平成27年国勢調査の人口を基準人口とし、羽村市の人口は、2015年の55,833人(10月1日実績)から、2035年には4万人台、2055年には3万人台にまで減少するとされています。
児童・生徒数においても、小学校では1981年、中学校では1987年に増加のピークを迎え、以降は減少が続いています。
2023年5月1日現在、児童数はピーク時の5,284人から2,583人へ、生徒数は2,679人から1,397人へと、それぞれ約半数に減少しています。
今後の人口推計を試算すると、2035年には児童数が2,082人、生徒数は1,106人、2055年には児童数が1,475人、生徒数は800人と、今後も減少は続いていきます。
上記の児童・生徒数の減少傾向を踏まえ、羽村市の未来を担う子供たちに持続可能で充実した教育環境を整備するため、教育的な観点から羽村市立学校の適正規模、適正配置等について教育委員会において協議を重ね、今後の市立小・中学校の在るべき姿について整理しました。
*詳しくは、下記添付の「これからの羽村市立学校の在り方について」PDFファイルを御覧ください。
「これからの羽村市立学校の在り方」について、わかりやすくリーフレット「これからの はむらの学校(学校再編)」を作成しました。
リーフレットはこちらからご覧ください。