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平成24年度第3回羽村市国民健康保険運営協議会 会議録

[2014年3月24日]

平成24年度第3回羽村市国民健康保険運営協議会 会議録

日時

平成24年3月14日(木曜日)午後1時30分~午後3時00分

会場

市役所5階委員会室

出席者

会長 杉浦康枝、委員 桑原 壽、和田豊、古川朋靖、松崎潤、日下精士、加藤芳秋、大久保雅人、渡邉和子、樋口兼造

欠席者

なし

議題

  1. 平成25年度国民健康保険事業会計予算(案)について
  2. 平成24年度特定健康診査等の実施状況について
  3. 第2期羽村市特定健康診査・特定保健指導実施計画について
  4. 平成24年度国民健康保険税の収納状況等について
  5. 平成25年度国民健康保険運営協議会開催スケジュール(案)について

傍聴者

1名

配布資料

  • 資料1羽村市特定健康診査・特定保健指導実施計画(案)
  • 資料2 平成25年度国民健康保険事業会計予算(案)
  • 資料3‐1 国保年度別月別療養給付費の推移(一般+退職)
  • 資料3‐2 平成25年度羽村市国民健康保険事業会計予算(案)概要
  • 資料4 平成24年度国民健康保険税の収納状況等について
  • 資料5‐1 特定健康診査及び後期高齢者健診年度別比較
  • 資料5‐2 特定保健指導年度別比較表
  • 資料6 平成25年度羽村市国民健康保険運営協議会開催スケジュール(案)

会議の内容

(事務局) 皆さん、こんにちは。定刻になりましたので始めさせていただきたいと思います。

 本日は、お忙しい中お集まりいただきまして、まことにありがとうございます。

これより、平成24年度第3回羽村市国民健康保険運営協議会を開会させていただきます。

開会にあたり、市民生活部長よりご挨拶を申し上げます。

 

(市民生活部長) 皆さん、こんにちは。

平成24年度の3回目ということで国民健康保険運営協議会を開催したところ、お忙しい中、ご出席いただきまして大変ありがとうございます。

 今日の会議ですが、平成20年の4月から特定健診と保健指導ということで5年間の計画を作りましたが、今月末で計画期間が切れて終了ということになります。 これまでの5年間を継承しつつ、これからの平成25年度からの5年間の計画を作りましたので、今日、ご説明をさせていただきますので、ご審議をいただければと思います。

 また、報告事項としては、今、3月議会で国民健康保険事業会計の予算を議会に上程しております。今、審議中でございますが、今日はその概要について説明をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、来年度につきましては、国保税の見直しの年で2年に1回というふうな形にしましたことから、来年度は一応、改定するかは別として検討する年になりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 あと最後に、今日がこの協議会の任期2年ということで、今回が最後になります。本当に2年間いろいろとありがとうございました。

 また、次期もぜひお願いしたいと思いまして、簡単ですけれども、ご挨拶とさせていただきます。

 

(事務局) では、協議会を始めさせていただきたいと思います。会長、よろしくお願いします。

 

(議長) 皆様、こんにちは。

 もう本当に花粉や黄砂、それから、また今問題になっていますね、Pm2.5とか、何だか危ないな。私も今日はマスクをしておりませんけれども、本当に一番いい時期に嫌な問題が出てきたと思います。寒さもちょっと毎日毎日変わりますので、体をついていかせるのが大変だなと思いますので、皆様もお忙しいところ、これからもご活躍をお願いしたいと思います。

 今日は、マスク着用の方はどうぞマスクしていただいていても構いませんので、ただちょっとマイクのほうがこのマイクでございますので、発言の時には少し大きい声で話していただきますと助かります。

 ということで、簡単でございますけれども、挨拶とさせていただきます。

 

それでは、羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条の規定によりまして、私、会長が議長を務めさせていただきます。

本日の出席委員は10名でございます。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数に達しておりますので始めさせていただきます。

はじめに、羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定によりまして、今回の会議録署名委員を指名いたします。会議録署名委員には松崎委員と加藤委員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

続きまして、今日ですけれども、傍聴希望の方が1名いらっしゃいます。羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針に基づきまして、市民の皆様が傍聴に来られた場合は傍聴を認めますので、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

