市では、老朽化が進む公共施設を健全な状態で未来へつないでいくため、整理統合に向けた検討を進めています。
この度、具体的なロードマップとなる「羽村市公共施設再配置構想」のたたき台を公表しましたので、市民の皆さんのご意見を募集します。
この構想では、公共施設の整理統合や学校再編について具体的な施設名を挙げて示していますが、まだ検討中の段階であり、内容は決定したものではありません。
今後は皆さんから寄せられた意見を検討し、さらに令和8年1月にパブリックコメントを実施した上で、令和8年3月に「羽村市公共施設再配置構想」として策定する予定です。
なお、学校再編については下記の羽村市教育委員会の関連ページもご確認ください。
こちらからダウンロードしてご覧ください。
たたき台について寄せられた質問と回答です。たたき台と併せてご覧ください。(令和7年10月17日更新)
公共施設再配置構想の前提となる計画です。たたき台と併せてご覧ください。
公共施設の適切な管理を推進するために平成28年3月に策定した同計画について、総務省の指針への対応や人口減少への対応などを踏まえて、令和6年3月に改訂を行いました。この中で、令和27年度までに公共建築物の総量を平成28年度比で30%程度削減することを目標に掲げました。
羽村市公共施設再配置構想は、この目標を達成するために、より具体的なロードマップを示したものです。
詳しくは羽村市公共施設等総合管理計画のページをご覧ください。
YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
公共施設に関する市民ニーズを把握するために、市民の皆様に公共施設の利用状況及び将来に関する意識等についてアンケート調査を実施しました。
詳しくは公共施設に関するアンケート調査のページをご覧ください。YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
公共施設の整理統合を検討していく上での基礎資料として、各施設の築年数や利用率等の客観的なデータをまとめた公共施設カルテを作成しました。
詳しくは公共施設カルテのページをご覧ください。
YouTube羽村市公式チャンネルでもわかりやすく動画で解説しています。
羽村市公共施設再配置構想(たたき台)の内容について、皆さんのご意見やアイディアを教えてください。
令和7年10月31日(金曜日)午後5時必着
市公式サイト以外に、以下の場所でご覧いただけます。
意見を提出する場合は、所定のアンケート用紙に必要事項を記入し、以下のいずれかの方法で提出してください。
アンケート用紙は下記からダウンロードするか、公共施設マネジメント課の窓口で配布しています。
羽村市企画部公共施設マネジメント課
〒205-8601(所在地記載不要)
ファクス 042-554-2921
Eメール s110000@city.hamura.tokyo.jp
いただいたご意見は個人情報を除いた上で、市の考え方と合わせて市公式サイト等で公表します。同様の趣旨のご意見は整理・集約して掲載する場合がありますので、ご了承ください。
この意見募集は、たたき台に対する賛成や反対の多数決をとるものではありません。
総論について…公共施設マネジメント課 555-1111(内線342)
各論について…各施設を所管する課
(注意)複数施設にまたがるなど、問合せ先がわからない場合は公共施設マネジメント課へ問い合わせてください。
皆さんから寄せられたご意見を速報として随時掲載しています。
基本的に原文のまま掲載していますが、個人情報や公序良俗に反するご意見等については掲載しない場合があります。
(注意)ご意見に対する市の考え方については、意見募集終了後、内容について十分検討した上で公表する予定です。
NO. | 公共施設再配置構想(たたき台)について、あなたの意見やアイディアを教えてください | 左記の意見について、理由や参考となるデータがあれば教えてください | 掲載日 |
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1 | 古い会館等は修繕費もかかるので、できる限り集約化することが妥当。また、市役所本庁舎は、新しく建て替える必要がある。近隣を見ても青梅、福生、あきるの、奥多摩、檜原瑞穂全て羽村よりも新しく耐久性に優れている。 | 9月19日 | |
2 | コミュニティセンターの廃止についてです。設備の故障が続いていたため、廃止はやむを得ないと感じています。ただ、代替施設になると思われる、ゆとろぎの利用料金はコミセンや他自治体の同様施設に比べて高額だと感じます。ゆとろぎ利用率が減少傾向にある一因でもあるのではないでしょうか。 市民と市外、個人と団体等の種別により料金を分けるなど、「羽村市民が」健康で豊かな生活を送るための活動場を、今後も維持していただきたいです。 継続する施設の使用料の見直しも併せて検討いただけると、住民福祉の増進に繋がると感じます。 今回の構想は無駄を省き、有用な資産をより良く活用するためのものだと見受けました。羽村市民の1人として期待を寄せています。 | 青梅市文化交流センター(2019年築)の使用料はホールを除き1000円以下です。 社会教育施設の案に、「適切な保全」、「利用環境の整備」とあったため、既に検討中の内容かもしれませんが、施設の利用者として感じた意見を伝えさせていただきました。 | 9月19日 |
3 | 小作台 図書館は町内会館と併設されておりますが図書館を利用する方はだいぶ 少ないんですが ロビーが小作本町から小作 本町から来る方及び近隣の方の夏場と休憩場所として利用されてます | 9月19日 | |
4 | 羽村は小さな市であり、今後も西多摩として広域統合をしないならば、隣りの瑞穂町のように特徴あるコンパクトシティを目指すことが必要です。予算規模と人口に見合った行政サービスを行うべきです。過去の潤沢な頃に建てた古い箱モノ施設は大幅に見直して、縮小、廃止、統合を早急に進めてください。 | 最近、羽村市に転居しましたが、近隣の青梅市、福生市、瑞穂町、日の出町と比較して、町としての魅力がすべて見劣りします。青梅市のように自然環境が豊かなのは駅の西側、多摩川沿いだけで、基本的に工場地帯の砂漠を産業道路が土埃をあげて突っ切っています。また、福生市のように国際化やダイバーシティを志向した多様な人材が活躍するまちづくりへの思い切りは見受けられませんし、同規模の瑞穂町のように各行政施設における利用者のアメニティを重視した選択と集中を学ぼうとする謙虚さも感じられません。さらに日の出町のような伝統あるコミュニティを維持していこうとする郷土愛もあまり感じられない。本来なら立川市くらいの規模で必要になる施設をハコだけ真似て中途半端に建ててはきたが、見合うだけの内容やソフトがついてきてなかったのではないですか。仏像作って魂込めずでしょう。利用状況を鑑みて大幅に見直ししたほうがいいです。 | 9月19日 |
5 | すごく良く考えられていて、納得するものばかりでした!ここで大なたを振るわないと後々にマイナスを繰越してしまうので、よろしくお願いいたします! | 少子高齢化 | 9月19日 |
6 | たたき台を公表してもらいありがとうございます。良く見てみます。 | 9月19日 | |
