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    第11回羽村市生涯学習審議会会議録

    • 初版公開日:[2021年12月23日]
    • 更新日:[2021年12月23日]
    • ID:15762

    第11回羽村市生涯学習審議会会議録

    日時

    令和3年11月15日(月曜日)午後7時から8時29分

    場所

    羽村市役所4階 特別会議室

    出席者

    会長 古本泰之、副会長 川津紘順、委員 澤野由紀子、田口克己、中川良三、大和田正樹、葛尾豊、山田竜也、橋本富明、髙松史朗、河野要人、吉岡琢真、新谷太郎、成瀬和子、中根透、鈴木則子、田島謙司、中条悟、野口和、堀茂子

    説明員 教育長、生涯学習部長、生涯学習部参事

    事務局 生涯学習基本計画担当主幹、生涯学習基本計画担当主査

    欠席者

    なし

    議題

    1. 議事

    (1)  第二次羽村市生涯学習基本計画(案)について

    2. その他

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 第11回羽村市生涯学習審議会 会議次第
    • 【資料1】第二次羽村市生涯学習基本計画(案)

    第11回羽村市生涯学習審議会 配布資料

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    会議の内容

    (古本会長) 本日が最後の会議になる。よろしくお願いする。

     

    1.議事

    (1) 第二次羽村市生涯学習基本計画(案)について

    (古本会長) 議事の1項目め「第二次羽村市生涯学習基本計画(案)について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。

    (事務局) (資料1により説明)

    (古本会長) 一括してのご説明だったので、一つ一つ確認をしていきたいと思う。まず、第1部の第1章および第2章のいわゆる総説部分についてのご意見はいかがか。

    (澤野委員) 第2章の辺りは、特にこの2年間コロナなどもあり、過去の経緯を書いておくことが、将来アーカイブのようにこの時の計画を振り返る時などにも重要なので、なるべく正確にした方が良いと思う。気になったのが、5ページの後ろから2段落めで「3月下旬からは小中高等学校等が一斉休業に入りました」とあるが、11ページを見ると「首相が全国すべての小中高校に臨時休業要請」は3月2日からとなっている。23区だと休業は3月上旬からだったが、羽村市では3月下旬からでよろしいのかというのが一点。もう一点、16ページの「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催」は、開催期間で言うと9月までではないか。9月5日が閉会式だったと思う。細かいところだが、将来のために正確にした方が良いので確認したい。

    (事務局) 一点目の5ページの小中学校等の一斉休業はご指摘のとおり3月上旬と修正をさせていただく。これは確認不足だった。16ページの東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、期間があるのでどこを捉えて月を入れるかだが、ここは「・8月」を「から9月」に修正させていただくことでいかがか。

    (古本会長) それで結構。他はあるか。

    ここは少し話が長く見えるが、こういう状況下でどのような対応をしてきたかということを記録に残すような場所がここになるので、これくらいのボリュームになるかと思う。よろしいか。

    私の方から一件。年表記の処理だが、5ページの真ん中くらいでは「2015年」となっているが、その他のところは「和暦(西暦)」という表記なので、最終的な処理をする時にここをチェックしておいていただけたらと思う。恐らくSDGsのところが西暦のみになっている。よろしくお願いする。

    (事務局) おっしゃるとおりSDGsの部分だけ西暦表記にしている。ここは「平成27(2015)年」としても違和感はないものか。

    (古本会長) 基本的にはよろしいのではないか。皆さんもよろしいか。

    (事務局) それでは「平成27(2015)年」という表記に統一をさせていただく。

    (古本会長) 第1部第2章まではこれでよろしいということで確認をさせていただいた。それでは、第2部に入っていきたい。まず、第1章の計画の概要および第2章の羽村市が目指す生涯学習の姿についてはよろしいか。前回から変更はない部分になる。

    ではここはこれでよろしいということで進めさせていただく。続いて、第3部第1章の基本方針と体系図についてはよろしいか。これも随分議論してきた部分ではある。

    特に委員からのご意見もないので、次に進みたい。それでは、44から45ページ、施策1「家庭教育の支援」はいかがか。基本的にはこれまで議論したことに漏れがないかや変化が生じていないかの確認になるがよろしいか。

