ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    令和4年度羽村市市民提案型協働事業(実施結果)

    • 初版公開日:[2023年05月16日]
    • 更新日:[2023年5月16日]
    • ID:17476

    市民提案型協働事業とは

    市民提案型協働事業は、地域課題や多様化するニーズにより効果的に対応するため、市民活動団体の特性を活かした提案を募集し、市民活動団体と市が協働で事業を実施するものです。

    令和4年度市民提案型協働事業の実施結果を公表します。

    子ども参画のまちづくり協働事業

    【実施団体】 はむらプレーパークの会

    【事業期間】 令和4年5月3日(祝日)から令和5年2月28日(火曜日)

    【会場】 S&Dスポーツアリーナ羽村、プリモホールゆとろぎ、堰下レクリエーション広場、川崎市こども夢パーク、コミュニティセンター

    【参加者数】 延べ336人(うち子ども120人)

    【総事業費】 130,827円(助成金130,827円)

    【事業概要】

    大人の勉強会に始まり、公募で集まったこどもたちと、①1日プレーパークの企画②運営③振り返り、というプロセスを繰り返し、他市の遊び場の見学・体験も加えました。最後にまとめの会と、市議や市職員を交えての懇談会を行う流れで、こどもたちが「羽村での遊び場づくり」に主体的に関わり、一市民として意見が尊重される体験ができるよう、一連の事業を実施しました。

    【主催団体から一言】

    大人が考えるよりはるかに大きな力をこどもたちは持っていて、まちづくりのパートナーとして頼りがいのある存在であると、スタッフ一同実感しました。この事業で、まちの遊び場づくりにこどもたちが当事者として関わり、羽村をもっと盛り上げてくれることを期待しています。次年度は、こどもたちのさらなる活躍をお楽しみに!

    大人側の研修として、令和4年7月10日(日曜日)に、「はむらでこどもがまちづくり 遊び場つくっちゃおう おとなのしかけづくり講座」を実施。さまざまな市民参加型のまちづくりプロデュースに関わる一方、まちづくりや子育て支援の研修等の講師やファシリテーターとして活動されている西川正さん(NPO 法人ハンズオン埼玉理事)から、子どものまちづくりを支える大人の役割やスキルを学びました。

    子どもたちは、毎回の打合せで「はむら1日プレーパーク」に向けた作戦会議を開き、何をどうやるかをみんなにわかるように説明しました。チラシに載せるキャッチコピーやイラストも考えました。

    9月、12月の「はむら1日プレーパーク」では、打合せで計画した流しそうめん、バウムクーヘン作り、火起こし、たき火、ネイル屋さん、バザー、アクセサリー屋さん、巨大空気砲づくりなどに挑戦しました。

    1月には、川崎市子ども夢パークへ!
    5時間ほどの滞在中、みんなのキラキラした表情がとても印象的でした。

    お問い合わせ

    羽村市市民部地域振興課

    電話: 042-555-1111 (地域振興係)内線202 (市民活動センター係)内線631(消費生活係)内線640

    ファクス: 042-554-2921

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム