市では、老朽化が進む公共施設を健全な状態で未来へつないでいくため、整理統合に向けた検討を進めています。
この度、具体的なロードマップとなる「羽村市公共施設再配置構想」のたたき台を公表しましたので、市民の皆さんのご意見を募集します。
この構想では、公共施設の整理統合や学校再編について具体的な施設名を挙げて示していますが、まだ検討中の段階であり、内容は決定したものではありません。
今後は皆さんから寄せられた意見を検討し、さらに令和8年1月にパブリックコメントを実施した上で、令和8年3月に「羽村市公共施設再配置構想」として策定する予定です。
なお、学校再編については下記の羽村市教育委員会の関連ページもご確認ください。
こちらからダウンロードしてご覧いただけます
羽村市公共施設再配置構想(たたき台)についての市民の皆さんとの意見交換の場として懇談会を開催します。
詳しくは懇談会のウェブページをご覧ください。
公共施設の適切な管理を推進するために平成28年3月に策定した同計画について、総務省の指針への対応や人口減少への対応などを踏まえて、令和6年3月に改訂を行いました。この中で、令和27年度までに公共建築物の総量を平成28年度比で30%程度削減することを目標に掲げました。
羽村市公共施設再配置構想は、この目標を達成するために、より具体的なロードマップを示したものです。
詳しくは羽村市公共施設等総合管理計画のページをご覧ください。
YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
公共施設に関する市民ニーズを把握するために、市民の皆様に公共施設の利用状況及び将来に関する意識等についてアンケート調査を実施しました。
詳しくは公共施設に関するアンケート調査のページをご覧ください。YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
公共施設の整理統合を検討していく上での基礎資料として、各施設の築年数や利用率等の客観的なデータをまとめた公共施設カルテを作成しました。
詳しくは公共施設カルテのページをご覧ください。
YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
羽村市公共施設再配置構想(たたき台)の内容について、皆さんのご意見やアイディアを教えてください。
令和7年10月31日(金曜日)午後5時必着
市公式サイト以外に、以下の場所でご覧いただけます。
意見を提出する場合は、所定のアンケート用紙に必要事項を記入し、以下のいずれかの方法で提出してください。
アンケート用紙は下記からダウンロードするか、公共施設マネジメント課の窓口で配布しています。
羽村市企画部公共施設マネジメント課
〒205-8601(所在地記載不要)
ファクス 042-554-2921
Eメール s110000@city.hamura.tokyo.jp
いただいたご意見は個人情報を除いた上で、市の考え方と合わせて市公式サイト等で公表します。同様の趣旨のご意見は整理・集約して掲載する場合がありますので、ご了承ください。
この意見募集は、たたき台に対する賛成や反対の多数決をとるものではありません。
総論について…公共施設マネジメント課 555-1111(内線342)
各論について…各施設を所管する課
(注意)複数施設にまたがるなど、問合せ先がわからない場合は公共施設マネジメント課へ問い合わせてください。
皆さんから寄せられたご意見を速報として随時掲載しています。
基本的に原文のまま掲載していますが、個人情報や公序良俗に反するご意見等については掲載しない場合があります。
(注意)ご意見に対する市の考え方については、意見募集終了後、内容について十分検討した上で公表する予定です。
NO. | 公共施設再配置構想(たたき台)について、あなたの意見やアイディアを教えてください | 左記の意見について、理由や参考となるデータがあれば教えてください |
---|---|---|
1 | 古い会館等は修繕費もかかるので、できる限り集約化することが妥当。また、市役所本庁舎は、新しく建て替える必要がある。近隣を見ても青梅、福生、あきるの、奥多摩、檜原瑞穂全て羽村よりも新しく耐久性に優れている。 | |