    では、続いて施策2「子どもたちの教育の推進」であるが、いかがか。

    (澤野委員) 前回、保育や幼児教育に関するご発言もあったかと思う。施策1が家庭教育支援で乳幼児期、施策2は義務教育を中心に言っているので、論理的に見ると、順番としては、この「事業の方向性」の最後の「小学校入学に向けた円滑な接続」が最初にあった方が、生涯学習の基礎という感じで良いのではないかと思うがいかがか。

    (古本会長) いかがか。事務局の方で特に強い意見がないようであれば、時系列の問題では確かに理にかなったご発言なので、一番上に持ってきてはどうか。ただ、そうすると、「現状と課題」の方でも対応して上に上がるので、そこの文章がうまく行けば良いが。これは「現状と課題」はそのままにしておいて、「事業の方向性」の方の順番を入れ替えるという対応でも良いかと思う。事務局いかがか。

    (事務局) 特に他のご意見がなければ、その方向で調整をさせていただきたい。

    (古本会長) 他にあるか。

    では、施策2については以上とさせていただく。続いて施策3、これは変更がないということである。環境学習みたいなもので多摩川などが入っているので、前回議論をしたもの、話題になったものがここに反映されているかと思う。

    (堀委員) 文言で一か所、「現状と課題」の5行目に「また、青少年が」とある。他の文章は「子ども」という表記だが、ここだけ「青少年」が入っている。ここになくても良いのではないか。

    (事務局) ここの「現状と課題」をまとめるにあたり、後期基本計画での事業担当課に照会をかけており、この部分は児童青少年課の担当になる。児童青少年課が青少年健全育成の日事業や少年少女球技大会、大島・子ども体験塾等の事業を実施しているので、担当課から上がってきた「現状と課題」の文章をそのまま載せているが、「また、」の後の「青少年が」を削除して通じるということであれば、削除の方向で修正をしたい。

    (古本会長) ここは削除でよろしいかと思う。他にあるか。

    では施策3については以上である。続いて、施策4「地域人材が活躍できる場の充実」である。「方針」「現状と課題」に変更はなく、「事業の方向性」に変更がある。「学びのきっかけの提供」に変更。次は「地域人材」と「学校」が逆になり、「連携の充実」となっている。それから、先般、生涯学習に関係する資格制度に関するご議論があったので、そこを反映している。この施策4について何かご意見はあるか。

    よろしいか。特にないようなら、続いて施策5「羽村の歴史と文化の保護・継承」である。いかがか。

    よろしいか。では、ここについてはこれで確認をさせていただいた。次に施策6「芸術文化の振興」である。前回、羽村で生まれ育った人に絞るのではなく、今羽村にいる人も考えた方が良いのではないかというお話があったかと思う。それを踏まえて、「羽村市にゆかりがあり」とし、「活用することにより、芸術文化の振興を図ります」という文言になっているが、いかがか。

    よろしいか。では施策6はこれで対応をする。続いて施策7、こちらは文言の変更はない。前回の会議では、環境学習、体験学習みたいなものが入るかという議論だったが、これは施策3の方で対応しているということで議論としてはまとまったところである。施策7でもし言い忘れや確認等があればお願いする。

    よろしいか。では、続いて施策8「生涯を通した読書活動の展開」については、前回から変更はないがいかがか。

    特にご意見はないようだが、よろしいか。では続いて、施策9。ここは大きく変更されているので、確認をお願いする。まず、「現状と課題」の「市民参加」以降のところが削除されている。「事業の方向性」では、「誰一人取り残さない」はそもそもの「基本方針」に入っているので削除し、環境問題についてのご意見があったので、環境がここに入った。「市民活動講座の充実」については、事業レベルであるので、ここからは取る。「健康に関する学習機会の提供」は、本日事務局から追加の修正もあり、「感染症などの疾病や健康に関する学習機会を提供します」の一文になっている。何かご意見あるか。よろしいか。

    「健康に関する学習機会の提供」とあり、その下の文章も「健康に関する学習機会を提供します」となっているが、その前に「感染症などの疾病や」というのが来るので、そこだけ目立つ感じになるのが気になった。例えば、「感染症などの疾病やフレイル予防など健康に関する学習機会を提供します」というようにして、感染症の部分も「健康に関する」に包含してしまうのはどうか。そのような文言に変更すると浮かなくて良いかと思うがいかがか。そこをベースにして事務局の方でご検討いただければと思う。他にあるか。