7 | 栄町会館は栄町第1 町内会と第2町内会の2丁目での使用ですが 実態は 栄町第一町内会のみの使用で第2町内会は 倉庫等を使って 会館として運用してます | 9月19日 | |
8 | 学校教育施設について。 小学校は中学受験、中学校は難関高校受験を目指すクラスを作った方が良い。 子供が減るから学校数を減らす考えでは無く、減るなら少人数制できめ細やかな指導をするようにしていってほしいです。その結果、羽村市の子供達の学力向上を切に願います。 | 未就学児から小学生の子供を持つ保護者全員にアンケートをとる。 将来的なことも考え小学生から20歳までの子供達にもアンケートをとる。 | 9月19日 |
9 | ○○会館が多くありますが、利用料も高く利用者は少なく利用料金の計も施設全部で職員1人分くらいにしかなりません。煩わしい事はやめて無料にして選ばれた施設を管理する為の複数のボランティアを募りそのボランティアグループに運営を任せる。試してみて不具合が有ったら改善してよい方向に持っていく。 Y.M.W〔やって みないと わからない〕をモットーに。 | 9月19日 | |
10 | ゆとろぎが利用できなかった場合コミュニティセンターを利用したい。ゆとろぎに比べたら古いのも承知ですが、憩いの場として、サークル活動の場として、年寄りの集まれる場所、年寄りだけでは無くて子供達のレッスン場としてあらゆる面で利用可能なので冷暖房故障については家庭用エアコンやスポットの冷暖房機器などを数台取り付けて利用できる部屋だけでも貸し出しする。町内会会館としてコミュニティセンターでの各町内会は統合で利用できる様にする。 地域内に無くてもコミュニティセンターを市民により多く利用させて集まれる場所にする。 お風呂もあるので、災害時避難場所としても利用できる。 下の飲食も災害時避難食等何かの時には利用できる。 市役所の隣にあるから場所としてもわかりやすく利用しやすい。 コミュニティセンターは羽村市役所との隣の施設だけにご案内もしやすくわかりやすい立地条件でもあると思います。 | 市役所の隣の施設を閉館してしまうのは市としても恥ずかしい。無くして壊すことになったとしても莫大な費用が生まれる。それができるなら少しずつでもなおしながら利用条件を見直したりして、市民の為に貸し出しをしてもらいたい。 | 9月19日 |
11 | 1)なぜ公共建築物の30 %程度の抑制をしないといけないのか理由が不明。特に30%とした理由 2)建物の老朽化による統廃合は、理解できるが、住民一人当たりの床面積が他市と比べて大きいとあるが、 それが羽村市の大きな魅力です。私が羽村市に転居したのも、それが大きな理由です。 市民プール、動物園、児童館、近くに小中学校、農産物直売所、公園施設など 《羽村市の人口を増やす取り組みについて、言及がほしい。統廃合をしても魅力的な羽村市をどの様に作っていくか。》 昨今、都内から地方へ移住する方も増えていると聞きます。自然豊かな環境、水がおいしい事、都内へのアクセスのしやすさ、 子育ての環境、買い物などの便利さ、住宅の安さ(都内に比べて)などなど。 羽村市の魅力が、どの建物とつながっているのかも検討してほしい。 羽村市は、とても公共施設が整っているにも関わらず、近隣の市に比べて埋没している感じがしています。 (余談ですが、羽村市に住んでいると言っても、ほとんど通じない(笑)) 3)今回、この構想を見て、感じたのは、知らない公共施設が結構ありました。 ホームページ上で、もっと検索しやすく、利用しやすく、周知もしっかりと行ってほしい。 どんなことで利用できるのか、予約のしやすさ、時間帯の混雑状況など。 建物を統廃合するならば、利用率を上げる工夫をしてほしい。 4)スイミングセンターを良く利用していますが、小学校の水泳授業に使用する時間を増やさすこと自体は賛成ですが 時間帯を再検討してほしい。 (今回一番伝えたかった事です) 昨今、真夏日が非常に多くなっていて、高齢者にとって午後の時間帯に移動するのは非常に体に負担です。 時間帯の一般利用率を調査検討して小学校の水泳時間を決めてほしい。 個人的には、午前中の9から10時の時間帯を一般開放してほしい。 また、他市では、1,2週間の団体予約状況を掲示しているので、web上で予約状況、混雑状況などもを知らせてほしい。 5)スイミングセンターの駐車場について。どう見ても利用していない人が駐車している様に感じます。 駐車場の駐車台数が非常に少なく、平日でも道路に駐車待ちの状態が見受けられます。 駐車台数を何とか増やしてほしい。 | 9月19日 | |
12 | 学校の整理統合についての意見です。 少子化が進むことから、施設数の削減が進むことは致し方ないと考えていますが、どのような施設であっても、どのように利用するかを決めたのち、再編成を行うのが望ましいと思います。 特に、学校については、小さな子供が必ず毎日登下校することになるため。学区(学区の再編はあるのか、統合先の学校よりも近い学校がある場合は選択できるのか等)及び登下校方法(バス通学や集団登校、登下校路の見守り等)などについて、決めた上で、統合した学校をどこに配置するのか決めるべきであると思います。 学校のあり方に関する考え方では、羽村市においてどこに学校が設置されても支障はないとの記載もございますが、小学校1年生が毎日片道4キロメートルを歩くというのは想像できません。 建てる場所が決まってるのだとしても、その場所によって生じる問題をどのように解決するかについても合わせて示していただきたいです。 | https://www.mext.go.jp/content/20240610-mxt_kyousei02-000036424.pdf スクールバスについて、文科省通知文 | 9月19日 |
13 | 公共施設の再配置は必須です。将来に負の遺産を残すことはできません。全施設の長寿命化や建て替え、維持管理に莫大な税金を投入することは、本当の意味で市民のためになりません。 一方で、地域の活動拠点を残すことも大切ですので、地域会館についてはもう少し残した方がいいと思います。 中央児童館は、プラネタリウムというなかなか例のない特色ある施設であり、子供の知的好奇心をかき立てるのではないかと思います。できれば維持して欲しいと思います。 | 9月26日 | |
