市長ダイアリー（公務日誌） 令和4年7月

令和4年7月21日(木曜日)、羽村市文化協会の皆さんからウクライナ人道危機に対する救援金を預かりました。
羽村市文化協会の皆さんは、ウクライナにおける人道危機への対応やウクライナからの避難民に対する救援活動支援のために、70,419円を集められました。
お預かりした救援金は、日本赤十字社を通じてウクライナ共和国に届けられます。

令和4年7月16日(土曜日)、福生市民会館でSDGsアワード西多摩2022が開催され、西多摩地域の首長がパネリストとして参加しました。
SDGsアワード西多摩2022は、地域の無料情報誌「街プレ」が創刊10年を記念して企画されたものです。
SDGs（持続可能な開発目標）をテーマに7市町村長がパネルディスカッションを行い、有意義な議論を交わしました。

令和4年7月13日(水曜日)、JICA海外協力隊の宮川さんが出発報告に訪れました。
3月まで羽村第二中学校の教師だった宮川さん。
東南アジアのラオスに、子どもたちの理科教育の教師として8月から約2年間派遣されるそうです。