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    第7回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    • 初版公開日:[2021年05月28日]
    • 更新日:[2021年7月16日]
    • ID:15142

    第7回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    日時 令和3年5月25日(火曜日)午後7時~午後8時20分

    会場 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者

    【委員】会長 島田哲一郎、副会長 金子憲(※)、委員 石田正弘、江本裕子、加瀬哲夫(※)、市川二三男、田村義明、中村洋子、山下忠義(※)、橋本富明(※)、佐藤元信(※)、池上三喜子、大竹恒平(※)、堀江秀徳、片山昇、山田崇人、伊藤大、成沢崇志、木下智実、平野麻紀 (敬称略)

    (※)リモート参加

    【説明員】副市長、教育長、企画総務部長

    【事務局】 長期総合計画担当主幹、長期総合計画担当主査、長期総合計画担当主任、企画政策課長、企画政策課主査

    欠席者

    なし

    議事      

    1. 羽村市基本構想「私たちのまち“はむら”の将来像」(案)について【資料1】
    2. 羽村市基本構想(案)について【資料2】【資料3】【資料4】

    傍聴者

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から傍聴の受入れを中止

    配布資料

    • 会議次第
    • 【資料1】羽村市基本構想「私たちのまち“はむら”の将来像」(案)について
    • 【資料2】「羽村市基本構想(素案)」に対する羽村市長期総合計画審議会の意見
    • 【資料3】第六次羽村市長期総合計画「羽村市基本構想(案)」体系図
    • 【資料4】第六次羽村市長期総合計画「羽村市基本構想(案)」

    会議の内容

    (長期総合計画担当主幹)

    本日の会議は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催時間を午後8時30分までとし、前回同様リモートによる会議形式を導入し、説明員である市の部長職は出席しないこととしている。

    また、緊急事態宣言が発出されている状況を踏まえ、傍聴の受入れは行わないこととしている。

     1. 審議会委員紹介

    (長期総合計画担当主幹)

    羽村市商工会では、5月21日に、会長に島田哲一郎氏が就任されており、また青年部長には堀江秀徳氏が就任されている。羽村市商工会と調整を行い、両氏に長期総合計画審議会の委員を委嘱させていただくこととした。

    <事務局から新しい審議会委員を紹介>

    2. 会長の選任

    (長期総合計画担当主幹)

    羽村市長期総合計画審議会条例第5条の規定により、長期総合計画審議会会長は委員の互選により決定することとしており、前回の会議までは増田一仁氏に会長を務めていただいた。

    事務局としては、本審議会の会長職について、金子副会長と相談の上、増田氏の後任である島田哲一郎氏にお願いしたいと考えるが、いかがか。

    (各委員)

    異議なし。

    (長期総合計画担当主幹)

    異議がなかったため、長期総合計画審議会会長は島田哲一郎氏に決定する。

    <会長あいさつ>

    (会長)

    前任の増田氏から引き継ぎ、この重責を担うこととなった。行政の仕事に直接携わるのは大変久しぶりである。

    委員の皆さんと一緒に、羽村市のまちづくりのために仕事をしていきたい。よろしくお願いする。

    (長期総合計画担当主幹)

    本日の審議会は、リモートで参加している委員が6人おり、会議の進行にあたっては、最初に会議室の委員から意見等をいただき、その後リモートで参加している委員に意見等をいただく進行としたい。

    それでは議事に入る。羽村市長期総合計画審議会条例第5条の規定により、会長が審議会の会務を総理することとされているため、ここからの議事進行は島田会長にお願いする。

    3. 議事

    (1)羽村市基本構想「私たちのまち“はむら”の将来像」(案)について

    (会長)

    それでは、議事の1項目め「羽村市基本構想『私たちのまち“はむら”の将来像』(案)について」の説明を事務局からお願いする。

    <事務局から資料1「羽村市基本構想『私たちのまち“はむら”の将来像』(案)について」を説明>

    (会長)

    「将来像に込める想い」と、「将来のまちの姿を表すキャッチフレーズ」について、意見はあるか。

    (伊藤委員)

    第五次羽村市長期総合計画の将来像は「ひとが輝き みんなでつくる 安心と活力のまちはむら」であり、「みんなでつくる」という部分で市民参画意識が強調されていた。

    今回の将来像については「つながり」という点が鍵になるという意見が出ている一方で、市民参画の要素が弱まっていると感じられるが、どのように考えているか。

    (長期総合計画担当主幹)