2 | コミュニティセンターの廃止についてです。設備の故障が続いていたため、廃止はやむを得ないと感じています。ただ、代替施設になると思われる、ゆとろぎの利用料金はコミセンや他自治体の同様施設に比べて高額だと感じます。ゆとろぎ利用率が減少傾向にある一因でもあるのではないでしょうか。 市民と市外、個人と団体等の種別により料金を分けるなど、「羽村市民が」健康で豊かな生活を送るための活動場を、今後も維持していただきたいです。 継続する施設の使用料の見直しも併せて検討いただけると、住民福祉の増進に繋がると感じます。 今回の構想は無駄を省き、有用な資産をより良く活用するためのものだと見受けました。羽村市民の1人として期待を寄せています。 | 青梅市文化交流センター(2019年築)の使用料はホールを除き1000円以下です。 社会教育施設の案に、「適切な保全」、「利用環境の整備」とあったため、既に検討中の内容かもしれませんが、施設の利用者として感じた意見を伝えさせていただきました。 |
3 | 小作台 図書館は町内会館と併設されておりますが図書館を利用する方はだいぶ 少ないんですが ロビーが小作本町から小作 本町から来る方及び近隣の方の夏場と休憩場所として利用されてます | |
4 | 羽村は小さな市であり、今後も西多摩として広域統合をしないならば、隣りの瑞穂町のように特徴あるコンパクトシティを目指すことが必要です。予算規模と人口に見合った行政サービスを行うべきです。過去の潤沢な頃に建てた古い箱モノ施設は大幅に見直して、縮小、廃止、統合を早急に進めてください。 | 最近、羽村市に転居しましたが、近隣の青梅市、福生市、瑞穂町、日の出町と比較して、町としての魅力がすべて見劣りします。青梅市のように自然環境が豊かなのは駅の西側、多摩川沿いだけで、基本的に工場地帯の砂漠を産業道路が土埃をあげて突っ切っています。また、福生市のように国際化やダイバーシティを志向した多様な人材が活躍するまちづくりへの思い切りは見受けられませんし、同規模の瑞穂町のように各行政施設における利用者のアメニティを重視した選択と集中を学ぼうとする謙虚さも感じられません。さらに日の出町のような伝統あるコミュニティを維持していこうとする郷土愛もあまり感じられない。本来なら立川市くらいの規模で必要になる施設をハコだけ真似て中途半端に建ててはきたが、見合うだけの内容やソフトがついてきてなかったのではないですか。仏像作って魂込めずでしょう。利用状況を鑑みて大幅に見直ししたほうがいいです。 |
5 | すごく良く考えられていて、納得するものばかりでした!ここで大なたを振るわないと後々にマイナスを繰越してしまうので、よろしくお願いいたします! | 少子高齢化 |
6 | たたき台を公表してもらいありがとうございます。良く見てみます。 | |
7 | 栄町会館は栄町第1 町内会と第2町内会の2丁目での使用ですが 実態は 栄町第一町内会のみの使用で第2町内会は 倉庫等を使って 会館として運用してます | |
8 | 学校教育施設について。 小学校は中学受験、中学校は難関高校受験を目指すクラスを作った方が良い。 子供が減るから学校数を減らす考えでは無く、減るなら少人数制できめ細やかな指導をするようにしていってほしいです。その結果、羽村市の子供達の学力向上を切に願います。 | 未就学児から小学生の子供を持つ保護者全員にアンケートをとる。 将来的なことも考え小学生から20歳までの子供達にもアンケートをとる。 |
9 | ○○会館が多くありますが、利用料も高く利用者は少なく利用料金の計も施設全部で職員1人分くらいにしかなりません。煩わしい事はやめて無料にして選ばれた施設を管理する為の複数のボランティアを募りそのボランティアグループに運営を任せる。試してみて不具合が有ったら改善してよい方向に持っていく。 Y.M.W〔やって みないと わからない〕をモットーに。 | |
10 | ゆとろぎが利用できなかった場合コミュニティセンターを利用したい。ゆとろぎに比べたら古いのも承知ですが、憩いの場として、サークル活動の場として、年寄りの集まれる場所、年寄りだけでは無くて子供達のレッスン場としてあらゆる面で利用可能なので冷暖房故障については家庭用エアコンやスポットの冷暖房機器などを数台取り付けて利用できる部屋だけでも貸し出しする。町内会会館としてコミュニティセンターでの各町内会は統合で利用できる様にする。 地域内に無くてもコミュニティセンターを市民により多く利用させて集まれる場所にする。 お風呂もあるので、災害時避難場所としても利用できる。 下の飲食も災害時避難食等何かの時には利用できる。 市役所の隣にあるから場所としてもわかりやすく利用しやすい。 コミュニティセンターは羽村市役所との隣の施設だけにご案内もしやすくわかりやすい立地条件でもあると思います。 | 市役所の隣の施設を閉館してしまうのは市としても恥ずかしい。無くして壊すことになったとしても莫大な費用が生まれる。それができるなら少しずつでもなおしながら利用条件を見直したりして、市民の為に貸し出しをしてもらいたい。 |