それでは、議題に入ります。

 第2期羽村市特定健康診査・特定保健指導実施計画(案)についてを議題といたします。

 事務局から説明をお願いいたします。

 

(事務局) 資料No.1 羽村市特定健康診査・特定保健指導実施計画(案)

(上記資料について説明)

 

(議長) ありがとうございました。事務局からの説明が終わりましたので、ここで質疑を行いたいと思います。

質疑はございますでしょうか。委員。

 

(委員) 一気に説明いただいて、質問というのは非常にあれなんですけれども、ちょっと自分で事前に読ませていただいた中で、やっぱり高齢化が進むと言われていますけれども、メタボリックシンドロームに特化した計画という形なんですか。主眼に置いているんですよね、ロコモティブという部分がそれも入るのかな、入らないのかなってちょっと思っていたんですけれども、そこら辺はどうなんでしょうか。

それから、今まで5年間やってきて特定健診の実施という、なかなか目標値までいかないと状況で、次年度はさらに高い目標を掲げたっていうことで、実際自分がかかりつけの医院に特定健診を何カ月かの間、予約を取りにいっても大体埋まっているんですよね。果たして今のまま、かかりつけのお医者さんで、この目標値60%に上げることが果たして可能かなっていうのがちょっと疑問なのですが、そこら辺はどういうふうに考えているんでしょうか。

 

(議長) 事務局、お願いいたします。

 

(事務局) まず、1点目のメタボリックシンドロームに特化した計画であるかどうかということなんですけれども、やはりこの特定健診、別名メタボ健診という別名があるぐらいで、メタボリックに主眼を置いて実施するというのがその趣旨でございます。

 また、あとそれだけではなくて、また特定保健指導ですとか、あるいはそのほかの健康課の事業などでも運動、先ほどもロコモティブシンドロームの関係がありましたけれども、そういった関係についても、今後は取り組んでいきたいと思っております。

 これについては、メタボ健診というふうな形でご理解をいただければと思います。

 それから、あと2点目の医療機関での予約の状況と受診率の関係でございますけれども、羽村市の場合、平成20年度に始まった時は19の医療機関に委託して行っておりました。その翌年からは20の医療機関で行ってもらっているわけでございますけれども、確かにかなり混み合うという状況があるのは把握しております。

ただ、統計的にみると、6月から始まりまして、夏時分になるとかなり下がるんですね。なるべくなら均等に分けて行っていただくと受診しやすいということがあると思います。また、やはり特に10月ぐらいになりますと、10月までなので、ぎりぎりになって申し込まれる方もかなり多くなって、10月はかなり混み合うというふうな状況があろうかと思います。

そんな形で、当面、平均化を図るような形で周知をしてまいりたいと思います。

また、あと今後の検討課題の中でもちょっと触れさせていただきましたけれども、集団健診方式、同日実施の検討なども今後行ってまいりたいと思いますので、そういった中でも受診者の増加に対応してまいりたいと考えております。以上です。

 

(議長) 委員よろしいですか。

 

(委員) やっぱりお勤めしていらっしゃる方とかそういう方は、平日は行けない。休んでまでは行けない。やっぱりどこか公の機関でそういう人を対象にやっていただいたりすると、また少しは違うのではないのかという感じはしないでもないですけどもね。わかりました。

 

(議長) ありがとうございました。

ほかの方はいかがですか。委員。

 

(委員) 初歩的な質問ですけれども、特定健診の中で胃がん検診、肺がん検診、子宮がん検診、乳がん検診というのは一緒にお知らせというのができないものなのでしょうか。広報はむらには載るんですけれども、それを見逃してしまったり、ついうっかり面倒だということで、大変ですかね、そういうのは。

 

(議長) 事務局お願いします。

 

(事務局) 特定健診の時に、6月から始まるというふうなことでお話したんですけれども、実際には5月の下旬には、皆さんに受診券をお送りしているんですね。その中に「特定健診の手引き」というリーフレットを同封してございます。その中に、今までは余りやっていなかたんですけれども、例えば、健康に関するPRというんでしょうか、事業の紹介という形でがん検診とかそういった検診類、それから、健康課でのそういった事業ですとか、あるいはスポーツ推進課で行っている事業などの紹介を一緒に掲載してございますので、それをご覧いただくと、他にもこんなのをやっているんだなというのがわかると思いますので、そんな形で周知をしてまいりたいと思います。

