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    第6回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    • 初版公開日:[2021年07月12日]
    • 更新日:[2021年7月12日]
    • ID:15140

    第6回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    日時 令和3年5月12日(水曜日)午後7時~午後8時30分

    会場 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者

    【委員】会長 増田一仁、副会長 金子憲(※)、委員 石田正弘、江本裕子、市川二三男、田村義明、中村洋子、山下忠義(※)、橋本富明(※)、佐藤元信(※)、池上三喜子、大竹恒平(※)、木下智之、片山昇、山田崇人、木下智実、平野麻紀(敬称略)

    (※)リモート参加

    【説明員】副市長、教育長、企画総務部長

    【事務局】長期総合計画担当主幹、長期総合計画担当主査、長期総合計画担当主任、企画政策課長、企画政策課主査

    欠席者

    【委員】加瀬哲夫、伊藤大、成沢崇志(敬称略)

    議事      

    1. 第5回羽村市長期総合計画審議会における意見等について【資料1】
      ・第4回羽村市長期総合計画審議会における意見等について
      ・羽村市の将来人口推計の結果について
      ・羽村市基本構想の将来像について
    2. 羽村市基本構想(素案)について【資料2】【資料3】【資料4】

    傍聴者

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から傍聴の受入れを中止

    配布資料

    • 会議次第
    • 【資料1】(1)第5回羽村市長期総合計画審議会における意見等について、(2)第5回羽村市長期総合計画審議会における質問に対する市の回答
    • 【資料2】第六次羽村市長期総合計画「羽村市基本構想(素案)」体系図
    • 【資料3】第六次羽村市長期総合計画「羽村市基本構想(素案)」
    • 【資料4】羽村市基本構想「私たちのまち“はむら”の将来像」について

    会議の内容

    (長期総合計画担当主幹)

    書面開催とした第3回から第5回の羽村市長期総合計画審議会についてご理解・ご協力をいただき、感謝申し上げる。

    本日は、新型コロナウイルス感染症への対策として、開催時間を午後8時30分までとするとともに、リモートによる会議形式を導入し、説明員である市の部長職は出席しないこととしている。委員からの質疑の内容次第では、回答を後日とさせていただく場合があると考えるが、ご理解をお願いする。

    1. 会長あいさつ

    (会長)

    久しぶりの開催となったが、元気そうな顔を見ることができて安心している。

    事務局から話があったように、東京都に緊急事態宣言が発出されている状況であるが、書面開催ではなく、実際に皆さんの意見を聞いて審議会での意思を構築していくことも重要である。大変な時期ではあるが、各委員から意見を出していただきたい。

    (長期総合計画担当主幹)

    本日の会議は、緊急事態宣言が発出されている状況であることを踏まえ、傍聴の受入れは行わないこととしている。

    続いて、委員の変更についてお知らせさせていただく。

    <事務局から当日配布資料1「羽村市長期総合計画審議会委員名簿」について説明>

    <市長から市川委員へ委嘱状交付>

    <事務局から当日配布資料2「羽村市長期総合計画検討委員会 委員名簿」について説明。また、当日の出席者のうち、検討委員会委員及び事務局で人事異動があった職員について紹介>

    (長期総合計画担当主幹)

    本日の審議会は、リモートで参加している委員が5名おり、会議の進行にあたっては、最初に会議室の委員から意見等をいただき、その後リモートで参加している委員に意見等をいただく進行としたい。

    それでは議事に入る。羽村市長期総合計画審議会条例第5条の規定により、会長が審議会の会務を総理することとされているため、ここからの議事進行は増田会長にお願いする。

    2. 議事

    (1)第5回羽村市長期総合計画審議会における意見等について

    (会長)

    初めに、議事の1項目め、「第5回羽村市長期総合計画審議会における意見等について」、事務局より説明をお願いする。

    <事務局から資料1「(1)第5回羽村市長期総合計画審議会における意見等について」、「(2)第5回羽村市長期総合計画審議会における質問に対する市の回答」について説明>

    (会長)

    質問等あるか。

    (平野委員)

    資料1の5ページ、成沢委員の意見の中で、回覧板について、現代の家族のあり方の影響を受けていると言及されている。また、1ページ目の山下委員の意見では、町内会のあり方について検討している地区があると記載がある。町内会などにおける新しい取組みについて、情報があれば伺いたい。

