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第6回第三次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

[2013年2月5日]

第6回第三次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会会議録

日時

平成25年2月5日(火曜日)午後2時00分~午後3時40分

会場

市役所東庁舎4階特別会議室

出席者

山川仁 大森暁 船木秀文 高橋英保 中野永久榮 北野峰子 小松原勝子 深野三枝子 中田国雄 黒田誠

欠席者

長谷川信栄 増田一仁 並木功真 秋元康子 熊切康雄

傍聴者

1人

配布資料

  • 会議次第
  • はむらん利用実績
  • 有料広告の申込み状況
  • 羽村市コミュニティバスはむらんOD調査結果

会議の内容

(座長)今日で、第三次懇談会の最後の会議です。活発なご意見をいただきますようお願いします。

 

事務局より、傍聴者が1人いることを説明。座長、委員とも傍聴を了承。

 

(座長)まず、協議事項1のはむらん利用者数の推移について、事務局より説明をお願いします。

 

事務局より、資料1を用いて平成24年度12月までのはむらん利用者数を報告。昨年度の12月末に比べ、約1万8千人増加していることを報告。

 

(座長)でんきバスについて、何か特徴はありますか。

 

(事務局)他のコースと比較し、利用者数だけ見ると少ないのですが、他のコースに乗り換える方が多いです。

 

(座長)次に、2の有料広告の申込み状況について、事務局から説明をお願いします。

 

事務局より、資料2を用いて有料広告について説明。平成21年度に取り扱いを開始し、平成21年度から平成24年度までの各年度の申込み件数と金額を説明。平成24年度の懇談会の中で提案のあった、広告料金の変更により広告が出しやすくなり、申込みが増えたことを報告。また、今後の課題は新規の広告主の開拓と現在の広告主に効果を実感していただくことであることを報告。

 

(座長)特定のコースを選んで広告を出しているのは、資料にある1社だけですか。

 

(事務局)そうです。こちらからも1コースから出せることを前面に出して売込みに行ったのですが、ありがたいことに全コースにお申込みいただいております。

 

(委員)広告の性格として、即効性を期待するのは難しいのかなと思います。利用者側の特典や、広告主にも恩恵があった方がいいと思います。例えば、一年間広告を出していただけたら、広告料を10パーセント引くなどすればいいと思います。つまり、長く広告掲載をしてもらうことが大切で、それによりバスの収入が増え、広告の効果も出てくると感じています。

 

(座長)これまでの広告申込みの流れから、何か気づいたことはありますか。

 

(事務局)最初の頃は市と関わりの深い事業所の広告が多かったのですが、今年度は広報を見て申込みをされたという企業が多く、今後ホームページや広報を用いて企業にアピールをしていき、企業に広告を活用していただくことが大切だと感じています。

 

(座長)次に、3のサービスデーの実施についてです。事務局、お願いします。

 

はむらんサービスデーの実施について、事務局より説明。でんきバス運行開始1年にあたる3月10日、3月11日に実施することが正式に決定したことを報告。実施内容は、始発から終バスまで全便全ての方を対象に、運賃を無料とすること。はむらんをご利用いただいている方への感謝と、これまではむらんを利用したことが無い方が乗っていただくきっかけを作ることを目的としたもの。また、サービスデーの実施について多くの媒体を使って周知することで、広くはむらんのアピールをすることも目的としていることを説明。2日間で1,000人の利用を見込んでいて、今後のサービスデーの実施については今回の状況をみて検討することを報告。

 

(座長)サービスデーの周知は、どのような方法で行いますか。

 

(事務局)3月1日号の広報はむらに掲載いたします。その他にも、町内会・自治会回覧、老人クラブや保育園に周知をお願いします。メール配信サービスや車内掲示、プレス発表も併せて行いたいと考えています。

 

(座長)バス停への掲示はいかがでしょうか。

 

(事務局)主要なバス停に掲示することを考えています。

 

(座長)過去に、サービスデーを行った例は無いのですか。

 

(事務局)平成17年5月のはむらん運行開始の一周年という形で、平成18年に行いました。

 

(座長)ありがとうございました。次に、4のOD調査の結果についてです。説明をお願いします。

 