 

(委員) わかりました。

 

(議長) よろしいですか。ほかに皆様、いかがでしょうか。

 では、すみません、私のほうから一つ。

 先ほど他の委員からも出ましたけれども、若い方の受診が少ない。がん特定検診も受けられる方が少ないということ。やはりお仕事とかも忙しいと思うんですね。商工会とかに働きかけると、また、若い方結構大勢いらっしゃいますので、そういうところからも浸透するんじゃないかなと私は思ったんですけれども、いかがでしょう。

 

(事務局) やはりそれは私どもも痛感しておりまして、実際、データの中でも 40歳から50歳ぐらいの数が非常に少ないというふうなデータもございます。これは昨年から行ったんですけれども、健康づくり推進だよりというのを推進委員さんと一緒に発行しているんですが、その中に特定健診が始まる前に、これから始まりますよという記事を掲載いたしまして、商工会を通じて企業さんに回覧をお願いいたしました。そんな形と、あと町内会・自治会にも確か回覧でお知らせしたと思うんですけれども、そんな形で周知をしてまいりたいと。今後も同様に行ってまいりたいと考えております。

 

(議長) ありがとうございます。

 それから、もう一つ、すみません。女性は受診型タイプだけれども、指導を受けるのが少ないというふうな報告がありましたが、その辺はどうなんでしょうね。女性は受けられる方、受診者は多いですよね、男性より。でも、実際の指導のほうになると女性のほうが少ないですよね。健康に対しての認識が違うんじゃないかなと、男性と女性では。改めてお願いします。

 

(事務局) 女性の人数の関係ですけれど、特定健診自体、やはり男性より女性のほうが受ける受診率というのが高いんですね。それでもともと高いですから、女性の対象者がどうしても多くなるんですけれども、ただ、多くなるという比例が男性とまた違いまして、女性のほうがその比率というのは男の人よりも低いんですね。それで、確かに女性のほうが特定健診は多く受けられるんですけれども、それに該当する方が率が少ないという形になって、それだけ羽村市の女性が健康だということだと思います。

 

(議長) 女性はますます元気にして、男性もぜひ大勢受けていただけるようにお願いしたいと思います。

 ほかに皆様のほうから質疑ございませんでしょうか。委員。

 

(委員) 今のに関係するんですけれど、前回のこの国保協議会の時に配っていただいた資料、私、当日参加していませんでしたので、後で読ませていただいたら、国保新聞の左の下のほうに、健診受診者の行動変容という、これは基調講演をした東大教授の方のことが載ってるのを読んでそう思ったんですけれども、「受診者の7割が自分の結果を覚えていないというデータがある。その結果、重症化が進む構造が見られる」と、「受診者の行動変容につながっていないことを問題視」っていうようなことが書いてあって、ああ、確かに私も自分のことだって厳しく言われているところだけは残っているんですけれども、何かやっぱりこういうのもインパクトがあるように、意識づけをしていくと、やっぱりもう少し積極的に改善に努めようというあれになるのではないかなって、これを読んでいて思ったんですね。そこら辺いかがでしょうね。

 

(議長) いかがでしょうか事務局。

 

(事務局) 確かに、こういうインパクトのある表現というのは、ある意味では必要だなと思っています。

 それで、確かに忘れてしまうというのはあるんですけれども、受診券には、前年の結果はその中にも記載してございますので、大体自分がどのあたりにあるのかなというのはその時点である程度はわかると思います。

 それから、あと実際に医療機関で健診を受けて、結果をまたいただきに行くわけでございますけれども、その時にも先生にご説明をしていただくわけでございますけれども、その説明の中でも、本当に例えば、情報提供レベルですとか、受診医療レベルというのはいろいろランクがあるわけなので、そういう形でレベルに沿った形でちょっとご指導を、今後また引き続きお願いしてまいりたいと思っております。

 

(議長) ありがとうございます。委員どうぞ。

 