    (長期総合計画担当主幹)

    町内会・自治会の中でさまざまな検討をされているところであると思うが、事務局では各町内会・自治会の詳細な状況を把握していないため、確認することとしたい。

    今後は、人口減少や、市民の生活の変化が見込まれている状況である。基本構想や基本計画などを考えていくにあたり、さまざまな観点から、これからのまちづくりに必要となることを検討していきたい。

    (市川委員)

    町内会連合会としても、町内会・自治会の会員の減少は課題であると捉えており、会員を増やしていくための対策を講じていきたい。

    審議会の中でも意見を聞き、町内会連合会としての取組みを展開していきたい。

    (平野委員)

    資料1の7ページ目の質問に対する回答について、市制施行の条件の一つが人口5万人であるため、5万人を維持していきたいという趣旨だと思うが、人口5万人以下になると町に戻ることはあるのか。

    (長期総合計画担当主幹)

    人口が5万人以下になったとしても、市から町に変わるわけではなく、人口の規模を問わず市制は維持されていくこととなる。

    まちの活力を維持していくためには、5万人規模の人口が必要であると捉えており、この人口規模を想定しながら、これからのまちづくりを考えていく必要があると考えての回答である。

    (会長)

    他に質問はあるか。無いようであれば、本件については承認したということとしたい。

     

    (2)羽村市基本構想(素案)について

    (会長)

    次に、議事の2項目め「羽村市基本構想(素案)について」、事務局から説明をお願いする。

     <事務局から資料2「第六次羽村市長期総合計画『羽村市基本構想(素案)』体系図」、資料3「第六次羽村市長期総合計画『羽村市基本構想(素案)』」、資料4「羽村市基本構想『私たちのまち“はむら”の将来像』について」を説明>

     (会長)

    意見、質問等はあるか。

    (江本委員)

    5つのコンセプトのうち、「成長をはぐくむ」について、「子どもたちを健やかに育む『東京で子育てしやすい』まちを目指します」とあり、あえて「東京」の部分に鍵かっこをつけているが、「東京で」という言葉を入れた理由を教えてほしい。

    (長期総合計画担当主幹)

    「東京で子育てしやすいまち」は、シティプロモーションの取組みの中で掲げており、昨年度実施した市民意見聴取においても、子育て分野に対する期待が多くあり、引き続き子育てしやすいまちであり続けるよう、目指す方向性として掲げている。

    (中村委員)

    「東京で」というのが、東京の中でという意味であるならば、それが読み取れる表現に変えるべきではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    いただいた意見を踏まえて検討していきたい。

    (平野委員)

    「東京で子育てしやすい」というフレーズをどれくらいの期間使ってきているのか。また、今後フレーズを変えてPRしていくことは可能なのか。

    「東京で子育てしやすい」という言葉は、さまざまな意味で捉えることができるため、もう少し具体的な表現が必要だと考える。

    「東京都内で子育てしやすい自治体」であるということをPRする意図があると思うが、都外でも東京の都心部に近く、子育てしやすい自治体もある中で、「東京都内である」ということが魅力となり得るのか疑問である。

    また、「子育てしやすい」という言葉は、誰にとっての「子育てのしやすさ」なのか。親にとっての子育ての利便性で捉えられがちであるが、「子どもたちの生きる力を育む」「学び、つながり、活かす」といった表現をみると、「こういう子どもに育てることができる」というアピールが必要ではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    平成28年度に「愛情ギュッと ず~っと はむら ~東京で子育てしやすいまち~」というブランドメッセージを策定しており、全体のメッセージとして、

    「『人の温かさ』『都会の便利さ』『自然の豊かさ』子どもの成長に大切なモノと家族に必要なモノが小さなまちにバランスよくそろっている東京の羽村市だから、みんなの優しさで子どもを育てる、家族の笑顔があふれる暮らし方を実現できる」とPRしている。

    東京都内の自治体であることを一つの価値として捉え、そのうえで、東京都内でも羽村市は子育てしやすいまちだと対外的にPRしているのが現在の取組みである。

    ロゴ・キャッチフレーズを使って進めているが、継続したPRについては、審議会の中での意見を踏まえながら、今後も庁内で検討していきたい。

    (平野委員)

