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    平成30年第14回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • [2018年12月28日]
    • ID:12216

    平成30年第14回羽村市教育委員会定例会会議録

    日時 平成30年12月18日(火)午後3時00分~3時34分

    場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者の氏名 教育長 桜沢 修、教育長職務代理者 江本裕子、委員 羽村 章、委員 塩田真紀子、委員 永井英義

    傍聴者 なし

    議事日程

    日程第1 会議録署名委員の指名について

    日程第2 教育長報告

    日程第3 教育委員会委員活動報告

    日程第4 報告事項 「羽村市中学校特別支援教室設置準備委員会」における報告について

    会議経過

    教育長 ただいまの出席者は5名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから平成30年第14回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。

    本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    日程第1

    教育長 会議録署名委員の指名を行います。

    会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において塩田真紀子委員を指名します。よろしくお願いします。

    日程第2

    教育長 教育長報告を行います。

    早いもので、平成30年もあと半月弱ほどでございます。今年1年振り返りますと、日本列島は非常に多くの風水害や地震災害に見舞われました。局地的な豪雨で河川の氾濫など西日本では大きな被害があったわけですけれども、羽村市においても、台風24号で、市内各地で倒木があり、学校や公共施設も被害がありました。また、大阪の北部地震で、学校プールのブロック塀が倒壊して女子児童が亡くなるという痛ましい事件がありましたけれども、羽村市でもそれを受けて、学校施設等のブロック塀の点検に取り組んできたというような経緯がございます。

    平成30年は、そういった暗いニュースも多かったように感じますけれども、おかげさまで、羽村市の教育においては大きな事故もなく過ごすことができたと思っているところです。

    それでは、お手元の教育長報告事項をご覧ください。

    11月21日に、中学生「東京駅伝」大会の選抜選手結団式がありました。中学校3校の2年生が記録会を行って、タイム順に選ばれた男子21人、女子21人の生徒たちが、来年2月3日に開催される中学生駅伝大会に向けて決意表明を行ってくれました。

    また、この大会に向けて、男女50着分のベンチコートを予算化し購入しました。背中に「TOKYO HAMURA」と入った格好いいものをつくりました。ぜひ頑張っていただきたいと思っています。この結団式の日にはコートのお披露目ができませんでしたが、また後ほど、合同練習会もしくは本番に生徒に渡したいと思います。寒い中で、それを着て少し温まりながらウォーミングアップ等をしてもらい、一人一人頑張って、よい成績を残してほしいと思うところです。

    11月23日には、富士見小学校学習発表会、栄小学校展覧会、羽村西小学校展覧会、武蔵野小学校作品展と、1日に各学校の行事がありましたので、少しずつ見させていただきました。午前中は、富士見小学校の学習発表会で1年生から6年生までの演技を全部見させてもらいました。しっかりした演技で、声もよく出ていました。非常にすばらしい発表会だったと思います。4年生は、この学年で学ぶ玉川上水を題材にして劇を繰り広げました。当時の玉川上水の開削の歴史的意義や苦労話を上手にシナリオの中に入れて演じていました。5年生は、アリババと40人の盗賊というお話を英語劇に仕立てて発表していましたけれども、聞いたところによりますと、せりふについても、先生たちと相談しながら自分たちで英語に翻訳し、発声練習もしながら本番に臨んだということで、小学校5年生でここまでできるのかと感心したところです。

    11月27日には、今年度最後の学校訪問で、羽村東小学校を訪問させていただきました。委員の皆さんにもご出席をいただきまして、ありがとうございます。羽村東小学校は比較的若い教員が多い学校なので、頻繁に校内のミニ研修に取り組んでいるということも報告がありましたし、非常に熱心に授業研究や課題に取り組んでいると思ったところです。学校長から教員までが一丸となって、学校のレベルアップを図っていこうという熱意を感じたところですけれども、いま一つ学力調査の結果には結びついていないということですが、みんなで同じ方向を向いて一生懸命に取り組んでいくという教員の姿を見ますと、今の取り組みを続けることによって、必ずいい結果があらわれてくると思うと講評で述べさせていただきました。 

    教員の主体的な指導への取組みを大いに評価しますし、期待もしているところであります。若い教員が自分たちの努力したものがある程度いい結果となってあらわれることによって、自分への自己肯定感というものを感じてもらいたいと思っているところです。