OD調査について、資料3を用いてバス運行会社より資料を用いて説明。はむらん全体の特徴、各コースの特徴などを説明。

ODとは、OはOriginで「起点」、DはDestinationで「目的地」、「終点」という意味。今回の調査では、それぞれの人が「どこから乗って、どこで降り、どのような目的で乗ったか」がわかるように調査した。

調査日は、平日2日間と日曜日1日の計3日間を設定し、平日の動きと休日の動きが比較できるようにした。

調査方法は、各運行車両の乗降口に調査員が2名添乗し、1名が乗車する旅客に対し調査カードを配布し、もう1名が降車する旅客から調査カードを回収するもの。

調査から、性別比率では「女性」の利用が約7割、年齢比率では「65歳以上」が約6割、券種別比率では「現金」が大半を占めている、利用人数は、「羽村東コース」が一番多いことなどが分かった。

 

(座長)ありがとうございました。大変興味深い結果でした。ご質問など、いかがでしょうか。

 

(委員)非常にためになる、いい資料だと思います。説明の中にもありましたが、特徴的なのは高齢の女性の利用が多いということだと思います。高齢の女性なくして、はむらんの運行はありえないと感じました。女性対策を考えていく必要があるのかなと思います。病院に行く利用者と関係があるか分からないが、現金の人が多いですね。現金から回数券に変わる対策が必要ではないかと思います。

 

(事務局)女性の利用が本当に多い。今回の調査結果を見ますと、はむらんの運行当初からの目的である、交通不便地域の解消ということに達していると感じています。また、現金での乗車が多いことですが、ワンコインで払いやすいので回数券が少ないのかもしれません。福生病院の話が出ましたが、羽村中央コースについては市役所を基点としていますが、今後は福生病院まで延伸できるか検討していきたいと考えています。

 

(委員)非常によくまとめられた資料だと思います。この2年間の懇談会の集約的なものが収められていると思います。先日、はむらんを利用されている方から、「羽村駅東口バス停に来る羽村東コースは、市役所方向と福生病院方向の2方向あり、バス停で待っている時にどちらに行くのか分かりづらい。バス停の時刻表だけでなく、バス本体に「福生病院行き」など行き先を示すなどして、分かりやすくして欲しい」との話を聞きました。また、実際に羽村駅東口バス停を見てきた時に、そこにいらっしゃった利用者の方に「出来れば、もう少し分かりやすい時刻表の表示を考えていただけたら。」との声をいただきました。時刻表の00という標記が分からない方もいました。例えば、時刻表の数字の大きさやコースの見方などを工夫してもらいたいです。

 

(事務局)時刻表については来年度以降の改正時にご意見等を参考にさせていただきたいと思います。前回の懇談会でも、ゴミのカレンダーのようにコース別のものを作成して欲しいというご意見もいただいております。まだまだ工夫できる所はあると考えております。

 

(座長)確認ですが、時刻表のご意見というのはバス停にある時刻表のことですか。

 

(委員)そうです。バス停における、バスの時間と地図が分かりづらいように感じます。地図は小さくて、見えにくいとのことです。お年をめした方ですと、目が悪くなっていますので。先ほどの羽村駅東口バス停に来る羽村東コースのバスなのですが、見ましたら電光掲示板がありますので「福生病院行き」など出した方が分かりやすいと思います。

 

(座長)羽村東コースの行き先表示は、どのように出来ているのですか。

 

(委員)電光掲示板に「市役所方面」、「福生病院方面」など掲示しております。電光掲示板は高い所にあるので、少し上に目を向けないと分かりづらいかもしれません。乗務員によるアナウンスや、自動音声放送のボリュームを上げたりして、市と相談して対応をしていきたいと思います。

 

(委員)バス停で待っている時に、放送は聴けますか。

 

(委員)外側に向けた案内もできます。一方では、はむらんは住宅街も通りますので、バス停付近に住む住民の方からうるさいとの苦情を受けることもあります。

 

(座長)外向けにも放送してもらえるといいですね。

 