    都内の自治体と、都外の都心部に近い自治体で子どもを育てる場合の具体的な違いはどのようなものか。知り合いには、埼玉県や神奈川県、千葉県など都外ではあるが、都心にアクセスの良い地域に家があり、都内という点にこだわらずに暮らしている人もいる。都内であることをPRすることにどのようなメリットがあるのか。データがあれば詳しく聞きたい。また、都内であることにメリットがあるのであれば、より前面に押し出しても良いのではないか。

    「子育てしやすい」という点については、「子どもをこういう風に育てられるまちを選びたい」ということも親心ではないかと思うので、キーワードとして取り入れても良いのではないか。

    (会長)

    次回までにそういったキーワードを入れてほしい。

    「羽村」と表現すると、市ではなく村として認識されることがある。羽村ではなく、羽村市と表現した方が良い。

    (木下智実委員)

    資料2の体系図を見ると、全て否定できない言葉が並んでいるが、逆に言うと無難であるとも捉えられる。以前伊藤委員からも意見があったように、「一歩踏み出す勇気」とうたっているのであれば、この体系の中でも一歩踏み出す部分があっても良いのではないか。

    また、「自立と連携」についても言及があるが、「連携」という言葉は弱いと感じる。私は「つながり」という言葉をキャッチフレーズとして提案しているが、言葉に載せるメッセージをもっと強く前面に出しても良いのではないか。

    平野委員の意見についても、「こういう子が育つ」というメッセージを伝えることは大切であると感じた。

    体系図にある言葉はどれもきれいな表現だが、一つ一つの言葉に具体性を持たせていくことが必要である。例えば、「成長」という言葉であってもいろいろな捉え方があり、古い学者の言葉でも「成長とは経験の連続。振り返りの連続。反省的なものである」というものがある。言葉に込めているメッセージや、言葉に具体性を持たせていくことは大事なことである。

    なお、私は、「東京で子育てしやすい」という表現は、積極的なフレーズだと思っている。

    (会長)

    商工会で話をしていると、若い人は良い発想を出してくれる傾向にある。ぜひ積極的に提案を出してもらいたい。

    (長期総合計画担当主幹)

    基本構想を検討していく中では、庁内でも「羽村らしさ」を基本構想の中でどのように示していくのかを検討し、それぞれの項目の中にも、羽村市の特徴を入れようと意図してきている。

    基本構想は今後10年間の行動指針を定めるものであり、これから時代が大きく変わることが見込まれる中で、基本構想に盛り込む言葉としてどのようなものが適切かを検討・整理している。

    表現として弱いと感じる部分もあると思うが、10年間のまちづくりを考える中で、「羽村市がどういうまちを目指すのか」という点について、不変の部分を基本構想の中で示していきたい。

    具体的な取組みは、基本計画や実施計画などで示していくこととしている。委員の意見をしっかりと受け止め、対応していきたい。

    (中村委員)

    「成長をはぐくむ」の項目の中で順序があると思う。

    子育てをしている人が親の立場として読むことを踏まえ、「子どもたちの生きる力を育みます」が一番先なのか。羽村市はシティプロモーションとして、子育てしやすいまちである点をPRしているが、ひっかかる人もいると思う。

    最初に持ってくるものをどれにするべきか、順序を検討するべき。

    (長期総合計画担当主幹)

    今回の資料の中で示している「未来を築く5つのコンセプト」について、コンセプト間での優劣はない。資料の都合上、掲載の順序はあるが、これまでの市民意見聴取の中でも「羽村市での暮らしやすさをこれからも大切にしてほしい」という意見や「人とのつながりを大切にしていってほしい」という意見が非常に多くあった。そういった意見を「私たちが大切にする想い」として示している。「未来を築く5つのコンセプト」の中では「スマートに暮らす」を真ん中に「自分らしく生きる」、「成長をはぐくむ」、「くらしを守る」、「にぎわいを創る」につなげ、広がりを持たせるイメージで、5つのコンセプトを作っている。

    いずれのコンセプトも考え方、まちづくりの方向性として大切にしていきたいが、中村委員の意見も踏まえながら検討していきたい。

    (平野委員)