11 | 1)なぜ公共建築物の30 %程度の抑制をしないといけないのか理由が不明。特に30%とした理由 2)建物の老朽化による統廃合は、理解できるが、住民一人当たりの床面積が他市と比べて大きいとあるが、 それが羽村市の大きな魅力です。私が羽村市に転居したのも、それが大きな理由です。 市民プール、動物園、児童館、近くに小中学校、農産物直売所、公園施設など 《羽村市の人口を増やす取り組みについて、言及がほしい。統廃合をしても魅力的な羽村市をどの様に作っていくか。》 昨今、都内から地方へ移住する方も増えていると聞きます。自然豊かな環境、水がおいしい事、都内へのアクセスのしやすさ、 子育ての環境、買い物などの便利さ、住宅の安さ(都内に比べて)などなど。 羽村市の魅力が、どの建物とつながっているのかも検討してほしい。 羽村市は、とても公共施設が整っているにも関わらず、近隣の市に比べて埋没している感じがしています。 (余談ですが、羽村市に住んでいると言っても、ほとんど通じない(笑)) 3)今回、この構想を見て、感じたのは、知らない公共施設が結構ありました。 ホームページ上で、もっと検索しやすく、利用しやすく、周知もしっかりと行ってほしい。 どんなことで利用できるのか、予約のしやすさ、時間帯の混雑状況など。 建物を統廃合するならば、利用率を上げる工夫をしてほしい。 4)スイミングセンターを良く利用していますが、小学校の水泳授業に使用する時間を増やさすこと自体は賛成ですが 時間帯を再検討してほしい。 (今回一番伝えたかった事です) 昨今、真夏日が非常に多くなっていて、高齢者にとって午後の時間帯に移動するのは非常に体に負担です。 時間帯の一般利用率を調査検討して小学校の水泳時間を決めてほしい。 個人的には、午前中の9から10時の時間帯を一般開放してほしい。 また、他市では、1,2週間の団体予約状況を掲示しているので、web上で予約状況、混雑状況などもを知らせてほしい。 5)スイミングセンターの駐車場について。どう見ても利用していない人が駐車している様に感じます。 駐車場の駐車台数が非常に少なく、平日でも道路に駐車待ちの状態が見受けられます。 駐車台数を何とか増やしてほしい。 | |
12 | 学校の整理統合についての意見です。 少子化が進むことから、施設数の削減が進むことは致し方ないと考えていますが、どのような施設であっても、どのように利用するかを決めたのち、再編成を行うのが望ましいと思います。 特に、学校については、小さな子供が必ず毎日登下校することになるため。学区(学区の再編はあるのか、統合先の学校よりも近い学校がある場合は選択できるのか等)及び登下校方法(バス通学や集団登校、登下校路の見守り等)などについて、決めた上で、統合した学校をどこに配置するのか決めるべきであると思います。 学校のあり方に関する考え方では、羽村市においてどこに学校が設置されても支障はないとの記載もございますが、小学校1年生が毎日片道4キロメートルを歩くというのは想像できません。 建てる場所が決まってるのだとしても、その場所によって生じる問題をどのように解決するかについても合わせて示していただきたいです。 | https://www.mext.go.jp/content/20240610-mxt_kyousei02-000036424.pdf スクールバスについて、文科省通知文 |
13 | 公共施設の再配置は必須です。将来に負の遺産を残すことはできません。全施設の長寿命化や建て替え、維持管理に莫大な税金を投入することは、本当の意味で市民のためになりません。 一方で、地域の活動拠点を残すことも大切ですので、地域会館についてはもう少し残した方がいいと思います。 中央児童館は、プラネタリウムというなかなか例のない特色ある施設であり、子供の知的好奇心をかき立てるのではないかと思います。できれば維持して欲しいと思います。 | |
