羽村市の10年後を考える取組みとして、市若手職員で構成する職員プロジェクトチームを立ち上げ、10年後の羽村市のまちの姿や、具現化するための取組みなどについて、マーケティング手法などを活用しながら検討しました。
プロジェクトチームに参加したのは、入庁2年目から8年目の23人の職員です。
5つの班に分かれ、羽村市の強みや弱み、ピンチとチャンスを踏まえたSWOT分析や、「まちのコンセプトやビジョン」「市のミッション」の検討、未来像を具現化するための具体的な取組みなどをそれぞれのテーマで検討しました。
【講義・ワークショップ】
期間 令和2年8~10月(6回)
講師 松本祐一さん(多摩大学経営情報学部 教授)
参加職員 入庁2年目から8年目の23人
【テーマ】
*Uターンの促進(定住人口の増加)
*「働く」
*アフターコロナにおける防災の在り方
*稼げる行政
*デジタル時代における「変化への対応」