    今回の審議会で全ての項目の検討を終える必要があるのか。

    (長期総合計画担当主幹)

    基本構想の審議については、次回第7回羽村市長期総合計画審議会でも行う予定である。本日の意見は、第7回羽村市長期総合計画審議会の資料に反映する予定である。また、本日の会議で伝えられなかった意見があれば、5月14日(金)を目途に長期総合計画担当へ連絡してほしい。

    (木下智之委員)

    この審議会では子育てについての意見が多いが、他の5つのコンセプトについても同じくらいの配分でテーマとして取り上げるべきではないか。

    以前の審議会で、他の委員から西口区画整理事業について意見があったが、西口の整備が進む一方で、緑ヶ丘や栄町などは整備されてから約30年が経過している。子育てしやすいまちとして整備していくのであれば、歩道などの整備も必要ではないか。例えば、「くらしを守る」いう部分をテーマとして、ボリュームを上げるべきではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    歩道の整備については、「スマートに暮らす」の中で「快適に暮らせる都市環境が整備されたまちを目指します」として整理した取組みにあたる。

    快適な暮らしを引き続き市民に感じてもらえるようにという考えから「スマートに暮らす」という部分に整理しているが、「くらしを守る」という観点からも歩道の整備は必要だと考えられる。それぞれのコンセプトを横断した取組みも多くあり、その部分の整理について、基本構想の中で対応していくのか、基本計画部分で示していくのかなどを含めて、改めて検討していきたい。

    (山田委員)

    「くらしを守る」の中に、「犯罪や事故のない、安全なまちを目指します」という言葉があるが、「安心」いう単語を使っていない理由を知りたい。客観的な事実だけでなく、市民感情としては「安心」が伝わりやすい。

    (長期総合計画担当主幹)

    「くらしを守る」については、もともと「安心・安全を守る」という表現を想定していたが、庁内で検討を進めていく中で、何を守るのかを具体的にした方が良いと考え、最終的に今の形に整理した経緯がある。「安心」という単語を加える視点も必要であり、再度検討したい。

    (池上委員)

    「くらしを守る」というコンセプトに入るかはわからないが、ごみの問題が重要である。中村委員が以前、プラスチックの問題に関して意見を述べていたが、最近の報道では、廃プラスチックの再利用など、ごみの問題をよく目にする。

    鹿児島県大崎町は、ごみの徹底した分別とリサイクル率の高さで有名であり、2030年までに使い捨て容器を完全に無くし、脱プラスチックの目標を掲げている。SDGsなどについては、単に目標を掲げていても、勢いをもって取組みを進めていかなければ実効性が伴わない。国も脱炭素社会の実現に向けて取組みを進めていくと表明しているが、実効性は不明である。羽村市でも目標を掲げていかないと実現が難しいので、もう少し強い表現で、ごみやプラスチックの問題への姿勢を記載してもらいたい。

    また、防災の分野では、葛飾区東新小岩七丁目の町会は町会長がカスリーン台風を経験しており、浸水がひどく身動きが取れなくなる場合を想定した防災訓練や、ボートで避難する訓練などを実施している。

    新しく町会の区域内に引っ越してきた方には、町会長が、町会加入を勧める冊子を配布し、その中で「町会に入らない場合は避難物資がもらえなくても文句を言いません」といった誓約を入れるなど、独自の取組みを行っている。資料があるので事務局に提供する。

    (長期総合計画担当主幹)

    東京都においても2019年に「ゼロエミッション東京戦略」を策定し、2050年にCO2排出実質ゼロを実現するための取組みを推進している。羽村市としても、国や東京都の流れを受けながら、脱炭素について真剣に検討していかなければならないと捉えており、「スマートに暮らす」の中で、「ゼロエミッションの地球にやさしいまちを目指します」という言葉を掲げている。「ゼロエミッション」という言葉がCO2の排出実質ゼロを目指した取組みの中で多く使われており、このように整理している。

     (会長)

    委員の質問・意見について次回までに対応をお願いする。

    他に質問等はあるか。なければ、次に、キャッチフレーズに関する審議へと移る。事務局から説明をお願いする。

     <事務局から資料4「羽村市基本構想『私たちのまち“はむら”の将来像』について」を説明>

     (会長)