14 | 市役所で本件に関する張り紙を見て、深く考えさせられました。動画も拝見いたしました。 とりとめもなく記載します。万が一掲載する場合は、適宜改稿願います。 〇小・中学校の統廃合について 15年ほど前だったでしょうか、富士見小学校の生徒が2中と3中に分かれて進学する件について、3中でのいじめの要因になっていることから学校単位で進学できるように保護者からの要望で全員2中への進学ができるように変更になりました。本来そんなことでつまはじきにするな、いじめなんてかっこ悪い最低の行為であるという教育が大事なのでしょうが、無理な学区変更で再びそのようなことが起こらないかは少し心配です。ただ、このままの学校数の維持は多すぎるので、最終的には松林と富士見小の統合(将来的には武蔵野小との統廃合も視野でしょうか)学区内距離的に可能なのではないかと思います。他エリアは居住地から遠いので状況がわからないので、安易にこことここを言えませんが。施設の耐久度の余裕のあるうちに富士見か松林のどちらかを建て替えないし大規模改修(その間もう一方に統合の上学校教育を行う)、建て替え次第お引越しもできるのではないでしょうか?市内に別途用地を確保するのも大変なので、こういう形はいかがでしょうか?富士見小に統合するメリットは駅チカであること。松林小に統合するメリットはスイミングセンターの活用ができること。富士見小の跡地利用として将来的に中学校の集約化場所としての利用も可能ではないでしょうか?市内に大きな土地は多くはないと思います。統廃合後のスペースに他の施設を統廃合したらよいのでは?と思います(もうお考えの内かと思いますが)。 最終的に統廃合で小学校数を減らすのであれば、いっそ1校をしっかりした施設に更新するのも手ではないかと思います。財政的にどちらがより経済的かの試算次第ですが。 母校がなくなるということはとてもさみしいことではありますが、故郷が財政破綻するのはもっとつらいです。役目を終えたら、学校自体も卒業を迎えて次のステップに進んでもよいのでは? 〇コミュニティセンター・じゅらく苑について 他の方の意見に同意します。ゆとろぎの活用しやすさをもう少しあげて、これこそ統廃合してしまってもよいのではないですか? じゅらく苑の入浴・機能回復訓練室機能はいこいの里へ統合を検討してもよいのでは? 〇各地の集会施設について 人口規模に比して数が多すぎませんか?大きすぎませんか?何に使っているのか、いまいち不明なのに、掃除だけは小学校の保護者に回ってくるよくわからない状態。神明台と五ノ神は少なくとも統合してもよいと思う。 距離の問題もあるとは思うが、利用率を鑑みて、近隣同士で統廃合はすすめるべき。比較的羽村はコンパクトに居住地がまとまっているのだから、施設まで遠すぎて使えない、はないと思う。そこまで遠くなるか?と思ってしまう。 〇平日夜間急病センターについて 利用実績を鑑みるに、R5年データでは毎日開けていることへのコストが絶対に見合っていない。診療報酬が年で600万行かないのであれば、人件費すらペイできていないだろうし、市として夜間急病センターを維持することの意義を問いたい。そういった施設をもっていないと恥という面子だろうか?面子だけのために赤字施設を運営し続ける余裕はないはず。いくら、この手の施設が公共の医療福祉施策、ライフラインだとしても、あまりに効率が悪すぎる。出資している福生病院への依頼ではダメなのか?垂れ流している人件費の赤字分を公立福生病院への出資増額に半分でも回して、スタッフの処遇改善の原資にしてもらった方がよいのでは?ただ、その案を実行するにあたり、青梅総合医療センターへの受診流れが起こる可能性があるので、福生病院への受診勧奨をする必要がある。施設の老朽化問題での公共施設の統廃合を検討するのであれば、真っ先に廃止すべき施設であると考える。せめて、保健センターの一階の一室を利用する形での統合に持っていけないか?少なくとも、現状の施設にこれ以上手を入れて延命をすることすら反対である。もったいないので、このまま施設を使えるところまで使うにしても、急患センターとして運営するのはもうやめて他のことに使うべき。休日準夜の運営を保健センターを間借りして3市輪番でやるだけにしてもよいのでは?(それもいるのか?という疑問はあるが)それこそ、身の丈に合った運営スタイルを考えるべきでは? 〇学童クラブについて 築年数の浅いものはともかく、古いもので他の施設の間借りではなく単独施設の物は早いうちに順次富士見学童のように学校内での運営に切り替えてもよいのでは?単独施設で維持するのはコスト面で見合わない。 築年数が浅いものは使えるところまで使いましょう。