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    令和4年第11回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • 初版公開日:[2022年10月17日]
    • 更新日:[2022年10月17日]
    • ID:16897

    令和4年第11回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    日時 令和4年9月14日(水)午後3時29分から3時46分

    場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者の氏名 教育長 儘田文雄、教育長職務代理者 江本裕子、委員 羽村 章、委員 塩田真紀子、委員 永井英義

    傍聴人 なし

    議事日程

    日程第1 会議録署名委員の指名について

    日程第2 教育長報告

    日程第3 教育委員会委員活動報告

    日程第4 報告事項 令和4年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の修正について

    会議経過

    教育長 定刻前ではございますが、始めさせていただきます。

    ただいまの出席者は、5名です。定足数に達しておりますので、ただいまから令和4年第11回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。

    本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    〔日程第1〕

    教育長 日程第1、会議録署名委員の指名を行います。会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において羽村章委員を指名します。よろしくお願いします。

    〔日程第2〕

    教育長 日程第2、教育長報告を行います。

    お手元の教育長報告事項をご覧ください。

    8月17日は終日、羽村市職員採用試験の面接を行いました。
    8月20日午後1時から、産業福祉センターで子どもIT未来塾が開かれまして、部長と共に出席しました。このことについて、若干ご報告したいと思います。この事業は青梅市佐藤財団、そして羽村市教育委員会、青梅市教育委員会の共催で平成30年、2018年から実施しております。羽村、青梅、福生の小・中学生が対象で、今年度は6月から10月までの土曜日・日曜日全10回開催します。非常に高度なプログラミングの教室で、具体的には、小型の高性能なコンピューターにRaspberry Piというものがありまして、それを利用してリモコンを作ってみようという内容でした。指導に当たる方が大学教授をはじめとする一流の講師陣なのです。塾の卒業生も入れて、ほぼマンツーマンで指導が展開されていました。10月9日には修了式が青梅市で開催されますから、そちらにも出席したいと思います。

    8月23日は議会の議長等と理事者会議があり、午後からは答弁調整会議が始まりました。

    8月26日は午前中に定例校長会が開催されました。

    29日も答弁調整会議に出席しました。

    31日は定例の記者会見に出席しました。

    9月1日には定例副校長会が開催されました。

    9月4日の日曜日は総合防災訓練の図上訓練が行われ、台風の接近を想定して風水害対策連絡会あるいは災害対策本部を想定してのシミュレーションをしました。福生消防署から実際に何人か関係者に来ていただいて、事例を提示していただきまして、その対策を協議し、市長が確認するという内容の訓練を行いましたが、多くの課題も見つかりまして、とても良い訓練になったと認識しています。

    9月5日は新型コロナウイルス感染症対策本部会議と、その後庁議に出席しました。

    9月6日から8日まで本会議の一般質問が行われました。質問の内容については後ほど委員協議会で詳しくご報告します。

    12日午前中は予算審査特別委員会に出席し、午後は栄小学校の道徳授業地区公開講座へ参加してきました。

    13日は本会議4日目、そして本日の午前中は庁議に出席しました。

    以上が教育長報告です。何かご質問がありましたらお願いします。いかがでしょうか。よろしいですか。

    (質疑なし)

    それでは、教育長報告は、以上で終了しました。

    〔日程第3〕

    教育長 日程第3、教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の8月16日から9月13日までの活動については、別紙に記載のとおりです。

    これから質疑を行います。何かご質問またはご意見はございませんか。あるいはご出席された委員からご報告等がありましたらお願いします。

    羽村委員 教育長。

    教育長 羽村委員。

    羽村委員 9月4日の日曜日に文部科学省が主催した学制150周年記念シンポジウムに参加してきました。文部科学省の3階の第1講堂で行われました。YouTube配信もされたシンポジウムですけれども、非常に興味深かったので報告させていただきます。

    まず、ご挨拶は永岡文部科学大臣がされました。明治5年、1872年に学制が公布されて、今年の9月4日に150年を迎えることを記念してこのシンポジウムが開催されました。平成18年には教育基本法も改正して、人生100年時代、Society5.0などにふさわしい教育の方向性を示していますというご挨拶がありました。

    また、室伏広治スポーツ庁長官の記念講演が行われ、2011年に制定され公布されたスポーツ基本法と、2022年4月から始まった第3期スポーツ基本計画を説明されました。自身が平成7年から20年間競技を続けてきた背景や、現在のスポーツ科学についてお話されました。

    基調講演は梶田叡一さんという先生が講師でした。元兵庫教育大学の学長で、現在は学校法人聖ウルスラ学院の理事長である方ですが、この方の講演はとても興味深く、明治4年の廃藩置県により中央集権制となって、教育も中央政府が管理するために学制が公布され、当時は八つの学区を置いて、1学区当たり一つの大学、32の中学校、210の小学校を置くこととしたそうです。私は、初等教育、中等教育、高等教育の中でなぜ大学教育を高等教育というのか疑問に思っていたのですけれど、そのときは高等学校がなかったので、初等・中等・高等という三つの教育区分に学制で区分したということでした。しかし、これは2年ほどで挫折してうまくいかなかったようで、府県で小学校を整備していったということです。

    明治8年には既に現在と同じくらいの2万4,000の小学校ができた。これは江戸時代の寺子屋とか藩校で各自教育していたものを明治政府がそれを一本化して素早く学制に移行できたのだそうです。日本の古くからの制度を欧米の制度である学制に合致して、多くの小学校ができたという話でした。

