あしあと
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羽村市内で働く医療・介護従事者の方々を対象に、「はむらみんなの情報共有ミーティング」を開催しました。
普段電話やファクスでやりとりしているけれど、会ったことのないあの人と、対話して顔の見える関係を築けば、利用者や患者、家族の希望に沿った治療やサービスが、もっとスムーズに提供できるようになる。
そんな思いを実現し、医療・介護従事者同士のネットワークを拡げるために実施しました。
今回のテーマは、「感染症に負けない! じぶんBCP について考えてみよう」です。コロナ禍での経験を共有して、自分にとっての「もしものときの備え」を考えていく内容です。
当日は、羽村市内で働く30人の医療・介護従事者が集まり、「リアルに会って」自己紹介、ゲーム感覚のワークショップを通じて対話を重ね、あっという間の楽しい2時間でした。
意見を出し合い、いろいな気づきを共有しました
付箋にはみんなの意見が書き込まれます
・危機管理について学び、また次に進むための方法を教えてもらった。スタッフと共有したい。
・コロナ禍の振り返りをしたことで、今後の役に立つと思う。
・具体的な危機管理方法について、考えさせられた。
・同業の人の話が聞け、参考になった。
・他の施設での様子を知ることができた。
感染症に負けない!「じぶんBCP」について考えてみよう!」
羽村市在勤の、医療・介護に関係する専門職の方
参加者がグループごとにワークショップ形式で意見を出し合い、いざという時の備えに向けた意識や気づきの大切さを考えた。
令和5年9月20日(水曜日)午後7時30分から午後9時まで
羽村市プリモホールゆとろぎ レセプションホール
語り場づくりファシリテーター
浦山 絵里さん
羽村市在宅医療・介護連携推進協議会
羽村市福祉健康部高齢福祉介護課
電話: 042-555-1111 (高齢福祉係)内線175 (介護予防・地域支援係)内線195 (介護保険係)内線142 (介護認定係)内線145
電話番号のかけ間違いにご注意ください!