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あしあと

    第2回第四次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

    • [2013年10月22日]
    • ID:6403

    第2回第四次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

    日時

    平成25年10月22日(火曜日)午前10時00分~正午

    会場

    市役所東庁舎4階 大会議室A

    出席者

    山川仁、大森暁、園田清、高橋英保、中野永久榮、堀内政樹、池田恒雄、並木功眞、日下部昇、大塚さよ子、武士江身子、片平多紀子、黒田誠

    欠席者

    長谷川信栄

    傍聴者

    2人

    配布資料

    ・羽村中央コース延伸イメージ【資料1】

    ・平成26年度 改正後路線図(案)【資料2】

    ・各コース時刻表(現行、改正案)

    開会

    事務局

    座長

    あいさつ

    7月に第1回目の会議がございました。任期2年間の中でどんなことをやるかということですが、今後第四次の懇談会では、さしあたり中央コースの変更を行うということが前回の会議でありました。今回はそのことが中心になるかと思います。ご意見のほどよろしくお願いいたします。

    事務局

    傍聴人の報告

    本日2名の方が傍聴を希望しております。許可してよろしいでしょうか。

    (異議なしの声)それでは2名の方に入室していただきたいと思います。

    事務局

    それでは次第3の協議事項に移らさせていただきます。ここからは座長に進行をお願いしたいと思います。

    会議の内容

    (座長)それでは次第3(1)羽村中央コースの延伸について事務局から説明をお願いします。

    (事務局)それでは、羽村中央コースの延伸について、ご説明させていただきます。

     平成26年度に予定しています改正につきましては、羽村中央コースの延伸を大きな柱として、他のコースとの乗り継ぎや鉄道利用者の利便性向上を考えたものとして、編成したいと考えております。

     コースごとにご説明させていただきたいと思いますが、まずは羽村中央コースについてご説明いたします。

     資料1の羽村中央コース延伸イメージをご覧ください。

     こちらの資料には、羽村中央コースの現行コースと改正案コースのイメージを記載してございます。

     現行の羽村中央コースは、羽村市役所を出発しまして、羽村駅東口に行き、市役所に戻って小作駅東口に行きます。そして再び市役所に戻り充電をするというコースで運行しておりまして、一日7本運行するうちの2本は小作駅東口で回送となっています。そのほかの5本についても、小作駅東口から市役所に向かい回送、充電になります。この現行コースの設定につきましては、運行するバスが電気バスであることはみなさんご存じだと思いますが、電気バスが公道を通年で運行するのは初めてのことですので、バッテリーの使用状況等を検証したのちに、延伸・ダイヤ改正するという予定で現行ルート・ダイヤを設定した経緯がございます。結果、現行のダイヤですと、小作駅方面から羽村駅方面へのアクセスという点で、利用者の方にご不便をおかけしているような状況です。

     そこで、羽村中央コースの改正案ですが、大きな変更点といたしましては、福生病院への延伸になりまして、併せて他コースとの乗継についても考慮したダイヤといたしました。資料2の改正後路線図(案)と時刻表を併せてご覧ください。

     まず、時刻表の2ページをご覧ください。1日の運行回数については、福生病院までの延伸に伴う1運行あたりの距離、時間が伸びることから、現行の7回から6回になります。ただ、1日の運行時間帯は約1時間30分ほど長くなることになります。資料1をご覧ください。コースは、市役所を小作駅東口に向かいまして、折り返し市役所に戻り、羽村駅東口を経由して福生病院に行きます。福生病院を出たら、来た道を戻って小作駅東口まで行き、市役所に戻って回送・充電となります。これを1便から5便まで繰り返しまして、最後の6便は市役所を出発し小作駅まで行き、回送となります。これにより、小作駅東口から福生病院を経由し小作駅東口まで一周する間に回送や充電を挟まないコース・ダイヤとなりまして、これまで小作駅方面から羽村駅までは途中に充電があるため、直接行くことができませんでしたが、現行と比較して羽村中央コースの利便性が大きく向上されるものと考えております。