14 | 市役所で本件に関する張り紙を見て、深く考えさせられました。動画も拝見いたしました。 とりとめもなく記載します。万が一掲載する場合は、適宜改稿願います。 〇小・中学校の統廃合について 15年ほど前だったでしょうか、富士見小学校の生徒が2中と3中に分かれて進学する件について、3中でのいじめの要因になっていることから学校単位で進学できるように保護者からの要望で全員2中への進学ができるように変更になりました。本来そんなことでつまはじきにするな、いじめなんてかっこ悪い最低の行為であるという教育が大事なのでしょうが、無理な学区変更で再びそのようなことが起こらないかは少し心配です。ただ、このままの学校数の維持は多すぎるので、最終的には松林と富士見小の統合(将来的には武蔵野小との統廃合も視野でしょうか)学区内距離的に可能なのではないかと思います。他エリアは居住地から遠いので状況がわからないので、安易にこことここを言えませんが。施設の耐久度の余裕のあるうちに富士見か松林のどちらかを建て替えないし大規模改修(その間もう一方に統合の上学校教育を行う)、建て替え次第お引越しもできるのではないでしょうか?市内に別途用地を確保するのも大変なので、こういう形はいかがでしょうか?富士見小に統合するメリットは駅チカであること。松林小に統合するメリットはスイミングセンターの活用ができること。富士見小の跡地利用として将来的に中学校の集約化場所としての利用も可能ではないでしょうか?市内に大きな土地は多くはないと思います。統廃合後のスペースに他の施設を統廃合したらよいのでは?と思います(もうお考えの内かと思いますが)。 最終的に統廃合で小学校数を減らすのであれば、いっそ1校をしっかりした施設に更新するのも手ではないかと思います。財政的にどちらがより経済的かの試算次第ですが。 母校がなくなるということはとてもさみしいことではありますが、故郷が財政破綻するのはもっとつらいです。役目を終えたら、学校自体も卒業を迎えて次のステップに進んでもよいのでは? 〇コミュニティセンター・じゅらく苑について 他の方の意見に同意します。ゆとろぎの活用しやすさをもう少しあげて、これこそ統廃合してしまってもよいのではないですか? じゅらく苑の入浴・機能回復訓練室機能はいこいの里へ統合を検討してもよいのでは? 〇各地の集会施設について 人口規模に比して数が多すぎませんか?大きすぎませんか?何に使っているのか、いまいち不明なのに、掃除だけは小学校の保護者に回ってくるよくわからない状態。神明台と五ノ神は少なくとも統合してもよいと思う。 距離の問題もあるとは思うが、利用率を鑑みて、近隣同士で統廃合はすすめるべき。比較的羽村はコンパクトに居住地がまとまっているのだから、施設まで遠すぎて使えない、はないと思う。そこまで遠くなるか?と思ってしまう。 〇平日夜間急病センターについて 利用実績を鑑みるに、R5年データでは毎日開けていることへのコストが絶対に見合っていない。診療報酬が年で600万行かないのであれば、人件費すらペイできていないだろうし、市として夜間急病センターを維持することの意義を問いたい。そういった施設をもっていないと恥という面子だろうか?面子だけのために赤字施設を運営し続ける余裕はないはず。いくら、この手の施設が公共の医療福祉施策、ライフラインだとしても、あまりに効率が悪すぎる。出資している福生病院への依頼ではダメなのか?垂れ流している人件費の赤字分を公立福生病院への出資増額に半分でも回して、スタッフの処遇改善の原資にしてもらった方がよいのでは?ただ、その案を実行するにあたり、青梅総合医療センターへの受診流れが起こる可能性があるので、福生病院への受診勧奨をする必要がある。施設の老朽化問題での公共施設の統廃合を検討するのであれば、真っ先に廃止すべき施設であると考える。せめて、保健センターの一階の一室を利用する形での統合に持っていけないか?少なくとも、現状の施設にこれ以上手を入れて延命をすることすら反対である。もったいないので、このまま施設を使えるところまで使うにしても、急患センターとして運営するのはもうやめて他のことに使うべき。休日準夜の運営を保健センターを間借りして3市輪番でやるだけにしてもよいのでは?(それもいるのか?という疑問はあるが)それこそ、身の丈に合った運営スタイルを考えるべきでは? 〇学童クラブについて 築年数の浅いものはともかく、古いもので他の施設の間借りではなく単独施設の物は早いうちに順次富士見学童のように学校内での運営に切り替えてもよいのでは?単独施設で維持するのはコスト面で見合わない。 築年数が浅いものは使えるところまで使いましょう。軽微な修繕で済むものは、手をかけてもよいのでは? 〇リサイクルセンター まだ築年数が浅いので、持つほうではあるが、将来的に広域化は検討してもよいのでは?少なくとも、一緒にごみ焼却施設を運営している自治体で共同出資して集約化するのはありだと思う。 すべての大型施設や施策に言えることですが、もう少し近隣市町村との共同運営があっていいように思います。1自治体で運営するのには限界のある施設や、行政施策、医療体制の維持等あるかと思います。子どもの予防接種は最たるもので、未だに相互乗り入れできていない。高齢者インフルエンザはできているのに?ごみ処理施設はできてるじゃないですか。シルバー人材センターも、瑞穂町と共同運営できないですか。この先の人口減少も考えると、自治体同士で協力できるところは協力できないだろうか? | 9月26日 | |
15 | コミュニティセンターlargoさんをよく利用しております。 昔ながらの店内が素敵なので、存続を希望します | 9月26日 | |
16 | 公共施設の整理統合には賛成です。 その際は、適切に配置されている公園を活用する事も視野に入れていただきたいです。 利用率が1番高く、多様な機能を有する事ができる公園については言及されていない。コンパクトなまちだからこそ、施設の役割・機能を分散するのではなく、富士見公園などの集約し、機能を集約するべきと考えます。 これにより、公園としての価値の向上にも繋がるのではないでしょうか。 再配置構想については早急に着手するべきですが、ただ数を減らすだけの様に見えてしまって。その後どの様に効率的、効果的に運営していくのかの手法の方向性も見出されていないのでそこが心配です。これまでも羽村市は作って終わりで、どの様に運営するのかを曖昧にしてきた気がします。 残す施設には、投資してまちの魅力になる様な将来像を見据えて事業を進めていただければと思います。 | 埼玉県新座市: (仮称)三軒屋公園等複合施設整備事業について (新座市公式) https://www.city.niiza.lg.jp/site/sangenya/ (国交省公式) https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001620484.pdf (建蔽率緩和) https://www.mlit.go.jp/common/001248733.pdf | 9月26日 |
17 | コミュニティセンターの取り壊しに反対。 市民の集う場所がなくなる。 スポーツセンターに合併すればいいというのは安易。 レストランの存続も希望。 取り壊して駐車場にするというが、あれだけ駐車場があるにも関わらず、取り壊して駐車場を更に作る工事費があるなら、コミュニティセンターを改築してほしい。 改築後の維持費が大変だというなら、使用料を設けるなどすれば良い。 羽村市は、市民が集える場所が少なすぎる。 スポーツセンターとコミュニティセンターは子どもから年寄りまで必要だと思う。 新しく使いやすくすれば、もっと利用者も増える。 | 古民家カフェが増えている時代、古き良きところは残し、内装だけ新しくするということで
利用者が増えている。 小さな子どもやお年寄りが利用するのに、スポーツセンターだけでは無理がある。 駐車場は、そんなにたくさん要らない。 今あるだけで充分。 | 9月26日 |
18 | ほぼ全ての公共施設が古く、街全体が古臭くモダンというよりは時代に取り残された感じなのでブラッシュアップは必要かと思います。福生も青梅もいろいろ取り組んでいる中、羽村だけが取り残されている感じがします。 | 転勤族だったのでいろいろな都市や街を見て来ましたが、羽村が一番ダサいです。 | 9月26日 |
