令和3年11月18日(木曜日) 午後1時30分から午後2時00分
市役所5階委員会室
会長:桑原壽、委員:小山克也、雨倉久行、古川朋靖、松崎潤、本田隆弘、羽村富男、樋口兼造、古林万芳
坂本順市
産科医療補償制度の掛金引下げに伴う出産育児一時金の変更について
国民健康保険税の適正化について
1名
令和3年度第2回 羽村市国民健康保険運営協議会会議録
(事務局 柳川) 皆さんこんにちは。定刻になりましたので、はじめさせていただきます。
本日は、皆さま、大変お忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
これより令和3年度 第2回羽村市国民健康保険運営協議会を開会させていただきます。
はじめに、桑原会長からごあいさつをお願いいたします。
(議長) 本日はお忙しい中、委員の皆さんには本協議会へご出席をいただき誠にありがとうございます。
今回は、前回、市長から諮問をいただいた「国民健康保険税の適正化」を中心に審議をしていきますが、コロナ禍での税率改定という前例のない改定となります。社会情勢等を考慮し審議を進めてまいりたいと思いますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
(事務局 柳川) ありがとうございました。
本日は、坂本委員から欠席の連絡をいただいており、欠席者は1名となります。それでは、これからの協議会の司会進行は羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条の規定によりまして、会長にお願いいたします。桑原会長よろしくお願いします。
(議長) 早速ではありますが、議題について審議を進めていきたいと思います。
本日は、「産科医療補償制度の掛金引下げに伴う出産育児一時金の変更について」と「保険税率の適正化について」検討・審議を行います。
次に、本日の出席委員は9名であります。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数に達しておりますので、ただいまから協議会を開始いたします。
羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定により、今回の会議録の署名委員を指名させていただきます。今回は、「雨倉委員」と、「古林委員」を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、本日、傍聴を希望される方が1名いらしてます。「羽村市審議会等の設置および運営に関する指針」に基づきまして、傍聴を認めますので、ご理解をいただきたいと存じます。
では、次第に従い、議事を進行いたします。
議題1「産科医療補償制度の掛金引下げに伴う出産育児一時金の変更について」事務局から説明をお願いします。
(事務局 柳川)
(事務局説明)
(議長) 事務局からの説明が終了しました。本件について質疑を行います。なお、質疑の際はマイクのスイッチを押していただき発言をお願いします。質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いします。
(質疑なし)
(議長) 意見もないようですので、質疑を終了とさせていただきます。
本件については、事務局案のとおり条例改正することとなりますのでご承知おきください。
次に、議題2「羽村市国民健康保険税の適正化について」事務局から説明をお願いします。
(事務局 柳川)
(事務局説明)
(議長) 事務局からの説明が終了しました。本件について質疑を行います。質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いします。
(古川委員) 計画期間を10年から17年に延長していますが、これは逆算して算定したものですか。
(事務局 柳川) 逆算して算定したもので、この改定率で標準保険料率に追いつくには17年かかるということです。
(古川委員) 東京都としては標準化に近づけるために期限を設けていたのではと思うのですが。
(事務局 古屋) 都道府県単位で国保運営方針を定めることとなっており、現時点で東京都の運営方針には期限は書かれていません。しかし、国からはできる限り早い段階で解消するよう指導があるため、近い将来東京都の運営方針に期限が明記されることも考えられます。
(議長) 他にありませんか。
他に意見もないようですので、質疑を終了とさせていただきます。
なお、本日、資料が配布され、短時間での審議も難しいと思いますので、次回の協議会で再度、審議をしたいと思いますがよろしいでしょうか。
(質疑なし)
(議長) 他に質疑はないでしょうか、それではないようですので、これをもちまして、令和3年度第2回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。大変、お疲れ様でした。