日時 令和6年8月20日(火)午後2時01分から2時34分
場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室
出席者の氏名 教育長 儘田文雄、教育長職務代理者 羽村章、委員 塩田真紀子、委員 永井英義
傍聴者 なし
議事日程
日程第1 会議録署名委員の指名について
日程第2 教育長報告
日程第3 教育委員会委員活動報告
日程第4 議案第31号 令和6年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について
日程第5 議案第32号 損害賠償額の決定に係る意見聴取
日程第6 議案第33号 令和6年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について
日程第7 議案第34号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則について
日程第8 議案第35号 羽村市立学校施設使用条例施行規則の一部を改正する規則について
日程第9 議案第36号 羽村市生涯学習センターゆとろぎ管理運営条例施行規則の一部を改正する規則について
日程第10 議案第37号 羽村市体育館管理運営条例施行規則の一部を改正する規則について
日程第11 議案第38号 羽村市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程について
日程第12 議案第39号 羽村市図書館協議会委員の委嘱について
会議経過
教育長 それでは定刻になりましたので始めたいと思います。
ただいまの出席者は、4名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから令和6年第10回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。
本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。
日程第1
教育長 日程第1、会議録署名委員の指名を行います。会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において羽村章委員を指名します。
日程第2
教育長 日程第2、教育長報告を行います。
お手元の教育長報告事項をご覧ください。
何項目かそこに記してございますけれども、幾つか取り上げて説明させていただきます。
まずは7月24日です。特別支援教育講演会を開催いたしました。羽村市教育委員会主催で、講師は室山哲也氏をお迎えしました。この人はNHKの解説や司会、皆さんご存じのクローズアップ現代とか、NHKの特集番組などの責任者だった方です。テーマは、「みんな違ってみんなイイ!から特別な支援を必要とする子供の理解から」ということで、大変分かりやすいお言葉をいただきました。
それから8月6日の第9回教育委員会(臨時会)では、、委員の皆様に本当に白熱した審議を約3時間に渡って行っていただきまして、はむらの授業指針に基づく中学校の教科書の採択が、無事に終了いたしました。お疲れさまでした。ありがとうございました。
8月10日の「子ども体験塾」は、プリモホールゆとろぎで開催いたしました。青梅、羽村、瑞穂の連携事業で、「YouTuberって何してる?」というテーマで、講師には市岡元気さんという方をお迎えしました。この方はユーチューブで科学の面白さを伝えている方なのですが、いろいろな実験を面白おかしく見せていただきました。子供たちも本当に楽しそうで、いい会になったと思います。
それから8月17日土曜日のピースメッセンジャー報告会です。ピースメッセンジャーのこの取組みというのは、9回を数えます。平成26年を皮切りに、第1回は羽村単独で行いました。それからコロナの影響があって中断した時期もありましたが、今年で9回目となりました。子供たちはしっかりとした報告をしておりました。羽村と青梅の中学生、それぞれ10名ずつ、合計20名です。
雑駁ではございますが、私の報告でございます。
何か質問がありましたらお受けをしたいと思います。いかがでしょうか。
(質疑なし)
以上で教育長報告は終了いたしました。
日程第3
教育長 日程第3、教育委員会委員活動報告を行います。
教育委員会委員の7月16日から8月19日までの事務局で把握している活動については、別紙に記載のとおりです。
各委員からご意見やご報告等がありましたらお願いいたします。よろしいですか。
(質疑なし)
以上で、教育委員会委員活動報告は終了します。
日程第4
教育長 日程第4 議案第31号 令和6年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 それでは、議案第31号 令和6年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価につきまして、説明いたします。
本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定に基づき実施をする、羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について、別紙のとおり報告書を作成しようとするものです。
細部について、説明いたします。別紙の報告書(案)をご覧ください。
報告書(案)1ページ目の1項目め、羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の実施についての(1)点検・評価の目的につきましては、毎年度、教育委員会の事務の管理及び執行の状況について、点検及び評価を行い、課題や取組みの方向性を明らかにすることにより、効果的な教育行政の一層の推進を図ること、及び点検・評価の結果に関する報告書を作成して、これを議会に提出するとともに、市民に公表することで、説明責任を果たし、市民に信頼される教育行政を推進することの2点を目的として実施をするものでございます。