    次に12月1日ですが、特別支援学級の発表会が行われました。栄小のくぬぎ学級、羽村西小のくすのき学級、武蔵野小のむさしの学級、また、羽村一中の8組、羽村三中のE組の児童・生徒の発表会は毎年行われているわけですけれども、今回は、羽村西小のくすのき学級が劇で孫悟空を、また、栄小ではくぬぎ学級が、劇で忍たま乱太郎、武蔵野小のむさしの学級はアラジンを演じました。羽村一中の8組は、最近毎年やっていますけれども、琴の演奏で、定番のアニメソングを演奏して会場が盛り上がったところです。三中のE組の合奏は、「あの感動をもう一度!2018スポーツイベント一挙大公開!」と題した、スポーツイベントに絡んだ演技と、合奏を披露してくれました。毎年非常に感心しますが、特別支援学級の子どもたちの取組みは、自分たちが練習を重ねて本番でうまくできたことが自信につながっていると思います。また、この発表会と同時に、ゆとろぎの展示室を利用した各特別支援学級の作品展も行われたところです。

    12月11日の議会の関係です。予算審査特別委員会で、今回、教育関係の予算の補正予算の審議が行われたところです。中身としては、外国籍の子どもたちに対する日本語指導で、全く日本語がわからない子どもたちが夏休みに転入してきたということで、日本語指導員の人件費を増額し、指導時間をふやす対応をしたために、増額の補正予算を組ませていただきました。

    また、平成31年4月から中学校に特別支援教室を開設するにあたりまして、教室の整備費や、備品購入費等をこの補正予算で措置して、来年の4月の開設までに準備をしていくということでございます。

    また、スポーツセンター、スイミングセンターでは施設設備の修繕料の補正予算を計上いたしました。

    それらについて、議会の中で、審査、質疑等があったわけですけれども、外国籍児童・生徒について、羽村市の人数など、どのような状況かという質問がありました。

    最後に、12月15日、生涯学習センターゆとろぎの小ホールで、講演会「西郷隆盛の人生」が行われました。NHKの大河ドラマで「西郷どん」が放映されていましたけれども、その影響もあって満席の中で、東京学芸大学の大石学教授を講師に、幕末から明治維新の時代にあって、幼少のころからの西郷隆盛の成長と、西南戦争までの人生をたどったということで、当時の社会の状況や政治、思想について、非常に詳しく物語を追うような形で解説をしてくださいました。

    この講演会は杏林大学の学生連携企画ということで、杏林大学の学生さんたちがこの企画をまず立ち上げて、それで先生等との調整ごとや諸準備を大学生たちがやってくれて、当日の司会進行も担ってくれました。新しい形での杏林大学との連携事業で、若い学生さんたちが市の講演会の企画運営をされたというのは非常に楽しいことでもありますし、羽村市にとっては、教育委員会としてもうれしい話だと思っています。この講演会の主催は羽村市教育委員会ですが、協力として杏林大学、また、企画運営として杏林大学観光交流文化学科、古本泰之ゼミナールということです。ずっと羽村と交流を深めていてもらっている古本先生という先生がいらっしゃるのですけれども、そのゼミの生徒たちに実践してもらいました。そのような形で、新しいこういった文化関係の講演会のあり方というのも、少しまた新たなものを取り入れた形でできてきたと思いますので、これからもさらに発展できるようにやっていければいいと思っているところです。

    以上で教育長報告は終わりにします。

    教育長報告事項の中で、何か質問、ご意見、感想等があれば、お願いいたします。

    江本委員 教育長。

    教育長 江本委員。

    江本委員 予算特別委員会で補正予算の審議が行われ、日本語指導員に関する予算を増額したというお話がありましたけれども、私も学校現場で現役のときに何人かの通訳の方と接触がありましたが、単なる通訳というだけでなく、その該当児童について教育相談的な部分や、生活に関する支援、また保護者支援も含めて、幅広い場面で非常に手厚く、子どもや保護者のことにかかわってくださっていました。お人柄、人格的にもすばらしい方たちが多かったという記憶がございます。今でもその頃の方たちに学校がお世話になっているということを聞いておりますので、ぜひ手厚く対応していただいて、不自由を感じているお子さんたちに、少しでも学校になれて自分の実力が出せるようにしていただければありがたいと思います。

    教育長 ありがとうございます。

    議会の審査の中でも話題になりましたが、ちょうど今、国でも外国人労働者の雇用の拡大や、入管法の改正法案等の関係を審議している時期で、関心も高かったのだと思うのですが、羽村市内の外国籍の市民の動向について話もありました。それに対しては、学校に在籍している児童・生徒数をお答えしたところですが、ただいま、江本委員の話にありましたように、全く日本語が話せない児童に対する指導を特に充実させたということでの補正予算につながりました。また来年度以降も、外国籍の児童等の転入があると思いますので、実際に学校と調整をしながら対応を図っていきたいと思っています。

    ほかに何かございますか。

    (質疑なし)

    教育長 以上で質疑を終了させていただきます。教育長報告を終了いたします。

    日程第3

    教育長 教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の11月20日から12月17日までの活動については、別紙に記載のとおりです。教育委員会委員活動報告の中で、ご感想、またご意見等ございましたらお願いします。

    (質疑なし)