(委員) 確かに、委員が言ったように、私も随分20年、30年近く行っているんですけれども、私は高血圧症なんですけれども、ずっと通っていて、最近は薬を飲まないで行ってもいいような状態であるのに、先生は何とも言ってくれないし、血液検査もたまにするんですね。3カ月に一遍くらいやらなくちゃいけないんですかね。行ってみても、私なんか表を見せられても、「確かに、ここは150が正常値なのに、あなたは300もある」なんて言われたり、次回に行くと今度200になって「大分よくなりましたね」なんて、毎日毎日生活していても別に何にもないのに、どうしてこんなに違うのかとか、私は銀行に勤めていたときは、「余りお客様に専門用語を使っちゃだめですよ」なんて言われていたんですけれども、確かにお医者さんと話してみると、やたらに英文字が多くて、あの辺になっちゃうとわからないので、最近、自分でも血圧計を買ってやっているんですけれども、私が血圧を測ったのと先生が測ったと極端にいうと50ぐらい違う時があるんですよ。ああいうのはどこでどうしてなっちゃうんだろうと、私、本当に思いますし、これは羽村の医療費が東京都に対してもどうか、西多摩に対してもこんなに高くなっちゃっているが、私、そんなに払っている覚えはないと思っちゃっているんですけれども、だけど、羽村というところはやっぱり何か違うんですかね。

 例えば、糖尿病の患者は随分少ないように、医療費が少ないとかなんとか書いてありますけれども、そういった点はどうなんでしょうかね。医療費が高くなるというのは。

 

(議長) 事務局よろしいでしょうか。

 

(事務局) 今の血圧の関係でございますけれども、確かに測定する機器ですとか、あるいはまた血圧自体が1日の中で均一にいっているわけではなくて、その時々の状況によってかなり上下がありますので、そういったこともちょっと反映しているのかなとは思います。こればかりはちょっと専門家でないので。

 それから、この医療費の関係でございますけれども、これは平成20年度から平成23年度にかけての状況をちょっとみたんですが、やはり地域性というのはあろうかと思います。やっぱり食事ですとか運動量ですとか、羽村なんかですと、若い人なんかは結構通勤で電車で通ったりとか、そういったふうないろんな形態が、都心のほうの人とこっちのほうの郊外の人と、多分大分違ってくるんじゃないかなと。またあと、買い物に行くにも歩いて行ったりとか、そういったふうな地域性はやはりあろうかと思います。

ただ、どこまで分析するかというのは非常に難しいわけでございまして、やはり生活様式というのが非常に多彩になっているということで、そういったのもちょっと含めまして、今後またこういう動向を見ながら、恐らくまた変動が出てくると思います。

それから、特定健診が普及するにつれて健康状態を把握して、保健指導で改善していく人も多くなってくれば、そういったことも変わってくると思いますので、その動向について、また今後とも把握に努めたいと思っています。

 

(議長) 事務局。

 

(事務局) 皆様方に今日お配りした国保の611号の11ページをお開きいただきたいと思います。そこには、西多摩等々の医療費ランキングが載っております。これは地域差指数といいまして、全国でならした形で自分の仮定値をとりまして、全国の中で同じ基準に基づいてどのくらいかっていう順位というものを出しております。

その時に左側のページの表6というところをご覧いただきたいと思うんですけれども、羽村市は18番目になっております。下位20位の中で下から18番目ということなんですが、一番いいのがあきる野市なんですね、東京の中では。だんだん下にくれば順位が上がっていくということなんですけれども、あきる野が下から5番目、瑞穂が下から8番目、青梅が13番目、日の出が14番目、福生16、羽村18、檜原が19と。奥多摩が東京では1番医療費がかかっていると。1.121倍ぐらいということになっております。

隣の全国順位でいきますと、千何百団体ある中で、羽村が大体1217番目の、下から数えて下の方にいる位置というような形で、こういう地域差指数というのが、これは平成22年度の医療費の状況でございますが、こういった形で出てきます。奥多摩町は、やはり年齢構成が非常に高いということで医療費も高くなっているということで、それ以外の西多摩は、あきる野をはじめ羽村市、あきる野市が年齢の構成とかあります。

