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    令和3年第12回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • 初版公開日:[2021年11月30日]
    • 更新日:[2021年11月30日]
    • ID:16518

    令和3年第12回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    日時 令和3年10月19日(火)午後3時00分から3時36分

    場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者の氏名 教育長 桜沢 修、教育長職務代理者 江本裕子、委員 羽村 章、委員 塩田真紀子、委員 永井英義

    傍聴人  1人

    議事日程

    日程第1 仮議席の指定について

    日程第2 議席の指定について

    日程第3 会議録署名委員の指名について

    日程第4 教育長報告

    日程第5 教育委員会委員活動報告

    日程第6 議案第29号 羽村市教育委員会会計年度任用職員の任用に関する規程の一部を改正する規程

    日程第7 議案第30号 専決処分の承認を求めることについて〔教育委員会職員の人事について〕

    日程第8 報告事項 第8回・第9回羽村市生涯学習審議会について

    会議経過

    教育長 ただいまの出席者は5名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから令和3年第12回羽村市教育委員会(定例会)を開会いたします。

    本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    日程第1

    教育長 日程第1、仮議席の指定を行います。仮議席は、ただいまご着席の議席とします。

    日程第2

    教育長 日程第2、議席の指定を行います。羽村市教育委員会会議規則第6条により、委員の議席は、委員の任命があった都度、教育長が会議に諮ってこれを指定すると規定されています。議席につきましては、ただいまご着席の議席としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

    (異議なし)

    ご異議なしと認めます。よって、議席につきましては、ただいまご着席の議席に指定します。

    日程第3

    教育長 日程第3、会議録署名委員の指名を行います。会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において江本裕子委員を指名します。よろしくお願いします。

    日程第4

    教育長 日程第4、教育長報告を行います。お手元の教育長報告事項をご覧ください。

    初めに、9月17日の校長会において、令和4年度の予算要望がありましたので、ご紹介します。今回の要望は、大きく分けて八つあります。1「特別支援教育支援員の充実」、2「家庭と子どもの支援員の充実」、3「特別支援学級の介助員の充実」、4「情緒障害固定学級の増設」、5「デジタル教科書学習支援ソフトの導入」、6「校務支援ソフトの機能向上」、7「音楽活動支援」、8「部活動指導員の増員」の要望です。必要な予算を要求していきたいと考えておりますので、今後、予算編成の中で検討していきます。

    次に、9月28日の羽村市議会における羽村市基本構想審査特別委員会では、市長が提案した議案である「羽村市長期総合計画の基本構想」の審議が行われ、市長提案を修正する案が可決、承認されました。この案は9月30日の議会本会議でも全会一致で可決され、修正案を第6次の長期総合計画の基本構想とすることとなりました。この件については、10月7日の第8回羽村市長期総合計画審議会において説明がなされ、5か年の基本計画の審議も行われたところです。
    次に、9月29日の羽村・瑞穂地区学校給食組合教育委員会(定例会)では、令和2年度の給食費会計の決算と令和3年度学校給食に関するポスターコンクールの審査結果が報告されました。
    現年度の給食費の未収入額は、小学校69万5,800円。中学校70万340円でした。収入率は、小学校99.65%、中学校99.3%となっています。未収入の給食費は、現年度では学校が督促等を行い、収納努力をしておりますが、会計年度が経過した場合は過年度分に計理され、以降給食センターで徴収業務を行っていくこととなっています。令和3年度においても、各学校で収納に努めているところです。