     続いて、羽村東コースについてですが、羽村東コースは平成22年10月改正後、順調に利用者が増えていますので、今回の改正の中では、ダイヤ・ルートともに変更の予定はございません。

     次に、羽村西コースですが、平成24年9月に実施しましたOD調査の結果から、玉川地区、清流地区からの利用者が多く、利用目的では買い物、鉄道が多いということから、改正のポイントとしましては、鉄道利用と福生病院へのアクセス向上をメインに考慮したダイヤとしております。

    時刻表の5ページ、羽村西コース改正案1バージョン25.10.17をご覧ください。1便の始発は現行の8時20分発から10分早めまして、8時10分に羽村駅東口を出発いたします。川崎、玉川を経由し清流地区を経て羽村駅西口に8時38分ごろに到着いたします。この8時38分着羽村駅西口では、平日・土日祝日9時台の青梅特快に間に合うようになっていまして、さらに福生病院へは、羽村東コースの羽村駅東口発8時54分に乗車していただければ、9時10分までに福生病院に到着できるようになっています。同じように羽村西コースの羽村駅東口発9時13分の2便では、9時41分頃に羽村駅西口に到着しまして、平日の青梅特快に接続し、福生病院へは羽村中央コースの羽村駅東口発10時8分発に接続するようになっています。福生病院から帰ってくるときですが、例えば福生病院から羽村東コースの4便で羽村駅東口に来ると、羽村西コース午後1時8分発に接続できるなど、帰りの接続にも考慮したダイヤにいたしました。ただ、福生病院から羽村中央コースで戻ってきたときは、接続に若干時間が空きますので、例えば乗車時間までの時間を、夕食のお買いものなどに使っていただければと思います。

     次に小作コースですが、羽村西コース同様に福生病院へのアクセスと鉄道利用者の利便性向上をメインにダイヤを考えました。特に間坂バス停先から乗車していただく方には羽村駅東口での羽村東コース1便2便への乗継ができていませんでしたが、こうした点を含めて改善しております。時刻表の7ページ、小作コース改正案1バージョン25.10.17をご覧ください。1便の始発は現行の8時45分発で変更はございませんが、2便以降については変更されております。この改正案のダイヤでは、ご覧いただいています時刻表の中段の羽村駅東口と一番下の段の小作駅西口での青梅特快への接続を考慮した設定となっております。また、福生病院へのアクセスについてですが、例えば小作本町会館から小作コース1便に乗車した方は小作駅東口で羽村中央コース1便に乗り継ぐと福生病院へ向かうことができるようになります。

     ここまで各コースの改正案についてご説明させていただきましたが、今回の改正案につきましては、前回の懇談会の中でもご意見をいただきましたが、極力大きな変更はしないよう配慮しながら、乗継等を考えて、より利便性を高める努力をいたしました。その結果、距離が大幅に伸びる羽村中央コースは別としましても、羽村西コース、小作コースについては、ダイヤに変更が生じてしまいましたが、あくまで利便性の向上のためということでご理解いただきたいと思います。

    (座長)今回の改正は羽村中央コースの福生病院までの延伸が主たる目的であり、それに伴い乗継の利便性を図ったということです。気が付いたことがございますか。

    (委員)羽村駅東口が接続のキーになると思うのですけれど、素人がダイヤを組み合わせて時刻表で他のコースへの接続をさがすが難しいので、わかりやすく時刻表づくりができないでしょうか。例えば、これに乗れば福生病院まで行けることが簡単にわかるようなものなどできないですか。

