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羽村市

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あしあと

    二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素(NO2)、浮遊粒子状物質(SPM)濃度の測定結果

    • [2018年12月28日]
    • ID:5567

    庁舎屋上において、年2回7日間連続で、SO2、NO2、SPM濃度を測定しています。

    SO2は重油や石炭などの燃料に含まれる硫黄分が燃焼したときに発生し、NO2は重油や灯油などの燃料燃焼及びディーゼル自動車等から排出され、SPMはディーゼル自動車等の排ガス中に含まれています。これらの物質は光化学スモッグ、酸性雨、花粉症の原因になるといわれています。

    また、SO2とNO2は自動車等の交通増加等の影響により、日中に比較的濃度が高くなる傾向がみられます。

    測定方法:SO2溶液導電率法、NO2オゾンを用いる化学発光法、SPMベータ線吸収法

    SO2・NO2・SPM濃度測定結果
     NO2(単位ppm)SO2(単位ppm)SPM(単位ミリグラム/m3)
    日平均値日平均値1時間値日平均値1時間値
    H27夏0.004~0.0160.004~0.0060.003~0.0080.012~0.0310.002~0.047
    H27冬0.005~0.0190.002~0.0030.002~0.0060.012~0.0180.000~0.031
    H28夏0.003~0.0130.002~0.0040.002~0.0070.009~0.0210.000~0.041
    H28冬0.001~0.0290.003~0.0060.002~0.0150.005~0.0170.002~0.028
    H29夏0.007~0.0140.001~0.0040.001~0.0070.008~0.0330.002~0.053
    H29冬0.008~0.0230.003~0.0040.002~0.0060.002~0.0220.000~0.051
    H30夏0.003~0.0130.003~0.0050.002~0.0070.001~0.0350.009~0.025
    環境基準0.04~0.06ppmまでのゾーン内またはそれ以下0.04ppm以下0.1ppm以下0.10ミリグラム/m3以下0.20ミリグラム/m3以下
    環境基準

    大気汚染に係る環境基準(昭和48.5.8環告25)

    二酸化窒素に係る環境基準(昭和53.7.11環告38)