    パネルディスカッションは「教育の未来」という主題でした。コーディネーターは中央教育審議会の会長であり第一生命の取締役会長の渡邉光一郎さんでした。パネリストは3人で、お1人目は俳優であり社長さんで研究者でもあるいとうまい子さん。2人目は埼玉県戸田市教育長の戸ヶ崎勤さん。3人目が俳優の村井美樹さんという方で社会教育士応援大使である方でした。

    いとうまい子さんの話した内容は、彼女は46歳で早稲田大学に入ったのだそうです。若いときに一度大学に入学しているのですが、俳優業が忙しくてすぐにおやめになったそうです。また勉強したいという思いから入学し直したそうで、この経験を踏まえて、いつでも学び直しができる社会をつくってもらいたいというお話でしたが、彼女は俳優業と社長業で、ある程度自分の時間が取れますので、自分と同じような経験を皆さんができるとは思えないということで、非常に稀有な経験ができ、恵まれた立場だったとのことです。提案として、大学の1こま履修制度を提案したいとおっしゃっていました。自分の学びたい科目、研究科目だけを履修できるような制度をつくったらどうだろうという提案をされていました。

    次に、戸田市教育長の戸ヶ崎勤さんは、数学の教師から教頭、校長先生となって、平成15年から教育長に就任されていて、戸田市における教育改革を説明されました。特に産官学民連携による取組みである、AIで代替が困難な子どもたちが身につけなければならない力について、また産官学民が連携した教育ソースの活用について、その教育現場における経験・勘・気合の3Kから脱却するにはどうしたらよいか、授業や生徒指導を科学することについて、この4点を説明してくださって、戸田市の取組みはホームページでも公表していますので、興味深く、参考になるかと思います。
    最後に村井美樹さんは、社会教育士応援大使ということで、社会教育士とはどのような資格か説明してくださいました。また、三鷹市のコミュニティスクールや国立市の公民館の取組みについて事例を発表されました。社会教育主事講習受講者や社会教育主事養成課程修了者の人材が、教育委員会だけでなく、他の行政部局や企業、NPO、学校など広く社会において生かされるために昨年から社会教育士という資格を名乗れるようにしたとのことです。

    コミュニティスクールについては、三鷹市立第七中学校、羽沢小学校、大沢台小学校、この中学校区の三つの学校を「おおさわ学園」と言っているそうですが、おおさわ学園の学園長が七中の校長先生で、副校長先生が羽沢小学校、大沢台小学校の校長先生という形で紹介していました。羽沢小学校で行われているPTAと地域の方々と学校が協力して、子どもたちの放課後や休日のさまざまな文化・スポーツ活動や、自由遊びを体験できる居場所と機会を提供している「地域子どもクラブ・羽沢るんるん」の紹介と、その取組みについて、学校の一部を開放して、生け花体験や農業体験も一緒にしているということを紹介していました。
    この羽沢小学校の活動を見ると、羽村市の取組みとあまり変わりないと感じます。ただ、主体が教育委員会なのか、それともコミュニティスクールですから地域の人たちが進んで主体的にやっているかの差ではないかという感じがします。

    国立市の公民館は社会的に排除されがちな人に学びを通じて支援しているということで、日本語を話すことが困難な外国の方が不利益を被らないように語学レベルの向上を目指す「生活のための日本語講座」や、障害のある若者とない若者が共に活動して、共に学び合う「しょうがいしゃ青年教室」、また大学生や社会人のスタッフと障害のある人が運営する「喫茶わいがや」の取組みを紹介されました。

    大体一人15分ぐらいの短い時間の講演だったので、質問等はなく終了しましたが、非常に有意義な時間を過ごし、勉強もできたので報告させていただきます。

    教育長 ありがとうございました。羽村委員から大変貴重なご報告がありました。

    何かこのことについてご質問ございますか。よろしいですか。

    (質疑なし)

    我々もこの定例会の前に「わいがや」を始めましたから、もし何かございましたら、次回の機会にお伺いしたいと思います。
    では、ほかに委員から活動報告がございましたらお伺いします。よろしいですか。

    (質疑なし)

    それでは、これをもちまして教育委員会委員活動報告は終了とします。

    〔日程第4〕

    教育長 日程第4 報告事項 令和4年度羽村市一般会計補正予算(第3号)のうち教育費に係る部分の修正について、生涯学習部長からの説明を求めます。

    生涯学習部長 それでは、令和4年度羽村市一般会計補正予算(第3号)概要書をご覧ください。
    こちらは、8月の教育委員会定例会において、議案第34号として教育委員会の意見聴取をさせていただき、決定していただきました。
    しかしその後、財政部門より一般会計全体の補正額を調整する必要が生じたということで、教育委員会費の補正額を若干修正させていただくという内容の連絡がありました。
    具体的には歳入の一番下の欄をご覧ください。諸収入、説明欄の1、芸術公演チケット等売上金が132万9,000円と修正されています。前回ご審議いただいた金額は158万2,000円でしたので、25万3,000円減額となっています。
    また、歳出の部分では、説明欄の2の教育振興基金積立金が修正となり2億3,327万5,000円となっていますが、前回ご審議いただいた金額は2億3,324万8,000円でしたので、こちらも若干金額が変更しておりまして、この件について今回の定例会で報告させていただきます。
    なお市長部局の財政担当には今後このようなことがないようお願いしています。
    以上です。

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

    (質疑なし)
    以上で質疑を終了します。

    これをもちまして、令和4年第11回羽村市教育委員会定例会を閉会します。ありがとうございました。

    午後3時46分 閉会