審議会等の女性参画状況

男女共同参画社会の実現のためには、男女が対等な構成員として政策・方針決定過程にともに参画することが重要です。

市では、性別に関わらず、男女が社会の対等な構成員として、あらゆる分野における活動の方針や決定に共同して参画する機会を確保するため、第5次羽村市男女共同参画基本計画において、女性の参画比率を第4次計画策定時の数値（29.1%）以上に向上させていくことを目標として、審議会等委員への女性の参画促進に取り組んでいます。

＊1　行政委員会：教育委員会、選挙管理委員会など

＊2　附属機関：男女共同参画推進会議、子ども・子育て会議など

＊3　要綱等により設置：官公署等連絡協議会、行政連絡委員会議など

羽村市男女共同参画推進条例の基本理念に基づき、また、第5次男女共同参画基本計画の目標である「市が設置する審議会等への女性の参画率の向上」に取り組むため、「羽村市審議会等委員への女性の参画促進に関するガイドライン」を制定しています。