    さまざまな意見をもらえればと思う。

    (木下智実委員)

    「つながり」という言葉がキーワードになっていると思う。「つながり」とは、他者を思いやって自分の生活を築いていくというニュアンスの言葉である。例えば、「個性」という言葉が一昔前に流行っていた。この言葉は、捉え方次第では自己中心的にも受け取られる表現であるが、社会の中でそれぞれが輝くというイメージで捉えた場合、「個性」というのは重要な言葉であり、その流れで「つながり」という言葉は非常に大事である。「ICT」という言葉も頻繁に出てきているが、社会のつながりの変化にフォーカスする上でも「つながり」という言葉が良い。

    ゼロエミッションやSDGsに関する話があったが、個人的にはSDGsが達成された社会は暮らしにくくなる部分が多くなると思っている。廃プラスチックの問題を解決すると不便な部分も多いのではないか。フィンランドでは廃プラスチック問題に関しての取組みを推進しており、市民の関心も高いようであり、「どういう幸せを目指すのか」ということが重要である。「笑顔」という表現をとっても、「笑顔」とは何か、便利になることを通じて生まれる「笑顔」なのか、次の時代のことを見据えて、大変なこともある中で、みんなで支えあうことで生まれる「笑顔」なのか、そういう視点があっても良い。キーワードに「つながり」を入れていきたい。

    (中村委員)

    キャッチフレーズの例の中に「彩りあふれ」とあるが、この言葉の意図はどのようなものか。「彩り」という言葉はさまざまに捉えることができる。

    (長期総合計画担当主幹)

    「将来像に込める想い」の中にさまざまなキーワードをちりばめているが、市民からの意見に、「自然を大切にしていく」、「多様性のあるまちであること」などがあったことから、「いろいろな方々が羽村市で暮らしていく中で、自然を大切に、かつ身近に感じながら、四季の中で、さまざまな色、さまざまな人がまちに溢れて、心穏やかに、まちを豊かにしていく」という視点で整理している。その中で、「つながる」という言葉につなげていけるように、さまざまな要素を含むことのできる言葉として、「彩り」という言葉を使っている。

    (中村委員)

    他の自治体のキャッチフレーズを見せてもらったが、分かりやすい言葉が多かった。さまざまな解釈ができる言葉は、具体性が無い表現と受け取られてしまう。

    (木下智之委員)

    「つながり」という単語に加えて、「若さ」や「活気に満ちた」という言葉を入れてはどうか。「つながりと活気に満ちた」という表現が良いのではないか。 抽象的な言葉ではなく、中村委員の言っていたように、具体的・明確にした方が良いと思うので、「活気に満ちた」という表現を提案したい。

    (山下委員)

    キャッチフレーズの案を見て、言葉が情緒的できれいすぎる印象を持った。

    基本構想策定の趣旨をみると人口減少、少子高齢化、ICTの進展など、さまざまな環境がこの10年で大きく変化する状況にある。この状況をふまえると「彩り」や「幸せ」ではなく、「支えあい」や「つながり」、「活気に満ちた」などのキーワードを使い、これからの10年間で、羽村市が財政問題や市民生活の整備に取り組む姿勢を示すキャッチフレーズとした方が良いのではないか。

    (山田委員)

    私も、「彩り」という言葉は抽象的であるという印象を持っている。キャッチフレーズは、市民がイメージしやすいものとしたほうが良いのではないか。

    (平野委員)

    この審議会の中では抽象的・無難な表現は求められていないのではないか。キャッチフレーズにどういった効力を期待して作っていくのかが大切であり、他市と歩調を合わせるといった目的で作るなら無難な言葉でもよいが、個人的にはそれを望んでいない。資料の中にも、これからの羽村市のまちづくりでは従来の殻を破る力、一歩前に出る意思を大事にするという言葉がある。本当にそれを実現するのであれば、今まで以上に、キャッチフレーズに私たちの想いを込めていく必要がある。

    また、羽村市にはどういう人々が住んでいてほしいのかという点について、もう少し色を出していくべきである。ただし、そうすると、「だれもの自分らしさ」と矛盾するため、多様性という点からは難しい。羽村市としてのイメージを決めていくことにより、イメージから漏れる人も出てくる中で、勇気をもって、羽村市のカラーをキャッチフレーズに入れていくべきではないか。

