日時 令和元年5月21日(火)午後1時00分~1時31分
場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室
出席者の氏名 教育長 桜沢 修、教育長職務代理者 江本裕子、委員 羽村 章、委員 永井英義
傍聴者 なし
議事日程
日程第1 会議録署名委員の指名について
日程第2 教育長報告
日程第3 教育委員会委員活動報告
日程第4 議案第15号 令和元年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について
日程第5 議案第16号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱について
日程第6 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命について
日程第7 報告事項 令和2年度使用羽村市立小学校並びに羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書の採択事務について
会議経過
教育長 ただいまの出席者は、4名です。定足数に達しておりますので、ただいまから令和元年第6回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。
本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。
〔日程第1〕
教育長 会議録署名委員の指名を行います。会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において羽村章委員を指名します。よろしくお願いします。
〔日程第2〕
教育長 教育長報告を行います。
お手元の教育長報告事項をご覧ください。
4月の教育委員会定例会の後、5月の大型連休がありました。天皇陛下のご退位、また新天皇陛下のご即位という、大きな出来事がありました。感慨深くテレビ報道を拝見させていただいたところです。元号が、平成から令和へと移り変わりました。元号がかわったことについては、学校でも校長先生から子どもたちに話をしているようですけれども、令和の新しい時代に対して、国民が大きな希望と期待を寄せていると感じたところであります。
平成の時代を振り返ると、たくさんの事件がありました。私自身は、平成26年10月に教育長の職を拝命して、早いもので4年半が過ぎました。この間、教育委員会の委員の皆さんには多くのご助言とご理解、ご協力をいただきましたこと、そしてお陰をもちまして、これまで羽村の教育行政を運営してくることができたことを改めまして感謝を申し上げる次第です。ありがとうございます。
令和元年度を迎え、これからのことを見通しますと、課題はかなり山積していると思います。特に、学校教育の関係では、来年度から小学校において新学習指導要領が完全実施になります。円滑な移行が必要になってくる中で、指導体制の整備や、指導内容の共通の理解、また授業改善、教育課程編成の取組みなど、さまざまな形で今までとは少し違った取組みが必要になってくると思います。
また直近では、教科用図書の採択があります。教育委員会として、夏には採択をしなければなりませんので、よろしくお願いします。
いろいろな課題については、妙案があるということではないので、一つ一つ壁を乗り越えながら、前に進んでいくしかないと思っています。
それでは、報告事項の中で、4月22日に若手教員の育成研修の開講式、また、26日には学校リーダー研修会がありました。こういった研修を通じて若手から管理職まで、みずからの資質能力を高めて、1年間励んでくれるとありがたいと感じたところです。
次に、4月25日には、羽村二中において職場体験の事業所説明会をさせていただきました。6月3日から五日間、市内の事業所で羽村二中の2年生が職場体験をしますので、どこかで中学生の姿を見かけましたら、声をかけていただければと思います。
5月16日には、定例の校長会がありました。私から冒頭の挨拶で、5月14日に東大和市の中学2年生が校舎4階の踊り場から転落した事件について少しふれました。その前には茨城県の高萩市で中学3年生が自殺を図った事件がありました。この事件は、生徒同士のいじめではなく、顧問の暴言などが一つの要因であったのではないかと報道されておりました。この時期は五月病などと言われるように、心の揺れ動く時期でありますので、ぜひ、学校でも校長先生から命の大切さ、命の重さについて児童生徒にしっかりと伝えてほしいという話をさせていただきました。5月15日の東京都市教育長会の幹事会・定例会に東大和市の教育長が欠席されていたので、事件の対応に追われているのではないかと話題になりました。生徒の命に別状はなかったようです。
また、各小・中学校のPTA総会が開かれまして、教育委員会として委員の皆さんには、手分けをして出席いただくよう対応させていただきました。ありがとうございました。
あわせて、青少年対策地区委員会の総会が各所で開催されました。こちらにも、委員の皆さんの出席をお願いしました。委員の活動報告の中で、ご感想等がありましたらご報告いただきたいと思います。
以上、私からの報告とさせていただきます。教育長報告事項につきまして何かご質問、ご意見等ありましたら、お聞きしたいと思います。
羽村委員 教育長。
教育長 羽村委員。