軽微な修繕で済むものは、手をかけてもよいのでは? 〇リサイクルセンター まだ築年数が浅いので、持つほうではあるが、将来的に広域化は検討してもよいのでは?少なくとも、一緒にごみ焼却施設を運営している自治体で共同出資して集約化するのはありだと思う。 すべての大型施設や施策に言えることですが、もう少し近隣市町村との共同運営があっていいように思います。1自治体で運営するのには限界のある施設や、行政施策、医療体制の維持等あるかと思います。子どもの予防接種は最たるもので、未だに相互乗り入れできていない。高齢者インフルエンザはできているのに?ごみ処理施設はできてるじゃないですか。シルバー人材センターも、瑞穂町と共同運営できないですか。この先の人口減少も考えると、自治体同士で協力できるところは協力できないだろうか? | |
15 | コミュニティセンターlargoさんをよく利用しております。 昔ながらの店内が素敵なので、存続を希望します | |
16 | 公共施設の整理統合には賛成です。 その際は、適切に配置されている公園を活用する事も視野に入れていただきたいです。 利用率が1番高く、多様な機能を有する事ができる公園については言及されていない。コンパクトなまちだからこそ、施設の役割・機能を分散するのではなく、富士見公園などの集約し、機能を集約するべきと考えます。 これにより、公園としての価値の向上にも繋がるのではないでしょうか。 再配置構想については早急に着手するべきですが、ただ数を減らすだけの様に見えてしまって。その後どの様に効率的、効果的に運営していくのかの手法の方向性も見出されていないのでそこが心配です。これまでも羽村市は作って終わりで、どの様に運営するのかを曖昧にしてきた気がします。 残す施設には、投資してまちの魅力になる様な将来像を見据えて事業を進めていただければと思います。 | 埼玉県新座市: (仮称)三軒屋公園等複合施設整備事業について (新座市公式) https://www.city.niiza.lg.jp/site/sangenya/ (国交省公式) https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001620484.pdf (建蔽率緩和) https://www.mlit.go.jp/common/001248733.pdf |
17 | コミュニティセンターの取り壊しに反対。 市民の集う場所がなくなる。 スポーツセンターに合併すればいいというのは安易。 レストランの存続も希望。 取り壊して駐車場にするというが、あれだけ駐車場があるにも関わらず、取り壊して駐車場を更に作る工事費があるなら、コミュニティセンターを改築してほしい。 改築後の維持費が大変だというなら、使用料を設けるなどすれば良い。 羽村市は、市民が集える場所が少なすぎる。 スポーツセンターとコミュニティセンターは子どもから年寄りまで必要だと思う。 新しく使いやすくすれば、もっと利用者も増える。 | 古民家カフェが増えている時代、古き良きところは残し、内装だけ新しくするということで
利用者が増えている。 小さな子どもやお年寄りが利用するのに、スポーツセンターだけでは無理がある。 駐車場は、そんなにたくさん要らない。 今あるだけで充分。 |
18 | ほぼ全ての公共施設が古く、街全体が古臭くモダンというよりは時代に取り残された感じなのでブラッシュアップは必要かと思います。福生も青梅もいろいろ取り組んでいる中、羽村だけが取り残されている感じがします。 | 転勤族だったのでいろいろな都市や街を見て来ましたが、羽村が一番ダサいです。 |
19 | マルシェができる場がもっとあるといい | 羽村市は大きなお祭りと言ったら、羽村産業祭ぐらいしかなく、イベントがほとんどなくなってしまったので出展する場が少ない |
20 | 小中学校の統廃合について 小学校、中学校が統廃合して児童生徒数が増えれば、それだけ荒れる傾向もあります。教員の目も行き届かなくなります。大きなケガも多くなります。環境が大人数でざわざわしていて落ち着かないです。 少人数の学校が合ってる子の行き場が無くなります。 羽村三中は昔は3つの小学校の児童が通っていたのですが、その時は大荒れでした。 その後、武蔵野小学校出身だけの生徒のみになった時は、羽村3中は本当に落ち着いた中学校になりました。 娘は武蔵野小学校、羽村3中に通う予定でしたが、羽村3中が廃校になり、羽村二中に統合したらまた荒れる学校に通わせると思うと心配です。 今は、武蔵野小学校、羽村3中は、少人数ならではの落ち着いた学校です。そんなに急いで統廃合しなくても、児童数、生徒数考えてもまだまだこのままでいいかと思います。ぜひ環境を変えないで頂きたいです。 | |
