開催日時 令和8年7月8日(水曜日)午後6時から午後8時9分
出席者
【委員】神子島健、小尾晴美、瀧島麻耶、塩原友夏、刀禰俊明、芝美帆、井口祐汰、大髙淳子、鈴木則子、田中誠、中山暢子、渡辺祐治、岩井淳(敬称略)
【欠席者】菱田和子、佐生秀之(敬称略)
【事務局】市長、総務部長、総務課長、総務課総務係主査
議題
1 委嘱状交付
2 市長あいさつ
3 委員紹介
4 会長及び副会長の選任
5 議事
(1)羽村市男女共同参画推進会議の傍聴に関する定め(案)について
(2)羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について
(3)第5次羽村市男女共同参画基本計画及び令和8年度実施計画について
(4)羽村市男女共同参画推進会議の役割について
(5)次期羽村市男女共同参画基本計画策定に係る基礎データについて
(6)次期羽村市男女共同参画基本計画の体系(案)について
6 その他
傍聴者
なし
配布資料
・次第
・第14期羽村市男女共同参画推進会議委員名簿【資料1】
・羽村市男女共同参画推進条例【資料2-1】
・羽村市男女共同参画推進会議規則【資料2-2】
・羽村市男女共同参画推進会議の傍聴に関する定め(案)【資料3-1】
・羽村市男女共同参画推進会議 傍聴人名簿【資料3-2】
・羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準【資料4】
・第5次羽村市男女共同参画基本計画【資料5】
・第5次羽村市男女共同参画基本計画令和8年度実施計画【資料6】
・第13期羽村市男女共同参画推進会議の開催状況【資料7】
・第14期羽村市男女共同参画推進会議スケジュール(予定)【資料8】
・次期羽村市男女共同参画基本計画に係る基礎データ【資料9】
・羽村市男女共同参画基本計画進ちょく状況調査報告書(案)【資料10】
・次期羽村市男女共同参画基本計画 体系(案)【資料11】
・次期男女共同参画基本計画の検討体制について【当日配布資料1】
・次期男女共同参画基本計画策定の流れ及びスケジュール【当日配布資料2】
会議内容
1 委嘱状交付
(事務局)はじめに、委嘱状の交付を行う。委嘱させていただく方々は、資料1、第14期 羽村市男女共同参画推進会議委員名簿のとおりである。市長からお一人ずつ委嘱状をお渡しする。
-市長から委嘱状交付-
2 市長あいさつ
(事務局)続いて、開会にあたり市長からご挨拶を申し上げる。
(市長)今回15名に委嘱させていただいた。それぞれのお立場から、市の男女共同参画推進に関して建設的な御意見を頂くよう、よろしくお願いしたい。昭和61年の男女雇用機会均等法の施行以降、我が国では男女共同参画社会の実現に向けて着実に歩みを進めてきたが、依然として多くの課題が残されており、市民の男女共同参画社会の実現には、更なる取組の推進が必要な状況である。本年度は第5次羽村市男女共同参画基本計画の最終年度であり、本会議において次期計画策定に向けた御意見をいただけるものと承知している。先日のニュースでも、依然として男女平等の思想に相反するような慣習が残る事例が取り上げられていた。市内に暮らす方々が個性と能力を十分に発揮し、自分らしく暮らすことのできるまちの実現に向けて、委員の皆様のお力添えをお願いしたい。
3 委員紹介
(事務局)資料1に基づき委員を紹介
4 会長及び副会長の選任
(事務局)続いて、会長及び副会長の選任に入る。
-資料2-1に基づき選任方法、役割等について説明-
羽村市男女共同参画推進会議規則第3条において、推進会議に会長及び副会長を置き、委員の互選よって定めることを規定している。会長及び副会長の選任について意見をお願いしたい。
(委員)これまで会議の会長を務められた神子島委員、副会長を務められた中山委員に引き続き、今期の会長、副会長をお願いしたい。
(事務局)ただいま、会長に神子島委員、副会長に中山委員を推薦するとの意見を頂いた。ほかに意見はあるか。
-意見なし-
(事務局)意見がないようなので、お諮りする。会長を神子島委員、副会長を中山委員とすることに御異議ないか。
-異議なし-
(事務局)異議なしと認め、会長には神子島委員を、副会長には中山委員を選任することとする。会長に選任された神子島委員、副会長に選任された中山委員から、就任の御挨拶をお願いする。
(会長)次期計画策定に向け、委員の皆様の意見を集約し、反映できるよう努めていく。御協力をお願いしたい。
(副会長)引き続き、副会長を受けることとなった。皆さんとともに良い計画を策定できればと思う。よろしくお願いしたい。
(事務局)ここで市長は退席させていただく。
