羽村市の公共下水道は、汚水と雨水を別々の下水道管で排除する「分流式下水道」を採用しています。
本来、分流式下水道の汚水管には、トイレや生活排水などの汚水のみが流れ、雨水や地下水は流れない構造となっていますが、老朽化により破損した汚水管からの地下水流入や、建物屋根の雨どいからの誤接合による雨水流入などの「雨天時浸入水」が問題となっています。
近年の異常気象で頻発する豪雨の際、雨天時浸入水により増大した下水が汚水管の処理能力を超えた場合、下流域の水再生センターの処理負荷増大、マンホールからの溢水及び宅内への汚水の逆流などの被害をもたらす恐れがあります。
羽村市ではこうした被害の発生を防止するため、「羽村市雨天時浸入水対策計画」を令和8年7月に策定し、今後も効果的かつ効率的な雨天時浸入水対策を推進しています。
羽村市雨天時浸入水対策計画