羽村市の年齢構成は、40歳以上の方が国保の中では非常に比率が高いんですね。福生市とか青梅市に比べても、40歳以上、つまり、特定健診を受けなければならない人口の比率が、非常に羽村は高い。同じような内容になっているのが多摩市でございます。多摩市も高度成長期でベッドタウン化した関係で40歳以上から74歳の方の比率が非常に高くなっています。福生市はその分低くなっております、その辺のところが。若干その年齢構成によった中で羽村が少し高いのかなと。それ以外の福生市、青梅市のほうは、その40歳以上の年齢構成の比率が若干低くなっておりますので、低いということは、医療費がその分かかってこないというような年齢で、低くなっているのかなというようなことが地域特性として、今、健康課長が申しましたとおり、地域性というのも一つの要因ということであります。

羽村が東京都の中でこのくらいの順位にいるんだというようなことをご理解いただければと思いますので、よろしくお願いします。

 

(議長) ありがとうございました。はい、委員お願いいたします。

 

(委員) 関連して、この資料の5ページで加入者は1万1,524人といらっしゃいますけれども、次の6ページのレセプトの件数ですけれども、これ多分国保連合会の総件数から見た疾病分類だと思うんですけれども、羽村市の1カ月平均のレセプトの枚数というのは、わかっているんですか。

 

(議長) 事務局、お願いいたします。

 

(事務局) 年間は24万件。

 

(委員) それを12で割ると、そうするとやっぱり2万件。

 

(事務局) そうですね、2万件は。

 

(委員) そうすると、やはりこれ1人当たりで2件というか、2回ぐらい行っている、レセプト上の件数ですけれども、1人が2件というような勘定になるんだと思うんですけれども。わかりました。

 それから、27ページの目標がございますね、羽村市の目標と実施率がありますが、平成24年度は幾つだったですか。平成25年度からはありますけれども、平成24年度は特定健康診査の実施率がわかれば。

 

(事務局) 17ページに記載しておりますが、特定保健指導につきましては、今まだやっているところでございます。

 

(議長) まだ正確な数は出てこないわけですね、まだね。

 では、健診を受けられた方の受診率ですね。委員どうぞ。

 

(委員) この特定健診を受けますよね。受けるとやっぱりお金はかかっているんですよね。それで、今、羽村でも、最初に書いてあるけれども、年間48億円ぐらい医療費を負担している。これ48億円負担しているということ、我々1割負担とか3割負担の残りはこのお金だということですか。

 

(議長) 事務局、お願いいたします。

 

(事務局) ただいま5ページのお話かと思うんですけれども、平成23年度末で羽村市の場合、48億円程度の医療費がありますが、ここにつきましては、費用額ということで10割分の金額を計上させていただいておりますので、基本的に羽村市が負担するのはここの7掛け分という形になります。

 

(委員) そうですか。それでもすごいですよね。国保の税金、国保税というか、我々が納めている税金というか、そういった費用はその3分の1、12億円でしたっけ、返ってきましたけれども、そうすると、何も受診率を引き上げてまで羽村市が負担するっていうこともないんじゃないかって。極端にいうと、私は毎日こうやって健康だからそんなことを言っちゃいますけれども、その辺の気持ちというか、点ではどうなんでしょうか。

 

(議長) 事務局お願いします。

 

(事務局) 実際に国保の制度というものが、公費が本来であれば50%あります。ですから、例えば、今ここでいくと40億ありますけれども、全体で羽村の国保として負担する部分が40億円だとしますと、20億円は国あるいは前期高齢者の支援金とかそういった公費で半分、つまり20億円は公費として負担します。残った半分の20億円を国保の被保険者の皆様が保険税として負担していただくというようなのが大原則でございます。ですから、実際には、40億円かかっても、皆さん方被保険者から負担していただくのは20億円なんですけれども、その20億円すべてを転嫁するととんでもない金額になってしまいますので、そこを今では私どものほうで一般会計からの繰入金というような形で、医療費の分については、大体4割から4割5分、45%前後を一般会計のほうから足らない分という形で補填していただいて、実際には被保険者の皆さんに負担していただいているのは大体55%ぐらいを税金のほうで負担していただいているということでございます。

 ですから、平成24年の時の料金改定も、その繰入金がどんどん膨れ上がっていくのはどういうことでしょうかというので、それを是正していくためにはやむを得ないので、税率を改定していただいて税金のほうを上げていただきました、というような形になっております。

ですから、基本的には、公費半分、皆さん方の保険税が半分というのが原則なんですが、その半分部分を転嫁すると非常に高くなってしまうので、一般会計のほうから繰り入れていただいているというような内容になっております。以上です。

