あしあと
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羽村市動物公園(以下「動物公園」という。)は、昭和53年に開園した市営の動物公園で、羽村市にとっての身近にある魅力的な動物園として年間21万人以上の来園者が訪れる施設です。
平成20年度には、指定管理者制度による管理運営を開始し、民間事業者のノウハウを活かした飼育・展示、自主事業によるエサやりツアーや企画展などを実施しています。
しかしながら、現在の獣舎などの施設は開園当時に建設したものが殆どで、築年数45年以上が経過し老朽化が進んでいることから、改修工事や建て替えなど抜本的な対策が必要な状況に加え、動物福祉に配慮した整備が求められています。
令和5年度には、コロナ禍を除き開園以降初めて入園者数が20万人を下回ったことによる収入の減少、光熱水費や動物の餌代等の物価高騰の影響により管理運営費が増加している状況です。
このことから、本業務において、羽村市動物公園の在り方に関する基本方針の策定に係る基本的な考え方に基づき、持続可能な動物公園の管理運営の手法について、「経営的」な視点により検討し、取りまとめを行うため、公募型プロポーザルにより事業者を募集します。
本業務は、羽村市が「羽村市動物公園の管理運営手法に関する検討支援業務委託」を実施するにあたり、各種取組について実施支援の能力を有する事業者の中から、豊富な経験、実績、信頼性を有し独自提案も含めて優れた提案を行う事業者を公募型のプロポーザル方式(以下「プロポーザル」という。)により募集し、選定及び特定するために必要な事項を定めるものである。
羽村市動物公園の管理運営手法に関する検討支援業務委託
「羽村市動物公園の管理運営手法に関する検討支援業務委託 仕様書」のとおり
契約締結日の翌日から令和7年1月24日まで
羽村市動物公園(羽村市羽4122番1)
5,000,000円(消費税、地方消費税を含む)
「動物公園の管理運営手法に関する検討業務」を実施するにあたり、各種取組の実施支援を行い得る能力を有する事業者の中から、豊富な経験、実績、信頼性を有し独自提案も含めて優れた提案を行う事業者を公募型のプロポーザル方式により募集します。
具体的な方法等は、実施要領をご確認ください。
以下よりダウンロードしてください。
「羽村市動物公園の管理運営手法に関する検討事業」支援業務
本プロポーザルの募集に関する質問内容について、以下のとおり回答します。
なお、質問回答については、「羽村市動物公園の管理運営手法に関する検討支援業務委託 仕様書」の追補とみなします。
日程 | 内容 |
---|---|
令和6年5月27日(月曜日) | 本件プロポーザル公示 |
令和6年5月31日(金曜日)午後5時まで | 質問受付締切 |
令和6年6月6日(木曜日)正午まで | 質問回答(市公式サイトにて公表) |
令和6年6月24日(月曜日)午後5時まで | 本件プロポーザル提案書等提出締切 |
令和6年6月28日(金曜日) | 本件プロポーザル選定公示(予定) |
令和6年7月10日(水曜日) | 本件プロポーザル提案者ヒアリング(予定) |
令和6年7月12日(金曜日) | 本件プロポーザル提案者特定公示(予定) |
令和6年7月19日(金曜日) | 本件プロポーザルに基づく随意契約 |
羽村市まちづくり部土木課 担当:井上・鈴木
〒205-8601 東京都羽村市緑ヶ丘五丁目2番地1
電話:042-555-1111 内線282・283
ファクス:042-554-2921
電子メール:s404000@city.hamura.tokyo.jp