    教育長 質疑等はこれで終了させていただきます。

    以上で教育委員会委員活動報告を終了します。

    日程第4

    教育長 報告事項 「羽村市中学校特別支援教室設置準備委員会」における報告について、説明を求めます。

    教育支援課長 教育長。

    教育長 教育支援課長。

    教育支援課長 既に平成30年8月21日の教育委員会委員協議会で中間報告させていただきました平成31年度4月より開設される中学校における特別支援教室の開室に向け、羽村市中学校特別支援教室設置準備委員会を開催し、平成30年5月17日より11月7日まで全5回にわたり検討してまいりました。事務局で本委員会のまとめをさせていただきましたので、本日、教育委員会定例会にて、ご報告させていただきます。

    資料をご覧ください。

    「はじめに」をご覧ください。

    平成22年11月東京都教育委員会は、東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画を公表し、全ての小・中学校に特別支援教室を設置する考えを示しました。

    東京都教育委員会は、小学校について、平成24年度から平成26年度までの3年間、本市を含む4区市を指定し、小学校における特別支援教室モデル事業を実施しました。その結果を踏まえて、既に平成28年度から順次全ての公立小学校において特別支援教室を設置することになり、本市においても、モデル事業の成果のもと、平成28年4月より小学校特別支援教室を設置し、「はばたき教室」という名称を使用しております。

    さらに、中学校における特別支援教室モデル事業として4区市を指定して、平成28年度から2年間にわたる実践を受け、その成果を踏まえ、平成30年度から準備の整った区市町村において特別支援教室を導入し、平成33年度までに全ての公立中学校での設置を目指しております。

    本市においては、これまでの小学校の成果等を合わせ、中学校特別支援教室設置準備委員会を設置し、羽村市立中学校に特別支援教室を設置するにあたり必要な事項について検討し、その結果がまとまりましたので、報告いたします。

    2の内容、(1)特別支援教室をご覧ください。

    中学校への特別支援教室導入の目的については、発達障害のある生徒の学習上・生活上の困難さの改善・克服及び在籍学級における障害に応じた適切な指導・支援の工夫が進むことで、対象生徒が障害の状態に応じて可能な限り多くの時間、在籍学級で他の生徒と共に有意義な学校生活を送ることができるようにするという目的です。

    この特別支援教室が対象となる生徒ですが、「通級による指導の対象とすることが適当な自閉症者、情緒障害者、学習障害者または注意欠陥多動性障害者に該当する児童生徒」により規定されております。通常の学級に在籍する生徒のうち、発達障害または情緒障害があるが知的障害はなく、通常の学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導・支援を必要とする程度の生徒を対象としております。

    ウの特別な指導の標準指導時間につきましては、年間で10単位時間から280単位時間までということは、週当たり1時間から8時間程度の指導時間ということです。

    裏面をご覧ください。

    実施については、既に小学校特別支援教室の本格的巡回指導が始まっておりますので、これまでの支援の成果をもとに、市内中学校における特別支援教室の準備を進めております。これまで、情緒障害等通級指導学級は、現在設置されています羽村第一中学校と羽村第三中学校に在籍する通常の学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導・支援を必要とする生徒について、各教科等の指導は通常の学級で行いながら、障害に応じた特別な指導・支援を校内にある情緒障害等通級指導学級において受けてきました。

    一方、羽村第二中学校に在籍する同様の生徒は、他校に設置された情緒障害等通級指導学級に通学しておりましたが、実際に他校への移動に充てられる時間等もあり、在籍校での指導が受けられない時間が生じておりまして、この課題を解消することが、本特別支援教室の設置によって解消されると考えています。

    このため、市内小・中学校においては、平成31年4月から、この特別支援教室における指導を本格実施し、全ての中学校において適切な指導と必要な支援を行うことのできる体制を整備すること、また、当該生徒の障害の状態の改善のみならず、他の生徒の障害理解の推進を図る観点からも極めて重要と考えており、発達障害のある生徒の将来の自立と社会参画を支援する上で、大きな意義があると考えております。

    (3)巡回指導体制のアをご覧ください。

    現在、通級指導学級を設置している羽村第一中学校及び羽村第三中学校を拠点校とし、羽村第二中学校を巡回校とする検討をしました。ただし、今後それぞれの中学校における特別支援教室の指導生徒数の区分により、この巡回校・拠点校が変更になる場合も可能性としてはございます。

    イ、拠点校に配置する巡回指導教員数ですが、巡回指導教員は、拠点校を本務校とした配置となります。平成31年4月の各拠点校に配置する教員数については、今後の指導対象予定生徒数を確認しながら決定していくことになりますが、(4)の基盤整備の中にあります、ア、巡回指導教員の配置というのが東京都の中で規定されておりますので、ここで確認をさせていただきます。