21 | 1 たたき台の中の建築年度は西暦表示にした方が理解しやすい。 2 公共施設の新設、大規模改修工事を行う際は、雨水をトイレの下水処理に利用する設備の設置を検討すべき。 3 郷土博物館は入館料(100円程度)の徴収を検討すべき。 4 郷土博物館に展示されている郵便差出箱に解説の掲示を検討すべき。 | 瑞穂町役場のトイレの下水処理には雨水が利用されている。 |
22 | 少なくとも中央児童館を廃館にするなど、それが単に脅しや目眩しだとしても、児童館を居場所にしている子ども達が知ったらどう思うのか、想像しただけででも悲しくなります。 | |
23 | 松林小と武蔵野小が統合するということで 校舎は武蔵野小の方が新しいのだと思うのですが、使用は松林小でいかがでしょうか? プールや動物園、特別支援学校と近隣に施設があり、交流や活用しあうには良い立地だと思っています。 子どもの人数が減っていくので考えなくてはならないですが 空き校舎や教室などで保育や学童のような 小学生、未就学児のお迎えがいっぺんに済む 保育、学童教室?みたいなお預かりの施設などにしてはいかがでしょうか? 働いてる親としては兄弟児の学童と保育園お迎え場所がバラバラであるというのは負担です。 家庭的保育事業を学校内でできるみたいなのもあったらなと思ったりしました。 | |
24 | コミセンは出来て41年で、まだまだ使用できる会館であります。洪水警報発出の時には、避難所にもなり、活用されました。 エアコンとエレベーターは修理し、活用する様にすべきです。 高齢者がふえてきます。市民活用の中心拠点として、是非とも残してください。 | |
25 | 「もっと市は移住・定住策を進めて人口減少の抑制を図れば公共施設の統廃合も必要なくなる」とか、「現在の充実した公共施設を維持することで、これが魅力となって市に移住する人が増える」といった意見を見聞きすることがあるが、暴論だと思う。令和6年の我が国の出生者数は70万人を初めて割り、今後、これが劇的に回復することは見込み難い。全国的な流れの中で羽村市だけが人口を維持していけると考えるのは見当違いだと思う。次代に継続して公共施設を健全に残していくために、市が責任をもって今回公共施設の再配置に関する構想を示したことは適切であり、むしろ遅すぎるくらいの感がある。 たたき台の内容は一定の理解ができるものと感じた。積極的に進めるべきである。 | |
26 | たたき台を拝見しましたが、総論として現たたき台より 「更なる選択と集中」=「更なる整理統合」を進めるべきと考えます。 (意見) 本たたき台策定にあたっては、人口減少・税収減少などの各データを元に検討を進めていると思われますが、2040年に向けて加速度的な人口減少が進みます。結婚される方の年齢も上がり想定以上の出生率の低下により少子化になり、また団塊の世代の高齢化→死亡により当市の住民税や法人税(法人住民税)など各種税収の減少が進み財政規模も縮小すると考えます。 1・学童クラブは1小学校1施設とし、空き教室の活用を進める(たたき台のとおり)(子供の安心安全の観点からも有益) 2・市営住宅を縮小(団塊世代縮小が進めば借り手も減少)し、跡地は都営住宅建設に向けて東京都に要請(東京都は予算が潤沢にある) 3・利用率の低い市有財産(不要な土地等)を売却し、その財源によりスポーツセンターの駐車場部分の借地を購入。 スポーツセンターに児童館機能やコミセンを利用していた高齢者などのコミュニティ機能を開設し、スポーツセンターはスポーツのみならず、子供からお 年寄りまでが集える市の中核施設として一体的に整備すべき。さらに地域集会施設もたたき台以上に削減し、スポーツセンター敷地内にその機能も担える多機能利用型ルームを整備 | ・国が示す各種データや見通しの数値は、これまで非常に甘いものが多く下方修正のものが多い。(晩婚化やそれに伴う出生率など) (年金制度にしても、労働人口の推移の見通しの甘さから、制度の見直しが必要性がある) よって、地方自治体が各種データを元に作成する構想についても、想定されるデータの1割り増しくらいの想定にし、甘口のたたき台ではなく、辛口のたたき台 を提示すべきと考えます。 |