    (事務局)おっしゃるとおり、ダイヤを改正して便利になっても利用者に伝わらないと意味がないので、今いただいたご意見のとおり何々コースの方が福生病院に行くには、このバスに乗ってどこで何のコースに乗り換えれば何時に到着するというようなモデルコースを作り、わかりやすく周知をしたいと思います。広報でも周知いたしますが、委員のご意見のとおりコースごとのモデルを冊子までにはいかないまでも、例えば、福生病院に10時までに行くにはという例を基にして何時にどこで乗り換えればというものを考えていきたいと思います。新しく時刻表を作成いたしますが、それにはこれを網羅することはスペース的に無理があると思うので、プラスしてそういうものが配布できてみなさんが利用する中で、自分でアレンジしていただくようになるような形になるよう努めさせていただきます。

    (委員)今の委員の意見は良いと思うので、せっかくですので時刻表に入らないじゃなくて接続一覧表みたいなものを入れてもらえれば丁寧さや親切さが感じられるのでご検討願えればと思います。

    もう一点、栄町町内会の方から羽村中央コースでは小作駅から羽村駅に向かう場合、市役所で電気バスの充電があるので回送になってしまい、栄町から羽村駅には行けないという不便があったが、今回の改正ではそれが解消されているので一歩前進の延伸コースだと考えます。

    (委員)小作コースの改正によって電車を利用する人の利便性は確実に上がると思います。乗継についてもよく考えられていると思いますが、羽村駅や市役所で他のコースに乗り継ぐときは、「乗継券」で無料で乗り継ぐことができるのですが、小作駅で羽村中央コースに乗り継ぐときには、小作駅が今、乗継ポイントなっていないので、乗継券がもらえないと思います。せっかく羽村中央コースとの乗継を考慮したダイヤですので、ぜひ、小作駅も乗継ポイントにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

    (事務局)小作駅につきましては、はむらんの運行開始から小作コースが乗り入れてございましたが、羽村中央コースの運行開始によりまして、現在小作コースと羽村中央コースの2つが乗り入れてございます。今回の改正では、ルートの変更は羽村中央コースの延伸に留め、ダイヤの変更でより利便性を向上することに重点を置いたものとしておりますので、そういった意味では小作駅での小作コースと羽村中央コース間の乗継券発行は、大きな意味がありますので小作駅も乗継ポイントに加えたいと思います。

    (座長)改正前の小作コース、羽村中央コースでは各便のバス停での発時刻が揃っていて分かりやすかったが、改正案では各便でまちまちになるので利用者がわかりにくくなるが、それは避けがたいことなのですか。

    (事務局)乗継を考慮すると時間をそろえることは非常に難しくなります。

    今回、案で提示いただきましたが、まだ改善の余地があると思いますので今後、調整していきたいと考えております。

    (委員)はむらんの路線図は、東コースなどは矢印が行ったり戻ったりして初めての人には分かりにくいのですが、鉄道路線図では駅に通し番号をつけて表示していて分かりやすく表示している例もあります。はむらんもバス停に番号を付けて表示したら分かりやすくなるのではないでしょうか。

    (事務局)表示の方法は工夫して分かりやすく考えていきたいと思います。

    (委員)羽村東コースの神明台一丁目バス停は今、福生病院から羽村駅方面にしかバス停がないと思いますが、羽村中央コースの延伸に伴って、福生病院方面へのバス停は設置しますか。

    (事務局)現在、羽村東コースの神明台一丁目バス停は、平成22年10月の改正に伴いまして、福生病院方面へのバス停を廃止しておりますが、平成26年度の改正では、羽村駅東口から福生病院方面へ、羽村東コースと羽村中央コースの2本が運行しますので、福生方面への神明台一丁目バス停は復活させたいと思います。

    (座長)他にご意見ございますか。

    (事務局)今の皆さんのご意見等を参考に見直しを行い調整を行いたいと思います。皆さん今回の資料を持ち帰って何かお気づきの点がございましたらご連絡いただいて、改正の参考にさせていただきます。次回の懇談会には予算や改正のスケジュール等、最終的な案を提示させていただきたいと思います。