羽村委員 5月16日の中学生自転車交通安全教室の「スケアードストレート」とは、どのようなことですか。
教育長 スケアードストレートは、スタントマンによる交通事故の再現などを生徒たちに見せながら、交通安全について指導していく取組みです。例えば交差点で一時停止をしないで進んだことによって起こる車との接触事故をスタントマンが実技を交えて見せるのです。大型車の内輪差なども実際に見せて、自転車の乗り方を指導します。
図書館長 教育長。
教育長 図書館長。
図書館長 スケアードストレートとは、恐怖感など脅える感覚を直接見て体験する方法のことです。
教育長 ありがとうございます。
ほかに何かございますか。
(質疑なし)
それでは、以上で質疑等を終了させていただきます。
教育長報告は、以上で終了とします。
〔日程第3〕
教育長 教育委員会委員活動報告を行います。
教育委員会委員の4月18日から5月20日までの活動については、別紙に記載のとおりです。
委員の皆さんから活動内容のご報告等がありましたら、お願いします。
青少年対策地区委員会のそれぞれの総会にご出席いただきました。6月になってから、武蔵野地区委員会は私が出席します。
特に、ご質問等はないですか。
(質疑なし)
それでは、教育委員会委員活動報告については、以上で終了とします。
〔日程第4〕
教育長 議案第15号 令和元年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育費に係る部分の意見聴取についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。
生涯学習部長 教育長。
教育長 生涯学習部長。
生涯学習部長 議案第15号 令和元年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育費に係る部分の意見聴取についてご説明いたします。
本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、令和元年度羽村市一般会計補正予算のうち、教育費に係る部分について教育委員会の意見を聴取する必要があるため、その内容を説明し、意見を求めるものです。
細部につきましては、別紙、令和元年度一般会計補正予算(第2号)概要説明書によりご説明をいたします。
初めに、今回の一般会計補正予算ですが、予算現額223億6,940万円から歳入、歳出それぞれ3,120万円を増額し、224億60万円とするものです。
まず、歳入です。歳入の教育費に係る都支出金は、1,273万2,000円の増額となっております。説明及び概要欄の1、スクール・サポート・スタッフ配置支援事業補助金については、学校における教員の支援などを行うスクール・サポート・スタッフの配置支援事業について、市内小中学校10校が対象校に決定したことに伴い補助金を措置するもので、1,143万2,000円を増額するものです。なお、概要欄に歳出連動10分の10とありますとおり、この都補助金は、歳出の総務費の1、臨時職員等社会保険料等のスクール・サポート・スタッフ配置事業の嘱託員に係る社会保険料及び教育費の2、教育研究教育指導に要する経費のうち、スクール・サポート・スタッフ配置支援事業の報酬に充当されるものです。
次に、都支出金の2、国際的なスポーツ大会を契機とした体力向上事業委託金ですが、国際的なスポーツ大会として、ラグビーワールドカップの日本開催を契機とした体力向上事業の指定地区に羽村市が決定したことに伴い委託金を措置するもので、100万円を増額するものです。こちらも、概要欄に歳出連動10分の10とありますとおり、歳出の教育費の2、教育研究・教育指導に要する経費の国際的なスポーツ大会を契機とした体力向上事業100万円に充当されるものです。
次に、都支出金の3、文化プログラム学校連携事業委託金ですが、文化プログラム学校連携事業の対象校に、富士見小学校が決定したことによる委託金を措置するもので、30万円を増額するものです。こちらにつきましても、概要欄に歳出連動10分の10とありますとおり、歳出の教育費の2、教育研究・教育指導に要する経費の文化プログラム学校連携事業に充当するものです。
以上、合計いたしまして歳入につきましては1,273万2,000円の増額補正となっております。
続いて歳出につきましては、総務費、教育費を合わせて759万3,000円の増額となっております。
まず、総務費ですが、先ほど歳入の都支出金でご説明しましたスクール・サポート・スタッフ配置事業により配置するスクール・サポート・スタッフの社会保険料164万円を増額するものです。なお、スクール・サポート・スタッフは嘱託員として任用いたしますが、嘱託員、臨時職員の社会保険料は、職員課の所管により総務費に一括して計上しておりますことから、総務費に措置するものです。
次に教育費です。1、職員人件費ですが、平成31年4月1日付人事異動による人件費の補正を行うもので、773万9,000円減額するものです。
次に、2、教育研究・教育指導に要する経費につきましては、先ほど歳入の都支出金で申し上げましたとおり、歳入の都支出金スクール・サポート・スタッフ配置支援事業補助金、国際的なスポーツ大会を契機とした体力向上事業、文化プログラム学校連携事業と連動しており、それぞれの委託金を充当し、スクール・サポート・スタッフ配置支援事業については、報酬分として979万2,000円を。国際的なスポーツ大会を契機とした体力向上事業については、講師謝礼40万円、消耗品費30万円、委託料30万円の合計100万円を増額し、また、文化プログラム学校連携事業については、講師謝礼12万円、消耗品費18万円の合計30万円をそれぞれ増額するもので、教育研究・教育指導に要する経費は、合計で1,109万2,000円を増額するものです。