 

(議長) ありがとうございました。今年度はまた税率について考えると時期となっています。

 お願いいたします。

 

(事務局) 先ほど総医療費が48億円ということで、5ページのほうには書いてあるんですが、そのうち羽村市が負担する部分は約7割ということでお答えしたかと思うんですが、正確な金額が出ておりまして、35億636万3,000円という形になります。以上です。

 

(議長) おわかりになりましたでしょうか。国保の税率についてのお話が出ましたけれども、その辺をご理解いただいておきますと、今年の税率を検討する時に非常に役に立つのではないかなと思います。

 

(事務局) 補足ですけれども、特定健診等で健康になっていただければ、医療費がどんどん下がっていくわけですから、その分、税金で負担しなくてよくなっていくわけですよね。ですので、特定健診を皆さん受けていただいて、重度化にならないとか予防していただくほど、皆さん方にまた返ってくるということなんですね。ですので、医療費を抑制すれば、税金も本来は下がっていくわけなんです。今まで40億円だったものが30億円になれば、その30億円分についての税金を皆さん方で負担し合えばいいわけですので、ですから特定健診で自分の健康状態を把握していただいて、重度化しないようになっていくと、税金のほうに最終的に跳ね返ってくるというようなことになりますので、特定健診の実施率をどんどん上げて、指導も受けていただいて健康になっていただければ、国保税のほうも抑制できるというような循環になっているということだけ、関係を少しご理解いただければと思います。

 

(議長) 委員。

 

(委員) おっしゃるとおりだと思うんです。特定健診の受診率を上げて、そして欠陥があってそれを治療しなければいけないって治療して、私、そこからの医療機関ともっと連携していただいたほうがいいのかなって思います。

 例えば、私も高脂血症の治療もしたほうがいいですと言われて、とりあえずお薬を飲むように始めたんですけれども、じゃあ何カ月後に再度検査をしましょうとか医療機関のほうで詳しく説明がなく。例えば、血圧の関係もそうだと思います。血圧の降圧剤を飲まなければいけないといわれたら、とにかくやめられないという形でもうずっと飲み続けますが、薬の効果や次回検査などの説明をいただかないと、ずっと飲み飲み続けると医療費も大変だと実感したんですね。

 ですから、やっぱり本人も気をつけて治療をしようって。あと医療機関と連携していただいて、そこにもきちんと薬価が上がらないように、使わないように、やっぱりそこら辺の話し合いっていうか、ご協力をお願いしていっていただかないといけないんじゃないのっていうのを感じるんですけれども。

 

(委員) そうですね。薬が安くなるジェネリック医薬品ですが、利用したいがなかなか言い出せなくて。

 

(委員) ジェネリックカードを利用すれば。

 

(委員) 私は口頭で言いました。

 

(委員) なかなかさっき委員が言ったとおり、お医者さん行っても専門的なことで、また説明書も読んでも難しいからわからない。「あなた、血圧きょうは正常ですよ。よかったですね」って言われれば、その「よかった」だけで帰ってきちゃうから、あとの領収書集めて1年間どのぐらいになったとかそういったことも、やっとこの頃わかってきた状態だし、もう少し何かインパクトがあって、お医者さんの領収書は赤字で書いてくるとか。

 

(事務局) その点につきましては、やはり毎年特定健診が始まる前に、医療機関の先生方ともお話合いといいますか、協議をする場がございますので、そういったことにつきましても、今後充実してまいりたいなと思っています。

 それから、あとちょっと実施計画の中でも触れたんですけれども、例えば、情報提供レベル、特に特定保健指導には引っかからないレベルで、だけれども、どこかやっぱり血圧が若干高めだとか、高脂血症の嫌いがあるというふうな方につきましては、保健センターのほうでも受診勧奨というのをやっています。医療機関を受診してくださいという形で働きかけを行っていますので、なるべくそれが軽い段階で診ていただくというふうな取り組みも行っております。

 だから、やっぱり委員さんなんか優良受診者というんですかね、ちゃんと受診をして対応されているというのは、本当にいいことかなと思うんですけれども、問題は、やっぱり受けない方が、受けない方はもうどこが悪いかもわからないままで、しかも、生活習慣病というのはわからないうちにどんどん進行していくところに恐ろしさがあるわけなので、そういった意味でも受診率を高めていくというのが、やっぱり今後必要なんじゃないかなと思っております。