    これまでの審議会の中で、「つながり」が大事であるという意見をいただいてきた。「私たちのまち“はむら”の将来像」の中に「つながり」という言葉を入れることも検討したが、10年間のまちづくりの中で、さまざまな形で人々がつながり合っていくことで将来像に描くまちが実現していくという考えのもと、「実現を目指す将来のまちの姿(将来像に込める想い)」などに入れる形で整理している。

    今後10年間のまちづくりを通して、市民・事業者・地域が世代を超えて、さまざまな立場でつながりを深め、一緒にまちづくりを担っていくことで、笑顔や活気があふれるまちになるように想いを込めて、「私たちのまち“はむら”の将来像」を、10年間の取組みを通して実現したまちの姿として設定している。

     (会長)

    「あふれる活気」については、前羽村市商工会青年部長の木下氏からの「攻めの姿勢を示すべき」という意見を踏まえて整理したと聞いている。現在の羽村市商工会青年部長として、堀江委員はどう考えるか。

    (堀江委員)

    非常に前向きな発言で素晴らしく、同感である。第五次羽村市長期総合計画のさらなる発展という意味をもって、このような言葉が入ってくるのはよい。

    (伊藤委員)

    「暮らしやすさが続くまち」という表現については、「今もあるものが、10年後も続く」という意味か。

    (長期総合計画担当主幹)

    市民意見聴取の中でも、「羽村市は暮らしやすい」という意見を確認している。「10年後も暮らしやすいまちであり続けてほしい」という市民の想いを表す言葉として、このように整理している。

    (伊藤委員)

    「今の暮らしやすさが、これからも続くように」という市民の声を反映している表現は素晴らしいと思う。その一方で、現状よりも、もっと良くしていくという表現になると、より素敵になるのではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    新型コロナウイルス感染症の状況等も踏まえ、これから先の10年で市民の暮らしが大きく変わっていくことが想定される。大きな変化がある中で、暮らしやすさを維持していくことは難しい部分もあり、さまざまな取組みが必要となる。しっかりとした取組みを通じて、これから先も暮らしやすさを保っていきたいという想いを込めている。いただいた意見を参考に検討を進めていきたい。

    (伊藤委員)

    暮らしやすさを守っていくという想いが込められていることで理解した。

    (山下委員)

    「輝く笑顔」と「あふれる活気」は短い文章で表現されているが、「暮らしやすさが続くまち」は長い。「暮らしやすさを守っていく」という意味で受け取る人もいれば、「これからもっと暮らしやすくなっていく」という意味で受け取る人もいる。「暮らしやすさが続くまち」よりも「暮らしやすいまちはむら」といった、端的な表現にするべきではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    「暮らしやすさがこれから先も続いていく」ことを表現する上でこのような言葉を入れた。意見も踏まえて改めて検討をしたい。

    (中村委員)

    伊藤委員の発言は、「暮らしやすさが続くまち」で切るのではなく、輝く笑顔やあふれる活気がずっと続くと捉えた方がよいという提案ではないか。

    「輝く笑顔」や「あふれる活気」もずっと続き、そして暮らしやすさもずっと続くと整理した方がよいのではないか。私は「暮らしやすさ」という表現に賛成である。

    (市川委員)

    山下委員の提案した「暮らしやすいまち」がよい。さらに文頭に「安心して」を加えるともっとよいのではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    「私たちのまち“はむら”の将来像」は、「私たちが大切にする想い」や「未来を築く5つのコンセプト」へとつながっていく部分である。

    最終的に実現を目指すまちの姿として、どのような言葉を掲げていくのかを検討して、「輝く笑顔 あふれる活気 暮らしやすさが続くまち羽村」として整理している。

    第五次羽村市長期総合計画の中では、「ひとが輝き みんなでつくる 安心と活力のまちはむら」を将来像として掲げており、今までの経緯などを踏まえて、市民・事業者と一緒に、これから先10年のまちづくりをどのように進めていくかについて庁内でも検討し、今の案としている。

    審議会の中で、委員からいただいた意見と、願うべき姿は大きく相違しないと考えている。いただいた意見を踏まえ、最終的な案を再考していきたい。

    (江本委員)

    さまざまな委員や市民の想いを端的な言葉で表すのは難しいが、「笑顔」・「活気」・「暮らしやすさ」をキーワードにうまく組み込んでいる。安心・安全が基本にあるということで市川委員の意見ももっともである。

    「続く」ではなく「広がる」などの表現にしていけば、暮らしやすさをキープしつつ、より暮らしやすいまちにしていくという攻めの姿勢を示すことができるのではないか。

    (木下委員)