    ポスターコンクールは、食育の一環として実施されています。今回は小中学校から606点の応募がありました。最優秀賞は4点で、瑞穂町立瑞穂第三小学校、羽村市立武蔵野小学校、羽村市立羽村西小学校、羽村市立羽村第一中学校の児童・生徒の作品でした。最優秀作品は、給食配送用トラックに印刷され、町中を走る予定です。また、最優秀賞のほかに、優秀賞4点と入賞20点がございます。これらの作品はポスターにして学校などに掲示する予定です。
    次に、10月1日の教育委員会委員辞令交付では、永井委員が再任となりました。4年間よろしくお願いいたします。
    また、同日、市制施行30周年記念「絵画・映像コンクール」の審査が行われ、小中学校から応募のあった合計260作品の中から、市長賞や教育長賞などが選ばれました。入選作品は市制30周年記念の印刷物や長期総合計画書などに利用される予定です。
    次に、10月5日および6日に、富士見小学校と羽村第一中学校の学校訪問を行いました。富士見小学校では、情緒等に課題のある児童の学級における指導の現状を見て、在籍学級での対策の必要性を強く感じました。先ほど報告した校長会の令和4年度予算に対する要望に、「特別支援教育支援員の増員」または配当時間増の要求が挙げられていますが、その対策だけでは、抜本的な解決にはならないと思っています。課題のある子どもにマンツーマンで支援員を配置すれば学級の秩序は守れるかもしれませんが、本人の成長という点では危惧されます。就学前の家庭環境の改善や家庭教育へのアプローチ、福祉的な側面からの子育て支援、発達の課題への早期対応など、個々の状態の改善への取組や、相談体制の充実、入室関連の相談、支援や保護者理解の促進など、さまざまな対応が必要だと思っています。特別支援教育は大変重要な取組みです。教育委員会では教育支援課が所管でありますが、保育園や幼稚園、子ども家庭部や、学校の考え方も取り入れながら、オール羽村で取り組んでいきたいと思っています。
    10月7日の定例校長会では、会議の冒頭で、この特別支援教育の内容と学力調査について話をさせていただきました。5月に実施された全国学力調査によると、正答率では、小学校の国語と算数が、東京都の平均をかなり下回っています。なお、中学校は、東京都の平均と差がなく、良い結果でした。今回の結果から分析したところ、読む、書くなどの文章読解力に課題があることが分かります。学校長の皆さんには、来年度の教育課程の編成において、読解力と正しい日本語力をつける取組みを位置づけてぜひ実施してほしい、と伝えました。読解力をつけるには、やはり本を読むことが大切だと思います。先日、羽村東小学校の学校便りに、読書の取組みを推進しており、朝読書をすることでかなり集中力がついた、と書かれていました。学校でも、さまざまな面で読解力に関する取組みを教育課程に位置づけて実施していただきたいと思います。

    また、定例校長会において「羽村市いじめの重大事態対応マニュアル」を提示しました。後ほど、皆さんにも配布します。

    次に、10月8日の東京都市町村教育委員会連合会の研修会では、いじめや不登校対応など、「教師に求められる資質について」をテーマに明治大学教授の諸富講師による講演会がオンラインで実施されました。長年の現場でのカウンセリングなどの経験を交え、子どもの目線や教師の目線でさまざまなお話を聞くことができました。

    次に、10月12日に東京都市教育長会が開催されました。4月に私が会長になってからは、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言などの制約で、書面会議やリモート会議を実施してきましたが、今回初めて、対面式の全体会議が開催できました。都市教育長会では毎年、東京都教育委員会に質問事項を提出して、1月の会議で回答してもらっています。今回の都市教育長会では、これまでの各市から寄せられた質問をまとめて、質問一覧と質問内容を示しました。全体を各教育委員会で内容確認してもらった上で、来月の都市教育長会で質問の最終案をまとめる予定です。今回は14市から32項目の質問がありました。主なものは、学校施設の老朽化対策、体育館の空調、校舎等のトイレ整備・改修、ICTやGIGAスクール構想を推進するための予算支援、デジタル教科書無償化、副校長補佐制度の本事業化、働き方改革のための人的支援、コロナ対策予算の措置、特別支援教育の人的措置、スクールソーシャルワーカー活用の推進などです。