 

(議長) ありがとうございます。皆さんもいろいろなお話をお聞きになって、ぜひ特定健診から皆さんの病気を防ぐ、進行を進めないということがおわかりになったと思いますけれども、何か質疑ございましたらお受けいたしますけれども、いかがでしょうか。質疑だけじゃなくて、いろんな要望、ご意見も出てまいりましたので、皆様のほうからのご意見を反映させるような形で進めていっていただけるようにお願いしたいと思います。

 委員さんのほうからなければ、この件につきましては、事務局どおりに承認するということにしたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしいでしょか。

 

      (「なし」と呼ぶ者あり)

 

(議長) それでは、事務局より提案のありました「第2期羽村市特定健康診査・特定保健指導実施計画(案)」については、事務局案のとおりに承認するということにさせていただいてよろしいですか。

 

      (「はい」と呼ぶ者あり)

 

(議長) それでは、承認することといたします。

 それでは、次に、報告事項にまいります。

 報告事項の1、平成25年度国民健康保険事業会計予算(案)を議題といたします。

 では、事務局、説明をお願いいたします。

 

(事務局) 資料No.2  平成25年度国民健康保険事業会計予算(案)

資料No.3‐1 国保年度別月別療養給付費の推移(一般+退職)

      資料No.3‐2 平成25年度羽村市国民健康保険事業会計予算(案)概要

(上記資料について説明)

 

(議長) ありがとうございました。

 報告事項1の平成25年度国民健康保険事業会計予算(案)を説明していただきました。

 皆様のほうからのご質疑を受けます。委員。

 

(委員) 1ページに2款国庫支出金ってありますよね。その中で、これは負担するっていうお金なんでしょうけれども、出産育児一時金補助金は廃止となったと書いてあります。これは今、子どもが少ない少ないと言っていながら、こういった一時補助金を廃止しちゃうということは、どこか別のところで補填したということで受けていいわけですか。

 

(議長) 事務局、説明をお願いいたします。

 

(事務局) 1ページの一番下に出産育児一時金補助金は廃止となったと記載をさせていただいておりますが、これは1件当たり1万円を補てんする補助というのが昨年までございました。ただ、国もこの廃止になった部分は交付税で見ようという動きになっております。

 先ほどの繰入金ですけれども、その繰入金につきましても、その1万円の減った部分、昨年度より増加して一般会計から繰り入れるのを増やしてございます。

 出産一時金につきましては、1件当たり42万円という形になって、来年度125件分を予算化しております。

 

(議長) すみません。わかりましたでしょうか。

その出産費用は聞いておりますけれども、歳出の中のどの項目になるのかをお願いします。

 

(事務局) 具体的な内容は、この資料3の2の中には明記されていなくて、実は、3ページの2款の保険給付費という中にまとまって入っております。

 資料2のA3版の横のほうを見ていただきたいんですけれども、こちらの下段のほうに出産育児諸費という保険給付費の中の4番目、5,252万7,000円ということで、この42万円掛ける125件を出してございます。

 

(議長) この歳出のほうの第2款のほうの細かくは資料2を見ていただきますとわかるかと思います。よろしいですか。

 いかがでしょうか、皆様。おわかりになりましたでしょうか。疑問なところは、どうぞご質問ください。

なかなか自分ではわからないところが出てくるんですけれども、今、事務局のお話をお伺いすると、皆さん、改めておうちにお帰りになって見ていただきますと、ああ、これがこうだということがわかるのではないかなと、私はそうなんですけれども、いかがでしょうか。また、時間のある時にも質問がありましたらどんどん受けていただくような形で。

ということで、それでは、今の報告事項の1のほうをこれで終わりにしたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。また、質問がございましたら、後でお聞きになっても構いませんし、次回の時にお聞きになっても構わないと思います。

では、次に、報告事項の2に入りたいと思います。

平成24年度国民健康保険税の収納状況について、資料4ですね。事務局お願いします。

 

(事務局) 資料No.4 平成24年度羽村市国民健康保険税の収納状況等について

(上記資料について説明)

 