次に(2)の今回の点検・評価の対象です。教育委員会では令和5年度の教育目標に基づく4つの基本施策、方向性の「子どもたちの育成」、それから「地域資源の活用」、「多様な学習の展開」、「生涯学習の支援」に掲げる主な事務事業を対象として、今回の点検評価を実施するところです。
なお、羽村市教育委員会の教育目標と羽村市教育委員会の基本方針につきましては、次の2ページ、3ページに掲載をしております。
1ページに戻りまして、(3)の点検・評価の実施方法です。こちらアからウまで3点記載しています。
1点目のアでは、点検・評価は前年度の教育委員会の主な事務事業の取組状況を総括するとともに、課題や今後の取組の方向性を示すものとして、毎年度1回実施することとしております。令和6年度の点検・評価は、前年度の令和5年度に指定した主な事務事業についての取組状況の総括と課題や今後の取組の方向性を示すものとしています。
また、2点目のイでは、教育に関し学識経験を有する者の意見を聴取した上で教育委員会が、点検・評価を行うということになっています。今回の点検・評価におきましても、各課において主な事務事業の点検・評価の案を作成し、これを取りまとめた上で、教育委員会事務局内において点検・評価を行い、2日間にわたり学識経験者のご意見をいただきまして、その意見を付して、報告書を作成し、本日の教育委員会でご審議をいただくものでございます。
3点目のウでは、本日ご審議いただきました後に、この報告書を市議会に提出した後、市民に公表を行っていきます。
続きまして4ページ、5ページをお開きください。こちらに点検・評価対象といたしました主な事務事業を整理しております。先ほど申し上げました4つの方向性ごとにまとめて表記をしております。
続きまして6ページをお開きください。6ページから8ページまでは、58の主要事務事業につきまして、担当課の達成度評価を表示した一覧表となっています。
評価につきましては、目標に対する達成度により、AからDまでの4段階評価としています。
今回の評価結果につきましては、全58事業のうち、目標に対する達成度が80%以上であるA評価が52事業、達成度が50%以上80%未満であるB評価が5事業となっており、達成度が50%未満であるC評価が1事業、30%未満であるD評価はありませんでした。9ページからは各事務事業の点検・評価の詳細になりますが、この各事務事業の説明につきましては、時間の都合もございますことから、省略させていただきます。
続きまして、点検・評価に関する学識経験者からのご意見については67ページをお開きいただきたいと思います。
先ほど申し上げましたとおり、点検・評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとすると、法律により規定をされていますことから、昨年5月の教育委員会定例会において選任された、明星大学教育学部教育学科の特任教授である相原雄三先生、そして72ページからは、杏林大学外国語学部の教授の八木橋宏勇先生のお二人からご意見をいただきました。
お二人の学識経験者からのご指摘等いただいた意見につきましては、記載のとおりでございます。今後の事業展開、また点検・評価の在り方について参考とさせていただく考えです。最後になりますが、76ページから79ページまでは教育委員会の審議事項等について、また80ページから82ページは教育委員会委員の主な活動報告について、そして83ページには、教育委員学校訪問の記録をそれぞれ記載しております。84ページ以降は資料編として、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の抜粋、羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する要綱について掲載しております。
以上で、令和6年度の羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の令和5年度分の報告書(案)につきまして、概略のご説明とさせていただきます。
よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ありますか。
羽村委員 教育長。
教育長 羽村委員。
羽村委員 学識者からのお二人の意見ともそうなのですけれども、「就学児健診」のこと書いてありますが、相原先生は67ページの1の子供たちの育成No.1とNo.2のところで、八木橋先生は72ページのNo.2のところで、健診の「健」が、検査の「検」になっていますので、健康の「健」に直していただきたいと思います。よろしくお願いします。
教育長 ありがとうございます。事務局よろしくお願いいたします。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 修正して対応いたします。
教育長 ほかにいかがでしょうか。
永井委員 教育長。
教育長 永井委員。
永井委員 今年のこれがどうのという話ではないのですけれども、例えば、No.6のICT機器を活用した教育の推進というところで、先生のコメントでは、もっと内容に目標を設定し直した方がいいのではないかということが書いてあると思うのですけど、私もこれを見るときに、設置するのが目標になっていて、中身はどうなんだろうというのがすごく気になっていたのです。なので、一つは設置するのが目標、当然だと思うのですけど、それによって何ができる、それの進捗がAなのかBなのかというほうがより分かりやすいのではないかなとずっと思っていたんです。
ちょっと聞きたいのが、もしそういう細かいところの目標設定がないのであれば、今後そういうのをつくっていってほしいなというのはありますし、実はあるんだよということであればちょっと教えていただきたいと思います。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 目標設定につきましては、前回もご指摘をいただいているところです。