19 | マルシェができる場がもっとあるといい | 羽村市は大きなお祭りと言ったら、羽村産業祭ぐらいしかなく、イベントがほとんどなくなってしまったので出展する場が少ない | 9月26日 |
20 | 小中学校の統廃合について 小学校、中学校が統廃合して児童生徒数が増えれば、それだけ荒れる傾向もあります。教員の目も行き届かなくなります。大きなケガも多くなります。環境が大人数でざわざわしていて落ち着かないです。 少人数の学校が合ってる子の行き場が無くなります。 羽村三中は昔は3つの小学校の児童が通っていたのですが、その時は大荒れでした。 その後、武蔵野小学校出身だけの生徒のみになった時は、羽村3中は本当に落ち着いた中学校になりました。 娘は武蔵野小学校、羽村3中に通う予定でしたが、羽村3中が廃校になり、羽村二中に統合したらまた荒れる学校に通わせると思うと心配です。 今は、武蔵野小学校、羽村3中は、少人数ならではの落ち着いた学校です。そんなに急いで統廃合しなくても、児童数、生徒数考えてもまだまだこのままでいいかと思います。ぜひ環境を変えないで頂きたいです。 | 9月26日 | |
21 | 1 たたき台の中の建築年度は西暦表示にした方が理解しやすい。 2 公共施設の新設、大規模改修工事を行う際は、雨水をトイレの下水処理に利用する設備の設置を検討すべき。 3 郷土博物館は入館料(100円程度)の徴収を検討すべき。 4 郷土博物館に展示されている郵便差出箱に解説の掲示を検討すべき。 | 瑞穂町役場のトイレの下水処理には雨水が利用されている。 | 9月26日 |
22 | 少なくとも中央児童館を廃館にするなど、それが単に脅しや目眩しだとしても、児童館を居場所にしている子ども達が知ったらどう思うのか、想像しただけででも悲しくなります。 | 9月26日 | |
23 | 松林小と武蔵野小が統合するということで 校舎は武蔵野小の方が新しいのだと思うのですが、使用は松林小でいかがでしょうか? プールや動物園、特別支援学校と近隣に施設があり、交流や活用しあうには良い立地だと思っています。 子どもの人数が減っていくので考えなくてはならないですが 空き校舎や教室などで保育や学童のような 小学生、未就学児のお迎えがいっぺんに済む 保育、学童教室?みたいなお預かりの施設などにしてはいかがでしょうか? 働いてる親としては兄弟児の学童と保育園お迎え場所がバラバラであるというのは負担です。 家庭的保育事業を学校内でできるみたいなのもあったらなと思ったりしました。 | 10月3日 | |
24 | コミセンは出来て41年で、まだまだ使用できる会館であります。洪水警報発出の時には、避難所にもなり、活用されました。 エアコンとエレベーターは修理し、活用する様にすべきです。 高齢者がふえてきます。市民活用の中心拠点として、是非とも残してください。 | 10月3日 | |
25 | 「もっと市は移住・定住策を進めて人口減少の抑制を図れば公共施設の統廃合も必要なくなる」とか、「現在の充実した公共施設を維持することで、これが魅力となって市に移住する人が増える」といった意見を見聞きすることがあるが、暴論だと思う。令和6年の我が国の出生者数は70万人を初めて割り、今後、これが劇的に回復することは見込み難い。全国的な流れの中で羽村市だけが人口を維持していけると考えるのは見当違いだと思う。次代に継続して公共施設を健全に残していくために、市が責任をもって今回公共施設の再配置に関する構想を示したことは適切であり、むしろ遅すぎるくらいの感がある。 たたき台の内容は一定の理解ができるものと感じた。積極的に進めるべきである。 | 10月3日 | |
26 | たたき台を拝見しましたが、総論として現たたき台より 「更なる選択と集中」=「更なる整理統合」を進めるべきと考えます。 (意見) 本たたき台策定にあたっては、人口減少・税収減少などの各データを元に検討を進めていると思われますが、2040年に向けて加速度的な人口減少が進みます。結婚される方の年齢も上がり想定以上の出生率の低下により少子化になり、また団塊の世代の高齢化→死亡により当市の住民税や法人税(法人住民税)など各種税収の減少が進み財政規模も縮小すると考えます。 1・学童クラブは1小学校1施設とし、空き教室の活用を進める(たたき台のとおり)(子供の安心安全の観点からも有益) 2・市営住宅を縮小(団塊世代縮小が進めば借り手も減少)し、跡地は都営住宅建設に向けて東京都に要請(東京都は予算が潤沢にある) 3・利用率の低い市有財産(不要な土地等)を売却し、その財源によりスポーツセンターの駐車場部分の借地を購入。 スポーツセンターに児童館機能やコミセンを利用していた高齢者などのコミュニティ機能を開設し、スポーツセンターはスポーツのみならず、子供からお 年寄りまでが集える市の中核施設として一体的に整備すべき。さらに地域集会施設もたたき台以上に削減し、スポーツセンター敷地内にその機能も担える多機能利用型ルームを整備 | ・国が示す各種データや見通しの数値は、これまで非常に甘いものが多く下方修正のものが多い。(晩婚化やそれに伴う出生率など) (年金制度にしても、労働人口の推移の見通しの甘さから、制度の見直しが必要性がある) よって、地方自治体が各種データを元に作成する構想についても、想定されるデータの1割り増しくらいの想定にし、甘口のたたき台ではなく、辛口のたたき台 を提示すべきと考えます。 | 10月3日 |
27 | 公共施設再配置構想(たたき台)が公表されて、半年で構想が策定されるのは急なことと思います。 懇談会も発表されて半月後から20日間で、6回で終了とは性急すぎると思います。 市民に浸透するまで、ある程度時間がかかると思います。市民の声をていねいに聞いていくためにも構想策定は延期すべきと思います。 | 実際、今日の参加者も少なく、友人・知人も構想を知らない人がほとんどである。 | 10月3日 |
28 | 10月31日までの意見聴集後もパブコメ以外で聴集の機会はあるのか? 構想から個別計画へと進んでいっても都度意見をきいてほしい。 その意見も真に検討・反映できるような進め方をお願いします。 | 10月3日 | |
29 | 職員の負担を考えたとき、このような計画案が本当に実施できるか疑問がある。 見切り発車になることがないようにして頂きたい。 | 病欠者の発生をはじめ全庁的に人手不足がさけばれている。 | 10月3日 |
30 | 40年前の子育ての時代に、この双葉町に来ました。 どこの地域にも近くに会館があり活気ある町の印象でした。 その一番は身近に集まれる会館がある事に気が付きました。 この大幅な変更には納得が出来ません。 | 羽村市も高齢化率が上り、益々地域のお年寄りが遠くまで歩くことが困難になります。高齢者になり大勢の方々との会話が健康を保つ必定と言われています。 社会福祉協議会からの小地域ネットワーク活動を通じての集まりを会館を使っています。双葉町会館では、月火水曜日(富士見地区)に使ってます。今後、23から10ケ所に変更された場合の不安を感じます。 | 10月3日 |
31 | 羽村駅東口に有る喫煙所は撤去してもらいたいです。 | 通行する人が受動喫煙です。吸わない人にとっては煙の臭いは超迷惑です、 もしこの意見に回答が貰えるなら、(広報でも可) 何故世の中禁煙が高まっている中、 喫煙所を設置したのですか? | 10月3日 |