    次に、10月13日の東京都市町村教育委員会連合会第1ブロック研修会が、瑞穂町の郷土資料館けやき館で開催されました。第1部として、郷土資料の運営と今年の重点課題について、郷土資料館の滝澤福一先生の講演を聞き、第2部として、狭山茶の手もみ実演、狭山茶作りの道具の展示を見学した後、瑞穂町教育委員会教育委員の村上豊子さんの語りで、「いろり端」の昔話を聞きました。郷土資料館の運営は、多くの市民の協力で行われており、資料展示だけではなく、多種多様な学習メニューが企画されていて感心しました。そして、それらに取り組む豊富な人材と、それをコーディネートする力、瑞穂の文化を誇りに思い、郷土を愛する強い気持ちを感じることができて有意義な研修会だったと感じました。
    次に、スイミングセンターの運営について報告します。昨年の内部改修工事を経て、新型コロナウイルス感染症対策もあり、今年のオープンまで時間がかかりましたけれど、現在は順調に運営されています。利用者の推移は、6月4,830名、7月8,445名、9月9,063名と増加しております。利用者からは、「コロナ禍で利用できるのはありがたい」という感謝の言葉が寄せられており、クレームなどはない状況であると報告がありました。

    最後に、新型コロナウイルス関連の報告です。羽村東小学校で新型コロナウイルス感染者が複数発生したことから、2クラスで学級閉鎖となっています。また、ワクチン接種の状況について、12歳から19歳までの接種率は、10月11日現在で、1回目48.3%、2回目13.9%です。小中学生に限っての接種率や接種数は、ワクチン接種が任意であることから把握しておりませんが、接種会場では、児童・生徒の姿も見られるとのことです。今後は、さらにこの年代の接種が進むことと思っています。なお3回目接種が始まるという話もあります。この3回目接種を実施していくために、令和4年4月以降も当分の間、スポーツセンター第2ホールを集団接種会場として使用していくことについての検討調整も行われているところです。
    以上で、教育長報告を終わります。
    質疑がございましたらお受けします。

    (質疑なし)

    ないようですので、以上で、教育長報告は終了します。

    日程第5

    教育長 日程第5、教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の9月15日から10月18日までの活動については、別紙に記載のとおりです。

    委員の皆さんから、活動報告の中で、説明またご意見等あればお願いします。

    江本委員 教育長。

    教育長 江本委員。

    江本委員 2点報告があります。

    まず1点目、10月8日の東京都市町村教育委員会連合会の研修会について、報告します。教育長からも報告がありましたが、いじめと不登校に対応する教員の資質について、明治大学教授の講師の話をオンラインで聴講しました。内容は非常に深く、勉強になりました。教育委員会委員だけではなく、教員や学校の先生方にもぜひ聞いていただきたい内容であったと思います。聴講した管理職の先生方には、ぜひ内容を学校内で共有し、研修していただきたいと思います。初めに「いじめの本質」について、それに対応するために、教師にはどのようなことが求められるかについて具体的な話がありました。「教師に求めたいものは、少数派に立つというスタンスであり、とても大事だ」という言葉が一番心に残りました。私自身も学級担任をしていた経験が長いですが、子どもたちの多数派につくほうが教師としては学級経営しやすく簡単なのです。しかし、それではいじめを生む空気を作ってしまう危険が多いということを聞いて「確かにその通りだ」と経験を振り返りながら思いました。「いつも少数派に立って学級を見渡す」「そういう空気に敏感である教師でなくてはならない」という言葉が心に残りました。さらに、具体的なことをよくご存じな講師で、「いじめのSOSシートや調査シートなどに記述欄を作ってはいけない」とのことでした。マル・バツを付けるのであればさっと書けるけれど、記述だと一生懸命書いているのが、ほかの子たちから見られてしまい、その子が、既にいじめを受けているということがクラスの中でわかってしまう。そのようなことにも、きちんと配慮しなくてはいけない、という話を聞いて、ちょっとしたことだけれども、とても大事な視点だと思いました。また、不登校については、「最初の3日が肝心である」ということも納得しました。「休み始めた3日間でどのような初期対応をするかによって、後の対応が変わってくる」という話も経験上、「確かにそうだった」と思い出しました。そして、すべてを担任が解決しようとするのではなく、チーム学校としていじめや不登校などに対応していかなければ、担任が潰れてしまう。そのため、学校全体として、また教育委員会も一緒になって、いじめや不登校に対応していくことが必要だということに、感銘を受けました。そして、ぜひ羽村市としても、全学校の先生たちにこの講演を聞いてほしい、分かってほしいと思いました。
    2点目の報告は、教育委員会委員として出席している、10月7日の羽村市長期総合計画審議会のことです。今回の会議では、基本構想がある程度決まりました。五つのコンセプトのうちの二つ、「自分らしく生きる」と「成長を育む」の具体的な基本計画について話し合われました。「成長を育む」では、子どもたちの学校生活や教育の場がかなり関係しますので、教育委員会委員として考えることも含めていろいろと発言しました。簡単ですが、長期総合計画審議会の報告は以上です。
    10月以降は、対面の会議や研修会が増えてきて、学校訪問も実施できましたので、大変充実した活動ができました。
    以上です。