    では続いて施策10「学習環境と支援体制の充実」である。「現状と課題」の中に、施策9で削除した部分が入ってきている。オンライン化が進み、ハイブリッドの学びが生まれており、対応が必要となっています、というところ。それから、何度か委員の方から、細かい情報が行き届いていない場合があるなどの指摘があったので、「発信力の充実」という言葉が入るなどの修正がされている。いかがか。よろしいか。

    特にご意見はなかったので施策10については以上である。したがって、今回は施策9の健康の部分と、いくつかご指摘があった事実関係の修正、堀委員からあった青少年のところなど文言の処理をお願いしていくということでよろしいか。

    他に言い忘れたことなどあるか。

    (事務局) 5ページで、(1)の表題を「令和2(2020)年1月以前の社会状況」としているが、内容は先ほどもあったような昨年の3月上旬からの学校休業の件や今現在の感染状況にも触れており、令和2年1月以前の社会状況だけではないので、この表題を「令和2(2020)年1月以前の社会状況と新型コロナウイルス感染症の影響」というような形で追加をして修正をさせていただければと思う。いかがか。

    (古本会長) 文章とタイトルの整合性を取るということだと思うので、よろしいか。では、事務局の提案どおりに行きたいと思う。よろしくお願いする。他言い忘れ等あるか。よろしいか。

    では、これまでさまざまな視点からご意見をいただいているので、少し期間が短いところではあるが、事務局の方で整理をしっかりお願いしたい。本日が最後の審議会で、この後に答申になるので、今いただいたご意見が最終的にどういう形になるのかというのは、私と川津副会長と事務局で調整をさせていただきたいがよろしいか。

    (各委員) (了承)

    (古本会長) ありがとうございました。以上で予定をしていた議事は全て終了した。

     

    2.その他

    (古本会長) 本日が最後の審議会ということなので、順番に感想や今後期待されることなど1分程度お話しいただければと思う。

    (澤野委員) 羽村市は生涯学習の条例もある自治体だということで、どんな形で基本計画や施策が作られていくのか大変興味深く思っていたので、この会に参加させていただいて、委員の皆さんがとても多面的な意見を出されて、一つの形にまとめていくプロセスを見ることができて、とても勉強になった。私は日本の状況を海外の人に紹介する仕事もしているので、こういうことに関わっているとヨーロッパの研究者仲間に言ったところ、条例について知りたい、生涯学習のまちのグローバルなネットワークにぜひ羽村市も参加していただけないか、といった呼びかけもあったので、もしよろしければ、国際的な発信をさせていただきたいと思う。どうもありがとうございました。

    (田口委員) 57ページに「障害者スポーツの普及啓発」、61ページに「障害者の生涯学習の支援」があり、特別支援学校の校長としては非常にうれしく思う。青年学級という卒後の団体がなくなってしまって、母体は保護者が運営していくような形になっている。都の施策としては、青年学級ではなく本人講座という形で残ってはいるが、ただ、キャパが狭く、全員が参加するような状況ではない。羽村市でこういう形で進めていただけると、卒後も「学ぶ」「働く」「暮らす」「楽しむ」というその「楽しむ」ところが充実するのではないかと思う。ありがとうございました。

    (中川委員) 私どもは町内会連合会ということで地域に密着したいろいろな活動をやっているが、昨年この生涯学習審議会がスタートした最初の頃は、こういう計画とどのように関わり、つながっていくのか、非常に戸惑いを感じたのが実感であった。しかし、回を追うごとに、なるほどこういうことを定めようとしているのかとようやく状況がわかった。その頃には終わりという感じだった。地域に密着した活動は10年を超えるが、夏休み自由研究クラブや実験教室など、今後もずっと継続的にそして計画的にステップアップしていく活動を、町内会の議案書の中に10年計画で謳っている。まさしく実践としてやっているものが、施策4の「地域人材が活躍できる場の充実」という中に盛り込まれているということを、改めて今後、これからの町内会活動の中で地域にもっと宣伝しながら活動を継続していければと思っている。貴重な経験をさせていただいた。本当にありがとうございました。