32 | ・公共施設の老朽化対策や規模の見直しは全国共通の課題 ・他の自治体では半世紀前の考え方で整備された施設区分を超え、新たな考え方で未来に向けた最適化をしている事例も多い。 ・これらは特色ある魅力的なまちづくりと紐付き、住民の満足度を高め複合的効果も生み出している。 ・使ってみたくなる施設を核に地域のコミュニティが強化され、安心安全にもつながるフェーズフリー社会化にも繋がっていくような多角的な議論が大切。 ・併せて施設利用には平等性が考慮されなければならず、移動性(モビリティ)についても多角的要素の一つとして議論が重要。 ・次世代を担う子供たちが住み続けたいと思える地元愛(シビックプライド)を育める素地づくりとして中長期的な視座での議論を。 | https://www.town.abira.lg.jp/kosodate/gakuen/
https://aikawa-shunjukai.jp/kcc/ https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/files/97063/097063/att_0000007.pdf https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/433746/070600069/ | 10月3日 |
33 | 公共施設再配置構想の中で、学校再編についての意見です。 将来的に、小学校2校、中学校2校にするとのことで、立地的に通学するのに問題ない旨の記載を拝見しました。 小学生でも1年生と6年生では体力に差があります。また、今年の夏も猛暑でしたが、今後さらに今まで以上に暑くなる予想で、全国的に通学中に熱中症になってしまったお子さんもいると聞きました。 大人でさえ徒歩5分でも命の危険がある暑さの中で、小中それぞれ2校の立地は本当に通学に問題はないのでしょうか。 今後、我が子を通わせる立場として不安です。 市民のためにいろいろと考えて、意見を聞いてくださるのは本当にありがたいと思います。 ただ、財政難であること、施設の老朽化で市の規模にあった数に減らしていくこと等、あまりこの先に希望を持てる印象ではないので、正直羽村市に住み続けるメリットはあるのかなと思ってしまいます。 | 10月3日 | |
34 | 学校の統廃合について、意見を述べさせていただきます。 義務教育の9年間は、子どもたちの生育にとても大事な時期と考えます。学校・学級は、先生方や友だちに見守ってもらえることで、家庭以外の居場所を持つことになると考えます。先生一人当たりの児童・生徒が少ないほうが、子どもたちに目が届きます。学校の統廃合については反対します。 また、武蔵野省と三中の小中一貫校としてきた成果や反省点はどうなっているのでしょうか。小中一貫校を取りやめるわけですので、その点をお聞きしたい。 | 隣の青梅市は、羽村市と比べて、人口は2.5倍。中学校は10校あります。羽村市の3.3倍です。青梅六中,七中はともに各学年1クラスです。20年以上前から六中,七中を統合しようとした動きがありましたが、生徒や保護者の負担を考慮して統合はされていません。 福生市の中学校も羽村市と比べると2千人人口は多いですが、中学校は3校です。教育に関心があるのは子育てをしている世代の方だけかもしれません。しかしながら、子どもたちを、どう育てていくかは、未来をどう作っていくかにつながります。 世の中少子化へと動きがありますが、羽村市は住みよいとの評判もあるかと思います。羽村市が子育てに特化している地域であるとアピールしていけたらと考えます。 | 10月10日 |
35 | 武蔵野小と松林小を統合とのことですが、統合後は松林小を使う方が良いように思います。動物園、プール、特別支援学校が近く、富士見小と交流もしやすく、学童がある場合も駅から近いのは松林小になります。校舎は古いですがいずれにせよ補修工事は入るかと思うので、数年の差で武蔵野小にするメリットが思い当たりません。もしくは、どうしても武蔵野小を使う必要があるなら松林小の子は富士見小に行く選択肢もあってもいいのでは?と思います。 また、少なくとも今通っている子どもたちはこのままで、今後入学する子どもたちには入学前に統合することを伝えてからの入学でないとあまりにかわいそうではないかと思っています。 | 10月10日 | |
36 | 量を適正に減らしつつ、質を高めていくことを念頭に、今後とも進めていくと理解しました(感想) 子育て世代、若者層の意見を吸い上げる必要があると思わされました。 | 10月10日 | |
37 | 高齢者のお風呂を利用しており、入浴以外にもコミュニケーションの場として利用させてもらって感謝しております。 じゅらく苑など古い施設はメンテしてこなかったので、維持が難しいのは理解できます。 ただし、いこいの里は遠いです。高齢のみなさんがそのままでは利用が難しいです。せめて利用しやすくするために、直行バスやバス増便などアクセスを良くしていただきたいです。 | 10月10日 | |
38 | 地域会館が多いので、市に10施設もいらない。利用者はほとんどが町会関係だと思うので、町会に譲渡するか、町会が不要だというなら除却すべき。公共施設の利用者は人口とともに減少すると思うので、もっと減らすべき。小学校と中学校、武蔵野と小松林、2中と3中の統合も大賛成。一部の声が大きい人もいるかもしれないが、自分も子を持つ親として、学校が少し遠くなるくらい問題ないと思っている。嫌なら他市に行くか私立に行かせればいい。また、『母校だから』や『思い出が』などという一円の足しにもならないバカな意見は無視した方がいい。そういうことを言う人はもう学校に通わないので。 これから統合する学校に通う予定のある人も少し先のことなので準備したり、心構えできるはず。 いろいろ大変だと思いますが、勇気と自信をもって、持続可能な行政運営をお願いします。 これから自治体運営も厳しくなることが予想されますが、市民の生命と財産を守ることや義務的事務以外は取捨選択すべき。 学校教育のソフトを充実させれば、ハコモノはなんだっていい。社会教育は義務ではなく、いろいろな手段で自分で学習できる時代に、自治体が予算を割いて事業を実施しなくても良いと思います。余暇にやるものなので。 施設を減らすのにいろいろな声が出ると思いますが、頑張ってください。 | 10月10日 | |