(議長) ありがとうございました。

 今の保険税の収納状況についてのご質疑、ありましたらおっしゃってください。いかがでしょうか。

 いかがでしょうか、ただいまのご報告、皆様おわかりになっていただけましたでしょうか。

 それでは、ただいまの収納状況についての説明、この件はここで終わりにしたいと思います。

 次の報告事項の3に入りたいと思います。

 平成24年度特定健康診・特定保健指導実施状況についてを議題とします。事務局お願いいたします。

 

(事務局) 資料No.5‐1 特定健康診査及び後期高齢者健診年度別比較表

      資料No.5‐2 特定保健指導年度別比較表

(上記資料について説明)

 

(議長) ありがとうございます。

 平成24年度の特定健康診査・特定保健指事業についてのご報告でございました。

 何か質疑がございましたら、皆様お願いします。委員。

 

(委員) この資料5の2ですけれども、完了率が出ていますよね。平成23年度ですと、積極的支援が70%、平成21年度だったら62.5%とか出ていますけれども、100%にもっていくためには積極的支援とかしなければいけない人たち、これ、できなかった人にはどういう形でフォローしているんですか。

 

(議長) 事務局いかがでしょうか、100%に近づくためのフォロー。お願いいたします。

 

(事務局) 今、こちらの特定保健指導に関しましては、事業者委託という形で行っておりまして、そちらの事業者から初回の面接の終わった人たちが、できるだけ最後まで進むようにということで、ご案内はかなり頻繁にさせていただいている状態ではあります。

 ただし、お仕事の都合ですとか、体調不良という理由で、実際上、やはり1人、2人という形で脱落してしまいまして、積極的支援の平成23年度に関しましては、大もとの母数が10人ですので、1人抜けると10%引かれてしまうというような状況が実はありまして、ほかに市役所のほうでも保健センターのほうで相談をやっていますから、何かあったら連絡をくださいというような形でフォローはしているようですが、ちょっと自己都合の人が多く脱落をしているという要因にはなっているようです。以上です。

 

(議長) ありがとうございました。いかがでしょうか。

 いつかも話題に上がったと思いますけれども、だんだん指導を受ける方が減ってきているということですよね。毎年毎年減っていると。やっぱり継続できていない方は多いというお話がありましたけれども、皆様はいかがお考えでしょうか。委員、何かありますか。

 

(委員) 私は、指導を、面接に行ったこともないしすみません。

 

(議長) いかがでしょうか。

 

(委員) 私なんかは積極的なんですよね。積極的のほうへいったんですけどもね。90人のほうへ入ったんですね。5万7,000人で90人じゃ少ないね。

 

(議長) そうですね。

 

(委員) 少ないととっていいのか、多いのか、ちょっとわからないですね。

 

(議長) なかなか難しいとは思いますけれども、できるだけ多くの方に指導を受けていただくことでさらに上がってくるのかなと、すべての面でアップしてくるのではないかなと、いい方向に向かってほしいなと思いますけれども。皆様のご家族でもいらしゃって、回りの方にもいらっしゃいましたら、ぜひそのような呼びかけをしていただきたいと思います。ぜひお願いしたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。

 ということで、今の報告事項につきましては、終わらせていただきます。

 では、その他に移ります。

 平成25年度国民健康保険運営協議会開催スケジュール(案)について、事務局よりご説明をお願いいたします。

 

(事務局) 資料No.6 平成25年度羽村市国民健康保険運営協議会開催スケジュール(案)

(上記資料について説明)

 

(議長) ありがとうございました。

 前倒しになりますと忙しくなりますというか、皆様と詰めてまたお話をしなければいけないかなと思います。

 よろしいでしょうか。とりあえず、次回は7月の上旬の木曜日ということで、事務局がご都合を見ながら決めていただけるということで、皆様ご承認いただきたいと思います。

 それでは、きょうの議題、報告事項全部終わりましたが、皆様のほうで何か心残りでこれが聞きたいということがございましたら、どうぞ。よろしいでしょうか。

 それでは、きょうはこの議題につきましては、すべて終了といたします。

 これをもちまして、平成24年度第3回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。皆様ありがとうございました。

 きょうで任期は終わりますけれども、先ほど部長のほうからお話がありましたように、また皆様、引き続いてご一緒に皆さんで相談したいと思います。よろしくお願いいたします。

 

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