    (座長)現在の羽村東コースの福生病院への8便は変わらず、羽村中央コースの5便が純増になるということですね。

    (事務局)市民要望も福生病院へ直接行ける便を作っていただきたいという声が非常に大きいので、電気バスが夏、冬の冷暖房を利用して走行できるのかということを検証いたしまして、問題ないことが確認できました。

    (座長)市民の方が、小作方面や清流地区などから羽村中央コースへ乗り継げば直接福生病院まで行けるという大幅なサービスの向上が実現するのであるから、是非、この内容で実施していただきたいと思います。

    (副座長)この改正によってはむらんの利便性はすごく良くなるので、是非実現させていただきたいと思います。改正でちょっと分かりにくくなる部分もありますけれど、周知を徹底すればより良くなると思うので、この案で進めていただけたならと思います。

    (委員)今日の議題とは違いますが、はむらんの採算性はどうなんでしょうか。

    (事務局)バスを運行するための費用から、運賃や広告収入などを引いた額がバスの運行経費となりますが、平成24年度は約5,400万円でした。平成25年度の予算は約5,120万円になります。

    (委員)補助金は税金で賄われていますので、市民へのサービスと思いますけど、みんなが沢山乗れば収益が上がる訳ですね。これからは採算性を考えた取り組みも必要になると思います。

    (事務局)来年4月に消費税が5%から8%になるということが決定されていますが、はむらんの運賃の改定につきましてみなさんにご意見をいただきたいと思います。現在、はむらんは一乗車100円均一ですが、消費税が3%上がる分をどうするかご意見を伺いたいと思います。

    (委員)もともと市内循環バスは高齢者対策として生まれてきて、はむらんになってワンコインで1時間に一本というイメージで進んできたと思います。ですからワンコインではなくすることは、ルートを増やすとか、本数を増やすとか、いろいろな問題を改正しないと、消費税だけで値上げするというのは難しいのではないでしょうか。

    (委員)バス運賃や鉄道運賃、公共料金についても消費税は一律転嫁するということでございまして、はむらんの運賃100円は税抜きで95円、5円分が消費税という形になります。これを8%の消費税にかけなおしますと、103円ということになりますけれど、基本的にバス運賃は10円単位で値上げしますので110円になってしまうので、7円分は消費者の方には便乗値上げと思われかねないですし、100円で利用いただけることが利用者にとってメリットかなと思いますので、現実的に消費税分を転嫁していくことは難しいことと思います。ただ、消費税8%分は納めなければならないので、そうするとその分収益性という部分では少なくなるので市の財政からの支出が増えてしまうことが懸念されますが、現実のところ他の自治体も同じと思いますけれど、値上げするのは難しいのかなと思っております。

    (事務局)先日、コミュニティバスを運行している近隣20市に確認したところ、運賃をはむらん同様一律100円としている市が9市ございまして、そのうち改定を予定しているのは1市でした。現在の100円から民間路線バスの運賃の動向をみて平成26年4月以降に改定を予定しているとのことでした。そのほかの8市についてはそのまま据え置きということでした。

    (委員)百円スーパーなどでは百円の中に消費税が含まれていて、これが110円支払うようになったらお客様が支払うのが面倒に感じると思うので、ワンコインを維持していただけたらと思う。

    (委員)私も100円を維持してほしいと思います。はむらんの便を見ると夕方の便はほとんど乗ってないので、そういうところを見直すとか、市の補助金が5千万円を超えるとちょっと難しいとかになれば他の策を考えなければならないと思う。他の補助金との絡みもあるでしょうから、我々で一概に100円で行きましょうと決まってもいろいろな絡みがあるでしょうからその辺も検討の余地があるのかなと思います。

    (委員)回数券を買うときには多少端数が出ても良いと思うので、回数券をもっと普及させたりして充実を図ったらどうか。私も羽村駅などで見ていると昼間でも乗っている人が少ないように思えるので、消費税がこれから上がっていくことを考えると、住民が沢山乗る、回数が増えて採算性が上がるという知恵を絞っていく方向で当面は良いのではないかと思います。何パーセントか上がれば消費税は回収できるのではないかと思います。

