市役所5階委員会室
会長:桑原壽、委員:井上保、古川朋靖、松崎潤、本田隆弘、宮川陽一、羽村富男、古林万芳
委員:小山克也、渡邉和子
1報告事項
(1)平成30年度羽村市国民健康保険事業概要(平成29年度事業実績)
平成29年度羽村市国民健康保険事業会計歳入・歳出決算額の概要
(2)平成30年度運営協議会開催日程(案)について
(3)その他
(事務局 羽村) それでは、皆さん、こんにちは。定刻になりましたので、始めさせていただきたいと思います。
本日は大変お忙しい中、お集まりいただきまして、まことにありがとうございます。これより平成30年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会を開会させていただきます。私は本日の司会進行を務めさせていただきます市民課長の羽村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、まず初めに、協議会開会に当たりまして、市民生活部、小林部長からご挨拶申し上げます。
(市民生活部長) 本日はお忙しいところ、平成30年度第1回目の羽村市国民健康保険運営協議会にご出席いただきましてありがとうございます。
昨年度におきましては、保険料率の改定、それと大きくは法改正による国保財政の一元化、こちらの重要な案件をご審議いただきまして、大変ありがとうございました。都の一元化につきましては、4月からの様子を見させていただいているんですけれども、市民課の保険係が特段混乱という状況では全くなかったと考えております。また、保険料の改定につきましても、7月に納税通知書の発送をさせていただきました。通常ですと、市民の方からの問い合わせ等が来るんですけれども、改定はしたんですけれども、例年並みの問い合わせ件数だったようでございます。こちらのほうも後ほど説明があると思います。
今年度につきましては、保険料の改定は検討を予定しておりません。羽村市の場合、2年ごとの改定が一番いいのではないかということが以前の国民健康運営協議会のほうで決定しておりますので、今年度はその間の年となっておりますので、一応、検討はしないことになっておりますけれども、また、こちらのスケジュールにつきましても後ほどご説明がございます。今日を含めて4回ほどのご出席をお願いしたいと考えておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
最後になりますけれども、本日は若干おさまっておりますけれども、本当に今、熱波が襲っております。皆さんにおかれましては、体調を崩されませんように、ぜひお体にご留意いただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、開会の挨拶とさせていただきます。
(事務局 羽村) それでは、これからの協議会の司会進行につきましては、羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条の規定によりまして、会長にお願いいたします。
では、桑原会長、よろしくお願いいたします。
(議長) それでは、協議に入ります前に一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。
本日は大変お忙しい中、委員の皆さんには本協議会へご出席をいただき、まことにありがとうございます。
今日は、平成30年度になりまして初めての協議会であります。昨年度は委員皆さんに議論していただき、国民健康保険税の適正化についての答申書の取りまとめ、大変にありがとうございました。
市では、この運営協議会の答申を尊重し、平成30年度からの国民健康保険税の見直しを行い、7月上旬に納税通知書を発送し、今のところ大きなトラブルはないと聞いております。先ほど部長のお話にもございました。そして、本年度から東京都が財政運営の責任主体となった国保運営がスタートしたところではございますが、本運営協議会としては、国保の適正な運営について引き続き協議していくことになりますので、委員の皆さん方のご協力をお願いいたします。
また、本年3月末をもちまして委員を退任されました内田委員にかわりまして、平成30年度より、羽村市町内会連合会を代表いたしまして、井上保様に新たに委員をお願いしております。井上委員、どうぞよろしくお願いいたします。
次に、本日の出席委員は8名であります。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数に達しておりますので、ただいまから協議会を開始いたします。
羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定によりまして、今回の会議録の署名委員を指名させていただきます。今回は、井上委員と松崎委員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
それでは、報告事項1、平成30年度羽村市国民健康保険事業概要(平成29年度事業実績)及び平成29年度羽村市国民健康保険事業会計歳入・歳出決算額の概要について、事務局から説明をお願いいたします。