    (大和田委員) 第8回から就任し、本会議場では前回と今回出席した。途中からではあるが、資料等を読ませていただき、皆さんの非常に活発な意見の中で、生涯学習に向けての対応をされていると感じていた。私としては、社会福祉協議会からであるので、福祉に対してのご意見や施策をしっかりと認識したうえで進めていきたいと思う。生涯学習は、子どもだけではなく、東京都の3C、コミュニティ(Community)、チルドレン(Children)、長寿(Choju)にもあるとおり、多岐に渡るすべての人にとっての生涯学習、教育の場であり、スキルアップでもある。しっかりと今回作られたこの施策に対して私も微力ながら協力していきたいと思っている。よろしくお願いする。ありがとうございました。

    (葛尾委員) 取り組んだ当初は、よく内容が理解できず、また、第一次の計画の内容が非常に立派なものだったので、こんな立派なものができ上がっており、更にそれが改善されるということは、我々は一体どういう取組みをするのだろうか、という疑問を呈した。それが最初の感想であった。このアンケート調査を見ると、90%近くの市民の方々が活動に期待をしているという結果になっている。しかしながら、実際に評価の段階では60%から70%くらいの方が満足だという評価をされている。その差は、我々の取組み方に何か抜けているところがあるのではないかと感じた。計画について、非常に立派な計画ができ上がったと私も思っている。ただ、それが絵に描いた餅にならないように、実際に市民の方々が活動に参加して、更にそれが市全体の活性化につながり、そして羽村市を作り上げる原動力になるといったところにつながっていけば、私たちがこうやって取り組んできた結果が報われると思う。これを実際に実行する段階では、行政の担当者の方が具体的な内容を企画しながら、更に進めて具現化していくのだと思うが、その過程でぜひPRをしっかりやっていただいて、市民が理解できるような形でこれが案内できたら、我々もやった甲斐がある。

    (山田委員) まずはこの審議会に関わっている方、会長をはじめとして皆さん、長い間いろいろとお世話になった。こういった形で生涯学習というものに関わらせていただいたが、こうやって関われるようになったのも、子どもの成長を見守りたいという気持ちから始めたPTAの延長にこれがあったからである。こうして、自分たちだけではない皆さんから、子どもたちやその他諸々の成長を考えていただける機会があるのを大変ありがたく思っている。今回、私自身もこれで生涯学習というものについて学んだり知ったりすることをとても楽しめたので、学習は基本的には楽しんでやれることが一番大事なのではないかと思っている。今回こうやって素晴らしい計画ができ上がったので、あとはここから後の実施の段階になるとは思うが、楽しめる、素敵なものができ上がると良いと思っている。ありがとうございました。

    (橋本委員) 私は保育園協議会の代表で出させていただいているので、乳幼児の立場からということで主に考えていた。保育園ではとても多様な子どもたちを預かっている。その子どもたちが、良く、楽しく、誰一人残さずに成長していけたら本当に幸せだろうと思う。それにはいろいろな困難があって、実際問題として現場の保育園の先生たちなどは本当に苦労しながらやっている。何とか義務教育の時期をうまく乗り越えていき、その子たちのその後の人生は自分たちで頑張っていけば良いというベースをちゃんと作れるような実施内容であれば良いと思っている。また、学びは遊びと一緒で、生涯学習は生涯遊んでいられるというような環境が作れれば、本当にみんな楽しく暮らせると思う。学びの中にいろいろな要素が含まれており、そういうような生涯学習の捉え方も一つあるかと思っている。個人的には、私は多摩川が大好きで、子どもの頃から多摩川で遊んで今も多摩川で遊んでいるので、そんなことが少しでも役に立つよう自分の力を発揮できれば良いかなと思いながら話を聞いていた。ありがとうございました。

    (髙松委員) 恥ずかしながら、会議当初は生涯学習というのも全くわからず、何を話しているのだろうというくらいだったが、回を重ねるごとに、皆さんの貴重な意見をたくさん聞き、少しずつ学ぶことができた。一事業者として、今回の施策で言えば9番、10番が特に絡んでくるところであるので、そこを商工会青年部の方にも持ち帰ってみんなと共有していければと思っている。また、子どもを持つ親としては、この施策に入っているように、子どもが学び、そして楽しみながらこの羽村市で育っていければ良いと思っている。貴重な会議に参加させていただき、ありがとうございました。

