特になし
(議長) 本日の会議を終了します。