    教職員定数配当方針によると、東京都は特別支援教室の導入の有無にかかわらず、平成31年度から、年度当初に週当たり1単位時間以上の指導を受ける生徒10人につき1人の教員を配置するとしています。また、平成31年度から平成32年度末までの期間、経過措置を適用し、この期間の各年度当初の指導生徒数が平成30年度の対象生徒数を下回らないことを条件とし、指導対象生徒数10人につき教員1人の基準で算出した教員数が平成30年度の教員配置数を下回った場合に、平成30年度の教員配置数を維持することとしております。

    これは非常にわかりづらいのですが、本市における平成30年度当初の情緒障害等通級指導学級の指導生徒数が34人となっています。平成31年度当初の指導対象予定生徒数は40人と算定しており、平成30年度当初の34人を下回らないことから、経過措置として現在の通級指導学級の指導教員6人の配置を維持することができると考えております。

    そのほか、この巡回指導教員以外に、東京都の派遣する臨床発達心理士の巡回が、年間各校に10回程度、また、特別支援教室専門員とは、巡回指導教員等と連携して、特別支援教室の円滑な運営に必要な業務、特に事務的な業務を中心として行っていきます。小学校での特別支援教室「はばたき教室」同様に、中学校においても特別支援教室設置校1校につき1名配置されていきます。

    その他、中学校特別支援教室設置条件整備費補助事業の教材等、物品等に必要とする経費を1校当たり30万円、また、教室環境の整備に要する簡易工事相当の経費を1校当たり70万円、それぞれ上限額として全額補助していただくことになりますので、補正予算の結果、羽村第二中学校につきましては、特別支援教室をパーテーションで区切る工事、羽村第一中学校、羽村第三中学校におきましては、個別の指導がしやすいよう、常駐している机、椅子にパーテーションで個人スペースを区切る工事を行っていきます。

    (5)指導の開始と終了につきましては、中学校で初めて特別支援教室の指導を申請する場合、小学校から特別支援教室で指導を受けていた場合、指導の開始、手順及び指導終了までの手順を、別紙のフローチャートに応じて行っていきます。

    ここのポイントの中にありますのは、今回、特別支援教室、小学校も同様ですが、支援を受けるということについては、課題について一定の目標を設定していくことになりますので、このチャートの中で、入室のみならず、事実上退室というところも含めて視野に入れた指導・支援を行っていきます。

    また、今回、中学校の特別支援教室の入室申請に必要な書類として、小学校における特別支援教室の入室申請に必要な書類に加え、医療に関する情報を必須提出書類とした点が、小学校における特別支援教室、指導開始までの手順と大きな違いとなります。

    この背景には、中学校において、障害等の情緒の安定について特に顕著な課題や、困り感等が出てくる部分もありまして、個々の障害に応じた医療に関する情報も的確に判断の上、入室への検討委員会にかけていくようになっています。

    以下、後ほどご覧いただきたいと考えておりますが、(6)の指導の方法と内容の中で、学校生活支援シートや個別指導計画の作成、また、連携型個別指導計画等、これまでも指導計画についてはありましたが、通常の学級の担任と巡回指導の教員と保護者が連携をしていきながら、この指導計画に従って指導・支援をしていくことを今回の特別支援教室の中での設置について確認している事項です。

    最後になりますが、4番、これまでの取組みと今後の予定としまして、(1)周知の徹底ということで、平成30年9月、「はむらの教育」にて中学校特別支援教室の導入について周知しております。また、あわせて、チラシを作成し、現小学校6年生と現中学校1、2年生の児童・生徒及び保護者に対して配布し、周知しております。また、12月27日に、対象となる保護者への説明会をゆとろぎにて開催しました。さらに、各中学校へ巡回しまして、事務局で教職員への説明等を行いながら、準備についてあたってまいります。

    本日は、(4)の教育委員会の報告、設置準備委員会について報告をさせていただきますが、あわせて、(5)にあります中学校における特別支援教室準備連絡会による検討につきまして、具体的な準備、また指導内容等について、実務者を中心として小学校に既に設置されている、はばたき教室の主任、また、今後、巡回等を行っていく主任等に集まっていただきながら、具体的な準備について検討を行ってまいりますことをご報告申し上げます。

    以上です。

    教育長 ありがとうございました。

    この件に関しまして、何かご質問、ご意見等はございますか。

    (質疑なし)

    教育長 それでは、以上で質疑を終了させていただきます。

    この件に関しましては報告事項ですので、教育委員会での決定ということではありませんけれども、委員の皆さんには、この仕組みについて、また、来年4月からの取組みについて、もう一度内容をご覧いただきながら、ご意見等をいただければと思います。今回の説明につきましては以上で終了させていただきます。

    これをもちまして平成30年第14回羽村市教育委員会定例会を閉会いたします。ありがとうございました。

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    羽村市教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課

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