    教育長 ありがとうございました。

    ほかにありますか。

    羽村委員 教育長。

    教育長 羽村委員。

    羽村委員 東京都市町村教育委員会連合会の研修会の感想です。1時間では少し足りない内容で、もっと長い時間参加できると、より習熟できたと感じました。「2か月に1回、子どもたちにいじめのアンケートをとる」ことと「年に2回、先生方にいじめに対する研修会をやる」ということについて最初に話があり、「それほど深刻な問題である」と講師が述べられたのが印象的でした。また、「いじめている子に対する強い意志が必要である」という話があり、「学校を辞めさせるという選択肢は絶対持っている」ということで、幾つか例を出されましたが、公立の学校では非常に難しいことだと感じました。しかし、学校の先生方にも参考になる講義だと思いますので、ぜひ先生方にも聞いていただけると良いと思いますし、また、今回の講師はたくさんの本を執筆されていますので、何冊か読んだほうが良いと思います。
    以上です。

    教育長 ありがとうございました。

    ほかにありますか。

    (質疑なし)

    ないようですので、以上で、教育委員会委員活動報告は終了します。

    日程第6

    教育長 日程第6、議案第29号 羽村市教育委員会会計年度任用職員の任用に関する規程の一部を改正する規程を議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

    生涯学習部長 教育長。

    教育長 生涯学習部長。

    生涯学習部長 議案第29号 羽村市教育委員会会計年度任用職員の任用に関する規程の一部を改正する規程について、ご説明いたします。

    本議案は、羽村市立学校の教員の業務負担軽減及び教師の質の向上を図るため、小中学校に特別非常勤講師を設置することから、羽村市教育委員会会計年度任用職員の任用に関する規程ついて、改正する必要が生じたため提出するものです。細部につきましては、学校教育課長よりご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

    学校教育課長 教育長。

    教育長 学校教育課長。

    学校教育課長 引き続き、細部をご説明いたします。

    新旧対照表をご覧ください。左が改正後になりますが、副校長補佐と学習サポーターの間に特別非常勤講師を加えるものです。この規程は、令和3年10月19日から施行することと提案させていただきます。
    なお、この規程に直接の関係はないことですが補足説明いたします。特別非常勤講師、つまり東京都の制度で、教員免許を持たない非常勤の講師という法律に定める身分の方を任用します。令和3年度は9月補正で歳入歳出予算を計上しておりますが、富士見小学校で、外国語活動の講師をしていただく方の任用の準備を進めております。
    以上で説明を終わります。

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。

    (質疑なし)

    ないようですので、以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第29号 羽村市教育委員会会計年度任用職員の任用に関する規程の一部を改正する規程は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

    (異議なし)

    ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    日程第7

    教育長 日程第7、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて〔教育委員会職員の人事について〕を議題とします。
    提案理由の説明を求めます。

    生涯学習部長 教育長。

    教育長 生涯学習部長。

    生涯学習部長 議案第30号 専決処分の承認を求めることについて〔教育委員会職員の人事について〕、ご説明いたします。

    本議案は、教育委員会の議決事項である教育委員会事務局職員の人事について、10月1日付で発令することとなったため、教育委員会の議決すべき事件について、特に緊急を要するため、教育委員会を招集する時間的余裕がないことが明らかであったことにより、教育長に対する事務委任規則第4条第1項の規定に基づき、専決処分させていただいたもので、同条第2項の規定に基づき、教育委員会に報告し、承認を求めるものです。