次に、3、学校屋内体育施設空調設備機器使用料ですが、生徒の熱中症対策と災害発生時の避難所となる体育館の機能充実を図るため、学校体育館へのスポット式エアコンの配置を行うもので、本年度、羽村第二中学校の体育館への設置に係る費用を計上するものです。設置にあたっては、東京都の補助制度を活用し、リース方式により整備を行うことから、空調設備機器使用料260万円を増額するものです。なお、リース方式による整備を行う場合の都補助金は、契約先のリース会社に東京都から直接支払われることになるため、歳入の都支出金の補正予算の計上はございません。
これらを合計し、教育費では総額595万3,000円を増額するもので、総務費、教育費を合わせ、歳出は759万3,000円の増額となっております。
以上で、令和元年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育費に係る部分についての説明を終わります。よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で、説明が終わりました。これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
江本委員 教育長。
教育長 江本委員。
江本委員 2点お伺いします。1点目は、スクール・サポート・スタッフ事業の学校へのサポート内容について、幾つか具体例がありましたら教えてください。2点目は、文化プログラム学校連携事業ですが、これもどのような内容なのか教えてください。
学校教育課長 教育長。
教育長 学校教育課長。
学校教育課長 それでは、ご質問いただきました2点について、お答えします。
まず、スクール・サポート・スタッフ配置事業の主な業務といたしましては、学習プリント等の印刷や、印刷物を学級ごと学年ごとに分けるなどの配布の準備作業があります。また、授業準備の補助や、実習後の後片づけ、教材作成補助などで、こちらは東京都からのQ&Aでも示されております。スクール・サポート・スタッフとなっていただく方は、その学校の事情等もありますけれども、基本的には教員免許等の資格を必要としていません。採用要件にはそういった資格を求めておりませんので、あくまでも先生方の補助という形で、業務の負担軽減を担っていただくことを想定しております。
ご質問の2点目の文化プログラム学校連携事業ですけれども、今年度のオリ・パラ教育推進事業の一つとして、新たに創設された事業です。新年度予算を計上する準備の段階では、まだこの事業が東京都から示されていなかったこともあり、今回の6月補正になりましたけれども、各小・中学校にこの事業について紹介したところ、富士見小学校から取り組みたいとの申し出があり、ここで東京都から内示をいただいたところです。
富士見小学校で現在計画している事業内容は、秋以降、特色ある学習活動の一環で伝統文化の授業の中で、子どもたちに三味線と踊りを体験させます。消耗品で三味線を20棹購入予定でおります。三味線一棹あたりが9,000円ですので20棹購入で18万円、また、三味線と踊りを教えていただく講師の謝礼として12万円、計30万円を計上して取り組む予定でおります。
この講師については、越中八尾おわら風の盆の、おわら保存会の方を講師としてお呼びして指導いただくことを計画しております。
以上です。
江本委員 教育長。
教育長 江本委員。
江本委員 スクール・サポート・スタッフは、全校に配置が完了したのでしょうか。
学校教育課長 教育長。
教育長 学校教育課長。
学校教育課長 6月議会でこの補正予算を計上させていただいて、ご審議の上、承認いただいてからの配置になります。現在、東京都からは小・中学校10校に一人ずつの配置という内示をいただいておりまして、東京都の補助金を活用します。
議会で承認いただくことを前提に進めておりますけれども、スタッフの配置については8月からの配置に向けて人選を行い、夏休み中に各学校に配置をして、まず学校の環境等を把握することや、先生方との共通認識を持っていただくなど準備期間も含めまして、9月から本格的に先生方のサポートにあたっていくような準備で計画をしております。
以上です。
江本委員 ありがとうございました。
教育長 ほかに、ご質問ありますでしょうか。
(質疑なし)
それでは、以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第15号 令和元年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育費に係る部分の意見聴取については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
教育長 ご異議なしと認めます。よって本案は、原案のとおり承認することに決定しました。
〔日程第5〕
教育長 議案第16号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。
生涯学習部長 教育長。
教育長 生涯学習部長。