    (河野委員) 高齢者クラブの代表として参加している。高齢者としては、フレイル予防、軽スポーツ、輪投げ、ペタンク、グランドゴルフ等に加えて、最近はボッチャもあり、こういったものの活発な運用をしていければと思っている。新型コロナの関連なのか、子どもたちの学習の環境の整備が進んでいるが、PCやタブレット等を使うというのは、近くで見ることが多く、視力に影響するのではないかと心配している。

    (堀委員) 市民公募ということで参加させていただいた。大変お世話になり、ありがとうございました。ちょうどこの審議会の期間中、コロナの状況の中で、この対面だけではない会議のあり方や学習のあり方が生まれた。それを自然な流れとして皆さんが受け入れるような状況になり、そのこと自体が、これからの学習のあり方、対面とオンラインを組み合わせた学びというところにつながってきているのかと思う。学校の場でもそうだが、実際に自分たちの会議もオンラインで行い、万全ではないにしても、コロナで全く会えない、何もできないという状況ではなく、逆に、皆さんもこれでもできるということがわかったように思う。

    (野口委員) 同じく市民公募委員として参加させていただいた。私は学生なので、固い会議かと思って緊張していたが、皆さん自由に発言されていてとても驚いた。文句のようになって申し訳ないが、もし次にある時は、何のためにこの会議を開いてどんな発言を事務局は求めているのかというものを、予め提示していただけると発言しやすいのではないかと思った。ありがとうございました。

    (中条委員) 一年間ありがとうございました。あまり役に立てなかったかと反省しているところだが、こうしてでき上がっているものを改めて見て、羽村にいて良かったと今感じている。実際に子育てしている親として、また、私自身少年野球などで子どもに関わっている時間も多いので、そういう子どもたちの視点からしても、羽村という地で今後成長していくにあたって、非常に良い内容、期待できる内容になっていると思う。また、そこに携われたことが今後の自分につながると感じている。今後、事業レベルの具体的な内容が、我々にとっても、子どもたちにとっても大事になると思うので、ぜひ事業レベルの具体的なものに関しても良いものを作って推進していただければと思っている。

    (田島委員) 私も市民公募から参加させていただいた。今回、生涯学習ということで、いろいろ審議する中で私自身も学ぶことができたと実感している。非常に楽しい体験をさせていただき、ありがとうございます。特に施策の中で印象深かったのは、私の日常生活の中であまり関わりがない、施策5「羽村の歴史と文化の保護・継承」である。羽村というところを昔から知っているつもりだったが、実はあまり知らなかったことを気づかされた。「玉川上水」はよく知っていたが、他にも「養蚕」や「縄文遺跡」などの記載があり、調べてみたところ、養蚕は大正8年に340ヘクタールの農地を使い、300戸以上が行っていたという今まで全く知らなかったことがわかって非常に楽しかった。縄文遺跡も、山根坂上遺跡という遺跡があるようなので、今度行ってみようと考えている。

    (鈴木委員) 市民公募で参加させていただいた。生涯学習ということで、入ってしまったものの、何が何だか初めは全然よくわからず、理解するだけで精一杯だったが、羽村市として、生まれてから死ぬまでの間、一人ひとりがいかに豊かに暮らしていけるかということを、ここまで考えてくださっていることに感動した。乳幼児期までは親は子どもにとても関わるが、だんだん小学校高学年、中学となると、子どもに対しての関わり方が薄くなってくる。私も高校生の保護者だが、高校になったらもっと薄くなる、というのを今感じている。そこを少しずつ何らかの形で発信していかないといけない。町内会も、子どもが小さい時は町内会に入っているが大きくなると抜けてしまうという傾向があるので、そういうそこから外れた方たちにどう手を打っていくのかということも大事になっていくと思った。今回良い勉強をさせていただいて、感謝している。ありがとうございました。

    (中根委員) 体育協会の方からこの会議に参加してきた。この約1年半以上のコロナの関係で、市内のスポーツイベント等がたくさん中止になった。まだ今後も様子を見て中止ということもある。全国的に珍しかった市民体育祭も、台風、コロナ、コロナと3回中止になってしまった。そういった中止が重なったことで、今度また始める時は、人を呼ぶことがかなり大変になってくると思う。またこういった行事に参加するということで、町内会連合会の方はいろいろと苦労されると思うが、その辺りは市の方も協力していただきたい。コロナ禍でどう周知するかが課題になると思うので、ぜひ生涯学習関係の方、市のいろいろな方々で知恵を絞っていただき、市内にはいろいろな行事があるということをぜひ今後ともPRを続けていっていただけたらと思う。どうもありがとうございました。