39 | 「たたき台」では、松林小学校を廃校し武蔵野小学校と統合、羽村第三中学校を廃校し第二中学校と統合などを初っ端のⅠ期(令和8年度から12年度頃)に実施するとあり驚いた。ご近所で、松林小学校の「新入生単学級」はよく話題になったが、武蔵野小学校と統合すべきと聞いたことはなかった。大きなランドセルを背負って遠距離通学となるが大丈夫だろうか。 これは「これからの羽村市立学校の在り方について」(以下、「学校の在り方」)を踏まえていると考えられるが、学校再編の全体像は明らかにされておらず、なし崩し的先行実施は見直すべきである。その理由は、次の通りである。 第1に、教育委員会は「学校の在り方」において、今後の人口減少を踏まえると、①小学校6校→2校、中学校3→2校程度への再編が想定される、②市内のどの位置に学校を設置しても通学に大きな支障はない、③再編に当たっては、学校の数だけでなく、その形態(小中一貫校、義務教育学校の導入)について検討していくことが重要としている。しかし今のところ、学校再編の全体像が示されているわけではない、最終的に義務教育学校2校に再編する青写真も考えられる。また通学時間が長くなることへの影響、スクールバスの導入などを検討するとの説明があったが、その具体的解決策も示されていない。学校再編は後戻りできない大きな改革であり、小中一貫校など学校形態を含め全体像を示し市民の合意を大切にして進めるべきある。 なお、「学校再編との整合を図る」として松林学童クラブの廃止を提案しているが、緑ヶ丘3丁目の児童は自宅から離れた武蔵野学童クラブに行くことなる。下校時における児童の安全や負担面から再検討すべきではないか。 第2に、「学校の在り方」では、「小規模校には、全ての教員が児童・生徒一人一人を理解し、個に応じてきめ細やかな指導ができる、異学年間の交流活動や合同の学習活動を設定しやすいといった長所」を指摘する一方、「教員数が減員されるため、多彩な教育活動の実施が困難になることや、教員一人一人への校務の負担が増加する」と強調して学校規模の拡大を目指している。 しかし、松林小学校と武蔵野小学校が統合した場合、現在の児童数で試算すると、教員数は23名(2校の合計)から20人に減少、教員一人あたりの負担が増えるのである(資料を参照)。中学校でも同様で、学校を統合し規模を大きくすれば児童・生徒数当たりの教員数が増えるわけではない。教育委員会は、学校を再編すると「一校当たりの子供の数や学級数が増え、より豊かな人間関係の中で、学校教育を行っていくことができるようになります。」と言い切るが、その明確な教育的根拠があるのだろうか。教育環境は大切だが、先生と子どもたちの豊かな協同が教育効果を上げると、恩師を思い出すたびに思う。 児童・生徒数の減少を、教育条件改善の契機とするべきである。日本の学級規模は小学校35人学級、中学校40人学級が標準で、OECD諸国の平均20人程度に比べてまだまだ遅れている。東京都が独自に中学校1学年の35人学級に踏み出したが、児童・生徒数の減少を踏まえ中学校全学年の35人学級の実現、さらに小中全学年の20人学級を展望することが重要である。国及び東京都に対して、もっと働きかけてほしい。 第3に、「共働き子育てしやすい街」として、羽村市の人気が上がっていると聞く。市民の合意のない中での大掛かりな学校再編・統廃合は、羽村市のブランドに悪影響を与えないであろうか。羽村市は修学旅行や移動教室の費用を公費負担していた時期もあった。不登校の子どもたちの増加が社会問題となっている。学校は地域の災害時避難場所となっており、運動場はサッカーや野球の練習場ともなっている。若い人たちが移住したくなるような魅力的な羽村市の発展をめざし、学校再編の丁寧な検討をお願いしたい。 | 10月10日 | |
40 | 今後も慎重な対応をお願いしたい 懇談会は1回だけではなく開催してほしい | 10月10日 | |
41 | 人口減は推定です。「子育てのしやすい街」の良い評価も羽村市はあります。 市の取組みによっては人口減にストップになる可能性もあります。 魅力ある羽村市を打ち出す考えはあるのでしょうか?人口も増やす方策もあると考えます。(公共施設削減はマイナスイメージになりませんか) 四期に分けて実施時期を分けるとなっていますが、期ごとに人口、税収、財政等検証して修正を図る考えはあるのでしょうか。 | 10月10日 | |
42 | 市民一人あたりに対する公共施設の延べ床面積を考えると現状の少子高齢化も含め、再配置構想は正しいと思います。しかし、防災面での支障が無ければ良いと思う! また区画整理地区に関しては新しい施設の建設も必要であると考えます。 例:(消防団詰所+自治会館+防災倉庫)などの複合施設は効率的である! | 財政的にも防災的にも非常に効率的だから! 近隣の市町村でも多々あります。 行政の皆さん頑張ってください! | 10月10日 |
43 | 学校再編で羽村三中が羽村二中に統合されると、益々、二中の物理的スペースが不足してしまい更に厳しくなる。今でも特別支援教育面での片寄りがあるのにもっと厳しくなる。 学区の変更で何とかすることができないか? 平成20年代の学区変更委員会の決定が間違っていたと考える。 | 神明台地区を武蔵野小、三中に戻す。 | 10月10日 |
44 | 小学校7校⇒2校、通学に問題はないとのことですが、線路西側に3校を1校に統合のように考えるが、例えば、東小に統合した場合は小作から通学は大変。逆の場合は清流地区から小作台小まで通わなければならない。 | 10月10日 | |
45 | ・中央児童館はそのまま活用してほしい。できれば調理室も貸し出し(コミセンのかわり)たり、中高生の居場所へ。児童館や居場所は増やしてほしいくらいです。町内会館も中高生の居場所や調理室の貸し出しに(コミセンのかわり)。 ・シルバーセンターはいこいの里に引越ししないで、そのままで。 ・コミセンの調理室や防音室が、町内会館で利用できれば、コミセンはなくてもどうにかなりそうかと思います。 ・経常収入と経常支出の話がありましたが、余裕があると公共事業などにまわせるとするなら、西口の開発も少し考え直して縮小したほうが良いかと思います。西口やモノレールだけやって、他を削るのは道理がないかなと思います。 | 10月10日 | |
46 | 松林小、武蔵野小の統合について、武蔵野小を使用するとのことですが、プールが近い、動物園が近い、特別支援学校が近いなど、松林小の方が学習面でメリットがあると思います。 | 10月17日 | |
47 | 松林小学校と武蔵野小学校の統合、ならびに校舎を武蔵野小学校とすることにつきましては、賛成でございます。 現状、児童数の減少が顕著であり、特に武蔵野小学校においては、今後6年間で児童数が40%減少するという見込みがございます。このような状況下では、クラス替えの機会の確保や、多様な社会を生き抜く力を育む観点から、学校統合はやむを得ない措置であると拝察いたします。 しかしながら、将来的な小学校2校体制(中学校2校体制も含む)については、慎重な検討が必要であると考えます。お子様の登校における負担を考慮しますと、この数は酷であると言わざるを得ません。 今後の羽村市のより良い発展のためには、子育て世帯に住んでいただき、転入者を増やすことが不可欠です。そのためには、「小学校が無理なく徒歩圏内にあること」が居住地選定の大きな前提条件となります。 したがって、目下の松林小学校と武蔵野小学校の統合および武蔵野小学校校舎の使用には賛成いたしますが、長期的な視点に立った小学校2校、中学校2校という学校配置の維持には反対の意向を表明させていただきます。 中央児童館につきましては、大変特殊で貴重な学びの機会を提供されている施設であると認識しております。高額な設備等の維持管理にご苦労があることも拝察いたします。 しかしながら、このような独自の学びを提供できる施設は、絶対になくしてはならないと考えております。もし、維持管理に多大な費用を要し、ご負担が大きいのであれば、施設が自立的に資金を生み出す仕組みを構築することが重要であると存じます。 つきましては、羽村市におかれましても、この中央児童館の存続について再度ご検討いただけますと幸いです。 前述の通り、今後の羽村市の維持・発展には、子育て世帯に住んでいただき、転入者を増やすことが極めて重要です。だからこそ、こうした特色ある施設は、市の魅力として計画期間内に廃止することなく、維持・活用していただきたいと強く要望いたします。 | 10月17日 | |
