こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。
活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和7年5月の出来事を掲載します。
令和7年5月29日(木曜日)、コミュニティセンターで行われた羽村市高齢者クラブ連合会「第17回 輪投げ大会」に参加しました。今年は、スポーツセンターが使用できないことから、コミュニティセンターと産業福祉センターIホールでの分散開催となりましたことをお詫び申し上げます。
高齢者クラブ会員の皆様におかれましては、日頃から、積極的な健康増進活動をはじめ、社会貢献活動にご参加いただくなど、地域において幅広い活動を展開していただいております。
今後も、さまざまな活動を通じて高齢者クラブの目標である「いきいきと暮らすためのいきがいづくり」が推進されますことを期待しております。
台風や豪雨時等の河川から住宅地への逆流を防止する那賀排水樋管ゲートの電動化(遠方監視・操作システムの整備)工事が完了し、令和7年5月26日(月曜日)、現地を視察しました。
多摩川が増水した場合、樋管のゲート(門扉)の開閉操作は、これまで現地での操作しかできませんでしたが、河川の増水時には、職員が現地に近づくことが危険な場合もありました。
今回の工事により、離れたところからも操作ができるようになり、市民の生命と財産を守ることができ、同時に対応する職員の安全も確保しました。
令和7年5月12日(月曜日)、市役所1階ロビーで、はむりんとともに「一日民生委員・児童委員」として啓発活動を行いました。
民生委員・児童委員は、地域住民の皆様と行政をつなぐ架け橋として、地域福祉の推進に欠かせない存在です。
今後も、民生委員・児童委員の活動を支え、地域福祉の充実を目指していきます。
令和7年5月12日(月曜日)、自動販売機事業等を手掛ける株式会社八洋と、災害時における飲料水等の供給に関する協定を締結しました。
今回の協定は、市内において災害が発生し飲料水等の確保が必要であるときに、市の要請に応じて、株式会社八洋が備蓄する飲料水等を供給していただくものです。災害時に不足する飲料水等を供給していただくことは、被災者の生命維持につながり、市民にとって大変心強いものであります。
令和7年5月12日(月曜日)、東京都行政書士会多摩西部支部と、災害時における被災者支援に関する協定を締結しました。
今回の協定により、市内において災害が発生した場合、羽村市からの要請に基づき東京都行政書士会多摩西部支部が罹災証明書の交付申請などの災害応急支援業務を行うことにより、被災者の生活再建支援につながることが期待されます。
羽村市企画部秘書広報課
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