点検・評価の目標設定については、生涯学習基本計画、こちらの実施事業も同じ形にしておりまして、できるだけ数値化をするということによって結果を得ていこうという形で始まりましたので、何人配置できた、そういったことが結果として明確に出るということで、数値目標を設定しているところです。
教育目標という私ども羽村市教育委員会が定めた目標がありますので、そこに向かって、どんなような効果があったのかということを表現したらどうかという、そんなご意見も学識経験者からいただいているところですが、非常に難しいところで、どういったところに、どこまで到達したらそのことが達成できたのかということの表現というのは、これからも十分研究しながら、進めていきたいと思っています、
学識経験者の言葉は、真摯に受け止めて、今後も対応していきたいと考えています。
教育長 私も永井委員と同様のことを常日頃思うわけですけれど、いわゆる手段と目的の履き違え、機器を導入するのは手段です、目的はその導入した機器を使って、子供たちが何ができるようになったかというところで、これ私は評価として数値化できなくていいんだと思います。無理にできなくていいと思いますが、数値化できないからそこに踏み込まないというほうが、まずいと思います。
要するに、冒頭申し上げましたように手段と目的の履き違えになってしまいますから、こういった問題というのは、よく言われます。教育に関しては数値化はなかなか難しい。無理やりやるとそれは表面的なものになりがちだったりしますから。ぜひ、永井さんから出た意見、もう一度、事務局で受け止めていただいて、No.6だけに限りません。内容に踏み込んで行かないと羽村の教育の質の向上はなかなか難しいのではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
ほかに質疑ございますか。よろしいですか。
(質疑なし)
それではお諮りします。
議案第31号 令和6年度羽村市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第5
教育長 日程第5 議案第32号 損害賠償額の決定に係る意見聴取についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
学校教育課長 教育長。
教育長 学校教育課長。
学校教育課長 議案第32号 損害賠償額の決定に係る意見聴取について、ご説明いたします。
本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、損害賠償額の決定について、教育委員会の意見を聴取する必要があるため、その内容を説明し、意見を求めるものです。
細部について説明いたします。
損害賠償額は4万3,000円。損害賠償の相手方は記載のとおりとなります。
事故の概要ですが、令和6年4月28日、羽村市立羽村第二中学校の校庭で、同校野球部が練習していたところ、ファウルボールが学校のネットを越え、相手方の住宅のガラスに当たり、破損させたものになります。
以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第32号 損害賠償額の決定に係る意見聴取については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第6
教育長 日程第6 議案第33号 令和6年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
学校教育課長 教育長。
教育長 学校教育課長。
学校教育課長 議案第33号 令和6年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について説明いたします。
本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、令和6年度羽村市一般会計補正予算のうち教育費に係る部分について、教育委員会の意見を聴取する必要があるため、その内容を説明し、意見を求めるものです。
細部につきましては、別紙概要書で説明をさせていただきます。
まず、歳入についてですが、都支出金の1、東京都公立学校給食費負担軽減事業補助金、1,234万7,000円、増額の補正です。
学校給食費の保護者負担軽減を行う市区町村に対し、東京都がその費用負担を支援する事業によるものです。羽村市における物価高騰対策として、学校給食費改定に伴う増額分を補助する令和6年度の学校給食費保護者負担軽減事業が対象事業となり、補助対象経費の2分の1が交付されるものです。
次に歳出についてですが、教育費のうち、積立金です。1億5万1,000円の増額補正です。
主な内容は、一般会計における決算剰余金のうち、教育振興基金積立金に1億円を積み増すとともに、指定寄附金5万1,000円を当基金に積み立てるものです。
以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいでしょうか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了いたします。
お諮りします。議案第33号令和6年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
ごご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第7
教育長 日程第7 議案第34号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 議案第34号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則について、説明いたします。
本議案は、羽村市教育委員会事務局処務規則の別表第2、生涯学習部の事務分掌につきまして、別紙の新旧対照表のとおり、文言を整理することに伴い、規則について改正する必要が生じたため、提出するものであります。