48 | 財源不足に応じた公共施設保有量の見直しが必要なことは認識している。但し、その財源の大半が市民の税金から成り立っているということは言うまでもないことを前提に意見等を下記に示します。 ①いつの場面でも財政困難という言葉が出てくるが決して財政困難とは思えない。何故ならば今年度羽村駅西口土地区画整理事業で18.6億近い予算をたてている。これだけの予算をたてておきながら財政困難であるというのはとても理解できない。ましてや我々の地域とは無関係な事業である。よって、この予算のたてかたそのものが財政困難を招いているのではないか疑わざるを得ないことから今の予算に対する市民の理解を求めることの方が先だと思います。 ②財源(市民の税金)に着目する前に、その財源を使う行政側がいかに費用を抑制しているかを示すことが筋道ではないかと思います。例えば所内共通業務における各部署横断的なイントラネット化による情報共有の迅速化や業務の効率化、それによるペーパーレス化や人員の見直しも図れると思います。さらには報酬額の見直し等、民間会社が当り前のようにやっていることを行政側もやりましょう。よって、財源不足を語る前に費用抑制に向けた構想を示し理解を求めることの方が先だと思います。 ③再配置構想を描く公共施設について、特に交通手段が乏しい後期高齢者のコミュニティの場は財政が困難だから無くしますというような単純なものであってはならないと思います。我が町内にある地域集会施設は長い間行事やコミュニティの場として親しんできており、特にお年寄りにおいては気軽に行けて、親しい仲間と会える唯一の心の寄り所になっています。よって、地域集会施設については今回の意見募集や会場での懇談会にとどまらず、特にお年寄りが納得するまで十分な意見交換が必要だと思います。 ④公共施設再配置構想には建築物総量30%程度の削減となってますが、地域集会施設は23施設あるものを10施設にしようとしています。単純計算で57%の削減になるが、その理由を明確にお示しいただきたいと思います。地域の活性化という重要な役割りを担う施設であるがゆえに、単純な数字合わせにしか見えず到底納得いくものではありません。 | 10月17日 | |
49 | 会館統合には反対です。 私共は多頻度で利用させていただいています。交通量の多い道路を横断することになり、また人によっては2・3本も横断します。歩行もおぼつかない年令になると大変です。考えなおしてください。 | 10月17日 | |
50 | 私は、上記構想案に対して、次のとおり意見を提出します。 1.反対・慎重な姿勢の要望 現在示されている「地域集会施設を約23から10施設に統合する」案や「庁舎機能の集中化」等には、住民のアクセス利便性や地域拠点性が大幅に低下するリスクがあると考えるため、全面的な統合には強く慎重な検討を求めます。 2.具体的要望事項 統合施設の数を一度に大幅削減せず、段階的・併存型の統合方式を採用してほしい。 既存施設の改修・長寿命化を優先し、新設・大型化は最小限とすべき。 統合先施設の配置は、住民の移動負荷を最小化する地点を基準とし、不利益地域に対する配慮を要望する。 統合に伴い、住民用送迎バス・シャトル便等を必ず併設してほしい。 住民参加型検討プロセスを拡充し、代替案比較・住民投票等も取り入れてほしい。 統合後、一定の実証運営期間を設け、利用実績に応じて見直しできる制度設計を行ってほしい。 学校再編案については、通学距離・安全性・送迎体制などを詳細に精査して慎重に判断してほしい。 3.理由・根拠 アクセス性の低下・移動困難化 例として、現在住んでいる地域から最寄の公民館まで徒歩10分以内というケースが多い中で、統合後の施設が徒歩20から30分以上かかる地域が発生する懸念がある。 地域密着性・コミュニティ維持 統合により「顔の見える関係性」が希薄化し、日常利用・ちょっとした集まりが開催しにくくなる可能性がある。 維持管理コスト・施設過剰リスク 大規模施設は修繕・管理・設備更新コストが膨らみやすく、利用率低下と相まって「ハコモノ化」する危険性。 公共交通弱者への配慮不足 高齢者・障がい者・子育て世代などは徒歩・公共交通依存度が高く、距離・坂・交通便数などがボトルネックとなる。 教育環境への影響 学校統合による通学距離拡大・登下校安全確保・交通手段確立という課題が重くのしかかる。 住民合意・説明責任 説明会・アンケートだけでは十分な意見反映とは言えず、住民合意が不十分なら運用後に反発が起きやすい。 以上、慎重検討を強く求めます。 | 10月17日 | |
51 | ①青梅市ではスイートプラムの後地等の利用についてもっと良い政策をしているように見えます。見本にしてください。 ②全体的にプランが大ざっぱです。お金をかけてもよいので、プロのプランナーをたてて、計画を見直す事をすすめます。立川市は計画にお金をかけたから現在があります。 | ①青梅市HPに載っています。 ②立川市の担当に確認してみてください。後地の利用方法もうまくこなしています。 | 10月17日 |
52 | がんばれー | 学校は瑞穂町と一緒にやる! | 10月17日 |
53 | 通学路が長くなるならスクールバスなどの対応をしてほしい | 10月17日 | |
54 | 人口減少による学校の統合はいたし方ないと思うが、通学路が長くなる子供については何らかの配慮を願いたい。 ・6月から9月ごろ迄一昔前と違って(熱中症)気候が変わっており、体調不良のリスクが高くなっている。 ・防犯対策(ぶっそうになっているので) | 10月17日 | |
55 | 小中の総合で先生とPTA、地区小の負担を減らしてほしい。クラブを増やしてほしい。 集会利用率のデータ正確に!利用上げるためカギの使用法早く決めてほしい。 おとしよりのたのしみがなくなるイメージでした。 老後が不要。コミセンじゅらくはいらない。 | ランドセル重いは他の市区も長きょりあるので参考にしてほしい。 荷物を旅行カート(トランク?)で運ぶとか、教室になるべく置くロッカーの充実。 | 10月17日 |
56 | 中央児童館の廃止が残念です。 子供の時に星を身近に感じられ、とても良い思い出でした。宇宙や自然を身近に感じられる設備を残してほしいです。 プラネタリウムは維持費がかなりかかるのでしょうか?具体的に教えていただきたいです。 | 10月17日 | |