    攻めの姿勢を表現する言葉を入れていくことに賛成である。現状維持ではなく、攻めの姿勢が、まちづくりでは重要であり、攻めなければ、今後まちに人が集まるか不安である。

    私は「つながり」という言葉を以前の審議会で提案していたが、検討していく中で「つながり」は大事ではあるが重い言葉でもあると感じてきている。つながらなければいけない辛さもあり、もっと緩さがあってもよいと思う。

    「子どもから高齢者まで、明るく元気な笑い声があふれ」とあるが、教育に携わる立場にあると、子どもの笑顔は果たして溢れているのか疑問がある。公園で遊んでいれば注意されるし、大人による見守りには「温かさ」があるのか。おおらかさが今の社会には欠けているのではないか。

    また、「多様性」という言葉もあったが、「多様性」も見方によって「あの人は自分とは別」というように、他者を遮断している冷たい表現であると捉えられる。本当に求められている「多様性」とは、認めながら多様に関わるということであり、そのニュアンスがどこかにあるとよい。「おおらかさ」や「つつみこむ」といった言葉で表現されるような社会になってほしい。

    新型コロナウイルス感染症などの影響で大変な思いをしている方も大勢おり、さまざまな価値観も生まれてくる中で、全員を包み込むような社会を目指してもよいのではないか。

    (平野委員)

    「暮らしやすさが続く」について、継続するだけではなく、より大きく広がっていく表現とすることに賛成である。そこにさらに「育つ」という言葉を入れてはどうか。羽村市は子育てをPRしており、キャッチフレーズのどこかに、対象は子ども以外でもいいので、「幸せが育つ」のような表現を入れることを提案したい。

    また、「輝く笑顔」について、「笑顔」そのものが輝いているイメージがあり、「輝く」を入れると重複する。「輝く」を使わず、「笑顔つながり あふれる活気」など、組み合わせることで「つながる」という想いもキャッチフレーズに込めていければよい。

    「つながり」を負担に思う人もおり、まちの人の結束が強いと、輪の中に入りづらいと感じる人も出てくる。「つながり」を強調しすぎないようにしていくべきである。しかし、市民が「主体的に暮らしている」というイメージを込めるために、人々がそれぞれ望む形でつながっているイメージをアピールできないかとも考えており、「つながり」をもう少し入れていきたい。

    (長期総合計画担当主幹)

    委員の意見について、すべてをキャッチフレーズに反映するのは難しいが、「将来像に込める想い」に「安心」といった言葉を入れるなどの形で整理していきたい。

    「つながり」や「つながる」という単語だけでは、何と何を、どのようにつなげていくのかという部分が見えづらい。デジタル化が進む社会では、人と人だけではなく、人とモノがつながるということもある。また、強いつながりを求めている人もいれば、緩いつながりを求めている人もいる。さまざまなものを包含して、多様な関係の中でつながり合っていくことが、これから先も求められていくこととなる。「つながり」という言葉はキャッチフレーズではなく、「将来像に込める想い」の中で、さまざまな意味を込めた形で使っている。

    (池上委員)

    平野委員の「育つ」という言葉を入れる提案に賛成である。子どもから大人が、大人から子どもが学ぶなど、多様な主体が相互に学びあうことがある中で、「育ちあう」という言葉を使い、「みんなが育ちあうまち」にしていくという願いを込められたらよい。

    また、「つながり」が負担になることは確かにあるが、私は防災関係の仕事を通じて、人のつながりの重要性を感じている。例えば、私は東京都の防災会議の委員であり、その縁で今、羽村市長期総合計画審議会の委員になっている。人と人とのつながりが、仕事に結びつき、そのつながりが、人と人とのつながりをさらに広げている。「つながり」は、ヒト・モノ・カネがつながるという、重要なことを表現できる言葉である。

    さまざまな想いを短いフレーズの中で表現するのは至難の業であるが、「将来像に込める想い」などの中に委員の想いを込めることができれば納得できるものになるのではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    いただいた意見を参考に、キャッチフレーズに入れる言葉と「将来像に込める想い」に入れていく言葉を、一体的に整理していきたい。

    (会長)

    キャッチフレーズについては事務局で再考するということとしてよろしいか。

    (各委員)

    異議なし。

     

    (2)羽村市基本構想(案)について

    (会長)

    議事の2項目め、「羽村市基本構想(案)について」、事務局からお願いする。

    <事務局から、資料2「『羽村市基本構想(素案)』に対する羽村市長期総合計画審議会の意見」、資料3「第六次羽村市長期総合計画『羽村市基本構想(案)』体系図」、資料4「第六次羽村市長期総合計画『羽村市基本構想(案)』」を説明>

    (会長)