    (成瀬委員) 文化協会から出させていただいた。私は久我山で育ち、玉川上水の脇でよく遊んだが、その上流の羽村市に住ませていただき、この会議で羽村市というのは温かい市だと思った。芸術だけではなく、子どもや地域、スポーツ、読書のことなど、一つ一つ生涯学習のことについて考えさせられたことに本当に感謝している。そして今、澤野委員からこれを国際的に紹介するというお話があり、素晴らしいことだと思う。インターナショナルなことを考えていただける先生がいらっしゃるということは大変心強く、羽村市がこれからどんどん国際的になってくれれば良いと思っている。古本会長、川津副会長が引っ張っていってくださって、このように素晴らしい施策ができたことに感謝している。これを会に持って帰り共有させていただき、またこれから会議で話していけたらと思っている。大変お世話になり、ありがとうございました。

    (新谷委員) よく私は、教育は文化を引き継ぐものであり、文化が変わっていくと教育方法や教育内容も変わっていくという話をしている。人生100年ということもあり、今回、まさに羽村の教育に携わることができて、とてもうれしく思った。ありがとうございました。

    (吉岡委員) 小学校校長会を代表して今年の4月から参加させていただいた。私自身、学びながらこの会に参加させていただいた。会長はじめ副会長、委員の皆さん、事務局の皆さんに感謝している。この第二次の計画だが、基本方針にこれからの時代にとって大切な、重要な内容が示されている。また、この基本施策と施策は体系的に大変わかりやすく示されている。この計画に即して事業を実現していくということがこれから大切になってくるかと思う。私自身としても、また、校長会としても力になれるように進めていきたい。本当にありがとうございました。

    (川津副会長) 副会長を務めさせていただいた。社会教育委員をやっている。社会教育委員は一期二年で、いろいろな羽村市のことを皆さんで話し合って、教育長に提言をしている。羽村市も地元の人がだんだん少なくなって、他から入ってきた人が多くなった。だんだん自分のまちだという、わがまち意識がなくなってきた。だから町内会もだんだん減ってくる。言い方としては良くないが、よそから来た人だから何となく仮の宿みたいな感じで、わがまち意識が少ないなといつも話題になる。しかし、子どもにとっては故郷であるから、もっと大人も一緒になって、子どもを育てることが大事なのではないか。今、皆さんの素晴らしい意見を聞いて、ぜひ皆さんの団体でも、一人ひとりが自分のまちを大切にする、子どもにとって未来のあるまちにするという意識を持って、広げてもらえれば良いと思った。

    それともう一つ、私はその他に学校支援地域本部のコーディネーターをやっており、地域と学校を結びつける役割をしている。学校からこういう人を探して、こういうことをやってと頼まれた時に、いろいろなネットワークで探して、こういう人がいると学校に紹介する仕事をしている。中川委員が昆虫に詳しいと聞いていて、もし学校から昆虫に詳しい人を紹介してと言われたらすぐ紹介しようと思っている。いろいろなところで、こういう人がいる、こういう人を学校に紹介できる、という情報を私は探している。皆さんの住んでいるところにもたくさんいると思う。ぜひそういう情報を学校支援地域本部に登録してもらえればありがたい。よろしくお願いする。

