あしあと
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令和6年12月2日からマイナンバーカードの交付について、特に速やかな交付が必要となる方を対象に最短1週間でカードを受け取ることができる「特急発行」が開始されました。窓口で申請受付後、最短1週間で住民登録している住所地宛てにカードが届きます。
| 対象者 | 申請が可能な期間 | 手数料 |
|---|---|---|
| 1歳未満の方 | 1歳の誕生日を迎える前日まで 出生届と同時に申請が可能です。 |
無料 |
| 国外からの転入者 | 国内転入後転入届をした日から30日以内 | 無料（注1） |
| 届出によって住民票に記載された中長期在留者等 | 届出をした日から30日以内 | 無料（注1） |
| マイナンバーカードを紛失した方 | 市役所に紛失届をした日から30日以内 | 2,000円（再交付手数料1,800円＋電子証明書200円） |
| マイナンバーカードの追記欄が既に満欄の方 | 追記欄満欄を理由に手続きができなかった日から30日以内 | 無料 |
| マイナンバーカードを焼失・損傷・カードの機能が損なわれた方 | 焼失・損傷等によりカードが利用できなくなった日から30日以内 | 2,000円（再交付手数料1,800円＋電子証明書200円） |
| 個人番号または住民票コードの変更によりカードが失効した方 | 個人番号または住民票コードの変更請求をした日または 職権により個人番号が変更されたことに係る通知が到達した日から30日以内 |
無料（注1） |
| 無戸籍の者等、新たに住民票に記載された方 | 本人確認書類を入手した日から30日以内 | 無料（注1） |
| 刑事施設等に収容されていた方 | 本人確認書類を入手した日から30日以内 | 無料（注1） |
＊（注1）申請事由が発生する前にカードを紛失していたとき等は、有料となる場合があります。
＊本人が来庁して申請する必要があります。（出生届と同時に特急発行申請をする場合を除く）
＊マイナンバーカードは地方公共団体情報システム機構から簡易書留で届きます。
ただし、氏名・住所に署名用電子証明書に利用できない文字が含まれていて、
自動で代替文字に変換ができない場合等は市役所窓口での交付になる場合があります。
＊特急発行の対象にならない方は通常の交付申請となります。
通常交付の場合、申請してからカード交付まで1ヶ月から2ヶ月程度かかります。
通常発行の方法についてはこちらからご確認ください。（別ウインドウで開く）
＊マイナンバーカード（カード紛失以外の再交付の方）
＊紛失届の受理番号（カード紛失の方。外出先で紛失し、警察署に遺失物届を出した場合に発行されるもの）
＊本人確認書類（出生届と同時に特急発行申請をする場合には必要ありません）
以下①、②、③のいずれかをご用意ください。原本の提示が必要です
A書類とB書類については下表をご覧ください
①A書類2点
②A書類1点とB書類1点
③B書類2点と照会書兼回答書
照会書兼回答書は、A書類を用意できない場合に必要です。事前に依頼してください。
住民登録地へ送付しますので、届きましたら必要事項を記載し、申請時にお持ちください。
| A書類 | マイナンバーカード（再交付の場合）、運転免許証、運転経歴証明書（平成24年4月1日以降発行）、旅券（パスポート）、住民基本台帳カード(写真付)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳（愛の手帳）、在留カード（顔写真付に限る）、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書 ＊顔写真が貼付され、有効期限内のもの |
|---|---|
| B書類 | 健康保険証（資格確認書）、年金手帳、基礎年金番号通知書、介護保険被保険者証、医療受給者証、後期高齢者医療被保険者証、生活保護受給者証、在留カード（顔写真付ではないもの）、官公署発行の職員証、社員証、学生証など ＊「有効期限が設定されているものは有効期限内のもの」かつ「氏名が住民票どおりに記載され、生年月日または住所が記載されているもの」 |
＊令和6年12月2日からマイナンバーカード申請日に1歳未満の方は、特急発行・通常発行の申請方法を問わず、顔写真なしのマイナンバーカードになります。
＊出生届と同時にマイナンバーカードの特急発行を申請することができます。
その場合は、本人確認書類の提示及びお子様の来庁は不要です。
＊出生届と同時にマイナンバーカードの特急発行を申請しなくても、1歳を迎える前日までの申請であれば特急発行が可能です。
その場合は、お子様と法定代理人の来庁及び両者の本人確認書類が必要になります。
＊里帰り出産などで住所地以外に居住している場合は、そちらにマイナンバーカードを送付することができます。