生涯学習部長 議案第16号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてご説明いたします。
本議案は、スポーツ基本法第31条及び羽村市スポーツ推進審議会条例施行規則第2条の規定に基づき委嘱している、羽村市スポーツ推進審議会委員の関係行政機関職員の人事異動に伴い、新たに1名委嘱しようとするものです。
今回委嘱を予定しております方は、桑原信行氏です。役職につきましては、東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部調整課長代理です。
なお、この桑原氏の加入に伴いまして、このスポーツ推進審議会委員の委員構成につきましては、別紙名簿に記載のとおりとなります。桑原氏の任期につきましては、本日より令和2年3月31日までとなっております。
以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
それでは、お諮りします。議案第16号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
〔日程第6〕
教育長 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。
生涯学習部長 教育長。
教育長 生涯学習部長。
生涯学習部長 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命について、ご説明いたします。
本議案は、羽村市特別支援教育就学支援委員会条例第3条の規定に基づき、委嘱及び任命している羽村市特別支援教育就学支援委員会委員について、任期満了により新たに委嘱及び任命しようとするものです。委員の構成につきましては、別紙名簿に記載のとおりとなっております。任期につきましては、本日より令和2年3月31日までです。
以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。何か質問ございますか。
(質疑なし)
それでは、お諮りします。議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
〔日程第7〕
教育長 報告事項、令和2年度使用羽村市立小学校並びに羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書の採択事務について説明を求めます。
生涯学習部参事 教育長。
教育長 生涯学習部参事。
生涯学習部参事 それでは、報告事項、令和2年度使用羽村市立小学校並びに羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書採択事務について報告いたします。本年度は、令和2年度の改訂学習指導要領の全面実施に伴う小学校の通常の学級における各教科の教科用図書と、例年行っている小・中学校特別支援学級の教科用図書の大きく分けて2種類の採択がございますので、あわせて説明をさせていただきます。
はじめに、採択に係る組織が資料1枚目に図として載せてございますので、これを利用して採択の流れをご説明いたします。
まず、一番下に記載してあります、各校代表の教員で構成された教科用図書選定調査委員会が教科用図書に関する調査研究を行い、その結果を図の中では中央にある、教科用図書選定協議会に報告いたします。選定協議会は、提出された調査・研究報告書を審査し、図の上部にある教育委員会に報告することになります。教育委員会において、選定協議会の報告を参考に、教科用図書採択を行う流れとなります。これらについては、昨年度までの採択の流れと同様でございます。
次に、資料の裏面の教科用図書採択事務日程(案)に掲載してあります今後のスケジュールをご覧ください。教科用図書選定調査委員会につきましては、5月下旬から7月上旬まで2回ないし3回を予定しております。なお、表には掲載されておりませんが、小・中学校特別支援学級の調査委員会については、第1回を昨日5月20日に行いました。
教科用図書選定協議会につきましては、現在調整中ではありますが、6月中旬から7月下旬にかけて2回を予定しております。
教育委員の皆さんにおかれましては、資料2枚目以降にあります教科用図書採択に関する要綱及び同要領に基づき、スケジュールの表の中ほどより下に記載してあります7月16日に行われる定例教育委員会後の教育委員教科用図書研究会を経て、8月20日の定例教育委員会における採択をお願いいたします。そしてその後、8月下旬には、東京都教育委員会への届け出となります。
なお、6月4日から7月12日にかけて、羽村市役所分庁舎及び羽村市図書館において、教科書の展示会を行います。
終わりに、教科用図書選定調査委員会委員及び教科用図書選定協議会委員について、お手元の資料、令和2年度使用羽村市立小学校教科用図書選定協議会要綱並びに令和2年度使用羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書選定協議会要綱に基づき、教育委員会が任命することになっております。詳細につきましては、後ほどそれぞれの要綱をご覧ください。
以上です。
教育長 以上で説明が終わりました。何かご質問ございますか。
よろしいでしょうか。
(質疑なし)
教育長 それでは、以上で質疑を終了します。
これをもちまして、令和元年第6回羽村市教育委員会定例会を閉会します。ありがとうございました。