    (古本会長) それでは最後に私だが、全11回に渡り、各委員の皆さんにご協力をいただき、ありがとうございました。また、事務局もいろいろまとめていただき、お礼を申し上げる。最初のうち、どういう方法で行くのか、どういう形で持っていくのかというのを作っていく段階でコロナの状況になったので、成果物を見ながら判断をしていくような状況があった。進め方では少し難しかった部分があり、これは会長の私の方の運用の問題だと思うので、お詫びを申し上げたい。とりあえず何とかまとまり、一安心している。このコロナの話は、ポジティブに捉えれば、いろいろな代替手段や新しいやり方がわかるわけだが、先ほど話にあった障害のある子たちも含め、誰一人取り残されないようにするのがとても難しい状況である。それから、計画の中で、さまざまな団体が生涯学習に関わっているのがわかったが、それを継続あるいは復活させることの苦労があるのだろうと思う。比較的全方位的な文章ではあるが、コロナの中でも我々はこれまで取り組んだことを継続しながら発展をさせていくというようなところも意志としては入っているので、ぜひ各団体においてもこの内容を共有していただいて、続けていけるものは続けていき、発展させるものは発展させていっていただければ良いかと思う。最後に一つ、この先のことになるが、レビュー、やってきたことがどういう成果があってどういう課題があったのかというのがなかなか見えにくくなりがちなので、ぜひその辺は市の方でも把握をしていただいて、この計画ができるだけ次に生きるようにつなげていただければと思っている。いずれにしても、それぞれが大変な状況下での審議ではあったが、一年間に渡り、どうもありがとうございました。

    以上で予定していたものは終わったが、皆さんから何かあるか。

    (事務局) 本日で最後の審議会となる。ここで、羽村市生涯学習推進委員会の委員長である桜沢教育長よりご挨拶申し上げさせていただく。

    (教育長) 11回に渡る審議会、どうもありがとうございました。今委員の皆さんからいろいろな意見をお聞かせいただいた。私自身、事務局の提案や事務局から出した資料に対して、皆さんがどんな気持ちでこの審議会でそれを見られていたのかと非常に不安なところはあった。生涯学習部長と事務局と私で、教育長室でああでもないこうでもないといろいろ言いながら作ってきたという感じである。先ほど皆さんから、参加して勉強になったということを言われて、本当にありがとうございます。

    今までの羽村市の計画は、長期総合計画やいろいろな計画もそうだが、事業レベルまで掲載していた。この生涯学習基本計画も、前にお配りしたように、第一次の前期計画も後期計画も非常に細かいところまで何をやる、これをやる、こういう形でやるという計画をずっと立ててきた。しかし、ここへ来て、やはり不透明な時代であり、コロナの関係もあって、これをやりますという宣言をして行政主導で動かしていくという計画から、こういう方向性の中で個々具体的なものについては、今後市民の皆さんと一緒になって考える計画になっている。行政は市民の皆さんの活動をどうやったら支援できるか、行政としてできることを考え、市民の皆さんからは逆に、行政にこういうことをやってほしいというご意見をいただきながら、実施事業計画をこれから作る。「事業の方向性」をここに書かせていただいたので、その「事業の方向性」に向けて、皆さんと一緒に、何をやっていくかというところをこれから創造していきたいと思っている。その個々具体的な実施事業計画は年度内に作っていく予定でいる。個々具体的なものができた段階で、審議会の皆さんにお送りさせていただくので、ぜひご覧いただければと思う。文化協会ではゆとろぎの大ホールを使って、市民の皆さんが音楽劇をやった。タイトルは「玉川上水誕生の物語」で、玉川兄弟がどういうふうに玉川上水を作ったかというのを音楽劇にし、市民の力でそれを作り上げた。そういうことをやろうというのが、個々の具体的な個別事業になっていくのかなと思う。私はそれを期待しているし、それをやる力は羽村の市民の皆さんに絶対にあると思うので、行政と一緒にそういったものを作っていけたら良いなと思っているところである。

    11回に渡り、本当に良いご意見をいただき、皆さんありがとうございました。385個のキーワードもこの中に散りばめてある。それと合わせて、今回の「羽村市が目指す生涯学習の姿」の「人とつながる 豊かな心を育む 未来にひろがる はむらの学び」に結びつけるように、個々の事業について、これから生涯学習部、羽村市教育委員会としても尽力、努力していきたいと思っている。皆さん方、これで離れてしまうということではなく、ぜひいろいろな意味で注目していただき、ご協力、ご支援いただければと思う。本当にありがとうございました。

    (事務局) 今後の予定についてお知らせする。本日いただいたご意見をもとに修正したものを会長、副会長に確認していただき、その後、11月18日(木曜日)に会長から市長へ答申書をお渡しいただく予定である。また、答申後は、パブリックコメント等を経て議会へ報告する運びで、策定は3月を予定している。なお、本日の第11回審議会および先日の第10回審議会の会議録については、会議録作成後、各委員に送付するのでご確認いただき、訂正等を反映した後公表させていただく。以上となる。どうもありがとうございました。