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羽村市

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あしあと

    在宅医療・介護連携推進事業

    • 初版公開日:[2021年10月19日]
    • 更新日:[2024年4月3日]
    • ID:14109

    いつまでも自分らしく暮らせる住み慣れたまち

    羽村市では、在宅医療・介護連携推進事業におけるあるべき姿を、「いつまでも自分らしく暮らせる住み慣れたまち」とし、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するため、医療機関と介護事業所等の関係者との協働・連携を推進しています。

    在宅医療・介護連携推進事業の内容

    厚生労働省より、在宅医療・介護連携推進事業の内容は、(ア)から(ク)の8つに分類されています。

    市では、この分類に沿って事業を進めています。

    詳しくは、厚生労働省の資料をご覧ください。(別ウインドウで開く)

    在宅医療・介護連携推進事業の手引き Ver.3(令和2年9月)(別ウインドウで開く)

    (ア)地域の医療・介護の資源の把握

    地域の医療機関、介護事業者等の住所、機能等を把握し、これまでに 自治体等が把握している情報と合わせて、リストまたはマップを作成、活用する。

    (イ)在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討

    地域の医療・介護関係者等が参画する会議を開催し、在宅医療・介護連携の 現状と課題の抽出、対応策等の検討を行う。

    • 羽村市在宅医療・介護連携推進協議会

     

    (ウ)切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進

    地域の医療・介護関係者の協力を得ながら、切れ目なく在宅医療と介護が 一体的に提供される体制の構築を目指した取組を行う。

    令和4年度版

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    (エ)医療・介護関係者の情報共有の支援

    令和3年度版

    (オ)在宅医療・介護連携に関する相談支援

    地域の在宅医療と介護の連携を支援する相談窓口の運営を行い、地域の医療・介護関係者、 地域包括支援センター等からの、在宅医療、介護サービスに関する事項の相談の受付を行う。 また、必要に応じて、退院の際の地域の医療関係者と介護関係者の連携の調整や、利用者・ 患者または家族の要望を踏まえた、地域の医療機関・介護事業者相互の紹介を行う。

    • 羽村市在宅医療・介護連携支援センター(地域包括支援センターあゆみ内併設)

        電話 042-570-1200

        所在地 羽加美1-9-2

    (カ)医療・介護関係者の研修

    地域の医療・介護関係者の連携を実現するために、多職種でのグループワーク等の研修を行う。 また、必要に応じて、地域の医療関係者に介護に関する研修会の開催、介護関係者に医療に 関する研修会の開催等の研修を行う。

    (キ)地域住民への普及啓発

    在宅医療・介護サービスに関する講演会や出前講座の開催、パンフレットの作成および配布等により、地域住民の在宅 医療・介護連携の理解を促進する。

    (ク)在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携

    同一の二次医療圏内にある市区町村や隣接する市区町村等(羽村市・青梅市・福生市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・檜原村・奥多摩町)が連携して、 広域連携が必要な事項について協議する。