なお、本規則の一部改正は公布の日から施行しようとするものであります。
よろしくご審議の上、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいでしょうか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第34号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第8
教育長 日程第8 議案第35号 羽村市立学校施設使用条例施行規則の一部を改正する規則についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 それでは、議案第35号 羽村市立学校施設使用条例施行規則の一部を改正する規則について、説明いたします。
本議案は、羽村市立学校施設使用条例施行規則のうち、施設使用に関する手続を含めた条文及び様式について、別紙新旧対照表のとおり、文言を整理することに伴い、規則について改正する必要が生じたため提出するものです。
なお、本規則の一部改正は、公布の日から施行しようとするものでございます。
よろしくご審議の上、ご決定いただきますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第35号 羽村市立学校施設使用条例施行規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第9
教育長 日程第9 議案第36号 羽村市生涯学習センターゆとろぎ管理運営条例施行規則の一部を改正する規則についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
生涯学習推進課長 教育長。
教育長 生涯学習推進課長。
生涯学習推進課長 それでは、議案第36号 羽村市生涯学習センターゆとろぎ管理運営条例施行規則の一部を改正する規則について、説明いたします。
本議案は、羽村市生涯学習センターゆとろぎ管理運営条例施行規則のうち、施設使用に関する手続を含めた条文及び様式について、別紙新旧対照表のとおり、文言を整理することに伴い、規則について改正する必要が生じたため提出するものです。
なお、本規則の一部改正は、公布の日から施行しようとするものです。
よろしくご審議の上ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第36号羽村市生涯学習センターゆとろぎ管理運営条例施行規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(質疑なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第10
教育長 日程第10 議案第37号 羽村市体育館管理運営条例施行規則の一部を改正する規則についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
スポーツ推進課長 教育長。
教育長 スポーツ推進課長。
スポーツ推進課長 それでは、議案第37号 羽村市体育館管理運営条例施行規則の一部を改正する規則について、説明いたします。
本議案は、羽村市体育館管理運営条例施行規則のうち施設使用に関する手続を含めた条文及び様式について、別紙新旧対照表のとおり文言を整理することに伴い、規則の一部を改正する必要が生じたため提出するものでございます。
なお、本規則の一部改正は、公布の日から施行しようとするものでございます。
よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第37号 羽村市体育館管理運営条例施行規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(質疑なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第11
教育長 日程第11 議案第38号 羽村市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程についてを議題とします。
提案理由の説明を求めます。
生涯学習総務課長 教育長。
教育長 生涯学習総務課長。
生涯学習総務課長 議案第38号 羽村市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程について、説明いたします。
本議案は、羽村市立教育委員会事務決裁規程の別表第1について、別紙新旧対照表のとおり文言を整理することに伴い、規程について改正する必要が生じたため、提出するものでございます。
なお、本規程の一部改正は、公布の日から施行しようとするものでございます。
よろしくご審議の上、ご決定いただきますようよろしくお願いいたします。
教育長 以上で説明が終わりました。
これから質疑を行います。何か質疑ございますか。
(質疑なし)
以上で質疑を終了します。
お諮りします。議案第38号 羽村市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(質疑なし)
ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。
日程第12
教育長 日程第12 議案第39号羽村市図書館協議会委員の委嘱についてを議題とします。
本件は、人事案件でありますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項のただし書の規定により非公開としたいが、ご意義ありませんか。
(質疑なし)
それでは、日程第12 議案第39号羽村市図書館協議会委員の委嘱についてを非公開とします。
<非公開審議>
<非公開審議終了>
これをもちまして、令和6年第10回羽村市教育委員会定例会を閉会します。ありがとうございました。
午後2時34分 閉会