57 | 総務省が「統一的な基準による地方公会計マニュアル」(令和元年8月改訂)とい通達を出しています。羽村市は令和元年度まで、複式簿記・発生主義の原則を取り入れた貸借対照表などの財務諸表を公開していました。しかし、それ以降は公開されたものは見当たりません。この総務省のマニュアルの中では固定資産の管理をしていくためには、単式簿記・現金主義による経理では限界があり、複式簿記・発生主義を取り入れた経理が不可欠であるとしています。したがって、羽村市が公共施設の統廃合を検討する場合は、このような経理の仕方が不可欠です。ところが、「公共施設等総合管理計画(令和6年3月)」でも、「公共施設再配置計画・たたき台(令和7年9月)」でも、このような検討がされた跡は見えません。 羽村市の人口は今後20年間で約2割減少するとされています。この根拠となっている第六次長期総合計画のデータを仔細に読むと、当該の期間に65歳未満の人口は約3割減少し、65歳以上の高齢者は約1割増加します。そして差し引きして2割減少することがわかります(添付グラフ参照)。したがってこのような高齢者の需要に応えるため、施設が使いやすく整備されていれば、高い利用率が期待できるコミュニティーセンターは、存続をはかって施設を有効に活用させていただきたいとの希望を持っています。この観点から、総務省のマニュアルに従って、同センターを廃止する場合と存続させる場合の効果を対比して検討してみます: まず廃止する場合です。センターの残存価額は約9,000万円です。廃止すると9,000万円の除却損が発生します。さらに現在の建物は壊して更地にする計画だと考えられるので、多額な除却費用も発生します。これらの除却損や除却費用は特別損失として計上する決まりです。貸借対照表(B/S)では、左側の資産の額が9,000万円縮小し、B/Sの右側の純資産も同額だけ縮小します。全体として財務諸表はみすぼらしい形に変化します。 次に存続させる場合です。建物が40歳ですから、エレベーターと空調設備はすでに償却を終わっているはずです。修理では対応できないわけですから、更新せねばなりません。この時にかかる費用は資本的支出となり損益には影響しません。B/Sの左側が建物付属設備として大きくなります。補助簿である固定資産台帳に記録される耐用年数も応分に伸びます。それに必要な資金は右側の負債を増加して対応せねばなりません。自己資金だけではおそらく無理です。新たな起債が必要になるかもしれません。羽村市の財政状況は経常収支が硬直的という以外、決して悪くはありません。将来のために負債を増やすことを恐れれる必要はありません。このような投資は今後増えてゆく高齢者だけではなく、コミセンを利用するさまざまな年代の利用者にも多くの恩恵を、長い間もたらします。また損益の観点では、設備が新しくなったのですから、修理費は発生しなくなります。減価償却費という費用は発生しますが、現金の流出はありません。 このような比較検討のためには、総務省のマニュアルに従った予想財務諸表の検討が不可欠です。令和元年度までは作成して公開していた資料です。羽村市は他の市町村と比べて公共施設が多いとのマイナスとも思える評価があります。その利用方法を総務省が提起している複式簿記によって評価した場合、施設の運用の仕方によっては、羽村市は他市町村にない財産をもっているという評価に変わることも大いにあり得ることです。単式簿記ではそのような発想は出てきません。たたき台の検討にあたっては、複式簿記・発生主義の観点を取り入れた検討を行い、その内容を公開していただくように要請します。 | 10月17日 | |
58 | シルバー人材センターは築32年、いこいの里は築33年、どちらも老朽化とは無縁です。いこいの里は空調の改修が必要とされていますが、シルバー人材センターも数年前全面的に改修していただきました。したがって、これらの施設を今後ともいかに有効に活用するかの観点を踏まえて、たたき台で提起されているシルバー人材センターの移転に関し、意見を述べさせていただきます。 (結論)シルバー人材センターは現在の場所に現状維持とし、いこいの里の活用方法を別途検討していただきたい。 現在シルバー人材センターをめぐってたたき台として提起されていることを下記の二つの選択肢として整理してみました。 【利用計画】 A:シルバー人材センター B:いこいの里 選択肢1:稼働中のAをBの空室に移転(たたき台案) ・Bの空調の大規模改修が必要 ・引っ越し費用が発生する ・Aの退去後の新テナントを探す(奈賀学童は学校内か近隣に配置する原則に反し不可) ・新テナントの利用方法に従い内装費用の発生 選択肢2:Aは現状維持、Bの空室にテナントを誘致 ・Bの空調の大規模改修が必要 ・多摩川、根がらみ前水田、阿蘇神社等の立地を生かしたテナントの誘致をフリーハンドで検討可能 ・新テナントを決定し、その用途にあわせたレイアウト、内装の変更 ・浸水想定区域としてのリスク管理の必要 まず選択肢1(たたき台案)のメリット・デメリットを検討してみます。 <メリット> 格別のメリットは考えつきません。 <デメリット> 今後シルバーに入会しようとする会員が地理的な不便さから入会を断念するケースが増えます。受注作業を担っている事務局も、立地が不便になれば受注も減ると予想しています。このような現象は「機会損失」と呼ばれるもので、その性格上、数値的な見積もりは不可能です。しかしそれが起こった後では、人員体制の変更なども余儀なくされるでしょうから、将来にわたって損失を取り返す有効な対策は困難になります。 原点にもどってシルバー人材センターの機能を、羽村市高齢者福祉計画(令和6年3月)にしたがって検証してみます。この中では、「1. シルバー人材センターの運営支援」がうたわれ、その支援の中には施設の提供も含まれています。そのような支援に応えて、センターには、「2.就業・社会参加の促進」が求められています。会員の交通手段は徒歩か自転車です。市域の端に活動拠点に施設を移した場合、これからシルバーに入会しようとするほとんどすべての人々にとってきわめて不便な場所になります。会員数は減少します。就業や社会活動の促進というシルバーに求められる課題の達成に大きなブレーキがかかります。 つまり全体として、デメリットやリスクが大きく、メリットは特にないと考えられます。 移転の提案の背景には、シルバーの会員数が減ってきていることがあるかもしれません。しかしその原因は、定年延長や再雇用制度の普及で60歳代の人々が現役を続けていることにあります。つまりシルバーは従前の60歳以上から70代80代の高齢者を支援する組織に変わってきています。現在シルバーで中心的に活躍しているのは、団塊の世代です。そして2045年ごろから、第二次ベビーブームの世代が後期高齢者となります。20年後の彼らのために、シルバー人材センターは健全な存在を続けなければなりません(添付年齢階層別人口ピラミッド参照)。 次に<選択肢2> シルバーは現状に留まり、いこいの里の空きスペースに新たなテナントを誘致する、を検討します。 新たなテナントを誘致するわけですから、空いたスペースを使って最大のメリットが得られるよう今後検討していくことが可能です。市民の皆さんに評価される魅力的な施設を作り上げるチャンスが生まれたことになります。シルバー人材センターの跡地に誘致するテナントを考えるよりも、いこいの里の空きスペースに誘致するテナントを考える方がはるかに容易です。 例えば: いこいの里の周辺の多摩川沿いの地域は、市内でも数少ない自然と四季の変化を楽しめる場所です。この地域を散歩コースにしている市民は少なくありません。散歩の途中の立ち寄りカフェなどの休憩場所・関連した事業に対する起業機会の提供、田植えや稲刈り、自然観察など体験教室の基地、地元農家の直売場所、宮ノ下グラウンドや阿蘇神社に関連した施設等、枚挙にいとまがありません。市民やグループを巻き込んでアイデアを煮詰めれば、地域の活性化にも有効となるかもしれません。 以上のことを考えると、選択肢1より選択肢2の方が優れていると考えられます。シルバー人材センターの移転の案は再度検討していただくことを要請します。 | 10月17日 |