こんにちは、羽村市長の橋本弘山です。
活動内容などを情報発信している「市長ダイアリー」。今回は、令和4年3月の出来事を掲載しています。
令和4年3月24日(木曜日)、羽村市動物公園エントランス前広場で、ネーミングライツ・パートナー協定締結式を行いました。
市では、公共施設にネーミングライツを付与する対価を得ることで、施設の持続的な管理及び運営のための財源を確保し、市民サービスの向上を図ることを目的に募集。日野自動車株式会社から応募があり、ネーミングライツ・パートナーに決定しました。
市内に事業所を構える企業として、地域の活性化および企業、市民の一員として更に地域に喜ばれ、認知されるような地域貢献策の一環として応募されたとのことです。
2022 年 4 月から 2026 年 3 月までの 4 年間、ネーミングライツ料は 400 万円。市として初めての取り組みであり、日野自動車株式会社としても初めてとなります。
来園者の憩いの場として親しまれてきた芝生広場売店を全面改装し、自然との調和と家族の憩いの場の提供をコンセプトとするフードスタンド「AOBAZUKU」を令和4年3月25日(金曜日)にオープンしました。
新たにできるフードスタンドの店名は、羽村市の市鳥「アオバズク」に由来し、新型コロナウイルス感染症予防対策に配慮した飲食スペースとなります。
指定管理者として運営する『横浜・八景島シーパラダイス』の人気フード「シロイルカ肉まん」や、ホットケーキなどお子さまも気軽に食べられるホットケーキやフード類を揃え、ご来園の ひと時が、より充実した時間となるようなラインナップとしました。
令和4年3月22日(火曜日)、新たなまちづくりがスタートする「第六次羽村市長期総合計画」の市長メッセージを収録しました。
後日、「You Tube東京都羽村市公式動画チャンネル」で公開する予定です。
羽村市長の橋本弘山でございます。
令和4年4月、羽村市では、第六次羽村市長期総合計画による新たなまちづくりがスタートします。
現在、人口減少と少子高齢化の進行、ICTの進展、自然災害や新たな感染症の脅威などにより、私たちの日常生活や地域経済を取り巻く状況は、これまでに経験したことのない速さで変化しています。
また、市の財政状況は、税制改正の影響などにより、市税収入が大幅に減少するなど、非常に厳しい状況が続いています。
こうした状況を踏まえて策定した第六次羽村市長期総合計画では、目指す将来のまちの姿を「まちに広がる笑顔と活気 もっと!くらしやすいまち はむら」と定めました。
私は、羽村市に暮らす人や働く人たちが、未来に希望を抱きながら、これまで以上に安全・安心で快適なくらしやすさを感じてもらえるよう、前例や慣習にとらわれることなく、市民・事業者の皆様一人ひとりに寄り添い、手を携えながら、これからのまちづくりを進めていきたいと考えております。
そして、将来にわたって持続可能なまちであり続けるため、行財政改革の取組みを一層推進し、市民サービスの向上と強固な財政基盤の構築に取り組んでいく決意であります。
市民・事業者の皆様、どうぞ一緒に羽村市の未来に向けた歩みを進めていきましょう。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
令和4年3月26日(土曜日)から「はむら花と水のまつり2022」を開催します。会場には例年通りの模擬店などの出店はありませんが、今年も、羽村の桜やチューリップをお楽しみください。
3月18日(金曜日)、はむら花と水のまつり2022開会挨拶を収録しましたので、後日、「You Tube東京都羽村市公式動画チャンネル」で公開する予定です。
皆さま、こんにちは。「はむら花と水のまつり」大会長の羽村市長の橋本です。
羽村の春を彩る、「はむら花と水のまつり2022」でありますが、今年の開催は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、実行委員会の皆様とも協議をし、残念ながら、飲食店等の模擬店の出店は行わないことといたしました。
皆様には、咲き誇る桜とチューリップを散策していただきながら、密を避け、まつりをお楽しみいただきたいと思います。
今、市内では、飲食店をはじめ、さまざまな産業分野の皆様が、このコロナ禍を乗り越えようと、日夜、懸命に頑張っておられます。
こうした状況を踏まえ、少しでも市内産業の振興につながるよう、実行委員会の皆様とも検討を重ね、今年も、まつり期間中、市内の飲食店等を巡っていただくスタンプラリーを企画いたしました。
皆様には、是非、花を楽しんでいただくとともに、市内事業者の皆様を応援する想いで、スタンプラリーもお楽しみいただきたいと思います。
本来であれば、多くの皆様とともに、満開の桜のもと、咲き誇るチューリップのもと、盛大にイベントを楽しみたいところでありますが、このコロナ禍にある状況をご理解いただき、おだやかに羽村の春をお楽しみいただきたいと思います。
令和4年3月9日(水曜日)、西東京バス株式会社と「災害時におけるバス車両による緊急輸送に関する協定」を締結しました。
今回の協定締結により、災害時等における市民の避難方法を拡充することにより、防災・減災の強化を図ることができるようになりました。
令和4年3月2日(水曜日)、羽村市動物公園のエントランスをウクライナ国旗のカラーでライトアップする「平和のためのライトアップ」を始めました。
平和へのメッセージを収録しましたので、後日、「You Tube東京都羽村市公式動画チャンネル」で公開する予定です。
羽村市長の橋本弘山でございます。去る2月24日、ロシア連邦はウクライナへの侵略を開始し、現在もなお、紛争は続いています。
今回の侵略行為により、軍人・民間人を問わず多くの死傷者が出ており、子どもたちを含む多くの犠牲者の報道に触れ、胸が締め付けられる思いであります。
この侵略行為は、ウクライナのみならず、国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、明らかに国際連合憲章に違反する行為であり、世界平和という人類共通の願いを踏みにじるものです。
今後のさらなる軍事行為は、行ってはなりません。また、核兵器を含む圧倒的な軍事力を背景とした外交的威圧も、断じて許すことはできません。
一刻も早く平和が訪れるように、また、今後、小さな子どもたちを含め、犠牲者が一人も出ないように願うとともに、羽村市民を代表して、即時の攻撃停止と撤退を強く求めます。私たちの心は、ウクライナの皆さんと共にあります。
羽村市では、平成7年に制定した平和都市宣言の趣旨に則り、平和への願いや、侵略行為を行ったロシア連邦への抗議の意思を表明するため、羽村市動物公園のエントランスを、ウクライナ国旗のカラーでライトアップしたものです。3月11日(金曜日)までの毎日、日没後から午後9時まで行います。
羽村市企画部秘書広報課
電話: 042-555-1111 (秘書係)内線306(広報・シティプロモーション係)内線336 (市民相談係)内線540
ファクス: 042-554-2921
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