    前回の審議会での意見等を踏まえて修正したものである。意見等はあるか。

    (木下委員)

    「くらし」や「暮らす」という言葉について、漢字を使っている部分と使っていない部分があるが、使い分けに意味はあるのか。

    (市川委員)

    「くらしを守る」の中の「相互の連携・協力による、災害に強いまちを目指します」に関連して、消防団員について、人員が不足していることや市役所の職員が多い話をよく聞く。市役所の職員は災害時には市役所の業務に対応することとなり、災害時に活動できる消防団員が少ない状況になるのではないか。

    交通安全推進委員についても、なり手が少ない状況がある。これらの団体の団員等を集めるような施策を取り入れるべきではないか。消防団員や交通安全推進委員となった若い人が、その後町内会等でも活躍するかもしれない。

    この10年で問題を解決していくために、「自助・共助・公助の強化を図り」という部分で、「消防団の体制の充実を図ります」や「団員確保」といったことにも言及して、具体的な取組みを盛り込んでいくべきではないか。

    (長期総合計画担当主幹)

    「暮らす」と「くらし」は、動詞と名詞で捉え方を変えている。「暮らす」は動詞であり、漢字を使っている。「くらし」は名詞であり、さまざまな市民の生活、それぞれのくらしを表し、柔らかいイメージで捉えられるよう、平仮名としている。

    また、長期総合計画は基本計画、基本構想、実施計画の三層で構成し、基本構想は将来のまちの姿を示す部分である。将来のまちの姿を実現するための取組みは基本計画などで記載していく。庁内では、基本計画の検討を開始しており、市川委員からいただいた意見を踏まえて、具体的な取組みについて基本計画の中で示していきたい。

    (木下委員)

    平仮名でさまざまな人の生活を表すというニュアンスは素敵である。「暮」という漢字は、「日が暮れる」ことに由来し、人の活動時間を表す漢字である。日が暮れた後も人の生活はあるので、やわらかさや多様な価値観を認めるという意味も含め、「暮らす」についても平仮名に変更してはいかがか。

    (長期総合計画担当主査)

    「くらしを守る」というコンセプトについて、強調する意味も込めて平仮名にしている。木下委員の意見や全体的なバランスを踏まえて再度検討していきたい。

    (市川委員)

    消防団や交通安全推進委員については、「自助・共助・公助の強化」という部分に含まれ、大切なところである。ぜひ対応してもらえるようにお願いしたい。

    (山下委員)

    資料3の「私たちが大切にする想い」の中の「一歩踏み出す『勇気』と『力』を大切にします」という文章については、精神論的な表現であり、何を、どこで、何のために一歩踏み出すのか分かりづらい。

    (長期総合計画担当主幹)

    第四次及び第五次羽村市長期総合計画において、「自立と連携」を基本理念として掲げ、「市民・事業者・行政が自立し、それぞれの責任と役割を担い、相互に連携していく」ことを通して、まちづくりを進めてきた経過がある。20年間の取組みを踏まえて、市と市民、事業者が一緒になり、まちづくりを進める際に共有する想いとして整理したのが、「私たちが大切にする想い」の3つの言葉である。

    「一歩踏み出す『勇気』と『力』を大切にします」という部分は、変えられるものは変えていかなければいけないという想いや、時代が大きく変わっていく中で、前例にとらわれるのではなく、変化を受入れながら羽村市も変わらなければならないという想い、新しいことにチャレンジしていこうという想いを市民・事業者にも共有してもらうために、「私たちが大切にする想い」として整理している。

    (山下委員)

    資料の文章を読めば理解できるが、体系図の中でこの言葉だけを読んだ場合に分かりづらい。「一歩踏み出す」の部分を「変革を目指す」、「新しいまちづくりのために」といった形へ表現を変更してもよいのではないか。

    (中村委員)

    私は「一歩踏み出す『勇気』と『力』を大切にします」という部分に一番感動した。前向きな姿勢を表す言葉は、今までの計画にはなかった。確かにさまざまな意味で捉えられるが、そこが大事である。細かな説明があるよりも、読み手がどのように捉えるかが大事である。さまざまな方がいる中では、意味をあまり限定しない方がよい。

    前進するためには、「今まであったものを変えていかなければいけない」という気持ちを市民も持つことはよいことである。

    (長期総合計画担当主幹)

    現在羽村市で暮らしている方、これから羽村市で暮らす方など、さまざまな方に共有・共感していただき、一緒になってまちづくりに参加してもらうことにつなげていきたいと考えての表現である。

    資料3は全体としての体系を分かりやすく示すために作成した資料であり、成案としてまとめる際は、説明が加わる資料4の形となる。

     (平野委員)

