あしあと
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令和5年11月28日(火曜日)、羽村市と第一生命保険株式会社は、相互に連携し、地域社会の発展と市民サービスの更なる向上を推進するため、包括連携に関する協定を締結しました。
協定の締結式には、羽村市の橋本市長と小林副市長、儘田教育長、第一生命保険株式会社立川支社の古賀義敏支社長、松浦俊朗次席支社長らが出席し、橋本市長と古賀支社長が協定書の取り交わしを行いました。
今後、羽村市と第一生命保険株式会社は、次の連携事項について取り組んでまいります。
(1)健康増進に関すること。
(2)子育て支援対策に関すること。
(3)青少年育成・教育に関すること。
(4)高齢者支援に関すること。
(5)スポーツ振興に関すること。
(6)市政情報の発信に関すること。
(7)その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること。
包括連携協定による取組の第一弾として、第一生命保険会社の営業訪問等の際に、訪問先の高齢者・子どもの緩やかな見守りを行い、何らかの異変に気付いた場合に市に連絡を行う“高齢者、子供の見守り活動”を行うこととしており、今後、訪問先家庭へ健康管理や健診受診促進等に関する“市からの情報提供活動”や、市が行う健康・スポーツ等の事業への参加協力など、両者の資源を生かした連携を進めてまいります。
古賀第一生命保険株式会社立川支社長(左)と羽村市の橋本市長
羽村市と第一生命保険株式会社との包括連携に関する協定書
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・子育て支援対策に関すること、高齢者支援に関すること
高齢者、子供の見守り活動