なお、資料が多いため、資料1の目次で2ページずつに区切って説明を受け、その後で質疑応答を行います。
それでは、事務局、お願いいたします。
(資料説明)
(議長) それでは、ここまでの部分について質疑を行います。なお、質疑の際には、前にありますマイクのスイッチを入れてから発言をお願いします。また、発言が終わりましたら、スイッチを切ってください。
それでは、質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いいたします。
質疑ないようですので、それでは、次に移らせていただきます。
では、事務局、説明をお願いいたします。
(資料説明)
(議長) それでは、ここまでの部分について質疑を行います。
質疑ございますか。
質疑ないようですので、それでは、次に移りたいと思います。
では、事務局、説明をお願いいたします。
(資料説明)
(議長) それでは、ページ5からページ6までの説明について質疑を行います。
質疑ございますか。よろしいですか。
質疑ないようですので、それでは、次に移らせていただきます。
では、事務局、説明をお願いいたします。資料の7ページ、8ページですね。
(資料説明)
(議長) それでは、7ページ、8ページの部分について質疑を行います。
質疑ございますか。よろしいですか。
質疑ないようですので、それでは、次に移りたいと思います。
事務局、説明をお願いいたします。
(資料説明)
(議長) それでは、9ページの資料について説明が終わりました。質疑を行います。
質疑ございますか。よろしいですか。
質疑ないようですので、今まで説明があった部分について、ちょっと聞き漏らしたこと等ございましたら、この際、質疑、いかがですか。
質疑ないようですので、それでは、次に移りたいと思います。
報告事項2、平成30年度運営協議会開催日程(案)について、事務局、説明をお願いいたします。
(資料説明)
(議長) ただいま事務局より今後のスケジュール(案)が示されました。当協議会は医師の方が委員に就任されていることから、木曜日の午後1時半から午後3時までの開催が恒例となっております。次回第2回は11月に開催を予定しておりますが、委員の皆さんのご都合をお聞きした上、開催日程につきましては追って事務局から連絡させていただきます。
次に、3、その他に移ります。報告事項以外で何か質疑等ございますか。
どうぞ、事務局。
(事務局 古屋) 7月5日に国民健康保険税の納税通知書を発送しました。先ほど部長からも話がありましたとおり、前年度と比較しまして、料金改定もあったことから質問が結構あるのではないかと思っておりましたが、7月6日から15日までの間、問合せ件数をとりましたところ、125件ほどのお問い合わせがありました。これは前年度が135件でしたので、逆に少なかったという形になっておりました。担当課としましても、料金改定を行ったことから質問に対するマニュアルも作成しまして、質問に対して的確に答えられるようにという形の体制をとらせていただきました。
参考までにご報告させていただきますと、問い合わせの内容ですが、税金が上がったのはどうしてかというような質問がございましたけれども、税率改定を行ったのも1つの要因でございますが、中には申告等をしていなくて軽減が適用になっていなかった世帯の方がいらっしゃいまして、そういった方については課税課のほうに申告を促すことによって、軽減が適用となり、次の納期から税額が減るというような形になった方もいらっしゃいました。
あとは、国民健康保険に私は入っていないんですけど、請求書が来ましたという家庭につきましては、実は国民健康保険は納税義務者は世帯主の方になっておりますので、ご家族の方で誰か子供さんたちが入っていた場合は、子供さんの名義では国民健康保険税の請求書は行きませんので、あくまで世帯主の方のお名前で行きますので、そういったことをご説明してご理解をいただいたというような形になっております。
いずれにしましても、担当課による説明におきましてご理解をいただいたものであると認識しております。
以上でございます。
(井上委員) 1つよろしいですか。
(議長) 井上委員、どうぞ。
(井上委員) 資料3の11番の11月2日というのは、これでいいんですかね。
(事務局 古屋) すみません。説明が不足していて申しわけございません。実は、右側は参考までに29年度に実施した実績を載せさせていただいております。ですから、左側の真ん中の列、ちょっと広くなっているところが今後の予定ですので、11月はまだ日程は決まっておりませんので、また改めて調整させていただきますので、よろしくお願いいたします。
(井上委員) わかりました。
(議長) そのほかにございますか、ご質疑等。よろしいですか。
それでは、ないようですので、これをもちまして、平成30年度第1回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。大変お疲れさまでございました。暑いとき、皆さん、お体、十分ご注意してください。