    「くらしを守る」の項目の中に、通り魔など人を傷つける犯罪に言及がない。人を傷つける犯罪も、くらしの中では脅威であり、そのような犯罪への対策は、女性や子どもを持つ親にとっては大事な部分である。そのような犯罪に対する防犯対策に言及するような言葉を加えるのはいかがか。

    また、「くらしを守る」の項目では、予防に関することがほとんどである。予防しても被害が出ることがあるため、被害者に対する救済措置も市として考えていく方針を入れてほしい。

    (長期総合計画担当主幹)

    犯罪や事故にもさまざまなものがあり、全てを基本構想の中で列挙するのは難しい。今は「詐欺、盗難、空き巣など」とし、さまざまな犯罪を含む表現としている。市内の犯罪の状況がわかる資料を持ち合わせていないため、状況を確認した上で、どのような表現が市民に伝わりやすいのかを調整していきたい。

    また、被害者に対する救済については、具体的な取組みとして、基本計画などで整理していきたい。

    (会長)

    以上をもって審議を終了したい。本日の長期総合計画審議会をもって、基本構想(案)の審議は終了となる。

    各委員からの意見を踏まえた上で、最終確認については会長・副会長に委ねていただき、中間答申を出すこととしたいがよろしいか。

    (各委員)

    異議なし。

    (会長)

    事務局は審議会の意見を踏まえ、最終的な調整をするようお願いする。調整後、副会長と確認の上、市長から諮問を受けた第六次羽村市長期総合計画のうち、基本構想について、審議会からの中間答申を行うこととするので、ご承知おきいただきたい。

     4. その他

    (長期総合計画担当主幹)

    答申に関しては、本日いただいた意見を踏まえて、事務局で修正し、会長・副会長に示すとともに、委員にも最終的な案をご確認いただきたい。

    6月中旬に基本構想部分に関する中間答申をいただき、その後、7月頃にパブリックコメントを実施したうえで、議会に上程していく流れとなる。

    現在庁内では、「未来を築く5つのコンセプト」に沿って、部会を設置し、基本計画案の検討を進めている。部会で基本計画案を作成し、今後羽村市長期総合計画審議会で審議していただくこととなる。次回の羽村市長期総合計画審議会は8月下旬~9月上旬に実施する予定であり、その後12月までに6回ほど会議を開催する予定である。

    また、「未来を築く5つのコンセプト」に加えて、「自治体運営の方針」として掲げる部分があり、行政サービスの向上と、健全な財政運営に取り組んでいくための方針を定めることとしている。この部分は、行財政改革とも密接に関連があるため、本審議会とは別に行政改革審議会を設置し、行政改革審議会で審議する予定である。行政改革審議会での審議を踏まえた案を、羽村市長期総合計画審議会に示していきたい。

    第六次羽村市長期総合計画基本計画については、市の総合的なまちづくりの方向性を示す計画であり、人口減少や厳しい財政状況等を踏まえて策定する必要がある。「未来を築く5つのコンセプト」の中で、計画期間内に力を入れる取組みを見定めて基本計画を策定していき、基本計画に掲載する取組みと各種個別計画に掲載する取組みについて、関係性を整理していきたい。

    (池上委員)

    駅の構内に「首都圏140市区住み心地ランキング」という冊子があった。生活の利便性など、項目ごとにランキング上位の自治体が掲載されている。羽村市はランキングに入っていなかったが、近隣の昭島市が入っており、他の自治体でも、よりよい環境をつくっていくために、熱心に取り組んでいることがわかる資料なので、参考としてお渡しさせていただく。

    (平野委員)

    本日、審議会委員個人宛ての通知が封筒に入っていたが、会場に来た場合、封筒は不要である。SDGsの概念に則って封筒を省いてはいかがか。

    (会長)

    次回以降そのように取り組んでほしい。

    (池上委員)

    封筒を再利用するという選択肢もある。さまざまな形で、羽村市が資源を大切にしていることを発信していければよい。

    (平野委員)

    封筒にロゴが入っていたり、名前や住所のシールが貼ってあると、再利用しづらい。まずはごみを出さないように取り組んでいくことが重要である。

    (池上委員)

    他市では表面と裏面で2回使える封筒を利用しているところもある。行政が工夫をしていくことで市民が啓発されることもある。物を大事にする精神を育むのは大事なので、平野委員の提案に賛成である。

    (長期総合計画担当主幹)

    島田会長には円滑に進行していただき感謝する。また、委員には、長時間にわたり審議をいただき、重ねて感謝する。本日はこれで閉会とする。