令和4年1月13日(木曜日) 午後1時30分から午後2時
市役所5階委員会室
会長:桑原壽、委員:小山克也、雨倉久行、古川朋靖、松崎潤、本田隆弘、樋口兼造、坂本順市、古林万芳
羽村富男
国民健康保険税の適正化について
(1)令和4年度標準保険料率の確定に伴う税率改定(案)について
(2)国民健康保険税の適正化の答申(案)について
1名
令和3年度第4回 羽村市国民健康保険運営協議会会議録
(事務局 柳川) 皆様こんにちは。定刻前ですが、皆様お集まりいただきましたので、ただ今より、会議を始めさせていただきます。
本日は、皆さま、大変お忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
これより令和3年度第4回羽村市国民健康保険運営協議会を開会させていただきます。
はじめに、市民生活部長からごあいさつをお願いいたします。
(市民生活部長) 皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。また、本日は大変お忙しい中、第4回国保運営協議会にご出席いただき、ありがとうございます。今回は、都が示す標準保険料率の確定値が示されたことに伴いまして、最終の改定(案)を示させていただきまして、委員皆様からご意見をいただきたいと考えています。
8月に市長より諮問させていただきました事項につきましての最終検討となりますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げまして、簡単ではありますが冒頭のあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
(事務局 柳川) つづきまして、桑原会長からごあいさつをお願いいたします。
(議長) 改めまして、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。また、本日はお忙しい中、委員の皆様には本協議会へご出席をいただき誠にありがとうございます。
一時は減少傾向にあった新型コロナウイルス感染症ですが、再び増加傾向にあり第6波に入ったと言われております。
このような中、前回、「国民健康保険税の適正化」については事務局案のとおり改定する方向性としましたが、この度、東京都の標準保険料率が確定したことから、再度、審議をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(事務局 柳川) ありがとうございました。本日は欠席者1名、羽村委員が欠席となっております。
それでは、これからの協議会の司会進行は、羽村市国民健康保険運営協議会規則第6条の規定によりまして、会長にお願いいたします。桑原会長よろしくお願いします。
本日は、「国民健康保険税の適正化について」検討・審議を行います。
次に、本日の出席委員は9名であります。羽村市国民健康保険運営協議会規則第7条の定足数に達しておりますので、ただいまから協議会を開始いたします。
羽村市国民健康保険運営協議会規則第12条の規定により、今回の会議録の署名委員を指名させていただきます。今回は、「松崎委員」と、「樋口委員」を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、本日、傍聴を希望される方が1名いらしてます。
「羽村市審議会等の設置及び運営に関する指針」に基づきまして、傍聴を認めますので、ご理解をいただきたいと存じます。
では、次第に従い、議事を進行いたします。
議題1「羽村市国民健康保険税の適正化について」(1)「令和4年度標準保険料率の確定に伴う税率改定(案)について」です。事務局から説明をお願いします。
(事務局 柳川)
(事務局説明)
本件について質疑を行います。質疑ございますか。ありましたら挙手をお願いします。
なお、質疑の際はマイクのスイッチを押していただき発言をお願いします。
質疑ありませんか。
(質疑なし)
本件については、本協議会としての方向性は、前回のとおり「原案のとおり改正することが適当である。」ということでよろしいでしょうか。
(異議なし)
(事務局 柳川)
(事務局説明)
本答申(案)の作成については、時間的に非常に厳しい状況であることから、保険税率の具体的な改正部分を除く文面については、事前に皆様へお送りし、内容の事前確認をお願いしてきたところであります。
ここで協議をし、大きく内容を修正することは、現実的に難しい状況であると思いますが、何かご意見等はありますでしょうか。
他に何か質疑等ございますか。
それではないようですので、これをもちまして令和3年度第4回羽村市国民健康保険運営協議会を終了いたします。次回、第5回の開催日程は、3月24日、午後1時30分からとなります。
また、会場が特別会議室に変更となりますので、ご承知おきください。
では、本日の会議は閉会いたします。大変、お疲れ様でした。