羽村市の水道原水は、全て井戸(浅井戸)から汲み上げた地下水です。
その原水(第1水源・第2水源・第3水源から汲み上げた地下水)を膜によりろ過し、塩素消毒をして水道水になります。
浄水場でできた水道水は、ポンプの力を借りて、第1配水場と第2配水場に送られます。
第1配水場・第2配水場に送られた水道水は、配水塔の水圧を利用して、各家庭や学校・工場に送ります。

羽村市の水道水は、多摩川沿いの3ヶ所の井戸(深さ7から10メートル)から汲み上げる豊富な地下水を利用しています。その水質は、自然ろ過されているため、濁りが少なく非常に良質です。
3ヶ所の井戸から汲み上げることのできる能力の合計は、1日あたり最大で、3万立方メートルとなっています。
地下水を汲み上げるためのポンプは複数あり、24時間稼動しています。


タンクん
浄水場には、膜ろ過施設・浄水池・管理棟が有ります。
膜ろ過施設は、水源から汲み上げられた地下水を、1000分の2ミリメートルの穴が開いたスポンジ状の膜でろ過する施設で、塩素消毒に強い病原性原虫類(クリプトスポリジウム等)を完全に除去することができます。
より安全な水道水を届けるために、平成16年から稼動しています。
浄水池は、膜ろ過施設でろ過された水を消毒する施設です。消毒剤は、次亜塩素酸ナトリウムという薬品を注入しています。その濃度は、1リットル当たり、0.3ミリグラムになるよう調整しています。
また、浄水池の容量は、約1,600立方メートルで、使用量に合わせて送水量を調整する機能を持っていて、最大で1日当たり27,500立方メートル水道水を配水塔に送ることができます。

膜ろ過施設外観及び膜ろ過設備、ユニット内部

浄水場管理棟と浄水池
市内の各家庭や工場やマンションに浄水場で作った水道水を配っています。
水道事務所(第1配水場)には、水道施設を監視制御する設備があって随時設備の状況監視などを行っています。
第1配水場配水塔に登ることができます。
詳しくは、水道事務所に電話ください。


羽村市の水道のイメージキャラクター”タンくん”