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    平成30年度第2回羽村市国民健康保険運営協議会会議録

    • [2019年5月7日]
    • ID:12067

    平成30年度第2回羽村市国民健康保険運営協議会会議録

    日時

    平成31年1月31日(木曜日) 午後1時30分~午後3時

    会場

    市役所5階委員会室

    出席者

    会長:桑原壽、委員:井上保、古川朋靖、松崎潤、本田隆弘、渡邉和子、宮川陽一、羽村富男、古林万芳

    欠席者

    委員:小山克也

    議題

    1議題

     羽村市国民健康保険税の課税限度額等の適正化について(諮問)

    2報告事項

    (1)平成31年度標準保険料率について

    (2)応益割に係る旧被扶養者減免の減免期間の見直しについて

    (3)平成31年度羽村市国民健康保険の保険事業(案)について

    3その他

    傍聴者

    1名

    配布資料

    1. 平成31年度標準保険料率と羽村市現行税率の比較表【資料1】
    2. 応益割に係る旧被扶養者減免の減免期間の見直しについて【資料2】
    3. 平成31年度羽村市国民健康保険の保険事業(案)【資料3】

    内容

    (事務局 羽村) それでは、定刻前ではございますが、皆さんおそろいになりましたので、始めさせていただきたいと存じます。

     本日は大変寒い中、また、大変お忙しい中、お集まりいただきまして、まことにありがとうございます。これより平成30年度第2回羽村市国民健康保険運営協議会を開催させていただきます。私は本日の司会進行を務めさせていただきます市民課長の羽村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

     それでは、まず初めに、協議会開会に当たりまして、市民生活部、小林部長からご挨拶申し上げます。

     

    (市民生活部長) どうも皆さんこんにちは。本日は、平成30年度第2回国民健康保険運営協議会にご出席いただきましてありがとうございます。

     先ほどから課長も寒いと言っておりますが、それに大変乾燥しておりまして、今、インフルエンザがすごくはやっているとお聞きしております。お医者様がいる中で釈迦に説法ではございますけれども、皆さんもお体にはぜひご留意いただきますようお願い申し上げます。

     結びですけれども、本日の会議の円滑な進行をよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     

    (事務局 羽村) それでは、これからの協議会の進行につきましては、羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条の規定によりまして、会長にお願いしまと存じます。

     桑原会長、よろしくお願いいたします。

     

    (議長) それでは、協議に入ります前に、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。

     本日はほんとうに寒い中、また大変お忙しい中、委員の皆さんには本協議会へご出席をいただき、まことにありがとうございます。

     今日は、平成30年度第2回の協議会であります。本日は、先日、東京都より示されました平成31年度の標準保険料率や予算編成におけます保険事業等について説明があります。また、平成31年度税制改革大綱に基づく国民健康保険税の課税限度額、軽減制度拡大について、市長より諮問がありますので、円滑な議事進行にご協力をお願いいたします。

     次に、本日の出席委員は9名であります。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数に達しておりますので、ただいまから協議会を開始いたします。

     羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定によりまして、今回の会議録の署名委員を指名させていただきます。今回は、本田委員と渡邉委員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

     続きまして、本日、傍聴を希望される方が1名いらしています。羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針に基づきまして、傍聴を認めますので、ご理解をいただきたいと存じます。

     それでは、早速、議題に入ります。

     羽村市国民健康保険税の課税限度額等の適正化について、事務局より説明をお願いします。

     

     (資料説明)

     

    (議長) ただいまの諮問内容の説明につきまして、質疑を行います。なお、質疑の際には、前にありますマイクのスイッチを入れてから発言をお願いします。また、発言が終わりましたら、スイッチを切ってください。

     質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いいたします。

    (事務局 古屋) 会長、すいません。補足説明をよろしいですか。

     

    (議長) 事務局、どうぞ。

     

     (資料説明)

     

    (議長) 補足がありました。

     それでは、質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いいたします。

     羽村委員、どうぞ。

     

    (羽村委員) 今、補足の説明がありましたけれども、ということは、この諮問はあくまでも所得基準が改正される予定であります。それで諮問しますということですから、答申が3月14日だと、まだ確定していない段階ですね。ということは、諮問に対する答申の中に「改正された場合には」と入れるのでしょうか。それが1点。

     それと確認ですけれども、諮問の理由が安定した運営を行うための財源確保と低所得者等に対する保険税負担の軽減、この2つの側面があるんですが、諮問事項の(1)は安定した運営を行うための財源確保、3万円強化される。(2)の2つ、5割軽減と2割軽減があるのですが、これは低所得者等に対する保険税負担の軽減という趣旨で行われると、そういうふうに理解してよろしいのかどうか。その2点、確認をしたいと思います。

