平成23年12月、市が保有する公共建築物の延命化、ライフサイクルコストの削減を基本に、安全かつ良好な状態で維持保全することを目的として、平成24年度から平成33年度までの10年間の羽村市公共建築物維持保全計画を策定しました。
平成28年3月、上位計画である羽村市公共施設等総合管理計画を策定し、その中で本計画を公共建築物の個別施設計画として位置づけています。こうした経過を踏まえ、計画スタートから5年が経過した平成29年4月に本計画を改定し、羽村市公共施設等総合管理計画との連動を示すとともに、これまでの施設改修状況や劣化状況を時点修正しました。
羽村市公共建築物維持保全計画(平成29年4月改定)