羽村市では、男女共同参画社会の実現を目指して、男女一人ひとりが個性と能力を発揮し、自分らしくいきいきと暮らしていくためにはどうしたらよいかを参加者とともに考える、第36回「女と男、ともに織りなすフォーラムinはむら」を開催します。
一つひとつの夫婦や家族に、それぞれの暮らし方・働き方があり、フォーラムをきっかけに、自分たちらしい夫婦・家族のカタチを考え、実現していくことを目指します。
詳しくは、こちらをご覧ください。→ 第36回女と男、ともに織りなすフォーラムinはむら「自分たちらしい夫婦・家族のカタチ」
日時 令和4年1月23日(日曜日)午後1時から4時
会場 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 小ホール
内容
•キースピーチ 「私たち夫婦の暮らし方・働き方」
起業家である妻と、自らも働き妻を支える夫。一つの夫婦の暮らし方、働き方、コロナ禍による変化などをお話しします。
キースピーカー 越智 茜氏(瀬戸株式会社 代表取締役)、越智 吉洋氏(システムエンジニア)
•ワールドカフェ 「自分たちらしい夫婦・家族のカタチ」
ファシリテーター 小山則夫氏(Social unit UDON)
(左)キースピーカー 越智 茜氏(瀬戸株式会社 代表取締役)、越智 吉洋氏(システムエンジニア)
(右)ファシリテーター 小山則夫氏(Social unit UDON)
市では、平成9年11月1日に「男女共同参画都市宣言」を行い、これまでさまざまな男女共同参画施策を推進してきました。
そして、平成19年3月には、「羽村市男女共同参画推進条例」を制定し、現在は、平成29年3月に策定した「第4次羽村市男女共同参画基本計画」に掲げた「めざす将来像」の実現のため、計画に定めた基本目標に沿って、年間を通じてさまざまな男女共同参画推進事業に取り組んでいます。
男女共同参画社会の実現をめざして、「一人ひとりが自分らしく、いきいきと暮らせる“はむら”」を創造します。
(1)人権教育・啓発の推進
(1)ポジティブ・アクションの推進
(2)女性のチャレンジ支援
(1)あらゆる暴力の撤廃
(2)貧困など生活上の困難に直面する人への支援
(1)男女共同参画意識の啓発
(2)男性、子どもにとっての男女共同参画の理解の促進
(1)ワーク・ライフ・バランスに関する広報・啓発の推進
(2)仕事と生活の両立支援
(1)地域活動における男女共同参画の推進
(注意)羽村市男女共同参画都市宣言、羽村市男女共同参画推進条例、羽村市男女共同参画基本計画、実施計画は下記のリンクからご覧ください。