プリモホールゆとろぎでは、市民の皆さんの「知りたいこと」「見てみたいもの」などの声から、さまざまな文化・学習事業を展開し、市民ボランティアの皆さんに事業の企画や運営で関わっていただいています。
事業に参加し学ぶだけでなく、アイデアを提案したり、運営に携わることの楽しさややりがいを感じていただくため、市民の皆さんからの学びのアイデアを実現化する取組を行っていきます。
今回は、「羽村市に住んでいてもまだまだ知らない、羽村市の『ヒト』、羽村市でつくっている『モノ』、羽村市の過去や今起きている『コト』について、人と話すからこそ知ることができる集まりがあるとよい」といった声から、地元に関するお話しを聞きながら参加者同士でも対話するトークイベントを開催します。
第1回は、私達の暮らしに欠かせない一方で、生産者の方と直接関わることが少ない”農業”をテーマに開催します。
3名の農家さんにキースピーカーとして参加いただき、農業を始めたきっかけ、農業の大変さ・やりがい・楽しさ、農家さんの暮らしや跡継ぎについてなど、羽村市の農業の今についてお話しをお聞きします。
参加者からの質問や意見交換など、参加者同士で交流し、地元の新しい発見を楽しみませんか。
令和7年9月21日(日曜日)午後1時30分から午後3時30分(予定)
プリモホールゆとろぎ 創作室1
50人(先着順)
無料
8月15日から、申込フォーム・ゆとろぎ窓口へ
*窓口の受付時間は開館日の午前9時から午後8時まで。(月曜休館、ただし祝日は開館)
*申込フォームの公開は8月15日までお待ちください。
「Youtology(ユートロジー)」は、「You(あなたたち)」「to(と)」、古典ギリシア語で「言葉」の意味である「logos(ロゴス)」を語源とする「logy」を掛け合わせたものです。
「Youtology」は、「ゆとろぎ」で皆さんと対話する事業で、市民の皆さんが関心のあることをテーマに選び、話題提供と参加者同士の交流を図ります。