    内容につきましては、別紙、専決処分書に記載のとおりです。

    以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。

    教育長 以上で、説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。

    (質疑なし)

    ないようですので、以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第30号 専決処分の承認を求めることについて〔教育委員会職員の人事について〕は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

    (異議なし)

    ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    日程第8

    教育長 日程第8、報告事項 第8回・第9回羽村市生涯学習審議会について、生涯学習基本計画担当主幹からの説明を求めます。

    生涯学習基本計画担当主幹 第8回・第9回羽村市生涯学習審議会について、ご報告いたします。

    まず、第8回会議は、緊急事態宣言下であったこと及び審議内容から、書面会議としました。委員に前期計画の基本施策と施策の内容についてご確認いただき、12人から71件のご意見をいただきました。中には感想のようなものもありましたが、四つの基本施策と10の施策で構成するという基本的な体系案につきましては、特にご意見はなく、「ここまでよくまとめられた」とのご意見もいただきました。事務局において全ての内容を精査させていただき、改めて審議会での議論が必要なもの、事務局の判断で修正するもの、参考にさせていただくものに分類をして、それぞれに事務局の見解をお示ししたものを第9回会議において委員の皆さんと共有しました。
    第9回会議は、まだ緊急事態宣言下でしたので、9月29日午後7時からWEB会議システムにより開催しました。委員は、欠席された1人を除いて19人に出席いただきました。会議では、共有した資料を基に、改めて審議会での議論が必要と判断した基本施策と施策のタイトルとその内容について、それぞれご意見をいただきました。今回の会議では委員の質問に、事務局が答えていくという会議方法ではなく、委員のご意見にほかの委員が発言するという方法で進めましたので、WEB会議という制約と限られた時間の中で、とても活発な意見交換ができたものと認識しております。第9回会議の結果、審議会として最終的な前期基本計画の体系が固まりました。また、この会議ではそれぞれの施策内容についてのご意見もいただき、事務局案を大きく修正しておりますが、方向性のずれはなかったと感じております。
    具体的な体系について、ご説明いたします。報告資料をご覧ください。
    計画の体系は、まず一番大きな枠に、羽村市の目指す生涯学習の姿として「人とつながる 豊かな心を育む 未来にひろがる はむらの学び」を置きます。そして、前期基本計画として、「誰一人取り残さない学びを展開します」、「学びをつなげる仕組みを構築します」、「時代の変化に対応する学びを提供します」という三つの基本方針を立てました。この基本方針に基づき、「子どもたちの育成」、「地域資源の活用」、「多様な学習の展開」、「生涯学習の支援」という四つの基本施策を設定し、それぞれに施策を設定しています。

    基本施策1は、「家庭教育の支援」、「子どもたちの教育の推進」の二つの施策。基本施策2は、「自らを高める体験学習の充実」、「地域人材が活躍できる場の充実」、「羽村の歴史と文化の保護・継承」の三つの施策。基本施策3は、「芸術文化の振興」、「スポーツ・レクリエーション活動の推進」、「生涯を通した読書活動の展開」、「現代的・社会的課題に対応する学習の推進」の四つの施策。基本施策4には、「学習環境と支援体制の充実」の施策をそれぞれ設定しています。
    現行の後期基本計画では、七つの基本施策に27の施策を設定していましたが、第二次計画では、内容を削除あるいは縮小したということではなく、くくり方を工夫することによりスリムな体系としました。この体系は、ご説明したものでほぼ固まりましたので、今後はそれぞれの施策の方針と事業の方向性などについて、内容を検討して、11月中旬の答申に向けて作業を進める予定です。
    なお、次回、第10回審議会は、11月8日を予定しております。
    以上で報告を終わります。

    教育長 以上で説明が終わりました。

    1から10までの施策の内容について、詳しく記載した計画書の形になったものを審議会に提示していきまして、次回のこの教育委員会でお示しができるかと思っています。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。

    (質疑なし)

    ないようですので、以上で質疑を終了します。

    日程は全て終了しました。

    これをもちまして、令和3年第12回羽村市教育委員会(定例会)を閉会します。

    ありがとうございました。

    午後3時36分 閉会