-市長退席-
5 議事
(1)羽村市男女共同参画推進会議の傍聴に関する定め(案)について
(事務局)それでは、これより議事に移るが、羽村市男女共同参画推進会議規則第3条の規定により、会長が会務を総理することとされている。以降は会長に議事進行をお願いする。
(会長)それでは、議事の1項目め、「羽村市男女共同参画推進会議の傍聴に関する定め(案)について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
(事務局)-資料3-1に基づき説明-
(会長)この件について、意見、質問等はあるか。
-意見なし-
(会長)意見がないようなので、質疑を終了し、お諮りする。「羽村市男女共同参画推進会議の傍聴に関する定め(案)」について、原案に賛成の方の挙手をお願いする。
-挙手多数-
(会長)挙手多数であるので、原案の通りとし、この定めにより運営することとする。事務局に確認するが、本日は傍聴希望者はいるか。
(事務局)本日は、傍聴を希望する方はいない。
(会長)傍聴希望者はいないとのことなので、議事を進めていく。
(2)羽村市審議会等の会議録の作成及び公表に関する基準について
(会長)続いて、議事の2項目め、「羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
(事務局)-資料4に基づき説明-
(会長)この件について、意見等はあるか。
-意見なし-
(会長)意見が無いようなので、質疑を終了し、お諮りする。これまでの会議と同様、要点筆記、発言者氏名については記載しないことでよろしいか。賛成の方の挙手をお願いする。
-挙手多数-
(会長)挙手多数である。「羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について」は原案のとおり承認された。
(3)第5次羽村市男女共同参画基本計画及び令和8年度実施計画について
(会長)続いて議事の3項目め、「第5次羽村市男女共同参画基本計画及び令和8年度実施計画について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
(事務局)-資料5・6に基づき説明-
(会長)本日は1回目の会議のため、説明が中心となることを了承いただき、改めて質問等があれば適宜事務局へ問合せをお願いしたい。現時点で、全体で共有したい質問・意見等はあるか。
-意見なし-
(4)羽村市男女共同参画推進会議の役割について
(会長)続いて議事の4項目め、「羽村市男女共同参画推進会議の役割について」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
(事務局)-資料7、8に基づき説明-
(会長)この件について、質問等あるか。
(委員)既に羽村市男女共同参画推進委員会基本計画策定部会及び推進委員会が1回ずつ開催されているとのことだが、庁内の会議の中で、本会議に反映される内容が何か話し合われたのか聞きたい。
(事務局)主に、検討体制及びスケジュール、後ほど説明する現行計画の指標の達成状況並びに体系の案について各委員会に諮った。体系の案について、幾つか意見が挙がり、それらを反映し本会議に諮っている。
(会長)本会議では、行政とは異なる視点で率直に意見を頂きたい。ほかに意見はあるか。
-意見なし-
(会長)ここで5分間の休憩とする。
-5分休憩-
(会長)議事を再開する。続いて議事の5項目め、「次期羽村市男女共同参画策定に係る基礎データについて」を議題とする。事務局から説明をお願いする。
(事務局)-資料9、10に基づき説明-
(会長)意見等あるか。
(委員)指標の達成状況について、回答した人数及び年代を教えてほしい。
(事務局)2から8については、住民基本台帳から無作為に抽出した、市内在住満18歳以上の男女1,200人を対象とした市政世論調査の結果を記載している。その調査に多く回答いただいた年代は、70歳以上が32パーセント、50代が21パーセント、60代が17パーセントの順となっている。
(会長)若い世代及び高齢者世代の回答の傾向について分析しているのか。
(事務局)年代ごとの傾向の分析はしていない。
(会長)今後、計画策定の際などに、指標の一部分の分析や男女別の分析の依頼は可能か。
(事務局)可能である。
(会長)ほかに意見等はあるか。
(委員)調査の項目によっては性別で回答内容に偏りが出てくると思うため、男女別の結果を記載しないと意味がないのではないか。
(会長)次回、男女別のデータを提供することは可能か。
(事務局)可能である。