    (事務局)確かに平成22年度までは利用者が年間12万人で推移してきましたが、平成23年度に14万人、平成24年度は15万人の方が利用していて、平成22年度と比較して3万人増えています。単純に計算して300万円の運賃収入が増えていますので、来年度の改正をステップにして利用者を増やしていきたいと思います。

    (委員)羽村の交通弱者の足を補っていただいて、採算性を無視してやれとは言わないですけれど、あまり採算性のことにはこだわらないで、ある程度補助金を出していただいて充実していくという考え方で行っても良いのでは思います。今のワンコインということで、半端を付けてやるよりも、その分市の負担が大きくなると思いますが、ワンコインで利用者が乗りやすいものにして利用者を増やしていただけたらと思います。

    (委員)私の方からは障害者からの視点から考えるのですけれど、中央コースの延伸については副座長のおっしゃるとおり利便性が良くなると思います。障害を持っていると病院に行く機会が多くありますので、福生病院に行くアクセスの選択肢が増えるというのは良いと思います。一方、消費税にかかる話ですけれど、経済の右肩上がりと連動して収入が増える人たちではないので、料金が上がっていくのはどうかと思うこともあります。採算性を度外視してやっていいとも思いませんので、利便性を増やす、便利の良さということで吸収していくのもありかなと思います。それから、ワンコインの良さもありますので、金額の多寡は別にして、先ほど出た回数券であれば支払の時の不便さも吸収できるのかな、工夫によってはできるのかなと思います。それからもう一つ、はむらんは既に運用されている訳ですけれど、今回の改正があった場合、聴覚障害や視覚障害の人たちにどうやって情報提供するか、その辺も配慮していただけたらと思います。

    (座長)今、回数券のお話がでましたけれど、回数券の割合はどのくらいでしょうか。

    (事務局)平成24年度ですと、約3分の1が回数券、3分の2が現金となっております。

    (副座長)お話を聞いていると、現行の100円でやってほしいという意見が多くでましたが、懇談会では運賃は据え置きが良い、ということでよろしいでしょうか。

    (座長)大多数のみなさんが、ワンコインの良さをご指摘のうえで、値上げでということで消費税を転嫁するということは、はむらんについてはしないでいただきたいというご意見と思われます。

    (委員)100円で一時間に一本というのが定着していますから、100円で便利な方法として良いのではないかと思います。

    (座長)それでは、この懇談会としては消費税については先ほどのご意見があったとおり100円を維持していくということを統一意見とさせていただきます。

    その他の議題はありますか。

    (委員)はむらん乗務員からのご提案ということを今日お持ちしました。

    羽村駅の東口で乗り間違えるお客様が大勢いるということで、電光表示で目立つようには表示していますが、お客様の方で思い込んで乗ってこられる方が多いとのことです。運転手に聞いてくだされば「このバスは行きませんよ」とお答えできますが、思い込んで乗ってこられると二つ三つ進んで違ったということであわてて降りる方を目にするということもありまして、電光表示に加えまして、はむらんの時刻表にはコース別に色分けされていますので、この色分けした色をバスの前とか横に貼っておけば目印になるのではないか、そんなことで乗り間違えるお客様が少しでも減るのではないかと思いまして、よろしければ市と調整させていただきまして、いつからになるかは申し上げられませんが、対応させていただければと考えております。

    (座長)時間もきましたので、今日の会議は終了したいと思いますがよろしいでしょうか。

    (事務局)たくさんの意見をいただきました。改めて、次回の時までに調整をしたいと思います。また、今あったバス表示の件につきましても、先ほどの委員の意見で番号を付けたらというお話もありましたので、西東京バスさんと調整を図りましてみなさんが分かりやすい形にしていきたいと思います。

    (座長)次回の会議は平成26年3月上旬ということで、改めて事務局より連絡させていただきます。以上で第2回の会議を終了いたします。