(委員)奇抜な意見かもしれませんが、バスの側面に大きく行き先を表示してはどうでしょうか。小作コースも2方向あるので、行き先が分かりづらいと感じます。

 

(委員)普段利用している人は、時刻などインプットされている。羽村東コースについては、初めて利用される方にとっては、どちらに行くのか分かりにくいと思います。

 

(委員)OD調査の感想ですが、質、量ともに行き届いていて、感心いたします。この結果は、他の自治体にとっても参考になる貴重な資料だと思います。

 

(座長)OD調査についてですが、乗車人数と降車人数が大きく違う場所とほとんど同じ場所があるのですが、それはどのように考えたらいいでしょうか。

 

(委員)コースの特徴が考えられます。例えば、清流地区ですと羽村駅から清流地区へ向かう時は「羽村駅東口」で乗っていただいて、清流地区から羽村駅に向かう時は「羽村駅西口」で降りていただきます。行きと帰りで、必ずしもバス停が一致しないのです。また、行きははむらんの時刻に合わせて行くが、帰りはいつになるか分からないので利用できないケースがあると思います。

 

(委員)今日が最後の会議ですが、初めてバス停を訪れました。現場を見ることが大切だと感じましたので、できれば今後の懇談会では一番始めにはむらんに乗って体験をし、話し合いをした方が会議の内容も理解しやすい部分があったと思います。

 

(委員)私も、最初に一度でいいから懇談会の皆さんも、はむらんに乗ればいいのにとは感じていました。時刻表ですが、小作コースで間違えて違う方向に行ってしまったことがありました。小作コースは2方向あって、時刻表に深い緑と薄い緑で色分けをしているということを運転手さんから教えてもらいました。

 

(座長)似たような色で揃えたのですか。違う色の方が、分かりやすいかもしれないです。

 

(事務局)なるべく分かりやすいように工夫しているつもりではありますが、事務局で気がつかない部分があると思いますので、逆に分からない方の意見をどんどん頂いて反映させていただきたいと考えています。

 

(事務局)以前、時刻表に色分けをした所、色で分かりやすいと好評でした。今後検討していく中で、色で視覚に訴えるのは非常にいいと思いますので、バス自体に色をつけてしまえば分かりやすいかもしれません。そういったことを今後も考えていきたいです。

 

(委員)はむらんは車体が低いので、足の具合が悪い人でも乗りやすそうです。はむらんで助かっている人がいることを感じました。また、時間はかかりますが、羽村の隅々まで回ってくれるので感謝しています。

 

(委員)サービスデーの乗車の結果は、どこかで公表しますか。

 

(事務局)特に公表の予定はありませんが、問い合わせいただければ回答させていただきます。

 

(座長)次に、5のその他で、何かありますか。

 

(事務局)はむらんの利用に関するアンケートについてですが、昨年の7月にコミュニティバスの事例研究に取り組んでいる大学院生とお話をする機会がありました。その中で、利用者へのアンケートをしたいとの相談を受けました。先月の1月18日(金)と1月19日(土)の2日間、羽村駅東口や福生病院など主要なバス停3箇所でアンケートを行いました。結果がまとまり次第、提供していただくことになっていますので、今後のはむらんの運営の参考にさせていただきたいと思います。

 

(座長)他にありますか。いろいろなご意見、ご感想をいただきました。第三次の2年間という長い間、委員の皆様ありがとうございました。議事は、これで終わりとします。

 

(事務局)以上を持ちまして、第三次羽村市コミュニティバスはむらん運営推進懇談会第6回を終了させていただきます。委員の皆様には、この2年間、たくさんのご意見をいただきましてありがとうございました。皆様の意見は第四次懇談会にも反映していき、よりよいはむらんの運行を目指していきます。5月31日まで2年間の任期ですが、今回が任期中の最後の会議です。6回にわたり、いろいろなご意見をいただきありがとうございました。おかげ様で、利用者数の増加などから、はむらんは市民の足として定着してきていると思います。OD調査の結果を、いかに今後のはむらんの運行の改善に活かしていけるかが重要なことだと考えています。もっと皆さんに愛されるはむらんにしていくよう努めていきます。改めまして、2年間ありがとうございました。

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