    (会長)

    キャッチフレーズを作るのはとても難しいことである。他の委員からも積極的に意見を言っていただきたい。

    (平野委員)

    5つのコンセプトについて、全てを網羅したキャッチコピーを策定するのは難しい。上手くまとめられても2つであり、羽村市で色濃くアピールしたいところを2つ以下に絞ったうえで、羽村市を知らない人が読んでも、羽村市のカラーがわかるようなものとし、個性的なものでも良いと思う。

    (木下智実委員)

    他の委員の意見を聞いて、先程提案した「つながり」は弱い表現であると感じており、もう少し踏み込んだ言葉で良いと思った。キャッチフレーズを作るのであれば、市民が、他の市の友人から羽村市について尋ねられた時に、つい紹介してしまいたくなるくらいの具体性があっても良いのではないかと思った。

    また、木下智之委員の「活気に満ちた」という表現は積極的な表現であり、共感する。

    (長期総合計画担当主幹)

    「私たちのまち“はむら”の将来像」については、これから羽村市が目指していくまちの姿を象徴していく言葉となるものである。

    総合的なまちづくりを進めていくうえで、目指すまちの姿を一つの言葉にまとめるのは難しい。その中で、キャッチフレーズとして掲げた言葉を「将来像に込める想い」で補足的に説明しながら、羽村市として目指していくまちの姿について整理していきたい。

    今回の長期総合計画の中では、市だけでなく、市民や事業者と一緒になってこれからのまちづくりを行っていくという想いをしっかりと示していき、市民や事業者に読まれる計画としたいと考えている。その意味でも、キャッチフレーズで示していく言葉は重要となってくる。

    審議会でさまざまな意見をいただいている中で、最終的にはキャッチフレーズを一つに整理していきたい。キャッチフレーズと、それを補っていく「将来像に込める想い」に含める部分の、両方を活かしながら、羽村市が目指すまちの姿を示したい。

    (中村委員)

    羽村市で過ごしてきた中で、残念に思っているのは、全国的に誇れるものが思い浮かばない点である。以前はトイレのまちとして宣伝されていたこともあるが、今は特に無い。

    例えば、徳島県上勝町では、厳しい分別などを通じてごみゼロを実現するための取組みを推進しており、市民も誇りをもって取り組んでいる。ごみ問題=上勝町というくらい取組みが浸透している。羽村市でも、市民が一緒になって協力できるプロジェクトを構築するような、「攻めの行政」となってほしい。

    市民を巻き込み、主体的に取り組むことを通し、10年間で、玉川兄弟以外に市民が誇れるものを作りあげてほしい。そういう想いを込めた言葉が出てくれば良い。

    (会長)

    ここで審議を終了したい。

    個人的なことだが、5月21日に開かれる羽村市商工会の総代会をもって、3期9年務めた羽村市商工会長を退任する予定となっており、第六次羽村市長期総合計画審議会の委員についても退任することとなる。委員の皆さまに感謝申し上げる。

    (木下智之委員)

    私も、4月27日に商工会の青年部長の任期が終了となった。感謝申し上げる。

    (橋本委員)

    リモートでは、音声が聞こえないことがあった。音声がもう少し聞こえるように対応してほしい。

    (大竹委員)

    私も聞こえづらいところが多少あった。

    (山下委員)

    特に最後のほうに音が聞こえづらくなっていた。接続のテストを事前に行っていただきたい。

    (長期総合計画担当主幹)

    リモートでの開催は本日初めてであり、ご不便をおかけした点もあったことと思う。

    次回の審議会は、5月25日(火)を予定している。本日の意見を踏まえ、基本構想(素案)を審議していただく予定である。

    今回の審議会の中で伝えられなかった意見は、5月14日(金)を目途に事務局まで連絡をしていただきたい。

    増田会長におかれましては、会長として議事進行をしていただき、感謝申し上げる。

    また、委員の皆さまにおいても、東京都に緊急事態宣言が発出されている中で、会議に参加いただき感謝申し上げる。


    お問い合わせ

    羽村市役所企画総務部長期総合計画担当

    電話: 042-555-1111 (長期総合計画担当)内線368

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