(会長)ほかに意見等はあるか。
-意見なし-
(5)次期羽村市男女共同参画基本計画の体系(案)について
(会長)続いて議事の6項目め、「次期羽村市男女共同参画基本計画の体系(案)」を議題とする。事務局より説明をお願いする。
(事務局)-資料11に基づき説明-
(会長)事務局からの説明が終了した。質問等はあるか。
(委員)現行計画の基本目標5、施策(2)主な取組の①が「切れ目のない子育て支援」となっており、次期計画の体系(案)でも同様の項目に位置づいているが、基本目標4、施策2「困難な問題を抱える人への支援」へ位置付ける方が適切ではないか。また、男女共同参画についての施策の推進に当たり、統計データの確認は不可欠である。統計データに基づいた施策の確認を意識づける観点から、基本目標1施策1主な取組の①又は②に「ジェンダー統計の作成及び発信」のような内容を盛り込んでいただきたい。
(会長)特に若年層で妊娠出産に伴い、生活が変化することで困難を抱えるということを把握するという意味では、基本目標4施策2に含めることも妥当とも思える。今後検討が必要である。
また、計画を変更するに当たり、統計等からの裏付けは必要であるため御精査いただきたい。ほかに意見等はあるか。
(委員)例えば、基本目標4施策(2)主な取組の2つを比較すると「女性」という言葉が盛り込まれていたり、そうでなかったり、その他の項目を見ても「女性」という言葉が統一されていない印象であるが、意図はあるか。
(事務局)基本目標4施策(2)の主な取組①については、新たな法律が制定されたことに基づき、女性を含めている。主な取組②については、困難な問題を抱えているのは女性だけではないため、「人」としている。ただ、その他それぞれの項目間において、御指摘のとおり、統一を図るべき部分があるため整理したい。
(会長)基本調査2、施策(1)の主な取組①において、いずれの審議会において、委員等の性別に極端な偏りがないようにするということを指標の中に含めることで、内実のある平等に近づくと思うため検討いただきたい。ほかに意見等はあるか。
(副会長)アンコンシャスバイアスが、どの分野の根底にもあることを意識することが必要である。「女性」を対象としていることを明示している部分と明示していない部分があるが、計画の読み手によっては、意図していることと違う理解をされる懸念がある。表現には注意が必要である。
(委員)基本目標の並び順について、類似性を意識して変更した点について、時代によって変化する意識等が反映されていると感じた。
(会長)政策・方針等の決定過程への女性の参画拡大については、次期計画の体系案では施策に位置付けられている。近年審議会等における女性比率は上昇しているようであるが、会議体ごとに、比率にはばらつきがあると考えられる。漏れなくあらゆる審議会で女性比率を高めていくことが内実のある男女平等につながるため、その観点から指標を設定することを検討してほしい。
(委員)「共同」の目指すものは、同じことを男女が完全に平等に行うということではないと認識している。市政世論調査において、例えば家事などについて平等に行われているかを調査しているが、パートナー間で意思を確認した上で、女性の意思に基づいているのであれば、女性が家事を全て行っていても問題ないのではないか。完全な平等は必要ではなく、それを強制するべきでもないと考える。計画の案では、「自分らしさ」という表現もある中で、どのような観点から考えていけばよいか。
(委員)社会が完全に成熟しているのであれば、委員の意見のように、パートナー同士で役割を決めていくことが理想的である。しかし、現実はアンコンシャスバイアスなどに基づく役割の偏りが残っている状況である。その状況の改善をいかに図るかを検討することが本会議の役割であると理解している。
(会長)家事育児は「女性が行うべきである」などのアンコンシャスバイアス等が残っていれば、変えていく必要がある。その段階を乗り越えることができれば、パートナー等の間で、自分たちの意思に基づき役割を決めていくことができるようになる。また、持続可能性の観点からは、家族内で合意があっても「家事」などの特定の分野を完全に誰か、例えばパートナーの一方だけが負担するという状況は問題がある。
ほかに意見等はあるか。
-意見なし-
(会長)御意見、御質問等がないようなので、これで質疑を終了する。
6 閉会
(会長)以上で第1回羽村市男女共同参画推進会議を閉会とする。皆様の御協力に感謝申し上げる。
(事務局)次回については、日程調整をさせていただいた上で9月上旬頃の開催とさせていただく予定である。
午後8時9分終了