     

    (事務局 古屋) 会長、よろしいですか。

     

    (議長) 事務局、よろしくお願いします。

     

    (事務局 古屋) 今、2点のご質問をいただきました。先ほどの説明の中で、確かに税制改正が3月31日に予定されておりますので、例年、協議会からは、税制改正が改正されたことを見越してという形の意見を付した形で答申をいただく形をとらせていただいております。

     答申には、税制改正があった場合には、それに沿って改正をするようにという附帯意見をいただきながらという形になってございます。

     もう一点につきましては、羽村委員のおっしゃられるとおり、限度額を引き上げることによって収入が増えますし、低所得者の方に関しては、対象者を広げることによって、低所得者に配慮した措置ということに間違いございません。

     以上です。

     

    (議長) 羽村委員、よろしいですか。

     

    (羽村委員) はい。

     

    (議長) そのほかにご質疑等ございましたら、挙手をお願いいたします。

     それでは、質疑等もないようなので、諮問事項については、次回検討し、答申案を作成したいと思います。

     次に、2、報告事項、平成31年度標準保険料率について、事務局から説明をお願いいたします。

     

     (資料説明)

     

    (議長) それでは、今、説明のあった件につきまして、質疑を行います。

     質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いいたします。

     質疑よろしいですか。質疑ないようですので、次に移ってよろしいでしょうか。

     それでは、次に移ります。応益割に係る旧被扶養者減免の減免期間の見直しについて、事務局から説明をお願いいたします。

     

     (資料説明)

     

    (議長) それでは、今、説明のあった件につきまして、質疑を行います。

     質疑ございますか。質疑よろしいですか。

     それでは、よろしいですか。私が質問させていただきます。お聞きしたいのですけれども、これで対象になるような方は羽村市で何人ぐらいいらっしゃるんですか。

     

    (事務局 古屋) 現在、30年12月末現在で38名の方が対象になっています。

     実際、31年度で影響を受ける方というのは、そのうち30名の方が影響を受けますので、この方に関しましては、いきなり7月に納税通知書が行った時点で倍になりましたということではなく、4月以降に対象者宛に制度が変わった趣旨のご案内の通知を差し上げたいと事務局のほうでは考えております。

     以上です。

     

    (議長) そのほかご質疑ございますか。

     それでは、ないようでしたら、次に移りたいと思います。よろしいでしょうか。

     それでは、次に移ります。平成31年度羽村市国民健康保険の保健事業(案)について、事務局より説明をお願いします。

     

     (資料説明)

     

    (議長) それでは、今、説明のあった件につきまして、質疑を行います。

     質疑ございますか。

     

    (羽村委員) 議長、よろしいですか。

     

    (議長) 羽村委員、どうぞ。

     

    (羽村委員) 1点です。新規事業ですけれども、31年度の新規事業で(3)については、確定申告で医療費の還付請求を受ける方は大変助かると思いますので、ありがたい事業だと思っております。

     それから、(7)ですが、西多摩医療圏でも期待されているのですが、例えば西多摩医療圏外の都内の医療機関で透析等を受けていらっしゃる方、こういう方に対しては、主治医と連携というのは非常に難しい面があるのかなと思うんですが、今日、保健センターの職員がいらしてお答えできればですが、なかなか新規事業だと、とりあえず西多摩医療圏からかなと思うのですが、都内に通っていらっしゃる患者さんもいらっしゃいますので、その辺どうなのかお聞きしたいと思います。

     

    (議長) 事務局、どうぞ。

     

    (事務局 古屋) 確かに今、羽村委員がおっしゃられるとおりでございまして、西多摩圏につきましては、西多摩医師会などのネットワークが構築されているので、医師会のご理解等もいただきやすい環境にあるかと思います。

     近隣市で実施しているところに聞いても、やはり西多摩圏以外に通院している方への対応は課題としており、当面の間は西多摩圏内に限定している状況であることも伺っています。羽村市におきましても、初年度については、やはり西多摩の範囲内で実施していって、今後の課題として進めていく必要があるのかなという認識ではおります。

     以上です。

     

    (議長) よろしいですか。

     

    (羽村委員) はい。

     

    (議長) そのほかにご質疑ございますか。よろしいでしょうか。

     それでは、次に3、その他に移りたいと思います。

     報告事項以外で何かご質疑等ございますか。よろしいでしょうか。この際、何でもお聞きしたいことがあればお聞きしていただければと思うんですが、よろしいでしょうか。

     ないようですので、これをもちまして、平成30年度第2回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。

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    羽村市市民部市民課(保険係)

    電話: 042-555-1111 (保険係)内線125

    ファクス: 042-554-2921

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