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平成30年度青梅・羽村ピースメッセンジャー(中学生広島派遣事業)を実施しました

[2019年3月28日]

青梅市・羽村市共同事業「青梅・羽村ピースメッセンジャー」

戦後70年以上が経過し、戦争体験者が減少していくなか、中学生などの若い世代が戦争や平和について関心を持ち、主体的に学ぶ機会が少なくなってきています。そこで、羽村市と青梅市の中学生を原爆が投下された広島市へ派遣し、被爆施設や資料、慰霊碑等の見学とともに被爆体験者や広島市の中学生との対話などを中心とした平和関連事業を体験することで、戦争の悲惨さと平和の大切さを自らが考え、行動し、平和の大切さを発信できる人として育成するため、「青梅・羽村ピースメッセンジャー」事業を行いました。

  • 事前研修(3回)
  • 広島訪問
  • 事後研修(2回)
  • ピースワークショップ
  • 派遣報告会

ピースツアー

参加者

  • 羽村市中学生 12人
  • 青梅市中学生 13人
  • リーダー 5人(杏林大学生等)
  • 学習指導員 2人(中学校教員 羽村市2人・青梅市1人)
  • 引率職員 3人(市職員 羽村市1人・青梅市2人)

事前研修

7月6日(金曜日) 午後7時~9時 羽村市生涯学習センターゆとろぎ

 初めて顔を合わせた参加者同士で自己紹介を行いました。その後、グループに分かれ、大学生のリーダを中心にグループ名を決定しました。

7月13日(金曜日) 午後7時~9時 青梅市役所

第1回事前研修の際に宿題として出ていた調べ学習のまとめとして、グループ毎に与えられたテーマについて、各自が調べてきたことをグループ内で共有した後に、ワールドカフェ方式を利用して全グループと情報共有を行いました。

  • 日中戦争
  • 太平洋戦争
  • 戦時下の生活
  • 東京大空襲
  • 沖縄戦

その後、指導員から戦争学習として「アジア太平洋戦争」、「原爆」について講義を受けました。

7月23日(月曜日) 午前9時~午後4時30分 羽村市コミュニティセンター

指導員から「原爆投下」、広島訪問2日目に訪問する「似島」、被爆体験談を聞く「旧制広島県立第二中学校23期生」について講義を受けました。

その後、広島訪問時の見学場所を決定し、その順路や経路等の確認など、具体的な慰霊碑巡りの準備や被爆体験者への質問事項の検討をグループ毎に行うとともに、広島訪問に向けてそれぞれの抱負を書いたメッセージボードを作成しました。

午後は、東大和市にある戦災遺跡である旧日立航空機株式会社変電所を見学し、多摩地域での戦争について学習しました。

出発式

7月30日(月曜日) 午後7時~7時30分 青梅市役所

羽村市長、青梅市長、学校関係者や保護者に対して、参加中学生がそれぞれ抱負を述べ、両市の市長、副市長、教育長から激励を受けました。

出発式終了後には、広島訪問における最終確認を行いました。

広島訪問

(1日目) 8月4日(土曜日)

  • 被爆体験談語り(旧制広島県立第二中学校23期生)広島国際会議場

    旧制広島県立第二中学校原爆慰霊碑への献花

  • 慰霊碑等の見学と交流会(広島女学院中学高等学校)平和記念公園

(2日目) 8月5日(日曜日)

  • 広島平和記念資料館の見学
  • 似島に関する講話(竹内良男さん)広島国際会議場
  • 似島での碑めぐり(中澤晶子さん)

(3日目) 8月6日(月曜日)

  • 平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)への参列
  • 慰霊碑等の見学

事後研修

8月11日(土曜日・祝日)  午前9時30分~午後4時 青梅市役所

8月15日(水曜日) 午前9時30分~午後4時 羽村市生涯学習センターゆとろぎ

広島訪問を振り返り、8月19日の報告会へ向けて、発表の準備を行いました。

ピースワークショップ

ピースワークショップ

8月19日(日曜日) 午前10時~11時30分 羽村市生涯学習センターゆとろぎ

広島へ派遣した中学生と、過去の参加者が集い、ワークショップを開催しました。
報告会をふまえ、「平和な未来に向けて私たちができること」について対話を重ねていき、最後には「わたしたちができること宣言」をまとめました。

報告会

事業報告会

8月19日(日曜日) 13:30~14:30 羽村市生涯学習センターゆとろぎ

一連の事業を通じて体験したことや感じたことをグループ毎に発表しました。会場には、主催者である羽村市長、青梅市長をはじめ、各校の校長先生などの学校関係者や羽村市・青梅市の市民など、計168人の方々が集まりました。

中学生からの発表に熱心に耳を傾け、会場一帯が「平和」について考える場となりました。

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企画総務部企画政策課

電話: 042-555-1111 (企画政策担当)内線312

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